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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
4月からバレーボールを始めたところ、
最近になって肩を動かすと痛むようになり、
医療機関を受診したところ、腱板損傷と診断され、
痛みがなくなるまで安静、その後は肩のインナーマッスルのトレーニング、と言われたが、
整骨院で何かできませんか、という患者さんが来院されました。
さっそく肩関節などの動きを確認すると、
肩を上げる動作で痛みがあり、
さらに、肩の連動して動く肩甲骨の動きが悪く、
肩甲骨を支えて、肩を上げると痛みもない、ということでした。
この場合には、
肩甲骨を動かす筋肉や、肩甲骨と胸郭の機能が低下している可能性があり、
インナーマッスルを鍛えても、
肩甲骨や胸郭の機能低下をそのままにすると、
テニスを再開した時に、肩の痛みが再発してしまう可能性が高くなります。
この患者さんも、
肩甲骨や胸郭の動きを改善するように治療すると、
痛みが無く肩を動かすことができるようになりました。
肩が痛い、腱板損傷、五十肩などと言われると、
まずは安静、痛みがなくなってきたら頑張って肩を動かす、
そしてインナーマッスルの強化、と言われることが多いですが、
肩甲骨の動きや胸郭の動きの改善も肩には非常に重要です。
肩の痛みでお悩みの方、
五十肩が長引いている方、
安静と言われ何もしていない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
ギックリ腰がかなり良くってきたが、
起床時の痛みがなかなか治らない、
自分で何かできることはありませんか、という患者さんが来院されました。
起床時の痛みには、いくつか要因があり、
血行不良や就寝中の姿勢、寝具の問題などがよく言われます。
特に、
就寝中の姿勢の中でも、
同一姿勢を長く続けてしまうと、
その姿勢で身体が緊張してきて、
また、寝具に接している身体の箇所が圧を受けることで、
起床時には痛みとなって感じやすいです。
では、どうすればよいか。
就寝前の体操やストレッチなどが効果的です。
腰痛の場合には、
腰部のストレッチだけでなく、
体幹や股関節周囲のストレッチや体操を行うと、
起床時の痛みが軽減してきます。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
連休明けに寝違えになり、
数日、様子を見ていたが、
連休の疲れのせいか、なかなか症状が良くならない、
治療してもらえませんか、という患者さんが来院されました。
寝違えは、
筋肉の損傷や炎症、椎間関節の捻挫などと言われますが、
まだ明確な原因は解っていません。
そのため、できるだけ早期の治療と、
寝違えを起こさないように日常生活の中で予防することが大切です。
まず、治療ですが、
基本的には体幹の柔軟性の回復と
頸椎の椎間関節の可動域の改善が重要なポイントになります。
そのためには、
やみくもに首をマッサージをしても、
ただ安静にしていても、
痛みを我慢して無理に首を動かしても、
痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりしても、
根本的な解決にはなりません。
そして日常生活での寝違え予防としては、
身体を適度に動かすこと(特に体幹部)、
冷やさないこと、
首や体幹に負担がかかる長時間の同一姿勢を避けること、
就寝前にストレッチをすること、
これらで寝違えは、かなり予防ができます。
それでも寝違えを起こしてしまったら、
お気軽に当院までご相談ください。
当院では寝違えの痛みを早期に抑え、
首に負担のかからない正しい身体のバランス・動きができるように治療をおこなっております。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
ゴールデンウィークで地方に行っていた時に交通事故に遭ってしまい、
そのまま医療機関を受診し、湿布や薬をもらったが、
東京に帰ってきたので治療をしたいが、
手続きなど必要なことはありますか、と相談を受けました。
このような場合には、
保険会社に電話をして、
担当者に転院すること(転院して通院する医療機関・整骨院)を伝えればOKです。
ですが、稀に保険会社や整形外科に相談しても、
転院を断られることがある、とも聞いています。
例を上げると、
整形外科の医師から整骨院に行かないように言われたり、
保険会社から○○整骨院には行けません。
などと言われてしまうことがあるそうです。
こういったことがあった場合には、
当院に遠慮せずご相談ください。
