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12月は交通事故に気をつけて

2024.12.09 | Category: 上半身,下半身

夕方の薄暮と言われる時間帯の交通事故が一年を通して多くなるそうですが、

日没が早くなる10月から12月にかけての期間が、

圧倒的に交通事故が増えるそうです。

これには、

目が暗さに慣れる暗順応といわれる身体の反応が、

明るさに慣れる明順応よりも時間がかかるためだそうです。

そして、あまり知られていませんが、

12月のこの時期が、日の入りが一番早くなるんです。

2024年の二十四節気「冬至」は12月21日(土)で、

この日が一年の中で最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が短い日です。

しかし、昼の時間の長さが最も短いこの冬至の日が、

日の入り時刻も一番早い日というわけではなく、

一年で最も日の入りが早いのは冬至よりも少し前の時期で、

まさに12月のちょうど今頃がその時期にあたります。

車を運転される方も、

自転車に乗る方も、

午後から日没までの時間はくれぐれも注意してくださいね。

もしも事故に遭ってしまったら、

1、警察に連絡して人身事故の照明をもらう

2、医療機関を受診

3、診断書を取得

4、出来る限り早く治療を始める

交通事故に関して、気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

寒暖差で疲れる

2024.11.29 | Category: 上半身,下半身

11月は中旬以降、朝晩と日中との寒暖差が大きくなり、

最高気温が1ケタの日やここ数日の暖かさなど、

寒暖差で身体の不調を訴えたりギックリ腰など、

急性の症状で来院される方が増えています。

寒暖差が大きくなると、

身体や筋肉が無意識のうちに硬くなり、

不用意に動き出した瞬間などに、

関節や筋肉を傷めて症状が出てきます。

痛めてしまった場合には、

早期にご来院頂ければ治療を行いますが、

日頃からの予防も重要になってきます。

週末は運動をする、

日頃からストレッチを行う、

入浴法に気を付ける、など、

これらだけでも急性の怪我は予防することが出来ます。

くれぐれもご注意ください。

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

ギックリ背中??

2024.11.25 | Category: 上半身

ギックリ腰のような症状が急に背中で出始め、

身体を動かそうとすると痛くて動かせない、

ストレッチなどで改善できますか??

治療はできますか??というお電話がありました。

ギックリ腰のような症状が、

背中で突然起きる、いわゆるギックリ背中のような場合、

いきなりストレッチなどはせず、

患部の痛みが強い場合などは安静・アインシグなどが効果的です。

ギックリ背中は、

多くの場合、背中を覆っている筋肉や筋膜を損傷していることが多く、

無理に動かしたりすると、

筋肉や筋膜の損傷が広がり、痛みなどの症状が悪化します。

ですので無理にストレッチしたり、

家族や友人・知人などにマッサージしてもらったりするのは注意が必要です。

ギックリ背中になってしまうのは、

背中の筋肉や筋膜の柔軟性が低下した状態で、

急な動きのような伸張・収縮ストレスを受けることで、

背中の筋肉や筋膜を損傷し痛みが出て、動かせなくなってきます。

そのため、

日頃から冷えや運動不足、

長時間の同一姿勢などに気をつけ、

背中が固まらないようにし、

胸郭の柔軟性を高めておくことで予防できます。

11月中旬以降、冷え込みも強くなり、

身体の柔軟性が低下して、筋肉や筋膜が硬くなる要因が増えています。

ギックリ背中になってしまったら、

お気軽に当院までご来院ください。

患部の状態を見極め、

筋肉や筋膜の損傷が早期に治るように、

患部だけでなく患部に負担のかかる身体の使い方なども含めて治療しております。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

