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こんにちは。
今年2度目の登場!!!
2代目矯正王安達です
今年も暑い夏がやってきました
梅雨が長かった分、
太陽さんが本気を出している感じですね。
夏場は食欲が湧かなかったり、
水分不足になってしまったり、
クーラーで冷やしすぎた身体を急に動かして痛めてしまったり、、、
他の季節とは一味違う疾患が増えるので、
皆さんご注意ください。
そんな8月6日は夏の甲子園開幕です
今年も球児たちの熱い戦いに胸躍る事でしょう!
ちなみに僕は栃木県出身なので北関東勢の戦い注目しています。
いつかは夏の甲子園に足を運んでみたいものですね( `ー´)ノ
話は脱線しましたが、
当院は【スポーツでの怪我(スポーツ障害)を治す】という事に、
自信をもっています!!!
ここ数日だけでも
野球での足関節の外反捻挫、サッカーでの内反捻挫、
ダンスでの転倒による臀部打撲、
足を強打して足趾の骨折など、
様々な症例の方々がいらっしゃっています。
患部を治す事はもちろん、
リハビリでは個々の身体のバランスを見極め、
その人に合った運動療法、関節可動域訓練を行います。
受傷後のパフォーマンスが心配な方も
受傷以前のパフォーマンスを超えるように
治療しますので安心してご来院下さいね
8月に入り、
合宿後の学生の捻挫や肉離れ、
夏休みの旅行でサンダルで歩いて捻挫、
子供と運動していて捻挫、
合宿で腰痛になり、レントゲンを撮って腰椎分離症、
サッカーの試合で捻挫、など、
運動が盛んになる時期になり、
怪我が非常に増えています。
当院では、
怪我の状態に合わせて、
超音波治療、テーピングやギプス固定、
医療機関の紹介、など、
個々の状況、
怪我の状態、
この試合に間に合わせたいなどの要望に合わせて、
最短で治るように治療を行っています。
また、
骨折・脱臼・捻挫といったような怪我でも、
整形外科に勤務経験のあるスタッフがいますので、
安心して治療が受けられます。
捻挫をして、痛みを我慢しながらプレーしている人、
テーピングだけでも行ってほしい人、
何とか試合に間に合わせたい人、
思い切りプレーできず悩んでいる人、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
交通事故に遭ってすぐで、
治療できますか??というお問い合わせを頂きました。
もちろん、治療はできますが、
交通事故として整骨院で治療するには、
警察に(できれば)人身事故事として故証明をしてもらうことと、
病院(整形外科)で診断書をもらうことです。
ここで注意しなければいけないのが、
整骨院では診断書は発行できないことです。
診断書は医師しか発行できないんです。
また、
診断書の発行も注意が必要です。
交通事故が発生してから、
2週間を過ぎてしまうと、
交通事故と症状の因果関係を認めてもらいにくくなります。
そうすると、
交通事故による症状であっても、
交通事故の補償が受けられません。
さらに、
診断書に記載される診断名も重要なんです。
一般的には、
むち打ちで頸部捻挫、
追突で腰を痛めて腰部捻挫、
といったように診断名が記載されますが、
例えば、首と肩が痛かった場合、
医師によっては、
頚部捻挫としか診断名を記載されない場合があるんです。
そうすると…、
保険会社に首と肩が痛いから治療に行きたい、と言っても、
診断書に記載がないから認められない、
という事になってしまうんです。
事故後は首の症状が強く、
肩は違和感だけだったけど、
約2週間以上経過して、
やっぱり肩も診てもらいたい、となると、
交通事故で治療するのは、
ほぼ不可能になってしまいます。
ですから、
交通事故後に病院を受診した際には、
気になる身体の箇所(首・肩・背中・腰・腕など)や
症状は全て医師に伝え、
明確に診断書に記載してもらうようにしましょう。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近暑くなり、
サンダルを履く機会が増えたら、
足の指が痛くなった、という患者さんが来院されました。
この患者さんは、
足の人さし指と中指の付け根の痛みを訴えており、
足の裏を診ると、
皮膚が少し硬くなっていました。
足の裏の皮膚が硬くなってしまうのは、
踵から接地してつま先で蹴りだすという
歩行の一連の流れの中で、
スムーズに荷重できずに、
足を捻る動きがあると、
捻じれた箇所の皮膚が硬くなります。
この患者さんにも歩いてもらうと、
足の親指にスムーズに体重が乗らずに、
人さし指・中指に体重が乗り、
そのまま捻じって蹴りだすような動きになっていました。
