- Blog記事一覧 -7月, 2022 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
7月, 2022 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
自宅で座っているだけなのに、
座っているのが辛くなってくる、
何が原因になるのでしょうか、という患者さんが来院されました。
立ちっぱなし、座りっぱなしなど、
同じ姿勢が長く続くと、
その状態(姿勢)をキープするために身体が緊張してくるため、
徐々に痛みや辛さなどの症状が出てきますが、
座り姿勢を安定させて、
不必要な筋肉の緊張を起こさないためには、
下半身にある筋肉が正しく機能しているかどうか、
ということが重要になります。
座り姿勢を不安定にしてしまう要因となる下半身の筋肉は、
主に2つの筋肉で、
これが機能していないと、
座り姿勢の土台となる下半身のバランスが崩れ、
早期に体幹・上半身の辛さが出てきます。
この患者さんも、
この2つの筋肉をチェックしてみると、
圧倒的に筋肉の緊張が強くなり、
本来の機能を発揮できない状態でした。
そこで、この筋肉の異常な緊張を緩和させて
座ってもらうと、座り姿勢が楽になった、
ということでした。
姿勢でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
一年近く肘の痛みに悩まされ、
医療機関でテニス肘(上腕骨外側上顆炎)と診断を受け、
注射を打ったり、衝撃波という治療も行ったが、
肘の痛みが改善されない、
どうにかなりませんか??という患者さんが来院されました。
テニス肘は、
手首や指を動かす筋肉の付着部にストレスがかかることで、
付着部に痛みや炎症を引き起こす疾患です。
一般的には、
使いすぎが原因と言われ、
サポーターやストレッチをしたり、
電気治療などの物理療法を行い、
症状が改善しなければ、注射なども行います。
ですが、
そもそもテニス肘になる方は、
使いすぎが原因ではなく、
使い方(動き)が原因になっていることが多いんです。
ですから、
いくらサポーターやストレッチ、
注射などを行っても、
その場しのぎで、
使い方(動き)が変わらないと、
症状が長引くだけで改善しません。
仮にサポーターやストレッチ、注射で改善したとしたら、
それは痛みを避けるために患部をかばう動きになっていて、
結果的に身体の使い方が変わっているからです。
テニス肘に限らず、
長引く痛みでおなやみの方、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
足関節の捻挫をしてしまい、
しばらく固定していて、
医療機関で治ったから積極的に動かすようにと言われ、
家で体操やストレッチをしていて、
足首を伸ばしたり曲げたりしていたところ、
足首を伸ばそう(つま先立ち)の状態にしようとすると、
足関節(足首)の前側に痛みが出て、
足首が伸ばせない、
何が問題ですか、という患者さんが来院されました。
足首を伸ばす動きで制限となりやすい要因は、
足首を動かす筋肉や、
筋肉を包んでいる筋膜、
足首の周りにある軟部組織などがあり、
足首の動かす筋肉だけでも、
少なくとも4つの筋肉が影響してきます。
捻挫をすると、当然固定をしますが、
固定期間が長く続くと、
関節は固くなり動きが悪くなります。
ですが、
動きを改善させようとする際に、
固いから動かせば良い、という訳ではないんです。
この様々な要因の中から、
何が一番の問題になっているのかを明確にし、
痛みや動きを改善させることと、
更に、なぜその箇所に負担がかかってしまったのか、
これを見極め治すことで症状の再発を予防できます。
気になる方は当院まで。
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
骨盤の真ん中にある仙骨の辺りが痛くなり、
治療を受けに行ったところ、
骨盤の歪みが原因で矯正をして、
骨盤を安定させる必要がある、と言われ、
骨盤の矯正を受けていたが、
すぐに痛みが戻ってしまう、
矯正の治療を続けるしかありませんか??
というお問い合わせを頂きました。
骨盤の真ん中にある仙骨の辺りが痛くなる場合、
骨盤が不安定になっていることがあります。
この時、
骨盤や仙骨を安定させる必要があるのですが、
仙骨を安定させているのは、
骨盤の中にある筋肉と、
骨盤の周囲にある筋肉です。
この重要な筋肉が正常に機能していないと、
仙骨や骨盤が安定せず痛みや不安定感などが出てきます。
そして、これを治すためには、
この重要な筋肉に対して、
この筋肉を単独で働かせて動かす体操が必要です。
いくら骨盤を矯正したとしても、
安定させる筋肉が機能していなければ、
すぐに症状は戻ってしまいます。
また、
仙骨や骨盤を安定させる重要な筋肉を解っていないと、
いくら治療をしても、
骨盤を安定させることはできません。
気になる方は当院まで。
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ギックリ腰になってしまい、
動けないほどの痛みだったため、
しばらく家で安静にしていて、
動けるようになってきたら、
今度は太ももの裏側に痺れが出てきた、
心配なので治療してほしい、という患者さんが来院されました。
このように、
ギックリ腰の後に太ももの裏側が痺れる、
という症状はよく見られます。
これは、
ギックリ腰になってしまった際に、
痛みを避けるために腰部を少しでも安定させようと、
腰部や股関節周囲の筋肉が異常に固くなります。
そして、
ギックリ腰の急性の痛みが治まって来た後、
腰部や股関節周囲の筋肉が固くなったままだと、
坐骨神経が刺激されて太ももの裏側に、
坐骨神経痛となって痺れの症状が出てきます。
こんな時には、
腰部や股関節周囲の安定性を高めながら、
異常に固くなった筋肉を弛緩させる必要があります。
また、
坐骨神経痛が出てきた場合、
腰が原因で坐骨神経痛が出ることもありますので、
注意が必要です。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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最近、背中(肩甲骨の内側)の痛みを訴える患者さんが増えています。
問診時に聞いてみても、
ゴルフ後に痛くなった、
デスクワークが忙しくなってきた、
定期的に肩甲骨の内側が痛くなる、
運動不足かな??、など理由は様々です。
ですが、
身体の状態を検査してみると、
多くの方に共通するのが、
左右で比較すると、
肩甲骨の可動域が低下していたり、
体幹の可動域の制限があることです。
そのため、
可動域を改善させて、
その患者さんに合った動きを促通することで、
背中の痛みが改善されてきます。
また、
なぜ肩甲骨や体幹の動きが悪くなっているのか、
これを見極めることで、
同じような痛みが再発しないように根本的に治すことができます。
これは、
よく言われがちな、
骨盤の歪みや筋力低下ではありません。
むしろ、
筋肉が固くなっているところほど、
一生懸命にその筋肉が働いている証拠で、
一生懸命に働いた筋肉が疲労することで、
結果的に筋力が落ちてくることが多いんです。
ですから、
背中の痛みで治療に行き、
背中の筋肉が張っていて、
これは筋力不足です!などと言われたら注意が必要です。
気になる方は当院まで。
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