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猫背が気になっていたが、
最近になって頭痛や肩こりが悪化してきた、
根本的に猫背も治せますか、という患者さんが来院されました。
猫背を簡単に言えば、
背中が丸まった状態で動きが少なく(動かなく)なっている状態です。
ですから、
背中の動き(胸郭の動き)が正しく動くようになれば、
猫背は改善できます。
背中(胸郭)の動きには、
屈曲・伸展・回旋・側屈・並進などの動きがあり、
この動きの中でどの動きが制限されているのか、
また、どの動きを改善すると胸郭の動きが改善するのか、
これは人それぞれの身体の使い方や動きのクセで変わってきます。
猫背を治そうとすると、
一般的には胸椎(胸郭)を広げるような・胸を張るような動きを指導されますが、
胸郭のどの動きが重要なのかは、
当然、人それぞれ違うため胸を張るような動きを一生懸命に頑張っても、
猫背が改善しない人は多くいます。
当院では、
個々の身体の使い方や動きのクセを細かく見極め、
それぞれの身体に合った改善方法を説明し、セルフケアもお伝えしています。
姿勢が気になる方、
猫背でお困りの方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
11月に入り少し寒くなってきた影響もあるのか、
学生の部活動などでの怪我が増えています。
重度の捻挫や手の指の骨折、
ふくらはぎの肉離れや膝の打撲など、
種目も様々で陸上競技やサッカー、バレーボール、バスケットボールなど、
先日もバスケットボールの部活中に足を捻った学生が、
捻挫だと思う、と来院したため念のためエコー検査を行うと、
骨折の画像が確認できました。
当院で懇意にしている整形外科でレントゲン検査も行い骨折が確定し、
早期の骨折の治癒と早期の部活動への復帰に向けて、
当院で治療を行っています。
このように当院では、エコー検査も行いながら、
懇意にしている医療機関とも協力して、
骨折など大きな怪我の見落としがないように、
また、早期に骨折などの怪我を治し部活動に戻れるように、
治療をおこなっています。
怪我でお困りの方、
早期に部活動に戻りたい方、
通院中だがエコー検査なども行われず不安な方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
歩くことが趣味で、山に行ったり、
通勤なども1時間~1時間30分くらい徒歩で歩いていて、
最近、ふくらはぎの痛みで悩んでいる、
以前に足型を採型して作製するインソールを使っているが、
インソールを作製したほうが良いですか、という患者さんが来院されました。
足型を採型して作製するインソールを使っている方も多いと思います。
そのインソールで、痛みなどお困りの症状が改善して問題なければ良いのですが、
この患者さんのように、足型を採型して作製するインソールを使っていても、
症状が出てしまう場合には、そのインソールは合っていない可能性が高いです。
ひとまず、今まで使っていた足型を採型して作製するインソールで歩いてもらうと、
こんな感じの歩行で、身体(上半身)が右側に大きく傾き、
右足を踏み出そうとしているのに、左足のかかとはまだわずかに地面から浮く程度です。
このような歩行を繰り返していると、
当然、左足のふくらはぎが引っ張られて、痛みや張りが出てきます。
そして、そのまま歩き続けると、アキレス腱炎やふくらはぎの肉離れなどにもなる可能性があり、
上半身では腰痛などが起きてきます。
当院で作製したインソールで歩いてもらうと、
身体がまっすぐになり、
左足のかかともしっかりと上がるようになっています。
ふくらはぎの張りの感じもらくになった、と仰っていました。
インソールは、作製方法や種類など色々とありますが、
当院では、お困りの症状や歩き方を細かく分析して、
いかに滑らかに負担なく動けるか、
いかにお困りの症状が改善できるか、
を考えてインソールを作製しております。
足の症状でお困りの方、
作製したインソールが合わない方、
インソールで症状が改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先週の連休初日に交通事故に遭ってしまい、
最初は特に痛みも無く、すぐに病院にも行かなかったが、
徐々に痛みを感じるようになり、
首の回しにくさや強い肩こりのような症状が出てきた、
整骨院で治療できますか、また、良い病院を紹介してもらえますか、
という患者さんが来院されました。
交通事故の直後には身体も緊張していて痛みなどもあまり感じないこともありますが、
この患者さんのように時間とともに痛みやこわばり・しびれなど、
症状が出て来る場合があります。
交通事故に遭った際、一般的な流れとしては、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
しかし、
医療機関によっては、
診断書の記載してある箇所が患者さんの訴える箇所のすべてを網羅していなかったり、
交通事故の症状と認めてくれなかったり、
整骨院への通院を認めてくれなかったり、と色々な対応があるようです。
当院では、
交通事故に遭ってしまった際には、
懇意にしている医療機関と協力して、
定期的に医師の診察を受けながら、
診察の結果や医師の指示を受けて治療を行っております。
ですから、
交通事故に遭ってしまって、
まだ医療機関に行っていない場合でも、
お気軽に当院にご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
ジムに入会してマシンの使い方を教わり、
週2回程度、ジムで運動を始めたら、
手首が痛くなってきた、ジムは続けられますか?
