- Blog記事一覧 -8月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
8月, 2019 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
本日はスタッフの安達先生の結婚式のため、
特別休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
最近、ギックリ腰の患者さんの
来院が増えていますが、
昨日は、
寝違えの新規患者さんが複数名来院されました。
最近は暑さも落ち着いてきて、
昼夜の寒暖差も出始め、
そして雨による低気圧の影響などで、
寝違えが増えていると思われます。
寝違えると、
やってしまいがちなのは、
自分でほぐしたり、
整体やマッサージに行き患部(首)をほぐしてもらう、
自分で痛い方向に
無理に動かす・ストレッチをする、温める、など。
これらは全て、症状が悪化する要因です。
寝違えた際、
痛みが強かったり、
熱を持つような感じであれば、
アイシングと安静、
そして、寝違えを治す治療が必要になります。
寝違えを早く確実に治すポイントは肩甲骨にあります。
気になる方は当院まで。
なお、
明日は当院のスタッフ安達先生の結婚式のため、
特別休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
膝が腫れて痛みが強く、
整形外科に行ったら、
膝に水が溜まっている、と言われて水を抜き、
また水が溜まるのが不安だから、
治療をしてほしい、という患者さんが来院されました。
そもそも水がなぜ溜まるか、ですが、
膝関節に負担がかかって炎症が起きると、
炎症反応として水が溜まってきます。
ですから、
水が溜まっている、という事は、
膝関節に炎症が起きている、という事なんです。
次に、
水を抜いたほうが良いかですが、
これは、
水を抜いた方が良い、
抜かない方が良い、
抜くとクセになる、など、
色々と言われると思いますが、
痛みや腫れが強い場合には、
抜いてしまった方が楽になることが多いです。
クセになる、というのは、
膝関節に負担がかかり、
炎症が起きているから水が溜まるので、
負担がかかる身体のバランスや使い方が
改善されないと、
水を抜いても、また溜まってきます。
クセになるのはこういうことが起きているんです。
では、どうすれば良いかですが、
水を抜いた後、
膝関節に負担がかからないように
身体の使い方のクセや
身体のバランスを治してあげることです。
そうすれば、
膝関節の炎症が治まって、
痛みや腫れも引き、
再び水が溜まることはありません。
膝の痛みでお悩みの方、
毎週のように整形外科に行き注射をしている方、
何度も水が溜まってしまう方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
水が溜まるのは仕方ない、と諦めている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
交通事故で頸椎捻挫やむち打ち、
腰部捻挫などのケガをしてしまい、
治療を受ける際には、
通常は、保険会社の担当者に通院する整骨院や病院を連絡します。
しかし、
交通事故に遭ったのが土日や祝日で、
保険担当者と連絡が付かないことがあります。
交通事故に遭い、
「保険会社に連絡して整骨院に通院する許可をもらわないとダメなのか?」
というお問い合わせが、当院にありました。
結論から言うと、
保険会社や担当者に連絡する前の通院は可能です。
ですが、
多くの方々が、保険担当者に連絡してからでないと整骨院に通院できない、
という間違った認識をしていることが多いんです。
また、
保険会社によっては、
通院先を指定されたり、
整骨院には行かないように言われたり、
整形外科などでも整骨院には行かない、という同意書を書かせたり、など、
本来、被害者が決めるべきことが決められない、という事も多いようです。
ですから交通事故に遭われた際には、
先に当院にご来院頂くか、
当院にご連絡を頂ければ、
医療機関や交通事故に関する弁護士もご紹介致します。
また、
保険会社への対応などもご説明致します。
交通事故に遭われて、どこに行こうかお悩みの方、
保険会社の対応でお悩みの方、
整骨院に行ってはいけない、と言われた方、
整形外科に行っているが症状が良くならない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近、朝晩の気温が下がり、