足の指が浮いている

2024.11.19 | Category: 下半身

以前から足の指が床につかず浮いてしまうのが気になり、

足のマッサージや健康グッズなども使っているが、

浮き指が改善されないため、

なにか方法はありませんか、という患者さんが来院されました。

足の指が床につくことはとても重要で、

足の指が床に接地することで、

身体は前方への移動がスムーズになります。

逆に言えば、

足の指が床につかないと、

スムーズな重心移動ができず、

足の裏のどこかに負荷が集中して、

足の疾患や足の痛みが出やすく、

我慢していると、

腰痛や股関節痛、肩こりなどの原因になります。

では、どうすればよいかですが、

なぜ指が床につかないのか、

歩行動作などを診て、

問題となる動きを改善することと、

足の指が正しく機能するような運動療法、

オーダーメイドインソールの作製などを行います。

足の症状でお悩みの方、

浮き指が気になる方、など、

お気軽に当院までご連絡ください。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

O脚は足の内側に重心を寄せる??

2024.11.15 | Category: 下半身

以前からO脚が気になり、

最近は運動をすると膝関節が痛くなってきた、

O脚矯正で通院していて、

O脚は外側に重心がいっているから内側に寄せた方が良い、と言われ、

内転筋を鍛えたり、足の裏の内側に重心を寄せるように意識しているが、

なかなか膝の痛みが変わらない、

なにか方法はありませんか、という患者さんが来院されました。

O脚は外側に重心がいき、内側に寄せると良い、と思われがちですが、

人の身体はそれぞれ違うため、

すべてが当てはまるわけではありません。

当院ではインソールを作製していて、

その検査の過程でも使うパッドと試しにかかとの内側に貼ってみました。

(※あくまでも確認のためのパッドです。)