当院で対応方法をお伝えします。
交通事故の治療は自賠責保険での通院期間がある程度限られているため、
できる限り早期に治療を始めないと、
最終的には後遺障害が残るなど、
結果的に後悔することにもなりかねません。
交通事故でお困りの方、相談したいことがある方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
歩いていると足の内側が痛くなり、
いつも靴のかかとの内側が擦り減ってくる、
インソールで改善できますか、という患者さんが来院されました。
さっそく歩いてもらうと、
通常はかかとの外側から接地するのですが、
この患者さんはかかとの内側から接地して歩き、
荷重していくと、内くるぶしが内側に出っ張ってくるような歩き方をしていました。
このような歩き方は、
スムーズな重心移動ができなくなり、
体幹の左右のぶれも大きくなるため、
身体を左右に揺らしながら歩くこともあります。
また、内くるぶしが出っ張ってくるため、
足の内側が痛くなったり、足底腱膜炎も起きたりします。
そこで、インソールを作製すると、
まっすぐに荷重できるようになり、
内くるぶしも出っ張らなくなりました。
歩いてもらうと、
患者さん自身も歩きやすい、と納得されていました。
当院では、
個々の身体や症状、足の状態に合わせて、
有国家資格者が、完全オーダーメイドでインソールを作製しています。
足の症状でお悩みの方、
インソールを考えている方、
既製品のインソールが合わない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
中学生の頃に腰椎分離症と診断され、
痛みが出ると安静にして湿布などを貼ったり、
マッサージに行ったりして、
痛みがおさまったら部活動に戻る。
また痛くなってきたら部活動を休む、という状況を繰り返しているが、
最近は痛み止めを飲んで部活動に参加したりしている、
なんとかなりませんか、という患者さんが来院されました。
腰椎分離症は、
中学・高校生くらいの成長期の時期に、
身体の回旋や前後屈などの過度な動きが繰り返される
部活動やスポーツによって発生する疲労骨折と言われたりします。
2週間以上続いている腰痛はすでに半数くらいの人が、
腰椎分離症になっている、というデータもあるそうです。
一般的には、
腰椎分離症になった初期は、
コルセットを着用して安静を図り骨がくっつくようにしたりしますが、
分離症になっていたとしても、
しばらく安静にしていると痛みが落ち着き、
この患者さんのように、また部活動やスポーツを再開してしまうことも多く、
疲労骨折が治っているわけではないのに、
部活動やスポーツを再開することで、
徐々に骨がくっつきにくい状態となってしまう可能性が高くなります。
一度、腰椎分離症になってしまうと、
将来的に腰椎すべり症、
さらに年月が経っていくと、
腰椎の変形や脊柱管狭窄症となる可能性も出てきますので、
早めの治療が効果的です。
そのため、治療では、
腹筋・背筋を鍛えるだけでなく、
分離症になる方に多い股関節・足関節、体幹部の可動域が重要なポイントで、
これらの箇所の可動域や機能低下があると、
腰に負担がかかり続け、腰痛が発生し腰椎分離症となってしまいます。
つまり、腰椎分離症は身体の使い方のクセがポイントなんです。
ですから、
硬くなった腰の筋肉をいくらマッサージしようが、
根本的な解決にはなりません。
確かに、その時は気持ちよく、楽なった気がしますが、
腰に負担のかかる状況は、何ら解決されていないため、
この患者さんのように休んだり再開したりしているうちに、
間違いなく症状は悪化していきます。
当院では、
運動療法や歩行・動作分析を行い、
根本的な問題点・身体の使い方のクセに対しても
治療を行っています。
腰椎分離症でお悩みの方、
腰椎分離症で運動を諦めている方、
腰のマッサージしか受けていない方、
長引く腰痛でお困りの方、など
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
猫背が気になりカイロや整体などの治療を受けたが、
その場では良くなった感じがするけどすぐに戻ってしまう、
学校の部活動などでも背中の動きが悪くて疲れやすい、
他になにか猫背を方法はありませんか??という患者さんが来院されました。
猫背を簡単に言うと、
背中が丸くなって、背中の曲げ伸ばしがしにくくなった状態です。
ですから、
本来あるべき背中(胸郭)の柔軟性・可動性が回復すれば、
猫背は簡単に治り戻ることもありません。
背中(胸郭)が硬いと、
腰痛につながったり、
姿勢が悪くなったり、
肩関節の動きが悪くなったり、