熱帯夜が無くなってきて、
日中の温度との気温差が激しくなってきました。
そして、
涼しくなってくると、
だんだんと出てくるのが夏の疲れ。
最近、なかなか朝が起きられない、
日中に、やたらと眠くなる、
などは夏の疲れが影響しているそうです。
そうなると、
気を付けなければいけないのが、
急な痛みや怪我です。
当院でも、
昨日だけでギックリ腰の患者さんが、
立て続けに来院されました。
ギックリ腰は、
体幹の安定性が重要になるので、
体幹機能の回復を目的とした治療を行わないと、
治りが悪く、再発しやすくなります。
何度もギックリ腰をしてしまう、
毎年1回はギックリ腰をしてしまう、などは、
体幹が上手く使えていないことが要因になります。
ですから、
どんなにマッサージをしようと、
骨盤矯正をしようと、
腹筋・背筋をしようと、
体幹が安定しないとギックリ腰は治りません。
ギックリ腰になりそうで不安な方、
ギックリ腰を何度も繰り返してしまう方、
ギックリ腰で治療に行っているが良くならない方、
ギックリ腰で治療に行っているがマッサージしかされない方、
ギックリ腰の原因は骨盤の歪み、と言われた方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院に通院中の患者さんのお知り合いで、
坐骨神経痛で困っている人がいる、
何とかならないか、という相談を受けました。
これまでも、
坐骨神経痛は何回かあり、
その都度、整骨院に通い、
お尻(臀部)や腰のマッサージをしてもらい、
その時は症状が治まるが、
また坐骨神経痛が出てしまう、という事でした。
坐骨神経は、
腰から出た神経が束になって、坐骨神経となり、
お尻の筋肉の奥の方から出てきて、
太ももの裏やふくらはぎ、足の裏などに
繋がっていくのですが、
その神経の経路のどこかで、
神経が刺激を受けていると、
坐骨神経痛の症状がでます。
この時、座骨神経が刺激を受ける箇所で、
最も多いのが臀部の通り道となり、
坐骨神経が刺激されている状態を改善できれば、
坐骨神経痛は無くなります。
ですから、
お尻の筋肉のマッサージやストレッチでも、
坐骨神経痛の症状改善は見込めます。
ですが、
そもそも、なぜお尻の筋肉が、
しかも片側だけのお尻の筋肉が硬くなってしまうのか、
という根本的な原因を改善できなければ、
この患者さんのように、
坐骨神経痛は繰り返されてしまいます。
片側のお尻の筋肉だけ硬くなってしまう方の特徴は、
歩行時に症状の出ている側の骨盤の回旋が強くなっていることです。
骨盤の回旋が強くでると、
回旋した側のお尻の筋肉が頑張って働く必要があり、
その一歩一歩の繰り返しで、
お尻の筋肉が硬くなり、
坐骨神経を刺激して、
坐骨神経痛が出てきます。
そのため、
坐骨神経痛を根本的に治すには、
何気ない歩行動作を改善していくことも有用です。
坐骨神経痛でお悩みの方、
坐骨神経痛を何度も繰り返してしまう方、
治療に行っているが、お尻のマッサージしかされない方、
坐骨神経痛の原因は骨盤の歪みと説明され矯正の治療を受けている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今日は特別休診のお知らせです。
今週の土曜日、8月31日ですが、
のため休診とさせて頂きます。
休診となってしまうことで、
患者様にはご迷惑をおかけしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、
特別休診日の前後は混雑が予想されますので、
予めお時間が確定できる方は、
ご予約をお願いしております。
ご予約は、
電話(03-3439-7101)、
もしくは、
LINE(ID:0334397101)で承っております。
宜しくお願い致します。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
腰痛を感じて整形外科を受診し、
ヘルニアと診断され、
当院のブログを読んで、
ヘルニアの治療ができないか、
という相談に来院されました。
数日前にも書きましたが、
ヘルニアは、
椎間板や椎間板の中にある髄核という組織が、
腰椎に負担がかかることによって、
外側にはみ出し、
はみ出した椎間板や髄核が神経を刺激することで、
痺れや筋力低下、知覚の異常などの症状を発生させる状態です。
ですが、
この患者さんの症状を聞いても、
ヘルニアによるものと思われる症状はなく、
筋筋膜性の腰痛であることが解りました。
実は、
腰痛を全く感じていない人でも、