そうすると、

パッドを貼る前が、

このくらいの膝のすき間がありました。

パッドを貼った後が、

このくらいにすき間が狭くなっていました。

あくまでも、試しにかかとに貼っただけですが、

内側に張ること(内側を高くすること)で、

O脚が矯正される方向に誘導される患者さんもいます。

この方には、

このままパッドを貼ったままにはせず、

身体の特性や重心の取り方やそのための体操を伝え、

1週間後に来院してもらうと、膝の痛みが減っていました。

このように、当院では、

個々の身体の動きやバランスを確認し、

個々の身体に合わせて治療を行いセルフケアも指導しています。

O脚でお悩みの方、

テーピングやインソールを使っているが改善しない方、

内側を強くするように、としか言われない方、など、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

猫背が気になり

2024.11.12 | Category: 上半身

猫背が気になっていたが、

最近になって頭痛や肩こりが悪化してきた、

根本的に猫背も治せますか、という患者さんが来院されました。

猫背を簡単に言えば、

背中が丸まった状態で動きが少なく(動かなく)なっている状態です。

ですから、

背中の動き(胸郭の動き)が正しく動くようになれば、

猫背は改善できます。

背中(胸郭)の動きには、

屈曲・伸展・回旋・側屈・並進などの動きがあり、

この動きの中でどの動きが制限されているのか、

また、どの動きを改善すると胸郭の動きが改善するのか、

これは人それぞれの身体の使い方や動きのクセで変わってきます。

猫背を治そうとすると、

一般的には胸椎(胸郭)を広げるような・胸を張るような動きを指導されますが、

胸郭のどの動きが重要なのかは、

当然、人それぞれ違うため胸を張るような動きを一生懸命に頑張っても、

猫背が改善しない人は多くいます。

当院では、

個々の身体の使い方や動きのクセを細かく見極め、

それぞれの身体に合った改善方法を説明し、セルフケアもお伝えしています。

姿勢が気になる方、

猫背でお困りの方、など、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

学生の怪我が増えています

2024.11.08 | Category: 上半身,下半身

11月に入り少し寒くなってきた影響もあるのか、

学生の部活動などでの怪我が増えています。

重度の捻挫や手の指の骨折、

ふくらはぎの肉離れや膝の打撲など、

種目も様々で陸上競技やサッカー、バレーボール、バスケットボールなど、

先日もバスケットボールの部活中に足を捻った学生が、

捻挫だと思う、と来院したため念のためエコー検査を行うと、

骨折の画像が確認できました。

当院で懇意にしている整形外科でレントゲン検査も行い骨折が確定し、

早期の骨折の治癒と早期の部活動への復帰に向けて、

当院で治療を行っています。

このように当院では、エコー検査も行いながら、

懇意にしている医療機関とも協力して、

骨折など大きな怪我の見落としがないように、

また、早期に骨折などの怪我を治し部活動に戻れるように、

治療をおこなっています。

怪我でお困りの方、

早期に部活動に戻りたい方、

通院中だがエコー検査なども行われず不安な方など、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

足底腱膜炎で困っている

2024.10.30 | Category: 下半身

足の裏が痛くなり、医療機関では足底腱膜炎と言われ、

趣味の野球ができくなって困っている、

インソールでなんとかなりませんか、

という患者さんが来院されました。

足底腱膜炎は、

大まかに3つの要因があると言われています。

①足の裏が柔らかすぎる

②足の裏が硬すぎる

③足を接地した時に内側に倒れてしまう

さっそく歩いてもらうと、

足を接地した時に、内側に大きく倒れてしまい、

足首とふくらはぎを結んだ線の角度が大きくなっています。

インソールを作製して着用してもらうと、

内側に倒れなくなり、足首とふくらはぎの線の角度が小さくなっています。

インソールを着用した状態で、足の痛みを確認してもらっても、

痛みが無くなり、今度は野球のスパイクにもインソールを作製したい、と仰っていました。

足底腱膜炎と言われると、

足の裏のマッサージ・ストレッチや足の裏の筋力強化などが言われますが、

そもそも、足底腱膜にストレスがかかってしまう状況を改善しないと根本的な解決にはなりません。

当院のインソールは、対症療法では無く、インソールを履き続けることによって、

負担のかかる身体の動きを改善させる根本的なインソールになっています。

足の痛みでお悩みの方、

インソールを使っているが症状が改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

第九のコンサートがあります。

2024.10.29 | Category: 当院からのお知らせ

当院で日常的に身体のメンテナンスをしている患者さんが、

第九のコンサートに出演されます。

当院では、このような患者さんのように、

怪我だけではなく、日常的な身体のケアや出演前のコンディショニングなど、

患者さんの症状に合わせて治療を行っております。

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

ふくらはぎの痛みにインソール

2024.10.21 | Category: 上半身,下半身

歩くことが趣味で、山に行ったり、

通勤なども1時間~1時間30分くらい徒歩で歩いていて、

最近、ふくらはぎの痛みで悩んでいる、

以前に足型を採型して作製するインソールを使っているが、

インソールを作製したほうが良いですか、という患者さんが来院されました。

足型を採型して作製するインソールを使っている方も多いと思います。

そのインソールで、痛みなどお困りの症状が改善して問題なければ良いのですが、

この患者さんのように、足型を採型して作製するインソールを使っていても、

症状が出てしまう場合には、そのインソールは合っていない可能性が高いです。

ひとまず、今まで使っていた足型を採型して作製するインソールで歩いてもらうと、

こんな感じの歩行で、身体(上半身)が右側に大きく傾き、

右足を踏み出そうとしているのに、左足のかかとはまだわずかに地面から浮く程度です。

このような歩行を繰り返していると、

当然、左足のふくらはぎが引っ張られて、痛みや張りが出てきます。

そして、そのまま歩き続けると、アキレス腱炎やふくらはぎの肉離れなどにもなる可能性があり、

上半身では腰痛などが起きてきます。

当院で作製したインソールで歩いてもらうと、

身体がまっすぐになり、

左足のかかともしっかりと上がるようになっています。

ふくらはぎの張りの感じもらくになった、と仰っていました。

インソールは、作製方法や種類など色々とありますが、

当院では、お困りの症状や歩き方を細かく分析して、

いかに滑らかに負担なく動けるか、

いかにお困りの症状が改善できるか、

を考えてインソールを作製しております。

足の症状でお困りの方、

作製したインソールが合わない方、

インソールで症状が改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

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