Blog記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
今週は今日が鍼灸治療ができる日です。
先週も、頭痛やだるさといった症状から、
脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニアの症状まで、
幅広く相談があり対応させて頂きました。
鍼灸治療ができる症状かどうかも含め、
ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
数日前から腰痛が出始め、
徐々に足まで痛みが広がり歩けないくらい痛い、
3日後から仕事で出張に行かなければならず、
何とかなりませんか?という患者さんが来院されました。
話を聞いてみると、
以前、若いころに腰椎のヘルニアを患ったことがあり、
今回もその時の症状に似ている、という事でした。
確かに症状は腰から足にかけての神経症状や痛みなど、
症状からすると腰椎ヘルニアの可能性もあり、
もし、腰椎ヘルニアでこのような強い症状であれば、
3日後の出張は難しい可能性もあったため、
念のため医療機関を紹介しMRI検査を行いました。
そうすると、
患者さん自身が訴えるほどの強い症状がでるようなヘルニアは、
画像からは見当たらない、というドクターの回答でした。
このように、
症状と画像診断が一致しない場合も多く、
今回の症状は、
ヘルニアから出ている症状ではなく、
強い坐骨神経痛という診断でした。
坐骨神経痛を抑えるように投薬と当院での治療で、
何とか前日までには、
自力でスムーズに歩けるようになり、
出張にも間に合う事ができました。
当院では、
ただ痛いところをマッサージしたり、
何が原因かも解らず治療をしたり、
痛みなどの症状をだしている患部の状態がどうなっているのかも把握せずに治療したりすることはなく、
症状によっては医療機関と協力し、
症状の本当の原因に対して治療を行うなど、
患者さんのニーズに極力応えられるように取り組んでいます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
歩行時に膝関節の痛みを感じるようになり、
一度、診てもらえませんか?という患者さんが来院されました。
膝関節の痛みの箇所を確認後、
痛みが出る、という歩行動作を確認。
そうすると、
多くは立脚期と言われるタイミングの、
足を地面に着いた時、着いた足に荷重していった時、
蹴りだそうとつま先に荷重した時、などに痛みを訴えるのですが、
この患者さんの場合は、
蹴りだした後の遊脚期と言われるタイミングで、
膝を持ち上げる時に痛みがでる、という事でした。
そうすると、
足が地面から離れた後の遊脚期に問題がある、
と一般的には思われますが、
遊脚期で起きる症状の多くは、
立脚期の問題の結果であることが多いんです。
この患者さんも、
立脚期の膝関節の動きを安定させるようにしたところ、
膝関節を持ち上げるようにした時の痛みは、
改善しており、患者さんも安心していました。
歩行動作は人間にとって、
最も基本的な動作で、
意識しても動きをごまかすことが出来ないため、
その人の身体の使い方のクセが最も解りやすいと言われます。
もちろん痛みの出ている患部の状態を把握するのは大事ですが、
なぜ痛みが出てしまうのか、
どういう状況で患部に負担がかかっているのか、
その人の身体の動き・使い方のくせは何か、
これらを診ることも非常に重要です。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
インソールを作製しようと考えているが、
インソールは固い方が良いのですか??
という相談を受けました。
確かに市販されているインソールや、
足型を採って作製するインソールは、
特定の部分がカチカチになって動かなくなっているものや、
場合によってはプラスチックのような素材がインソールの裏側に貼り付けてあるものもあります。
そのようなインソールが悪いかどうかは別として、
市販のインソールや、
インソールの裏側が固くなっているようなインソールは、
使ってみて合わなかった、という話も多く聞きます。
ではなぜか??
足には細かい関節がいくつもあり、
踵からついてつま先から蹴っていく、という一連の歩行動作のなかで、
これらの細かい関節が絶妙に動いて、
身体重心を動かすことで、スムーズな歩行ができるようになっています。
ですが、
足の痛みなどの症状が強く出ている人や、
長時間の歩行や趣味の運動などで足や腰の痛みなどが出てしまう方は、
足にある細かい関節の動きがスムーズにいかなくなっていることが多いんです。
ですから、
足にある細かい関節がスムーズに動くようになると、
長時間の歩行や趣味の運動なども痛みを気にせず行えるようになります。
しかし、
固いインソールだと………、
足にある細かい関節の動きが制限されます。
関節は動くために存在しているのに、
動かないように制限してしまって良いのでしょうか。
これが、
市販のインソールや固いインソールが合わない原因になります。
当院では、
国家資格を持つ施術者が、
解剖学と運動学を基礎として、
足にある細かい関節の動きに着目し、
細かい関節が本来のスムーズな動きが出来るようにインソールを作製しており、
作製した後に余計に痛くなった、という事や、
インソールが合わない、という事はありません。
インソールが気になる方、
市販のインソールや固いインソールが合わない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
最近、手の腱鞘炎やばね指、指のこわばりなど、
手首や指の症状でお困りの方が圧倒的に増えています。
また、
医療機関を受診して患部に注射をして、整骨院に2ヶ月通ったが、
手や指の使いすぎだから安静にするしかないと言われたり、
漠然と手や指のマッサージを受けたりしても、
あまり変わらずに困っている、という方がほとんどです。
そもそも手や指に出る腱鞘炎やばね指などは、
使いすぎ、ではなく使い方の問題なんです。
両腕~手・指は、
身体からぶら下がっている状態であり、
その腕の重みを支えるために、
常に肩関節周囲や肋骨周囲の筋肉を活動させています。
さらに、
腕の筋肉を包む筋膜は、
胸郭の筋肉を包む筋膜と繋がっているため、
肩関節周囲や肋骨周囲の、いわゆる体幹の緊張は、
この筋膜を介して手や指へと影響が伝わり、
結果として、
硬い体幹の代償作用で手や指などに症状が出てしまう事が多いんです。
また、
細かくみると、
手の指1本1本も胸郭の動きに影響するんです。
親指は、第1肋骨と第6・7・8肋骨、
人さし指は、第5肋骨、
中指は、第4肋骨、
薬指は、第3肋骨、
小指は、第2肋骨、
このような関係性(運動連鎖)があり、
それぞれの手の指を曲げたり伸ばしたりすることで、
胸郭の柔軟性や肩関節周囲の動きやすさが変わってきます。
腱鞘炎やばね指でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
先週は金曜日に鍼灸師の先生が来てくれましたが、
今週は今日(火曜日)が鍼灸師の先生が来てくれています。
鍼灸師の先生が来てくれる日は、
だるさや重さといった症状から、
頭痛や長引く痛みなどの症状、
さらに最近では花粉による症状など、
幅広くご相談を受け治療を行っております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
こんにちは!