約8割の人にヘルニアが認められる、
というデータもあるそうです。
また、
腰痛の85%は原因不明だといわれており、
残りの15%のうち、
椎間板ヘルニアが腰痛の原因であると特定できるのは、
わずか5%程度に過ぎないというデータもあるそうです。
ですから、
腰痛はヘルニアによるもの、と
安易に思わずに、
腰痛を起こしている原因は何なのか、
というのを明確にすることが重要なんです。
この患者さんの場合、
股関節の動きが悪く、
それを補うために腰部が頑張って働き、
腰に負担が集中して、
腰痛が発生していました。
腰痛でお悩みの方、
腰痛の原因はヘルニアだと言われたが納得していない方、
MRIなどの確定診断をせず、ヘルニアと言われた方、
ヘルニアは治らない、と思って諦めている方、
本当にヘルニアの症状でお悩みの方、など
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
夏休みの部活動で運動量が増え、
夏休み後半になって疲労が蓄積され、
最近になって運動後にアキレス腱が痛み、
少し触れるだけでも痛い、という学生が来院されました。
詳しく診ると、
アキレス腱炎を発症していました。
アキレス腱炎はアキレス腱にかかる負担によって、
アキレス腱に炎症を起こし、
そのまま無理に運動を続けると、
アキレス腱断裂などに繋がる恐れもあります。
アキレス腱炎の治療は、
一般的には、患部の安静と
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の柔軟性の回復が
主な治療になってくる、と言われています。
ですが…、
炎症が治まり、
ふくらはぎの柔軟性が回復して、
痛みが無くなり運動を再開したとしても…、
アキレス腱に負担がかかる足の動き(足の使い方)が
変わってないと、
アキレス腱炎は繰り返されることになります。
では、どうすれば良いか。
アキレス腱炎になる人は、
足の重心(足圧中心)が前方に行っている傾向が強く、
この状態で運動するため、
ふくらはぎの筋肉に過度に負担がかかり、
徐々に炎症が起きてきます。
ですから、
この足の重心(足圧中心)を治すと再発はしなくなります。
足圧中心は、
日常生活で意識するだけでも改善しますが、
当院では、
運動療法も合わせて行い、
足圧中心をコントロールするインソールの作製や、
テーピングなどによる調整も行っております。
足の痛みでお悩みの方、
アキレス腱炎を繰り返してしまう方、
痛みが気になり思い切って運転ができない方、
インソールを作製したい方、など、
気になる方は当院まで。
今日は甲子園の決勝戦です。
全国47都道府県の3730校の中から選ばれた49校の代表校、
決勝戦に勝ち上がった星稜高校と履正社高校、
どちらが勝っても、
良い試合になりそうですね。
今大会は地方予選から、
投手の過剰投球数と
投球制限などが話題になっていました。
当院にも、
高校球児や少年野球の子供達が来院していますが、
ちなみに、
世田谷区の少年野球では、
・少年の部及び学童高学年の部の大会においては、
1 日 7 イニングスまでとする。
・学童低学年の部の大会においては、
1 日 60 球までとし、60 球に達した際の打者の打撃が完了するまでとする。
という投球制限に関する事項があるんです。
そして、
全日本軟式野球連盟によると(抜粋)、
・1日70球以内とする。
・野手も含めて1日70球以内、週に300球以内とする。
・試合をしないシーズンオフを少なくても3ヵ月をもうける。
・選手の投球時の肩や肘の痛み(自覚症状)と動き(フォーム)に注意を払う。
などという事項があります。
こういった事は、
野球の指導者だけでなく、
親御さんや、
私たちのような施術者も知っておく必要があります。
野球肩になってしまう方は、
体幹が硬かったり、
体幹と肩・腕という連動した動きが出来ていなかったり、
股関節が硬かったり、
というような傾向があり、
当院では、
これらの症状の改善を行って
過度に肩関節に負担がかからない状態を作り、
投球数のアドバイスや、
個々の身体の特性に合わせた投球フォームのアドバイスなども行っており、
必要に応じて、
スポーツ障害に詳しい医療機関をご紹介しています。
野球肩でお悩みの方、
野球肩で治療に行っても投球禁止しか言われない方、
休んで痛みが治まっても、投げると痛みが出てしまう方、
スポーツ障害に詳しい医療機関を受診したい方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院