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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 57の記事一覧

起床時に痛みが強い

2019.03.26 | Category: 上半身,下半身

朝、起床時の痛みが強く、

日中にかけて、徐々に痛みは緩和してくる、

この起床時の痛みは何とかなりませんか、

という質問を受けました。

 

本来、

寝ている間は、身体は休んで、

リラックスしている状態のはずですが、

うまく、身体の力が抜けていないと、

寝ている間も身体が緊張していて、

起床時の痛みとなってしまうことが多いんです。

また、

考え事をしていたり、

ストレスが溜まっていると、

身体の緊張は取れにくくなります。

 

では、

どうしたら良いかですが、

寝る前に、

個々の身体に合わせたストレッチ、
(※何でも伸ばせば良いわけではありません。)

そして、

胸郭の柔軟性を高めておくと、

起床時の痛みは改善されていきます。

 

起床時の痛みが、なかなか改善しない方、

起床時の痛みのみが、気になる方、など、

気になる方は当院まで。

ギックリ腰を繰り返す。

2019.03.23 | Category: 上半身,下半身

昨年の夏ころから、

ギックリ腰を2回繰り返し、

今回、3回目のギックリ腰になってしまい、

病院で点滴を受けてきた、という患者さんが来院されました。

そもそも、ギックリ腰は、

体幹・仙骨が安定しない人に発生しやすく、

この患者さんのように、

何度も繰り返してしまうのは、

ギックリ腰になった後、

炎症が治まってから、

体幹・仙骨を安定させるような治療を受けていないと、

このように繰り返してしまいます。

この患者さんも、

整骨院に行っていたそうですが、

痛みが治まってきてからは、

歪みが原因、と言われ、

歪みを治す治療を受けていたそうです。

体幹・仙骨が不安定な人の歪みを

いくら治しても、

体幹・仙骨が安定して動かせる状態に

ならなければ、再発します。

身体の動きを簡単に言えば、

個人の身体の動かし方のクセなので、

歪みが治れば、

安定して動かせる、というわけではありません。

この身体のクセを治す必要があるのです。

体幹・仙骨を安定させるには、

個々の身体に合った運動療法が必要になります。

ギックリ腰を何度も繰り返してしまう方、

ギックリ腰の治療で歪みを治そうとしている方、

ギックリ腰になりそうで不安な方、など、

気になる方は当院まで。

肩こりと手のこわばり

2019.03.22 | Category: 上半身

肩こりがひどく、

肩が上がらないくらい辛くなり、

その後から手のこわばりがでている、

という患者さんが来院されました。

肩こりは、

肩を一生懸命に揉んでも治らず、

その原因は、

体幹や手・腕の使い方にあることは以前にも説明しました。

この患者さんの体幹や肩甲骨の動きをチェックしても、

肩甲骨の動きが悪く、

さらに、

デスクワークや趣味で手を良く使っている、

ということでした。

体幹・胸郭の連動性と、

動きを良くする治療を行った結果、

手のこわばりも改善し、

自宅でできるストレッチをお伝えして、

次回のご予約をしました。

去年、

同様の症状で病院を受診した際には、

注射をして症状を抑えたが、

やはり根本的には治っていない、と思い、

当院を受診したそうです。

病院では注射や投薬、

整骨院ではありがちな患部のマッサージや、

歪みが原因と言われて骨盤矯正、などが多いですが、

身体の使い方など、

根本的な原因を治したい方は当院まで。

手・指が痺れる(手根管症候群)

