- Blog記事一覧 -9月, 2023 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
9月, 2023 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
O脚が気になり以前は治療を受けていて、
O脚は外側に重心が寄っているから、
内側に寄せるイメージで歩いてください、と言われ、
治療を継続していたがO脚が治らず、
もうO脚は治らないのでしょうか、という患者さんが来院されました。
O脚で治療を受けに行くと、
外側に重心が寄っているから、というのはよく言われます。
ですが、
もともと足の重心の軌跡は、
このように、踵の外側から接地して、
足の外側を通り、親指の付け根から親指の指先へと繋がっていきます。
ですから、重心を内側に寄せると、
このような軌跡になり、
余計に足の重心バランスを崩し、
身体全体の動揺が大きくなるため、
O脚が治らないどころか、
膝痛や股関節痛なども起きやすくなってきます。
当院では、
O脚を治療する際にも、
足の重心の軌跡を正しく誘導し、
膝関節が動きのどのタイミングで外側にずれてしまうかを見極め、
膝関節が外側にずれないようにすることでO脚の治療を行っております。
O脚でお困りの方、
重心を内側に寄せようと頑張っている方、
治療を継続しているが改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
以前から足の人指し指と中指の付け根の痛みがあり、
最近は歩くのもつらくなってきた、
病院を受診したところインソールを勧められたので、
インソールで改善できますか、という患者さんが来院されました。
足の指の付け根に痛みが出てしまう方は、
横アーチがなくなっているとか、
ヒールの履きすぎとか、言われますが、
踵から接地してつま先で蹴り出すという一連の動きの中で、
付け根の痛みの箇所に過剰に負担がかかってしまうために痛みが生じているためで、
横アーチをサポートしようが、
ヒールの靴を履かないようにしようが、
一連の動きで付け根にかかってしまう動きを改善しないと、
付け根の痛みは改善できません。
作製したインソールがこちら。
当院では0.5ミリ単位で、
いかに患者さんの足の動きがスムーズになるかを歩行検査で何度も確認しながら、
個々の身体の動き・足の使い方に合わせて、
オーダーメイドでインソールを作製しています。
この患者さんも、
インソールで数日生活してもらったところ、
痛みがなくなってきて歩きやすくなった、と仰ってくれました。
足の痛みでお悩みの方、
今出ている症状(膝痛・腰痛など)は歩き方が原因かも、と思っている方、
既製品のインソールで合わない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
椅子からうまく立ち上がれず、
周囲からは加齢とか筋力不足とか言われ、
歩いたり体操も始めたが、
立ち上がる際に、無意識に何かにつかまろうとしてしまう、
治療で改善できますか、というお問い合わせを頂きました。
立ち上がり動作は、
足の位置と上半身の位置が重要です。
なぜなら立ち上がるという動作は、
足の上にまっすぐに立つという動きになるからです。
ですから、
足の位置と上半身の位置を確認しながら立ち上がると、
スムーズにまっすぐに立ち上がれます。
もちろん筋力や可動域・柔軟性なども大事ですが、
動作時のポイントも気にしてみてください。
日常生活動作でお困りの方、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
膝関節の内側の痛みが気になり、
通院している治療院に相談したところ、
骨盤の歪みが原因と言われ骨盤矯正を続けていたが、
痛みは変わらず他に治療はできますか、という患者さんが来院されました。
膝関節の痛みの箇所を確認して、
歩く動作を確認したところ、
膝関節が伸びなければいけないタイミングで伸びなくなっていて、
簡単に言えば常に膝関節を少し曲げて歩くような動作になっていました。
膝関節は構造的に、
真っ直ぐに伸びた状態で安定し、
曲がっていると構造的に不安定になるため、
安定させようと膝関節周囲の筋肉や靭帯が過剰に緊張します。
この患者さんにも膝関節が伸びていないことを説明して、
自宅でできる膝関節を伸ばす体操をお伝えしたところ、
膝関節の内側の痛みがなくなった、と言っていました。
膝関節の痛みで骨盤矯正を受けている方、
骨盤矯正を受けているが症状が改善しない方、
歩き方などを周りに指摘される方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
PC作業が多い仕事に転職後、
手の腱鞘炎を何回か繰り返していて、
医療機関を受診して患部に注射をしたり湿布を貼って安静にしていると痛みが治まっていたが、
最近は痛みが引かず仕事にも支障が出てきた、
治療でなんとかなりますか、
もう、だましだまし使っていくしかありませんか??
という患者さんが来院されました。
手や指に出る腱鞘炎やばね指などは、
手や指の使いすぎと言われることが圧倒的に多いですが、
使いすぎが悪いのではなく、使い方の問題なんです。
両腕~手・指は、
身体からぶら下がっている状態であり、
その腕の重みを支えるために、
常に肩関節周囲や肋骨周囲の筋肉を活動させています。
さらに、
腕の筋肉を包む筋膜は、
胸郭の筋肉を包む筋膜と繋がっているため、
肩関節周囲や肋骨周囲のいわゆる体幹の緊張は、
この筋膜を介して手や指へと影響が伝わり、
結果として、硬い体幹の代償作用で手や指などに症状が出てしまう事が多いんです。
ですから、
痛みの出ている腱鞘炎の局所に対する治療はもちろんですが、
肩関節周囲や肋骨周囲などの体幹部の状態も確認し、
必要であれば治療をしていかなければ、
根本的には治らず繰り返し腱鞘炎になってしまいます。
この患者さんも転職後、
PCが作業が増えていたため、
体幹部の動きを確認すると圧倒的に可動域が低下していました。
腱鞘炎でお悩みの方、
安静にして我慢している方、
仕方ないと諦めている方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院