生憎の雨ですね。
雨の日は転倒したり、バランスを崩して変な体勢になったりして
怪我が多くなります。
お気をつけ下さい。
最近、ヒールで歩くと太ももが辛くなるという方がいらっしゃいました。
なぜ太ももが辛くなるのか?
ヒールは踵が上がり身体が不安定になります。
そうなると歩行中に身体が前方に倒れたり後方に重心が残ったり、
左右に大きくぶれるように歩いたりしてしまいます。
この患者さんの場合、
股関節を内側に捻って前に倒れないように
ブレーキをかけて歩く状況が起きていました。
その状態で歩き続けることで、
歩行中に股関節を内側に捻るストレスがかかりつづけ、
痛みとなって出てきます。
こういった場合、
ヒールを履かない、というのも方法ですが、
どうしてもヒールを履かなくてはいけないこともあると思います。
その場合には、
歩き方を治したり、インソールを使う方法があります。
当院では、
単純にマッサージをしたり、
ストレッチをしたりするのではなく、
歩き方や身体の使い方を治したり、
オーダーメイドのインソール作製も行っております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
今日は下高井戸駅前整骨院から鍼灸師の先生が来ているので、
当院で鍼治療が受けられます。
通常は下高井戸駅前整骨院に鍼灸師の先生がいますが、
週1回、当院にも来て頂き、
鍼治療をご希望の方に鍼治療を行っております。
毎週決まった曜日ではなく、
その週によって鍼灸師の先生が来る日が違いますので、
鍼治療をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
だんだんと暖かい日が増え始め、
朝の冷え込みも緩んできた最近、
起床時に背伸びをするように身体を反らしてストレッチをした時に腰に痛みを感じ、
それ以来、数日経っても、
腰を反らすようにすると痛い、
という患者さんが来院されました。
病院に行ってレントゲン検査も受けたが特に問題は無く、
湿布と痛み止めの薬をもらったという事でした。
さっそく腰を反らすように動かしてもらい、
痛みの箇所や動きのチェックをしてみると、
明らかに、腰を反らす動きに無理がありました。
通常、腰を反らす際には、
5つある腰椎が少しづつ動いて、
全体としてカーブを描くように反る動きになりますが、
この患者さんの場合、
腰の下の方(4番目や5番目)だけが反るように動き、
痛みを訴えている箇所も同じ箇所でした。
このような場合、
もともと日常生活などの中で腰を動かす際に、
4番目と5番目が大きく動き、他の腰椎の動きが少ないことが多いんです。
そうすると、
5つある腰椎の4番目と5番目のつなぎ目の関節に
過剰に負荷がかかり続け、
何かをきっかけにして腰痛となって出てきます。
このような症状を治療するには、
5つある腰椎をスムーズに動かせるような治療が必要となり、
ただ腰のマッサージをしても、
背骨の矯正をしても、
骨盤矯正をしても、
腹筋・背筋が弱いから、といって筋トレをしても、
腰を反らした際の痛みを根本的に解決することは出来ません。
当院では、
このような身体の動きや使い方まで改善させ、
症状を根本的に改善させるように治療を行っております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
数か月前から肩こりのような症状で、
肩の動きも悪かった為、
いわゆる四十肩/五十肩と言われる症状だと思い、
治療を継続していたが、
なかなか良くならないため、
医療機関を受診したら首の骨が変形していて、
変形による神経症状で肩こりのような症状が出ていると診断され、
さらに首をマッサージしたり、首を反らしたりする動きは避けるように、
と言われたため何かできることはありませんか、という患者さんが来院されました。
首の変形に伴う神経症状の場合には、
確かにマッサージなどで症状が悪化してしまうことがあり注意が必要です。
そのため、
治療をする際には、
なぜ首の骨が変形してしまったのか、
ここを見極める必要があるんです。
ただ単純に首を動かさない、反らさないようになる、
これだけだと、症状は落ち着くかもしれませんが、
日常生活動作などでも支障をきたしてしまいます。
そのためには、
個々の身体の使い方の特性を見極め、
なぜ頸椎の変形が起きたのか、
なぜ頸椎に負担がかかり続けてしまったのか、
これを改善させることで、
首にかかる負担が軽減され、
首の痛みの改善だけでなく、
日常生活や趣味のスポーツなどもできるようになります。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院