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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 51の記事一覧

スマホの見過ぎで首が痛い。

2019.05.14 | Category: 上半身

最近は多くの人がスマホを使うようになり、

平均すると、

一日当たり2~4時間程度は、

スマホを見ているそうです。

 

この時、スマホを見ている姿勢は、

多くの場合、

下を向く姿勢です。

これが長く続くと、

頭が段々を前に来て姿勢が悪くなり、

首の痛みや頭痛、肩こり、手のしびれなどが出現、

いわゆるスマホ首といわれる状態になります。

 

最近、医師の専門誌に掲載された論文によると、

頭の重さを4.5~5.5㎏とすると、

ちゃんと背骨の上に頭があると、頸椎にかかる負担は0㎏、

ですが….、

頭が前に15°傾くと12㎏、

30°傾くと18㎏、

45°傾くと22㎏、

60°傾くと27㎏、の負担が頸椎にかかっているそうです。

 

27㎏というと、

小学校2~3年生程度の体重に匹敵するそうですよ。

 

これを治すには、

日常的な姿勢はもちろん、

頚部周囲の筋肉のバランスを整えるために、

簡単な運動療法が効果的です。

人は、個々それぞれ日常的に使う筋肉が違う為、

やみくもにストレッチをしたり、

マッサージをしても、

症状は悪化してしまう場合もあるんです。

 

今日は雨で、

外出もなかなかしにくく、

家でスマホを見る事も多いと思います。

皆様、

くれぐれもご注意ください。

また、

首の痛みでお悩みの方、

スマホ首に心当たりがある方、

姿勢を治したいと思っている方、

頭が前に出ているよ、と友人・知人に指摘される方、

首の痛みで治療を受けているが改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

肩の動きはどこが影響??

2019.05.11 | Category: 上半身

当院に通院中の患者さんのご友人が、

肩関節の動きが悪く、

他の治療院に通っていて、

入念に肩のマッサージをしてもらっているが、

良くなる気配がない、という相談を受けました。

 

肩の動きが悪い方は、

根本的に体幹が動いていない方が多いのですが、

そもそも、

今、肩の動きが悪いのは、

肩の筋肉(腱板)を痛めている症状なのか、

姿勢に問題があるのか、

骨盤・体幹などに問題があるのか、

膝や足の問題なのか、

これを見極めなくてはいけません。

 

これを見極める方法は、

ポイントはいくつかの姿勢(おおまかに3つの姿勢)で

肩を上げてみることです。

これを行うことで、

この姿勢は動きやすいけど、

この姿勢は動かない、など、

姿勢によって動きが変わります。

そうすると、

今、肩の動くが悪いのは、

身体のどこが大きく影響しているかわかります。

 

肩の動きが悪くてお悩みの方、

肩の治療を受けているが、改善しない方、

何年も肩の治療を受けている方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院

筋筋膜性腰痛症(いわゆる腰痛)

2019.05.10 | Category: 上半身,下半身

筋筋膜性腰痛症って何??という質問がありました。

 

背中や腰の周囲には、

さまざまな筋肉や胸腰筋膜という筋膜があり、

身体の筋肉は、

色々な筋膜によって繋がっています。

 

この筋肉や筋膜は、

本来は柔軟性がありますが、

特定の筋肉が過剰に働いて硬くなると、

神経が分布している筋膜のセンサーが反応して、

痛みとして現れます。

その痛みも、

動作時に強く、

安静時にはあまり感じないことが多いです。

痛みの出る範囲も、

背中から腰、お尻あたりまでと、

個人差が見られます。

病院などを受診してレントゲンやMRIの検査をしても、

異常なし、と言われることが多いため、

腰痛という症状があるのに、

どうしたら良いのか、という方が非常に多いそうです。

 

一般的には、

過剰に働いている筋肉の緊張を緩め、

働いていない他の箇所の筋トレが必要と言われています。

 

ここで問題になるのは、

どうやって体幹を鍛えるかです。

ただやみくもに腹筋や背筋をしても良くならず、

インナーマッスルの強化を行っても、

その必要がない人であれば、

やればやるほど症状は悪化します。

また、

なぜ、腰の筋肉・腰の筋膜が硬くなっているかです。

 

当院では、

個人の身体の特性を見極め、

必要な運動療法の指導を行っております。

また、

姿勢や日常生活での身体の使い方を治すための

治療を取り入れています。

 

腰痛でお困りの方、

病院で異常なしと言われたが、痛みでお困りの方、

治療に通っているがマッサージしかされない方、

インナーマッスルの今日が必要と言われるが、
自分に合ったトレーニングを指導されない方、

インナーマッスルのトレーニングをして症状が悪化した方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院

腕が痺れる(胸郭出口症候群)

2019.05.09 | Category: 上半身

腕が痺れて、整形外科を受診し、

胸郭出口症候群という診断を受けた患者さんが来院されました。

 