こういった場合、
まず、親指にしっかり荷重できるように、
テーピングなどで誘導していく方法があります。
いくらマッサージしようが、
電気をかけようが、
荷重の仕方が悪ければ、
すぐに痛みは戻ってきます。
この患者さんにも、
親指にしっかり荷重できるように
テーピングで誘導したところ、
足の人さし指と中指の痛みは改善していました。
サンダルを履くようになり足の痛みでお悩みの方、
足の痛みで治療に行っているが、なかなか改善しない方、
足の痛みで治療に行っているが、マッサージしかされない方、
歩き方まで診てもらったことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
8月に入り、
すでに夏休みに入っている会社員の方も多いのではないでしょうか。
今年は、
長ければ8月10日から18日までの9連休の夏休みになる、
という人もいるそうです。
さて、
当院のお盆休みですが、
このようになっています。
8/10(土)9時~13時で診療
8/11(日)休診
8/12(月)9時~13時で診療
8/13日(火)~18日(日)休診
8/19(月)通常診療
間違いやすいのは、
8/12(月)の祝日は休診ではなく、
9時~13時で診療します。
お休みの間はご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
足の小指を引っかけて、
小指の骨折をしてしまった、
という患者さんが来院されました。
整形外科を受診し、
レントゲンで検査したところ、
小指の骨折と診断され、
特に固定などの必要もなく、
なるべく安静、という指示を受けたそうです。
ですが、
それから2週間程度経過して、
腫れが治まらず、
何とかならないか、ということでした。
当院では、
もう一度、患部の状態を詳しく触診し、
炎症反応の説明や、
骨折の状態、
固定の方法、
日常生活での注意点などもお伝えしました。
たとえ小指の骨折でも、
骨折している箇所が動かないように固定すると、
痛みはかなり楽になりますし、
骨折した箇所の骨癒合も早くなります。
さらに、
骨折は、そもそも骨折した箇所に力が加わることで
骨が折れるため、
骨折時に加わった外力(圧迫力・牽引力・剪断力など)を
骨折部から取り除くようにすると、
それだけでも痛みはかなり楽になります。
また、
当院では、
骨折の時の、骨癒合を早める超音波骨折治療器があり、
これを毎日20分を目安に行うことで、
骨癒合までの日数が、
何もしない時と比べて約40パーセント早くなる、
と言われています。
骨折をして、ただ固定だけしている方、
骨折をして、なかなか骨が癒合しない方、
骨折をして、どこに治療に行けばよいか悩んでいる方、
骨折をして、医療機関を紹介してほしい方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
歩いていると、
膝の裏が痛くなり、
膝がだんだん曲がりにくくなってくる、
という患者さんが来院されました。
整形外科に行っていたそうですが、
レントゲンを撮って特に異常なしと言われて、
筋力訓練の指導を受け、
リハビリにも行ったそうですが、
症状が良くならず、
当院に来院されました。
身体の動きを診るために、
歩いてもらうと、
重心(上半身)が前方に
突っ込んでいくような動きになっていました。
身体が前方に突っ込んで歩くと、
足を着いた時に、
重心が前に行ってしまうため、
その重心を支えようとして、
下肢の後ろ側の筋肉が頑張って働きます。
そうすると、
太ももの裏や膝の裏に負担がかかり続け、
痛みなどの症状となって現れてきます。
では、
これを治すにはどうすれば良いか。
突っ込んでいる重心(上半身)を後方に戻すのか、
後方に残ってしまっている下半身を前方に出すのか、
ということになりますが、
これは、
個人の身体の特性を分析しないと解りません。
何となく、
突っ込んでいる上半身を、
身体を起こすように後方へ戻せば良いように
考えると思いますが、
上半身を起こすことで、
かえって身体のバランスを崩してしまう事もあるんです。
この患者さんも、
上半身・下半身のバランスをチェックして、
簡単な運動療法を行い、
再度、歩いてもらったところ、
膝の裏の痛みは改善していました。
膝の痛みでお悩みの方、
整形外科に行っても筋トレしか指導されない方、
治療院に行ってもマッサージしかされない方、
歩き方を診てもらった方が無い方、
歩き方が気になる方、
歩き方が原因と思っている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
左手が痺れて、触ると冷たい感じがする、
