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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 49の記事一覧

よく聞かれます。

2019.09.10 | Category: 上半身

腱鞘炎でお悩みの方から相談を多く受けます。

先日も、

腱鞘炎はなかなか痛みが引かない為、

もう治らないのでは…、とか、

注射するしかない…、とか、

治療しても手を使うと、

すぐに痛みが戻るので、治療しても意味がない…、とか、

周囲から色々とアドバイスを受けて、

どうしたらよいのか、と当院に治療に来られました。

親指の腱鞘炎になりやすい方は、

手の使い方と、

肩甲骨や胸郭の硬さが原因になることが多いんです。

手っ取り早く痛みを取るには、

まず、

親指が内側に入らないように、

そして手首が小指側に傾かないように、

治療していくと、

すぐに痛みは改善します。

しかし、

再発させないように、

根本的に治すには、

肩甲骨や胸郭の硬さ・動かし方を治していかないと、

再発してしまう事があります。

 

腱鞘炎を繰り返してお悩みの方、

腱鞘炎で日常生活に支障が出ている方、

腱鞘炎で注射をしようか悩んでいる方、

腱鞘炎はそのうち治る、と諦めている方、

痛みをこらえて使うしかない、と思っている方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

背中が痛くて眠れない。

2019.09.08 | Category: 上半身

デスクワークで座りっぱなし多く、

運動不足の解消のため、

ジョギングを始めたところ、

背中の痛みが出始め、

痛みが強い時には痛みの影響で眠れない、

という訴えで患者さんが来院されました。

 

背中の痛みの多くは無理な姿勢が

影響していることが多いのですが、

デスクワークの場合だと、

身体(体幹)はあまり使わず(動かさず)に、

手や腕を使う機会が圧倒的に増えます。

手や腕を酷使すると、

(腕は、手から肩甲骨までの筋膜の影響が強いため)

肩甲骨周囲の筋肉に負担がかかり、

更に体幹が硬い状態で、

ジョギングをしたため、

腕のみを振って走るような身体の使い方になり、

結果として背中の痛みが発生しやすいのです。

 

ですから、

治療するには、

肩甲骨周囲の筋肉を使いやすくすること、

手や腕の筋肉を使いやすくすること、

そして、背中の筋肉の柔軟性を高めることです。

ストレッチが簡単で効果的ですが、

人の身体は個々によって違うため、

伸ばして良い筋肉と伸ばしてはいけない筋肉があります。

背中の筋肉の柔軟性を高めるには、

背中を丸めるようにするのと(胸椎の屈曲)、

背中を伸ばすようにするのと(胸椎の伸展)、

大まかに2パターンあります。

これを間違えてしまうと、

症状が改善するどころか、

徐々に症状が悪化していきます。

 

これから秋に向かい、

運動する機会が増えてくると思います。

その時、

体幹が硬いまま運動を始めてしまうと、

背中の痛みは発生してきます。

 

背中の痛みでお悩みの方、

治療に通っているが改善しない方、

治療に通っているが背中のマッサージしかされない方、

なぜ背中の痛みが出ているかの説明を受けていない方、

自分に合った運動が知りたい方、など、

気になる方は当院まで。

 

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五十肩で動かせない。

2019.09.07 | Category: 上半身

五十肩で肩の痛みが強く、

リハビリなどで動かすことも困難、

という患者さんが来院されました。

 

五十肩になってしまうのは、

体幹と肩関節の動きの連動が

出来ていない場合が多く、

肩関節を動かせないくらい痛い時には、

体幹のリハビリを行うと、

五十肩の治りも早くなり、

場合によっては、

体幹のリハビリだけでも、

五十肩の痛みが引いてきます。

 

この時、

体幹のリハビリでポイントになるのは、

体幹の回旋運動です。

ですが、

ただ回旋だけすれば良い、

というわけではなく、

体幹(特に胸椎)の回旋と、

回旋に合わせた体幹の左右の重心移動を意識して、

回旋運動のリハビリを行う事がポイントになります。

 