2019.03.20 | Category: 上半身

手と指の痺れで、

整形外科を受診し、

手根管症候群と診断され、

ビタミン剤を処方されて経過を診ていき、

痺れがひどくなり、

手のひらの筋肉が萎縮してきたら手術も必要、と医師に言われ、

「何か治療はできませんか??」

という相談で患者さんが来院されました。

手根管症候群とは、

手のひらや指に繋がる神経が、

手首の手根管というところを通過する際、

何かの原因で手根管が狭まり、

神経が圧迫されて痺れなどの症状が発生します。

ですから、

治療は、手根管が狭まらないようにして

神経の圧迫をなくしていく必要があります。

具体的には、

手の指・手首、

腕・肘・肩・胸郭(体幹)に対して、

運動連鎖(身体の動きの連動・繋がり)を

利用した治療・運動療法を行うことで、

過剰に手首にかかっていた負担がなくなり、

症状の改善に繋がります。

手の痺れでお悩みの方、

痺れは仕方ない、と諦めている方、

手術をしたくない方、

痺れで通院しているが改善しない方、など、

気になる方は当院まで。

スノーボードで転倒

2019.03.19 | Category: 上半身

スノーボードをしていて右手をついて転倒し、

その後、痛みがどんどん強くなってきた、

という患者さんが来院されました。

右肘関節の内側の靭帯に強く痛みを訴え、

内出血も広がってきていました。

炎症反応も強く、

炎症を抑えるようにアイシングと、

超音波治療を行い、

テーピングで靭帯を保護し、

包帯で固定しました。

当院は、

いわゆるマッサージをする整骨院とは違い、

このように靭帯損傷や骨折・脱臼・肉離れ、

成長期のスポーツ障害といった、

怪我の治療で通院している患者さんが多く、

怪我の治療が安心して受けられます。

怪我をしてしまい、どこに行こうか悩んでいる方、

病院に行っても、電気治療しか受けていない方、

怪我の後、調子が悪い方、など、

気になる方は当院まで。

肩こりが不安。

2019.03.18 | Category: 上半身

昔から首と肩のこりがひどく、

起床時に首と肩が固まったような感じで、

肩の動きが悪く腕をあげにくい、

という患者さんから、

4月から就職してデスクワークが増える為、

仕事に影響が出ないか不安、という相談を受けました。

 

大学生の時から、

週2回くらい通っている整骨院があり、

首や肩、背中のマッサージ、

骨盤の矯正などを受けていたそうですが、

その場だけで良くならない、ということでした。

 

当院でも、

再度、患者さんの身体を検査したところ、

手と腕(前腕)の使い方が原因であることがわかり、

患者さんに説明して治療を行いました。

その結果、

首や肩・背中は全く治療していないのに、

首や肩のこりが改善し、

腕や肩の動きも改善しました。

 

整骨院に行くと、

どうしても患部の治療や、

姿勢・骨盤の歪みの治療を行いがちですが、

実は….、症状を出している患部は悪くないことがほとんどです。

さらに、

歪みは、動きの中で評価しないとあまり意味がありません。

 

首や肩のこりでお悩みの方、

整骨院に行っているが、患部しか治療されない方、

すべて歪みが原因であるかのように言われ、歪みを治そうとしている方、

今出ている症状の、本当の原因はどこなのか知りたい方、

根本的に治したい方、

治療に通っているが、症状が改善していない方、

4月から新社会人になり、身体の事が不安な方、など、

気になる方は当院まで。

インナーマッスルは鍛えた方が良い??

2019.03.13 | Category: 上半身,下半身

腰痛で当院に通院しており、

症状の改善とともに体幹部のトレーニングを

始めていく患者さんに、

インナーマッスルは鍛えた方が良いのか、という

質問を受けました。

結論から言うと、

インナーマッスルを鍛えることは重要です。

ですが、

人の身体は前後・左右でバランスを取っており、

どこを鍛えなきゃいけないのか、が重要です。

最近は、

EMSという電気刺激で腹筋運動何千回と言われる機械も

テレビショッピングなどでも売られており、

インナーマッスルが注目されていますが、

これも使い方ひとつで身体のバランスが崩れ、

痛みや症状がある患者さんは、悪化してしまう恐れがあります。

例えば、

体幹を鍛えるため・安定させるために

お腹側のインナーマッスルを鍛えた方が良いのか、

背中側のインナーマッスルを鍛えた方が良いのかがあり、

この判断もせずに、

お腹を引き締めたい、

腹筋が重要だから、

筋力をつけた方が良いから、という理由だけで、

どちらか一方だけのインナーマッスルを鍛えてしまったら…、

効果が出ない人や症状が悪化する人も出てきます。

さきほども書きましたが、

身体は前後・左右でバランスを取り動いて生活しています。

ですから、

どこのインナーマッスルを鍛えなきゃいけないのか、を

静止時ではなく、動きの中で見極めること、

これが重要なんです。

インナーマッスルを鍛えようと思っている方、

どこを鍛えたら身体のバランスが取れるか気になる方、

静止時でしか身体のバランスを見てもらっていない方、など、

気になる方は当院まで。

歪みが原因??

