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自費診療

2018.08.28 | Category: カテゴリ01

当院では、保険適応にならない症状にも柔軟に対応しております。

全身調整

【約50分程度、問診⇒検査⇒電療⇒治療⇒処置を含みます。】

身体の歪み・姿勢を評価し、患者さんの症状に合わせて治療します。

初診時の身体の辛さを改善する事はもちろんですが、

日常生活での疲労感や倦怠感の軽減にも効果があります。

・慢性的な痛み・辛さ、歪みや姿勢が気になる方

・長時間のデスクワークや運動不足による辛さがある方

・立ち仕事や、前かがみの姿勢が多い方

気になる方は当院まで。

テニス肘

2018.08.27 | Category: 上半身

本日、テニスの練習中に肘が痛くなった患者さんが来院されました。

いわゆるテニス肘で、

上腕骨外側上顆炎と言い、

肘の外側の骨(外側上顆)の、

筋肉の付着部で起きている炎症症状になります。

手首を反らせたり、指を伸ばしたりする筋肉の使いすぎによって

炎症が起きてきます。

そのため、ストレッチなどでも痛みを十分に抑えることもできますが、

特に小指側の筋肉に過度に負担がかかるような使い方をしているのが、

根本的な原因になってきます。

根本的に治すためには、

小指側の筋肉に過度に負担のかからない使い方を覚えると、

痛みもなくテニスをすることができます。

気になる方は当院まで。

足の捻挫は侮れない

2018.08.24 | Category: 下半身

足首を捻った事がある人は多いと思います。

ただの捻挫だと思っていても…、

場合によっては、

外くるぶし・内くるぶし・小指(第五中足骨)・かかとの骨などの

骨折を伴っていることもあるのです。

小学生などの捻挫では、

7割~8割は骨折を伴っているというデータもあるそうです。

また、

捻挫をそのままにしてしまうと、

足のつき方や歩き方に影響し、

膝痛・腰痛・首痛・肩痛の原因にもなってしまうことがあります。

整骨院は骨折や捻挫などの怪我のスペシャリストです。

整形外科を受診した方が良い場合には、

当院から整形外科をご紹介致します。

気になる方は当院まで。

腰痛のめやす

2018.08.23 | Category: 上半身

腰痛にも色々な疾患がありますが、

腰を曲げると痛い場合は、

椎間板ヘルニア、椎体の障害、筋筋膜性腰痛などが疑われ、

腰を反らして痛い場合は、

椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症などが疑われます。

それぞれの疾患や、

患者さんの身体の特性によって

治療方法が変わってきます。

気になる方は当院まで。

アキレス腱の痛み

2018.08.22 | Category: 下半身

部活の合宿やジョギングなどで、

アキレス腱の痛みを訴える患者さんがいます。

これは、

ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の使いすぎや、

下腿三頭筋に過度に負荷がかかり続けると

痛みを発症してしまいます。

アキレス腱の痛みをそのままにして

運動を続けていると、アキレス腱断裂にも繋がってしまいます。

基本的には、

アキレス腱の痛みを抑える治療が必要になりますが、

ふくらはぎの筋肉を緩めて良い人と、

緩めると更に悪化してしまう人がいます。

また、

アキレス腱の痛みが出る方は、

重心が前に行き過ぎている人が多いです。

根本的には、こういった身体のバランスを整えることも必要です。

気になる方は当院まで。

ストレートネック

2018.08.21 | Category: 上半身

本来、背骨はS字状のカーブがあります。

首では、前方に弧を描くようにカーブしていますが、

このカーブが無くなり、

背骨が真っ直ぐになってしまう状態をストレートネックと言います。

また、人によっては、ストレートネックが更に悪くなり、

後方にカーブを描くようになってしまう人もいます。

ストレートネックになると、

首や肩に負担がかかりやすく、

首や肩の痛みや痺れ、

寝違えや頭痛・めまいなども引き起こしてしまいます。

ストレートネックは、

適切なリハビリと運動療法で改善します。

ストレートネックだからしょうがない…、と諦めていた方、

当院までお気軽にご相談ください。

 

本日から通常通り

2018.08.20 | Category: カテゴリ01

昨日まで夏季休診をいただき、

本日より通常通り診療しております。

朝から、さっそく急性腰痛(ギックリ腰)、

部活動中の捻挫・筋挫傷、

旅行中(トレッキング中)の怪我など

多くの新患さんにご来院頂いております。

気になる症状は当院までご相談ください。

 

腰の脊柱管狭窄症

2018.08.13 | Category: 上半身

脊柱管狭窄症の典型的な症状は、

腰痛・下肢痛・間欠性跛行と言われます。

間欠性跛行とは、

歩いているうちに徐々に足にしびれや痛みが出て

歩けなくなり、(主に前傾姿勢で)休憩すると楽になりまた歩けるという症状です。

また、自転車や手で押すカートなどでは、

症状が出にくいと言われています。

脊柱管狭窄症の方は、

腰を反らすと症状が悪化すると言われており、

日常生活では腰を反らせすぎないように注意してください。

治療では、

体幹・腰部の可動性の確保と、下肢と体幹のバランスが重要です。

ただやみくもにマッサージするのではなく、

個人の身体に合った運動・体操が症状を悪化させないためには必要になります。

気になる方は当院まで。

 

 

夏季休診のお知らせ

2018.08.10 | Category: 診療時間のお知らせ

8/14(火)~19(日)まで休診とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますが、

宜しくお願い致します。

変形としびれ

2018.08.09 | Category: カテゴリ01

整形外科などでレントゲンを撮影し、

痺れの原因は、骨の変形と言われることがあると思います。

しかし、背骨から神経が出てくる穴(椎間孔)の大きさを100とすると、

その穴(椎間孔)を通って出てくる神経の大きさは20くらいなんです。

そのため、変形などで穴(椎間孔)の大きさが半分くらいになっても

しびれなどの神経症状が出ない人もいるそうです。

しびれなどの神経症状でお悩みの方、

原因は変形ではなく他の要因かもしれません。

気になる方は、お気軽に当院まで。

 

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