- Blog記事一覧 -2月, 2025 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
2月, 2025 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
最近の寒さで首や肩こりが気になっていたが、
徐々に痺れのような症状を感じ、
整形外科を受診してレントゲン検査を撮影した結果、
痺れの原因は首の骨(頚椎)の変形と言われ、
首や肩を温めたりストレッチなどをして、
首に負担をかけないようにしていれば、
徐々に痺れは治っていく、と言われた患者さんが、
整骨院で改善できますか、と来院されました。
首や肩・腕や手の痺れなどで整形外科を受診すると、
レントゲン検査を行い、
加齢や首の骨(頸椎)の変形で痺れが出るとよく言われます。
ですが、当院でお世話になっている整形外科の先生のセミナーなどで、
背骨の隙間から神経が出てくるところ(椎間孔)の大きさを100とすると、
その穴(椎間孔)を通って出てくる神経の大きさは20くらいしかないと言われます。
ということは、
神経の通る穴に対して、神経の太さは1/5程度しかないんです。
そうすると、
この患者さんのように、
頚椎の変形などでその穴(椎間孔)の大きさが、
例え50(半分くらい)になっても、
その穴(椎間孔)には、まだ30も余裕があり、
痺れなどの神経症状が出ない場合が多いんです。
ですから痺れの原因は、
加齢や変形ではなく他の要因も考える必要があります。
一度、変形した骨は元の状態には戻りませんが、
痺れの原因は変形だけとは限らず、
しびれの原因を見極め治療することでしびれの症状も改善できます。
しびれでお困りの方、
しびれは治らないと諦めている方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
五十肩と言われて治療を始め、
痛みや動きにくさなどの症状はかなり改善してきて、
日中はほとんど気にならなくなってきたが、
就寝中に肩が痛くて目が覚める、
どうにかなりますか、という患者さんが来院されました。
五十肩と言われて、就寝中の痛みを訴える方は多くいますが、
就寝中の痛みは、
就寝中の姿勢(肩関節にストレスがかかるような姿勢・就寝中は同一姿勢が続きやすい)、
起床時と就寝時の姿勢の変化による血流の影響、
就寝中の姿勢による肩関節周囲筋の硬さ、
などが考えられます。
このような痛みが長く続くと、
五十肩が長期化してしまいますので、
できる限り早く治療を始めることをおすすめしております。
当院では、
どこが痛みの原因なのか、
どこを改善すると痛みが無くなるのか、
何をすれば早く五十肩が治るのか、などを、
個々の身体に合わせて治療を行っております。
五十肩でお悩みの方、気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
部活動で冬のトレーニングの一環で走るメニューが増えてきたら、
すねの内側が痛くなり、走れない、歩くのも辛くなり、
医療機関を受信したところ、
シンスプリントと診断され1ヶ月の部活休止と、
ふくらはぎや足の裏のストレッチをやるように言われ、
1ヶ月経ち痛みもなくなってきたので、
部活動を再開したら数日で痛みが戻ってきた、
整骨院でなにかできますか、という患者さんが来院されました。
シンスプリントは、
長距離走や跳躍動作の多いスポーツに発生しやすく、
疲労や扁平足・回内足などによる後脛骨筋などへの
牽引ストレスが原因と一般的には言われています。
ですから、
治療のポイントは、
いかに後脛骨筋腱にかかる牽引ストレスをなくすかです。
すねの筋肉をほぐす、
テーピングで重心を内側に寄せる、
骨盤の歪みを治す、
ふくらはぎの筋肉をストレッチする、
などをやっても、この患者さんのように再発することも多く、
後脛骨筋への牽引ストレスをなくす方法は、
足の裏の重心の位置を正しい位置に誘導することです。
シンスプリントでお悩みの方、
マッサージやストレッチをしているが良くならない方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
ゴルフに行った帰り道で交通事故に遭ってしまい、
すぐに医療機関を受診して湿布と飲み薬をもらい、
医師の指示どおり安静にしていて、
首や肩などの痛みは治まったきたけど、
何となく首や肩の筋肉がこわばり、
身体の動きも固く可動域も悪くなった気がする、
試しにゴルフの練習にも行ってみたがスイングしにくく打ちにくい、
医療機関で相談しても問題ないと言われたが、
このまま様子を見ていくしかないですか、
という相談を受けました。
交通事故に遭い医療機関を受診すると、
湿布や薬をもらって安静にしている方も多く、
定期的に医療機関の診察を受けて、
時間とともに痛みなどの症状は緩和してくることは多いです。
ですが、
その後の身体機能の回復には、安静だけでは不十分な場合も多く、
身体の可動域や筋肉の柔軟性、筋力などを回復させる治療が必要になります。
当院では懇意にしている医療機関と協力しながら、
医師の診断や治療の指示を受けて、交通事故に遭った直後からでも、
痛みを抑える電気治療や超音波治療器を用いたり、
必要であればコルセットなどの固定装具も使用し、
症状の程度に合わせて身体機能回復のための治療もおこなっています。
交通事故の治療は、
長期間にわたりいつまでも治療ができるわけでななく、
ある程度の期間が決められており、
その期間内に治さないと、そのまま後遺症として残ってしまう恐れもあり、
出来る限り早期に的確な治療を始めることが効果的です。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今月に入って今シーズン最強最長寒波の影響もあって寒さが厳しくなり、
ギックリ腰で来院される患者さんが増えてきました。
寒くなってくると、無意識に身体に力が入るため、筋肉が緊張してきます。
そして、
何気なく身体を動かした瞬間に腰に痛みが出てギックリ腰となってしまいます。
ギックリ腰になりやすい人は、
腰に負担がかかりやすい状態が続いているため、
体幹や股関節の動きや柔軟性が低下している人、
普段の生活や姿勢で腰に負担をかける癖がある人、
歩行動作で身体が前後や左右への動きが大きくなる癖がある人、
などがあります。
ギックリ腰になってしまったら、
まずは腰部の痛みや症状が悪化しないように、
治療やコルセットなどで体幹の動きを抑えて動くようにしていき、
痛みの減少とともに、体幹や股関節の正しい動きを練習して
腰に負担をかけてしまう癖を修正し、
日常的に腰に負担がかからないようにしていきます。
ギックリ腰の予防には、
日常的に冷やさないこと、
体幹や股関節の動きのストレッチを取り入れること、などが簡単で効果的です。
それでもギックリ腰になってしまったら、
お気軽に当院までご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院