五十肩のリハビリに行き、

痛みを我慢して無理に動かされている方、

五十肩の痛みが強くて困っている方、

五十肩の治療に行っているが、

なかなか良くならない方、

何度も五十肩になってしまう方、など、

気になる方は当院まで。

 

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子供の肘の怪我

2019.09.05 | Category: 上半身,下半身

昨日、小学生の子供が遊んでいて、

肘の痛みを訴え、

肘が動かない、という事で来院されました。

 

どうやって怪我をしたのか、

どういう状況で怪我をしたのか、など、

細かい状況がはっきりしなかったため、

肘の状態を診て判断するしかありませんでした。

 

特に子供の肘の怪我は、

骨折などがあった場合には、

しっかり整復して治さないと、

将来的に成長障害になってしまう事があり、

正確に診なければいけません。

 

触診や動きの程度から、

骨折も疑われたため、

私の恩師の先生がいる病院へ行きました。

これが整復前と整復後のレントゲン写真です。

結局、はっきり骨折と確定できる所見はありませんでしたが、

症状などからして骨折として治療をした方が良い、

という診断を頂きました。

 

最近の整骨院は、

マッサージや矯正治療などをメインに行い、

本来の業務である骨折・脱臼などの怪我を

治療することができない整骨院も多くあるそうです。

当院では、

子供から大人まで骨折など様々な怪我で来院される方が多く、

それぞれの症状に対して、

的確な治療を行い、

この小学生のように、

必要であれば適切な医療機関を紹介し、

病院と連携して治療を進めています。

 

怪我をしてどこにいこうか悩んでいる方、

怪我を診てもらったが、経過が不安な方、

怪我の治療をしているが治りが悪い方、など、

気になる方は当院まで。

 

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交通事故は人身事故が基本です。

2019.09.03 | Category: 上半身,下半身,当院からのお知らせ

交通事故に遭い、

首と肩の痛みで患者さんが来院されました。

 

まだ受傷後すぐで、

警察での事故扱いについても、

まだこれからになり、

物損事故で処理するかもしれない、ということでした。

 

そもそも、

交通事故は人身事故と物損事故があります。

人身事故は、

ケガをした人がいる交通事故という事になり、

物損事故は、

車体や持ち物などを損傷した交通事故という事になります。

簡単に言ってしまえば、

ケガした人がいる交通事故なのか、

ケガをした人がいない交通事故なのか、という違いです。

 

結論から言うと、

物損事故扱いでも治療をしていくことがあります。

では、人身事故と物損事故では何が違うのか。

基本的には、

交通事故で負ったケガの治療費を補償してもらうには、

人身事故に切り替えることが原則となります。

ですが、

医師の診断があれば、

物損事故扱いでも、

人身事故と同じという内容で補償されることが多いです。

 

では、なぜ物損事故として扱うのか。

人身事故に切り替えない理由で多いのは、加害者への罰をなくすということです。

人身事故扱いにすることで、加害者は減点と罰金が発生します。

その際に、相手方が誠実な対応だったから…、相手に罰を与えなくてもいい…、

そして、自分の治療費などの補償を適切にしてもらえれば問題ない…、

という人は、物損事故扱いが多いです。

物損扱いにしたら人身事故扱いのときより補償額が減るということもありませんし、

物損事故にして後から人身事故に切り替えることも可能です。

ざっくり言ってしまえば、

交通事故によるケガが軽症であって、

相手に対して減点や罰金を求めない人は物損事故扱いでも大丈夫です。

 

ですが、

人身事故に切り替えた方がいい場面もあります。

一般的には、

物損事故扱いになると、

ケガが軽症だと判断される可能性があるため、

交通事故によるケガがひどいときや後遺障害の可能性があるときは

人身事故として扱った方が良いです。

 

もし、物損事故として扱われ、

むち打ちなどの症状の改善が思ったより遅くなったときなどは、

早期の治療打ち切りによって完治できない可能性が出てきます。

 