2019.03.12 | Category: 上半身,下半身

歪みを治せば、

身体に起きている様々な不調や痛みなどの症状が改善する、

と言われたけど本当ですか??というお問い合わせを頂きました。

歪みを測定して何ミリズレているから、

これが原因で、

これを治さないと良くならない、

というのは治療する側からも説明しやすいですし、

患者さんも、何となく歪みは良くない、

治さなきゃいけない、と納得してしまうので、

歪みが原因と言われれば、

そう思ってしまうのも無理はありませんよね…。

ですが…、

以前にもお伝えしたことがありますが、

人の身体や骨(骨格)は、そもそも左右対称には出来ていません。

日本の先生が発表した、

世界的な論文に記載がありますが、

人の重心は、

一般的には身体の真ん中(正中線)から

5ミリ左に寄っていることが多く、

身体に負担なく、

痛みや症状を起こさない理想的な位置は、

1~2ミリ左に寄っている位置で、

5ミリを超えると様々な症状が出やすくなると書かれています。

ですから、

そもそも骨の形が違う左右の骨盤を

いわゆる正常(左右同じ位置)に戻すことはできるのでしょうか。

 

もちろん、

歪みを治すことは重要ですが、

完全に歪みを治すという不可能なことを目指すよりも、

1~2ミリ左に寄っている位置で、

個々の身体に合ったバランスに整え、

身体が使いやすくなる位置

(個々の身体に合った最適な位置)に、

歪みを治していった方が、

症状の改善に繋がり、

さらに再発しなくなくなります。

 

当院では、

患者さん個々の身体に合った最適な位置を、

身体の動きや筋力などから評価し、

痛み無く一番身体が使いやすい位置に戻す治療を行っています。

 

痛みや症状の原因は骨盤などの歪みと言われ治療を受けている方、

歪みの治療を受けているが、症状が改善しない方、

何ミリズレているから戻さないといけない、と言われている方、

最近、痛みなどの症状でお悩みの方、など、

気になる方は当院まで。

ばね指(弾発指)

2019.03.11 | Category: 上半身

育児でばね指(弾発指)になり、

日常生活でも困っている、という相談を受けました。

ばね指とは、

指を曲げる腱が炎症を起こして太くなり、

腱を包む腱鞘(けんしょう)という部分で引っかかるため、

指の曲げ伸ばしなどで、

カクッと引っかかったり、

痛みを出したりする疾患です。

ばね指も、

手や腕の影響が大きく、

使い方を意識するだけで、

症状はかなり改善します。

また、

ばね指になりやすい人は、

胸郭や肩甲骨、肩関節の動きが硬く、

結果的に手や腕を使わざるを得なくなり、

負担がかかって症状が発生します。

ですから、

日常生活での手の使い方と、

胸郭や肩甲骨、肩関節の柔軟性を高めると、

一次的な予防ではなく、

根本的に治すことができます。

ばね指でお悩みの方、

何回も繰り返してしまう方、

注射を受けているが改善しない方、

治療を受けているが良くならない方、

安静などの指導しか受けていない方、など、

気になる方は当院まで。

インソールが好評です。

2019.03.10 | Category: 上半身,下半身

昨日もインソール作製の患者さんが来院されました。

この患者さんは、

外反母趾が気になり、

運動をすると、

親指だけではなく、

足の裏の、人さし指や中指の付け根が痛くなってしまい、

ジムでの運動量も抑えなきゃいけない、という状態でした。

歩行を見ても、

身体が左右にブレてしまい、

骨盤も捻りながら歩いていました。

当院では、

歩行動作を詳しく分析し、

足の形ではなく、

足の動きに合わせてインソールを作製していきます。

↑これは足の動きに合わせながら作製している途中です。

動きに合わせることで、

歩行や日常生活、運動などで、

身体に負担なく動くことができるようになり、

外反母趾や足の症状も改善することができます。

気になる方は当院まで。

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