胸郭出口症候群とは、

首から出て、腕に繋がる神経が、

首や鎖骨、胸筋などで圧迫されて、

その結果、

その神経が分布するエリアに痺れなどの症状が出る疾患です。

 

この治療は、

まず、

どこで神経が圧迫されているかを明確にします。

そして、

一般的には、

圧迫している筋肉の緊張を緩めると、

症状が緩和すると言われています。

 

ですが、

根本的に治すには、

もう一歩踏み込んで考えなくてはいけません。

そもそも、

なぜ、その筋肉が硬くなったのか、

仮に、

その筋肉が硬くなることで、

身体のバランスを取ろうとしていた場合、

その筋肉を緩めると、

身体のバランスが崩れるため、

身体は必死にバランスを取ろうとして、

更にその筋肉を硬くするように反応してきます。

 

ですから、

治療する際には、

まず、その筋肉を緩めて良いのか、

身体のバランスはどうなっているか、

という観点も非常に重要なんです。

 

腕の痺れで通院しているが改善しない方、

病院を受診しているが、牽引や電療などしかしていない方、

治療後は良くなるが、すぐに症状が戻ってしまう方、など、

気になる方は当院まで。

肩こり・腰痛など慢性的な症状は治らない??

2019.05.07 | Category: 上半身,下半身

6日間、お休みを頂き、

患者さんにはご迷惑をおかけしました。

本日より、

通常通り診療しております。

 

お休みの間、

こんな質問を受けました。

慢性的な症状は治す、とかではないんでしょ??

 

多くの方が、

肩こりや膝痛、いわゆる腰痛などの

慢性的な症状は治らないから、

定期的にマッサージを受けて、

少しでも症状が出ないようにしていかなければいけない、

または、

どこに治療を受けに行っても同じでしょ、

と思っていると思います。

 

ですが、

慢性的な症状ほど、

その人個人の身体の使い方のクセが影響している割合が多く、

その人個人の身体の使い方のクセを治してあげれば、

筋トレなどをしなくても、

症状は改善していきます。

 

腰痛などは典型的な例です。

腰痛を訴える人は、

多くの場合、

腰の上下にある股関節や体幹が

上手く動いていないため、

腰が頑張って動くしかないんです。

当たり前ですが、

頑張って動いているところは、

他の動かない箇所より早く疲労します。

それでも頑張って動くため、

痛みとなって現れるんです。

 

これに対し、

腰のマッサージをすれば、

頑張って動いている腰が、

少しは楽になります。

ですが、

また、頑張って動いているので疲労してくる。

これが、慢性的な腰痛です。

 

根本的に治そうと思えば、

腰のマッサージや、

骨盤矯正ではなく、

動いていない他の箇所を動かせば良いのは、

誰でもわかりますよね。

 

当院では、

なぜその症状が出ているのか、

どこが頑張って動いて、

どこが動いていないのか、

なぜその箇所に負担がかかっているのか、

などを明確に見極めて治療していきます。

 

慢性的な症状でお悩みの方、

もう仕方ないと諦めている方、

慢性的な症状でマッサージを受けてその場だけの対処をしている方、

慢性的な症状なのに骨盤の歪みが原因と言われている方、など

気になる方は当院まで。

交通事故に気をつけて。

2019.05.05 | Category: 上半身,下半身,当院からのお知らせ

GWもあとわずか、

Uターンラッシュも始まっていますね。

車の運転をされる方は、

くれぐれも事故にご注意ください。

 

もし、交通事故に遭ってしまったら、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

 

当院には、交通事故の患者さんが多く来院されていますが、

当院は、整形外科のリハビリ室のチーフを務めた院長がおり、

整形外科分野からの治療や、

整骨院としての東洋医学からの治療ができ、

また、鍼灸ができる副院長もいます。

さらに、当院のスタッフは、

グループ整骨院で院長・副院長を務めた人しかいません。

そのため、

幅広い診かたで、

交通事故で起こりうる様々な症状に対して、

個々の患者さんに合わせて色々な治療で治すことができます。

 

また、

懇意にしている整形外科が複数あり、

定期的に医師の診察も受けて頂くので安心です。

交通事故の保険に関しても、

当院の専属弁護士がいますので、

わからない事があったり、

保険会社の対応が悪いなどもお気軽にご相談下さい。

 

交通事故の治療は、7日から当院まで。

骨盤矯正

2019.05.04 | Category: 上半身,下半身

骨盤の矯正を行ったあと、

骨盤を支える筋肉はどうやって鍛えますか。

 

最近は、

EMSなどの機械が浸透してきて、

腸腰筋や骨盤底筋という、

やや専門的な筋肉名も、

女性誌や健康雑誌に取り上げられるようになりました。

 

ですが、

皆さん、ご存じですか。

考えてみれば当たり前ですが、

骨盤を支える筋肉は、

腸腰筋・骨盤底筋だけのわけはなく、

骨盤を支える筋肉は、

身体の前側にも後ろ側にもあるんです。

なのに…、

鍛えるのは腸腰筋・骨盤底筋だけで良いんですか??