という患者さんが来院されました。
手首の症状を確認すると、
明らかに腱鞘炎の症状が起きており、
炎症が治まるまでは手を使うマシンを休むようにお願いしました。
この患者さんの場合には、
手や肩関節・肩甲骨・体幹の動きを評価すると、
肩関節や肩甲骨の動きが非常に悪く、
ジムでマシンの使い方を教わっていても、
肩関節や肩甲骨の動きが悪いせいで、
結果的に手先でマシンを操ろうとして手首に負担がかかり、
腱鞘炎の症状が発症していました。
痛みの出ている手首には、炎症を抑える治療を行いながら、
肩甲骨や肩関節の体操や運動をお伝えして自宅でも取り組んでもらい、
腱鞘炎の炎症が落ち着いたタイミングで、
手を使うマシンでのトレーニングを再開してもらいましたが、
全く痛みもなくトレーニングを継続できるようになりました。
腱鞘炎のような症状の場合、
痛みのでている局所への治療が圧倒的に多いですが、
なぜ腱鞘炎が出てしまうのか、という身体全体の評価も重要です。
当院では、
症状の出ている局所の評価と身体全体の評価を行い、
症状の早期の改善と再発予防に取り組んでおります。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
10月に入り朝晩と日中の気温差や、
毎日の天気・気温の変動の大きさなどが不安定な天気が続いています。
今週も今日は厚く、明日以降は雨が続くと言われています。
このような天気が続くと、
ギックリ腰や寝違え、急な膝痛、
運動時の怪我(捻挫や肉離れ)など、
突然の症状で来院する方が増えています。
詳しく話を聞いてみても、
特に無理をした覚えもなく、
いつも通りにしていたのに急に痛くなってきた、
いつもなら怪我しないような動きで怪我してしまった、
天気のせいか、なんとなく身体の疲れや重だるさがあったが…..、
など日常生活の動作で痛めてしまったという訴えを多く聞きます。
こういった場合には、
天気予報でも気圧や気温の変化に注意と言っている通り、
天気の影響も考えなくてはいけません。
不安定な天気が続くと、
身体のバランスを調整している自律神経が、
気温差や気圧の影響を受けて乱れるようになります。
そうすると、
自律神経の交感神経が過剰に働くようになります。
これは、簡単に説明すると、
常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態です。
そのため、
当然、身体を動かしにくくなり、
いつもなら大丈夫なはずなのに、
ギックリ腰になったり、
怪我をしてしまったりすることになります。
このような気候が続いている時には、
ストレッチを行ったり、
入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、
簡単な体操や深呼吸を意識したり、
身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。
それでも急に痛くなってしまったら、
お気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近、家事などでしゃがんだり立ったりなどの動作をしていると、
股関節の前側(鼠径部)のあたりがつまる感じがして、
痛みも感じるようになってきた、医療機関を受診したほうがよいのでしょうか。
という患者さんが来院されました。
股関節の変形などの疾患はレントゲン検査などの画像診断と、
現状の症状などを合わせて診断されるため、懇意にしている医療機関を紹介しました。
そうすると、
大腿骨(太ももの骨)と寛骨臼(骨盤の骨)で作られる股関節で、
このどちらかの骨の形の異常・もしくは両方の骨の形の異常があるために、
股関節の動きで骨どうしがぶつかるようになる股関節インピンジメントであることがわかりました。
この股関節インピンジメントは、
大腿骨及び寛骨の骨形態異常によって股関節動作時に衝突が生じる病態と定義され、
何らかの理由で生じた股関節の機能不全(筋力低下、柔軟性低下など)がある状態で、
日常生活動作や趣味の運動を続けることで股関節や鼠径部に負担が集中することで
股関節や鼠径部周辺部に様々な痛みを起こす疾患です。
日常生活動作や運動などで、インピンジメントが起こり股関節の関節唇や関節軟骨が損傷され
股関節の安定性が損なわれるため関節不安定性が高まり、
進行していくと変形性股関節症などにもなってしまいます。
症状は20~40代で自覚することが多いといわれ、
股関節の痛みや動かしにくさなどの症状が出現している場合は、
すでに関節唇や関節軟骨の損傷が生じている場合もあり注意が必要です。
主な症状としては、
股関節の痛み・固い感じ・動きの制限があり、
股関節を深く曲げたり、ひねったりする動作では強い痛みが出ることが多いです。
股関節周囲の鈍痛、重苦しさ、違和感、引っ掛かり感、抜けるような感じ、
股関節がうまくはまっていない感じ、などの症状が出ることもあります。
また、歩行時・運動時、日常生活動作で痛みや動かしにくさなどを感じることが多いですが、
