- Blog記事一覧 -8月, 2018 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
8月, 2018 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
肩の関節は、
狭い意味では、腕の骨(上腕骨骨頭)と肩甲骨(関節窩)で作られる関節(肩甲上腕関節)を言いますが、
肩関節の動きには、
それ以外にも、鎖骨(肩鎖関節)、胸郭(肩甲胸郭関節)、胸骨(胸鎖関節)、体幹などが関係し、
肩を上げる(挙上する)動きを100とすると、
狭い意味での肩関節(肩甲上腕関節)の動きは、40しかないんです。
それ以外の60の動きは、
肩甲胸郭関節で20、肩鎖関節で10、胸鎖関節で10、その他(体幹など)で20になるそうです。
そのため、肩関節の痛みや動きの悪さを改善しようとするには、
肩関節だけを治療していても改善しない場合もあるのです。
気になる方は当院まで。
皆さんは天気が悪い時や気圧が低い時、身体に痛みや重さ怠さを感じたことはありませんか?
実はこれ天気痛という名前があり医学的にも証明されています。
人の身体は無数の細胞で構成されています。この細胞1つ1つが気圧が下がることによって
少しずつ膨張し神経や血管を圧迫してしまい身体の不調につながります。
上記の事から普段から仕事や趣味、日常生活で不良姿勢や無理な動作を続けていると
天気が悪い時、気圧が下がった時に急激に身体のバランスを崩し腰痛・肩痛などにつながります。
少しでも違和感を感じたら当院にすぐご相談下さい。
動き出しが痛いが、しばらく動いていると楽になる。
という腰の症状を訴える患者さんが来院されました。
動き出しや動作開始時に痛みがあり、
動いているうちに楽になってくるという症状は、
腰椎の変形があると出やすい症状です。
この変形を放置しておくと、
腰部脊柱管狭窄症になる可能性が高いというデータもあるそうです。
治療としては、
変形や症状がそれ以上に悪化しないように、
個々の患者さんの特性に合わせた運動療法や、
温熱・ストレッチなどが効果的です。
気になる方は当院まで。
当院では、保険適応にならない症状にも柔軟に対応しております。
全身調整
【約50分程度、問診⇒検査⇒電療⇒治療⇒処置を含みます。】
身体の歪み・姿勢を評価し、患者さんの症状に合わせて治療します。
初診時の身体の辛さを改善する事はもちろんですが、
日常生活での疲労感や倦怠感の軽減にも効果があります。
・慢性的な痛み・辛さ、歪みや姿勢が気になる方
・長時間のデスクワークや運動不足による辛さがある方
・立ち仕事や、前かがみの姿勢が多い方
気になる方は当院まで。
本日、テニスの練習中に肘が痛くなった患者さんが来院されました。
いわゆるテニス肘で、
上腕骨外側上顆炎と言い、
肘の外側の骨(外側上顆)の、
筋肉の付着部で起きている炎症症状になります。
手首を反らせたり、指を伸ばしたりする筋肉の使いすぎによって
炎症が起きてきます。
そのため、ストレッチなどでも痛みを十分に抑えることもできますが、
特に小指側の筋肉に過度に負担がかかるような使い方をしているのが、
根本的な原因になってきます。
根本的に治すためには、
小指側の筋肉に過度に負担のかからない使い方を覚えると、
痛みもなくテニスをすることができます。
気になる方は当院まで。
足首を捻った事がある人は多いと思います。
ただの捻挫だと思っていても…、
場合によっては、
外くるぶし・内くるぶし・小指(第五中足骨)・かかとの骨などの
骨折を伴っていることもあるのです。
小学生などの捻挫では、
7割~8割は骨折を伴っているというデータもあるそうです。
また、
捻挫をそのままにしてしまうと、
足のつき方や歩き方に影響し、
膝痛・腰痛・首痛・肩痛の原因にもなってしまうことがあります。
整骨院は骨折や捻挫などの怪我のスペシャリストです。
整形外科を受診した方が良い場合には、
当院から整形外科をご紹介致します。
気になる方は当院まで。
腰痛にも色々な疾患がありますが、
腰を曲げると痛い場合は、
椎間板ヘルニア、椎体の障害、筋筋膜性腰痛などが疑われ、
腰を反らして痛い場合は、
椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症などが疑われます。
それぞれの疾患や、
患者さんの身体の特性によって
治療方法が変わってきます。
気になる方は当院まで。
部活の合宿やジョギングなどで、
アキレス腱の痛みを訴える患者さんがいます。
これは、
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の使いすぎや、
下腿三頭筋に過度に負荷がかかり続けると
痛みを発症してしまいます。
アキレス腱の痛みをそのままにして
運動を続けていると、アキレス腱断裂にも繋がってしまいます。
基本的には、
アキレス腱の痛みを抑える治療が必要になりますが、
ふくらはぎの筋肉を緩めて良い人と、
緩めると更に悪化してしまう人がいます。
また、
アキレス腱の痛みが出る方は、
重心が前に行き過ぎている人が多いです。
根本的には、こういった身体のバランスを整えることも必要です。
気になる方は当院まで。
本来、背骨はS字状のカーブがあります。
首では、前方に弧を描くようにカーブしていますが、
このカーブが無くなり、
背骨が真っ直ぐになってしまう状態をストレートネックと言います。
また、人によっては、ストレートネックが更に悪くなり、
後方にカーブを描くようになってしまう人もいます。
ストレートネックになると、
首や肩に負担がかかりやすく、
首や肩の痛みや痺れ、
寝違えや頭痛・めまいなども引き起こしてしまいます。
ストレートネックは、
適切なリハビリと運動療法で改善します。
ストレートネックだからしょうがない…、と諦めていた方、
当院までお気軽にご相談ください。
昨日まで夏季休診をいただき、
本日より通常通り診療しております。
朝から、さっそく急性腰痛(ギックリ腰)、
部活動中の捻挫・筋挫傷、
旅行中(トレッキング中)の怪我など
多くの新患さんにご来院頂いております。
気になる症状は当院までご相談ください。