 

当院でお世話になっている解剖学博士の先生は、

骨盤矯正後、

骨盤を安定させるためには、

骨盤の前側の筋肉を鍛えた方が良い人と、

骨盤の後ろ側の筋肉を鍛えた方が良い人がいて、

その割合は、

何と….、

半分半分と言っていました。

 

ですから、

効果的に骨盤矯正を行うには、

ご自身が、

骨盤の前側の筋肉を鍛えた方が良いのか、

骨盤の後ろ側の筋肉を鍛えた方が良いのか、

これを明確にすることです。

 

当院では、

個々の身体に合わせた運動療法と、

自宅でできる筋トレを指導しております。

骨盤の歪みが気になる方、

骨盤矯正を受けて症状が悪化した方、

骨盤を安定させるトレーニングを始めようと思っている方、

EMSを進められている方、など、

気になる方は7日から当院まで。

インソールで骨盤矯正

2019.05.02 | Category: 上半身,下半身

産後の歪みが気になり、

忙しくて治療も頻繁に来れないため、

インソールを作ってほしい、

という患者さんが来院されました。

 

実際に歩いてもらうと、

左足に荷重していったときに、

左肩が下がり、

左の骨盤が大きく回旋しています。

 

そして、

足の裏にパッドを貼って、

インソールの高さを決めている時が、

左肩が下がらなくなり、

骨盤の回旋も止まっています。

 

インソールは、

インソールを入れた靴を履いているだけで、

骨盤を安定させ、

正しい位置に矯正することができます。

 

パッドを貼る前のように、

歩行時に、あれだけ大きくぶれていたら、

骨盤が安定するはずもありませんし、

仮に、

骨盤矯正をしても、

歩行であれだけ動いたら、

すぐに骨盤はズレてしまい、

骨盤矯正をしても意味がありません。

 

当院では、

治療に来院して頂いた際には、

もちろん骨盤矯正も行いますが、

治療をしていない間にも矯正ができるように、

インソールの作製を行っております。

 

産後の歪みが気になる方、

産後、歩き方が悪いと言われる方、

産後、治療の時間がなかなか取れない方、

インソールに興味がある方、

骨盤矯正を受けているが、その場だけで効果が無い方、など

気になる方は当院まで。

本日より休診になります。

2019.05.01 | Category: 上半身,下半身,当院からのお知らせ

当院は本日より6日(月)まで休診とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますが、

宜しくお願い致します。

 

これからの時期に増えてくるギックリ腰は、

へたにマッサージなどを受けると症状は悪化します。

 

もしギックリ腰になってしまったら、

よくありがちな整体やマッサージ・整骨院に行くよりは、

コルセットなどをして、

3日間くらい安静にしていた方が痛みは取れます。

 

3日間、安静にして痛みが治まってきたら、

運動療法を始めます。

ギックリ腰は、

マッサージや骨盤矯正では

決して根本的には治りません。

当院では個々の身体に合わせて運動療法を行っております。

 

当院は7日より通常通り診療致します。

ギックリ腰でお困りの方、

7日以降にご来院ください。

腹筋はどっち??

2019.04.27 | Category: 上半身,下半身

腰痛になると、

治療・リハビリの過程で、

腹筋の指導をされることもあると思います。

ですが、

腹筋のやり方には、

重要なポイントがあるんです。

 

今回は、

あまり腰に負荷をかけない腹筋について。

患者さんにご協力頂き、写真を撮りました。

↑これがあおむけで寝ている状態、

↑その状態からお腹をへこますようにやる腹筋です。

もう一つが、

↑あおむけの状態から(手のひらなどをお腹の上に置き)

お腹に力を入れて(手のひらを押し返すように)腹筋を突き出すような腹筋です。

 

どちらも、

腰椎にかかる負荷はそれほどなく、

簡単にできる腹筋として、

一般的に良く知られています。

 

この2パターンのうち、

どちらの腹筋運動が自分に合うか知っていますか。

自分に合わない腹筋運動を行うと、

腰痛予防ではなく、腰痛は悪化します。

 

しかし、

これらの見極めもしらず、

腹筋を指導される事が非常に多いんです。

見極めのポイントは、

どっちの腹筋が、

身体のバランスに合うか。

これは、

歩行分析や運動連鎖の評価をしないと解りません。

 

当院では、

こういった腹筋運動一つをとっても、

患者さんの身体に合う運動を指導しています。

今まで、腹筋の指導をされたことが無い方、

治療に通っているが、説明を受けたことが無い方、

長年の腰痛に悩んでいる方、

腰痛予防で運動をしているが、腰痛が治らない方、など、

気になる方は当院まで。

アクセス情報

所在地

〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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