長時間座っていて立ち上がる時、自転車の乗り降り、あぐらなどでも出現します。
治療では、約80%の方は保存療法(リハビリ)で痛みが改善するというデータもあり、
まずは保存療法(リハビリ)を行い、それでも症状が良くならない場合は、手術になることもあります。
保存療法(リハビリ)のポイントは、
①股関節の可動域の低下
②股関節の安定性低下
③骨盤・骨盤周囲の可動性低下
④腰椎、骨盤の安定性低下
があり、この4つがインピンジメントの要因となるため、これらの改善がポイントになります。
また、動作や歩行の確認を行い痛みの原因となりうる動作の修正、改善を行います。
当院では、懇意のしている医療機関と協力しながら、
症状や原因の特定と、その状態に合わせた治療を行い、
早期の症状改善に向けて取り組んでおります。
股関節の痛みでお困りの方、
股関節の症状で治療をしているが改善しない方、
股関節の痛みでインソールをご希望の方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
連休中に交通事故に遭ってしまい、
まだ病院に行っていないが、
整骨院で治療できますか、また、良い病院を紹介してもらえますか、
という患者さんが来院されました。
交通事故に遭った際、一般的な流れとしては、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
しかし、
医療機関によっては、
診断書の記載してある箇所が患者さんの訴える箇所を網羅していなかったり、
交通事故の症状と認めてくれなかったり、
整骨院への通院を認めてくれなかったり、と色々な対応があるようです。
当院では、
交通事故に遭ってしまった際には、
懇意にしている医療機関と協力して、
定期的に医師の診察を受けながら、
診察の結果や医師の指示を受けて治療を行っております。
ですから、
交通事故に遭ってしまって、
まだ医療機関に行っていない場合でも、
お気軽に当院にご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
五十肩と言われ一生懸命に自分で動かしたり簡単な筋トレなどもしているが、
なかなか動きが良くならない、治療すると早く治りますか、
という患者さんが来院されました。
四十肩・五十肩の場合、
やみくもに肩関節を動かしてもなかなか改善しないことが多く、
何が原因で動かなくなっているのかを見極める必要があります。
単純に手をまっすぐ上まで上げる動きだけでも、
いわゆる肩(肩甲上腕関節)の部分では4割、肩甲骨(肩甲胸郭関節)で2割くらいの要因でしかありません。
その他の4割は、体幹や下半身が影響しています。
そのため、
一生懸命に肩を動かしたり肩甲骨を動かしたりしても、
その他4割の影響が強いと、いつまで経っても動きが改善しなかったり痛みや違和感が残ったりします。
当院では、
肩関節の状態を正確に把握するのはもちろんのこと、
なぜ肩関節が動かないのかをしっかりと評価して治療を行っております。
肩関節の痛みでお悩みの方、
四十肩・五十肩でお困りの方、
少しでも早く改善したい方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近、股関節の痛みを感じ、
定期的に通っているマッサージでほぐしてもらったが、
痛みが改善せず整形外科を受診したら変形性股関節症と診断を受けた。
股関節周囲の筋トレを指導されたが、
痛みを早く改善せたいので、治療できませんか、という患者さんが来院されました。
股関節の動きをチェックすると、
確かに股関節の動きが悪く左右で動きの差がかなり大きくなっていました。
変形性股関節症のリハビリでは、
多くの場合、可動域の維持・拡大や、
股関節周囲筋の筋力強化などの運動療法がおこなわれますが、
ここで重要になるのが、
個人の身体の使い方のクセや痛みの箇所とその症状です。
これをしっかり見極め最適な運動療法を行わないと、
変形性股関節症の症状が更に悪化してしまうことがあるんです。
簡単に説明すると、
丸い形状をした股関節の周りには、
様々な方向から筋肉や靭帯が付いており、
どの筋肉を鍛えるかで股関節の安定性は変わります。
また、
どのような動きや股関節の使い方、歩き方をすると股関節が安定するか、
痛みの箇所などからどのような動きのストレスが股関節にかかっているかを見極めることも非常に重要で、
股関節の前側が痛いのか、
股関節の後ろ側が痛いのか、
股関節の横側が痛いのか、
これだけでも同じ変形性股関節症でも股関節にかかっている負担はまったく違います。
当院では、
個々の身体の特性や特徴、
動きのクセなどを分析して、
ご自宅でもできるような個々の身体に合った運動療法をお伝えしています。
股関節の痛みでお悩みの方、
変形性股関節症と診断され治療を受けているが症状が変わらない方、
一生懸命にお尻の筋肉を鍛えているが痛みが出てしまう方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院