また、

交通事故による、むち打ちや腰痛などで、

しびれなどの神経症状が出ていたら、

将来的に後遺障害として認定される可能性があります。

ですから、

このような神経症状がある場合には、

人身事故扱いにしておいた方が良いです。

交通事故でケガをしたときに大事なことは、

人身事故として治療を進めていくことです。

もし、人身事故扱いにすることを制止されたり、

人身事故になると裁判することになります・人身事故にしたらこのあと色々と大変ですよ、

などと警察などから言われたとしても、

人身事故扱いにして被害者が不利になったり、

手間が掛かるということはありません。

 

交通事故に遭ってしまい、どこに行こうか悩んでいる方、

整形外科を受診したが、湿布と飲み薬しか対応してもらえなかった方、

交通事故で治療に行っているが、症状が改善しない方、

交通事故について、説明を受けていない方、

交通事故についてご不明な点がある方、など、

気になる方は当院まで。

 

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マッサージでは治りません。

2019.09.02 | Category: 上半身,下半身

マッサージに通っているが、

腰痛が治らず、

矯正の治療も試してみたが、

腰痛が治らずに困っている、

というお問い合わせをいただきました。

 

あたりまえですが、

いわゆる腰痛・肩こりなどの筋肉のこりや張りを感じると、

マッサージに行く人も多いのではないでしょうか。

マッサージをすると、

血流が良くなり、

筋肉の緊張が緩み、

一時的に症状が無くなるため、

楽になったような気がしたり、

治ったような気がしたりすると思います。

 

しかし、

マッサージをすることで、

治療の効果が出ない場合や、

余計に筋肉の硬さが強くなり、

症状が悪化したり、

逆に身体のバランスを崩してしまうことも非常に多くあります。

 

なぜかというと、

筋肉は身体(骨格)を支える大事な働きがあります。

そして、

身体(骨格)を支える働きをする筋肉は、

個人の身体の特性によって違うんです。

 

わかりやすく例えると、

体幹を支えるのに、

腹筋を優位にして支える人と、

背筋を優位にして支える人がいるんです。

 

これを知らないまま、

腰が張っているからと言って、

腰部の筋肉(背筋)を優位にしている人の腰部(背筋)を緩めてしまったら…、

体幹を支えられなくなり、

どんどん身体のバランスは崩れ、

腰痛が悪化していきます。

 

当院でお世話になっている解剖学博士号を持ち、

臨床で多くの患者さんんを治療している先生は、

痛いところは弱いところ、とか、

痛いところに原因がある、とか、

硬い筋肉はマッサージやストレッチをすれば良くなる、とか、

姿勢が悪いのは筋力がないからだ、とか、

筋力を上げれば身体が良くなる、などの、

という間違った認識を

治療者も治療を受ける患者さんも変えていく事が大切だと言っています。

 

ですから、

整骨院でもマッサージを売りにしているところも多くあり、

そういう整骨院に行く際には、

マッサージが悪いわけではなく、

症状が良くなる、

早く治したい、などという気持ちは持たない方が賢明です。

 

早く症状を良くしたい、

痛みやしびれから早く解放されたい、

通っている整骨院でマッサージしかされない、など、

気になる方は当院まで。

 

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肩こりは足の指も影響

2019.09.01 | Category: 上半身,下半身

立ち仕事で肩こりが酷く、

何とかならないか、

という患者さんが一昨日、来院されました。

 

実は肩こりは、

足の指が影響していることもあるんです。

 

この患者さんも、

立っている姿勢を確認したところ、

足の指が浮いていました。

確認の為、

首を動かして肩のつっぱり感を評価すると、

何と、

足の指をしっかり地面につけた方が、

首を動かした時の肩のつっぱり感が無くなっていました。

 

肩こりは、

上肢や体幹の影響が強いことは以前も説明しましたが、

足の指が影響していることもあるんです。

足の指が浮いていて、

指をしっかりつけると肩こりが楽になる方は、

足からの影響が強いんですよ。

 

こういった患者さんは、

肩を揉んだりするのではなく、

足の治療をしっかりすると、

肩こりは良くなります。

 