という患者さんが来院されました。
首、胸郭、体幹、上肢など、
痺れの原因になりそうなところの検査を行うと、
胸郭出口症候群であることが解りました。
胸郭出口症候群とは…、
腕や肩の運動・感覚にかかわる神経や血管が障害を受け、
肩、腕、手のしびれや痛み、
手の動かしにくさなどの症状がでる状態です。
よく、肩こりとして来院されることもあります。
胸郭出口は物理的に狭い空間があり、
こうした場所で神経や血管が圧迫されることで、
胸郭出口症候群が発症し、
胸郭出口の圧迫がされやすい場所として、
斜角筋(首の筋肉)で構成される部分
鎖骨と肋骨の間
小胸筋(胸の筋肉)と肩甲骨との間に構成される部分
の3箇所が知られています。
この患者さんも、
もともと、
肩こりやPC作業による腕の疲労感などはあり、
マッサージなどにも行っていたそうですが、
症状が改善せず、当院に来院されました。
この患者さんは、
特に肩関節の動きが悪く、
両手がまっすぐ上がらず、
さらに、
背中を丸めたり、
胸を張ったりするような、
体幹や肩甲骨も動きが悪い状態でした。
体幹や肩甲骨の体操をお伝えして、
再度、検査したところ、
症状が改善していました。
この時、ポイントとなるのは、
胸郭・体幹・肩甲骨・肩関節の動きや
柔軟性を改善させ、
神経や血管の圧迫部位を広げるために、
どの方向に動かしていけば、
動きや柔軟性が改善し、
神経症状が改善するかです。
胸郭出口症候群の場合、
首や胸部などのマッサージやストレッチで
症状が改善することもありますが、
根本的に改善するには、
痺れなどの神経症状が出ないような、
身体の使い方に変えてあげることです。
これには、
マッサージなどではなく、
簡単な運動療法・リハビリが効果的です。
手の痺れでお悩みの方、
胸郭出口症候群と言われ牽引治療をしている方、
胸郭出口症候群と言われマッサージしかされない方、
胸郭出口症候群と言われ胸のストレッチしか指導されていない方、
手の違和感や重だるさなどでお悩みの方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
昨日、インソールの勉強会に参加してきました。
足の裏で大事な8箇所の動きを、
歩行や前屈動作で確認し、
0.5ミリ単位で高さを変えて、
最も身体が安定し、
かつ、
個々の症状(膝痛・腰痛・肩こり・首痛など)が無くなる高さを決めていきます。
これだけでも1~2時間程度かかるのですが、
昨日は、
外反母趾に対して行うパッドも付け足しました。
外反母趾に対しては、
足の裏の少なくても4箇所の骨を動かして、
どの骨を動かすと外反母趾が戻るかを確認し、
その後は、
パッドの高さを決めていきます。
外反母趾の人は、
親指で地面を蹴りだすときに、
踵が内側に向いてしまい、
親指が人さし指に
ぶつかっていくような捻じれが生じることで発生します。
ですので、
人さし指の方に傾いている親指を
テーピングなどで引っ張っても、
親指を捻じるように歩いている歩行動作を
改善しないと、根本的には治りません。
当院では、
足全体のバランスを整えるインソールを行い、
外反母趾の方に対しては、
パッドを付け足して、
外反母趾も治すようにしています。
外反母趾でお悩みの方、
足の症状でお悩みの方、
外反母趾の治療をしているが改善しない方、
外反母趾の治療に行っても、指の治療ばかりで、歩行動作などを診てもらっていない方、
市販のインソールで合わない方、
足型を採るインソールしか作ったことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
昨日は趣味でウォーキングをしている方の
インソールを作製しました。
この患者さんは、
歩く度に体幹が左右に大きくぶれて、
歩いているだけでも疲れてしまうような歩き方でした。
インソールを入れると、
体幹が安定して、
左右のブレも無くなり、
スムーズに前方への重心移動ができるようになっていました。
特に足が痛い、とか、
膝が痛い、といった症状が合ったわけではありませんが、
インソールを入れる前と
インソールを入れた後では、
楽に歩ける、と実感して頂きました。
当院では、
足の症状の有無に関わらず、
歩き方を治したい、
O脚・X脚を治したい、など、
身体の姿勢を治すこともインソールで行っています。
ちなみに、
本日もインソールの勉強会に、
スタッフ全員で参加しています。
姿勢が気になる方、
歩き方を治したい方、
なかなか治療に行けず、インソールで調整したい方、
足の症状でお悩みの方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院