そのまま歳を重ねると活動量の低下(寝たきりのリスク)にも繋がります。
そのためにも、
猫背や胸郭の硬さは早期に改善させることが重要です。
当院では、
胸郭の柔軟性・可動性を改善させるための直接的な胸郭に対する治療と、
胸郭が硬くなる原因部分に対する治療を行い、
ご自身でもできる胸郭などの運動療法もお伝えしながら、
早期に改善させるように治療を行っています。
姿勢でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
新年度になって1週間が経ち、
先週は雨や寒さが続き週末から暖かくなり、
ギックリ腰を訴える新患さんが増えてきました。
このような気温や湿度、気圧の変化が大きいときや、
新生活で環境が変わった方などは、
非常に身体が疲れやすくなっています。
そのため、
腰や体幹の筋肉がいつも以上に緊張している自覚も無く、
意識しないで、いつもと同じように動いていると、
ギクッと腰に痛みが出たりします。
先日も、新生活の荷物を片付けていた時にギックリ腰になってしまった方が来院されました。
特に、腰に負担のかかるような姿勢・動き、そして、長時間の同一姿勢からの動き始めなどは、
ギックリ腰が出やすいので注意が必要です。
ギックリ腰は体幹の安定・柔軟性が重要と言われます。
ギックリ腰になりそうな時や不安な時には、
股関節や体幹を少し動かすようにしてから、
動き出すと、腰への負担は変わってきますので、
ぜひ、お試しください。
それでもギックリ腰になってしまった場合には、
お気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
五十肩で医療機関に通院中の患者さんが、
痛みも動きもかなり良くなってきたが、
寝てるとまだ痛くなってくる、
医療機関に通院するペースも間隔が空いてきたので、
整骨院でも治療できますか、という患者さんが来院されました。
五十肩や腰痛などで、
寝てると痛くなってくる、という訴えは多く聞きます。
寝てると痛くなってしまうときには、
血流や就寝中の姿勢などが問題になることが多いです。
特に肩関節などは、
起きているときよりも寝ているときのほうが、
肩関節の血流が増えることで強い痛みが出る場合があります。
また、
寝ている姿勢が良かったとしても、
同一姿勢が長く続くと、
損傷している筋肉などが固まりやすく、
寝返りなどで痛みを感じ目が覚めることがあります。
こういった際には、
就寝前のストレッチが効果的です。
もし、それでも痛みが改善しない場合には、
お気軽に当院までご相談ください。
症状に合わせた最適なストレッチをご紹介します。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
3月になって朝晩と日中の気温差や、
雪など天気・気温の変動の大きな天気が続いています。
今週も今日は暖かいですが、週末はまた寒くなる、と予報されています。
このような天気が続くと、
ギックリ腰や寝違え、急な膝痛、
運動時の怪我(捻挫や肉離れ)など、
突然の症状で来院する方が増えています。
詳しく話を聞いてみても、
特に無理をした覚えもなく、
いつも通りにしていたのに急に痛くなってきた、
いつもなら怪我しないような動きで怪我してしまった、
天気のせいか、なんとなく身体の疲れや重だるさがあったが…..、
など日常生活の動作で痛めてしまったという訴えを多く聞きます。
こういった場合には、
天気予報でも気温の変化に注意と言っている通り、
天気の影響も考えなくてはいけません。
不安定な天気が続くと、
身体のバランスを調整している自律神経が、
気温差や気圧の影響を受けて乱れるようになります。
そうすると、
自律神経の交感神経が過剰に働くようになります。
これは、簡単に説明すると、
常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態です。
そのため、
当然、身体を動かしにくくなり、
いつもなら大丈夫なはずなのに、
寝違えやギックリ腰になったり、
思いもよらない怪我をしてしまったりすることになります。
このような気候が続いている時には、
ストレッチを行ったり、
入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、
簡単な体操や深呼吸を意識したり、
身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。
それでも急に痛くなってしまったら、
お気軽に当院までご来院ください。
千歳船橋駅前整骨院
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