気になる方は当院まで。

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増えています。

2019.08.30 | Category: 上半身

最近、ギックリ腰の患者さんの

来院が増えていますが、

昨日は、

寝違えの新規患者さんが複数名来院されました。

最近は暑さも落ち着いてきて、

昼夜の寒暖差も出始め、

そして雨による低気圧の影響などで、

寝違えが増えていると思われます。

寝違えると、

やってしまいがちなのは、

自分でほぐしたり、

整体やマッサージに行き患部(首)をほぐしてもらう、

自分で痛い方向に

無理に動かす・ストレッチをする、温める、など。

これらは全て、症状が悪化する要因です。

 

寝違えた際、

痛みが強かったり、

熱を持つような感じであれば、

アイシングと安静、

そして、寝違えを治す治療が必要になります。

 

寝違えを早く確実に治すポイントは肩甲骨にあります。

気になる方は当院まで。

 

なお、

明日は当院のスタッフ安達先生の結婚式のため、

特別休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、

宜しくお願い致します。

 

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保険会社に連絡する前に治療できる??(交通事故治療)

2019.08.28 | Category: 上半身,下半身

交通事故で頸椎捻挫やむち打ち、

腰部捻挫などのケガをしてしまい、

治療を受ける際には、

通常は、保険会社の担当者に通院する整骨院や病院を連絡します。

しかし、

交通事故に遭ったのが土日や祝日で、

保険担当者と連絡が付かないことがあります。

 

交通事故に遭い、

「保険会社に連絡して整骨院に通院する許可をもらわないとダメなのか?」

というお問い合わせが、当院にありました。

 

結論から言うと、

保険会社や担当者に連絡する前の通院は可能です。

ですが、

多くの方々が、保険担当者に連絡してからでないと整骨院に通院できない、

という間違った認識をしていることが多いんです。

 

また、

保険会社によっては、

通院先を指定されたり、

整骨院には行かないように言われたり、

整形外科などでも整骨院には行かない、という同意書を書かせたり、など、

本来、被害者が決めるべきことが決められない、という事も多いようです。

 

ですから交通事故に遭われた際には、

先に当院にご来院頂くか、

当院にご連絡を頂ければ、

医療機関や交通事故に関する弁護士もご紹介致します。

また、

保険会社への対応などもご説明致します。

 

交通事故に遭われて、どこに行こうかお悩みの方、

保険会社の対応でお悩みの方、

整骨院に行ってはいけない、と言われた方、

整形外科に行っているが症状が良くならない方、など、

気になる方は当院まで。

 

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気温差で…

2019.08.27 | Category: 上半身,下半身

最近、朝晩の気温が下がり、

熱帯夜が無くなってきて、

日中の温度との気温差が激しくなってきました。

そして、

涼しくなってくると、

だんだんと出てくるのが夏の疲れ。

最近、なかなか朝が起きられない、

日中に、やたらと眠くなる、

などは夏の疲れが影響しているそうです。

 

そうなると、

気を付けなければいけないのが、

急な痛みや怪我です。

当院でも、

昨日だけでギックリ腰の患者さんが、

立て続けに来院されました。

 

ギックリ腰は、

体幹の安定性が重要になるので、

体幹機能の回復を目的とした治療を行わないと、

治りが悪く、再発しやすくなります。

何度もギックリ腰をしてしまう、

毎年1回はギックリ腰をしてしまう、などは、

体幹が上手く使えていないことが要因になります。

 

ですから、

どんなにマッサージをしようと、

骨盤矯正をしようと、

腹筋・背筋をしようと、

体幹が安定しないとギックリ腰は治りません。

 

ギックリ腰になりそうで不安な方、

ギックリ腰を何度も繰り返してしまう方、

ギックリ腰で治療に行っているが良くならない方、

ギックリ腰で治療に行っているがマッサージしかされない方、

ギックリ腰の原因は骨盤の歪み、と言われた方、など、

気になる方は当院まで。

 

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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