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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 55の記事一覧
GWもあとわずか、
Uターンラッシュも始まっていますね。
車の運転をされる方は、
くれぐれも事故にご注意ください。
もし、交通事故に遭ってしまったら、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
当院には、交通事故の患者さんが多く来院されていますが、
当院は、整形外科のリハビリ室のチーフを務めた院長がおり、
整形外科分野からの治療や、
整骨院としての東洋医学からの治療ができ、
また、鍼灸ができる副院長もいます。
さらに、当院のスタッフは、
グループ整骨院で院長・副院長を務めた人しかいません。
そのため、
幅広い診かたで、
交通事故で起こりうる様々な症状に対して、
個々の患者さんに合わせて色々な治療で治すことができます。
また、
懇意にしている整形外科が複数あり、
定期的に医師の診察も受けて頂くので安心です。
交通事故の保険に関しても、
当院の専属弁護士がいますので、
わからない事があったり、
保険会社の対応が悪いなどもお気軽にご相談下さい。
交通事故の治療は、7日から当院まで。
骨盤の矯正を行ったあと、
骨盤を支える筋肉はどうやって鍛えますか。
最近は、
EMSなどの機械が浸透してきて、
腸腰筋や骨盤底筋という、
やや専門的な筋肉名も、
女性誌や健康雑誌に取り上げられるようになりました。
ですが、
皆さん、ご存じですか。
考えてみれば当たり前ですが、
骨盤を支える筋肉は、
腸腰筋・骨盤底筋だけのわけはなく、
骨盤を支える筋肉は、
身体の前側にも後ろ側にもあるんです。
なのに…、
鍛えるのは腸腰筋・骨盤底筋だけで良いんですか??
当院でお世話になっている解剖学博士の先生は、
骨盤矯正後、
骨盤を安定させるためには、
骨盤の前側の筋肉を鍛えた方が良い人と、
骨盤の後ろ側の筋肉を鍛えた方が良い人がいて、
その割合は、
何と….、
半分半分と言っていました。
ですから、
効果的に骨盤矯正を行うには、
ご自身が、
骨盤の前側の筋肉を鍛えた方が良いのか、
骨盤の後ろ側の筋肉を鍛えた方が良いのか、
これを明確にすることです。
当院では、
個々の身体に合わせた運動療法と、
自宅でできる筋トレを指導しております。
骨盤の歪みが気になる方、
骨盤矯正を受けて症状が悪化した方、
骨盤を安定させるトレーニングを始めようと思っている方、
EMSを進められている方、など、
気になる方は7日から当院まで。
産後の歪みが気になり、
忙しくて治療も頻繁に来れないため、
インソールを作ってほしい、
という患者さんが来院されました。
実際に歩いてもらうと、
左足に荷重していったときに、
左肩が下がり、
左の骨盤が大きく回旋しています。
そして、
足の裏にパッドを貼って、
インソールの高さを決めている時が、
左肩が下がらなくなり、
骨盤の回旋も止まっています。
インソールは、
インソールを入れた靴を履いているだけで、
骨盤を安定させ、
正しい位置に矯正することができます。
パッドを貼る前のように、
歩行時に、あれだけ大きくぶれていたら、
骨盤が安定するはずもありませんし、
仮に、
骨盤矯正をしても、
歩行であれだけ動いたら、
すぐに骨盤はズレてしまい、
骨盤矯正をしても意味がありません。
当院では、
治療に来院して頂いた際には、
もちろん骨盤矯正も行いますが、
治療をしていない間にも矯正ができるように、
インソールの作製を行っております。
産後の歪みが気になる方、
産後、歩き方が悪いと言われる方、
産後、治療の時間がなかなか取れない方、
インソールに興味がある方、
骨盤矯正を受けているが、その場だけで効果が無い方、など
気になる方は当院まで。
当院は本日より6日(月)まで休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
これからの時期に増えてくるギックリ腰は、
へたにマッサージなどを受けると症状は悪化します。
もしギックリ腰になってしまったら、
よくありがちな整体やマッサージ・整骨院に行くよりは、
コルセットなどをして、
3日間くらい安静にしていた方が痛みは取れます。
3日間、安静にして痛みが治まってきたら、
運動療法を始めます。
ギックリ腰は、
マッサージや骨盤矯正では
決して根本的には治りません。
当院では個々の身体に合わせて運動療法を行っております。
当院は7日より通常通り診療致します。
ギックリ腰でお困りの方、
7日以降にご来院ください。
腰痛になると、
治療・リハビリの過程で、
腹筋の指導をされることもあると思います。
ですが、
腹筋のやり方には、
重要なポイントがあるんです。
今回は、
あまり腰に負荷をかけない腹筋について。
患者さんにご協力頂き、写真を撮りました。
↑これがあおむけで寝ている状態、
↑その状態からお腹をへこますようにやる腹筋です。
もう一つが、
↑あおむけの状態から(手のひらなどをお腹の上に置き)
お腹に力を入れて(手のひらを押し返すように)腹筋を突き出すような腹筋です。
どちらも、
腰椎にかかる負荷はそれほどなく、
簡単にできる腹筋として、
一般的に良く知られています。
この2パターンのうち、
どちらの腹筋運動が自分に合うか知っていますか。
自分に合わない腹筋運動を行うと、
腰痛予防ではなく、腰痛は悪化します。
しかし、
これらの見極めもしらず、
腹筋を指導される事が非常に多いんです。
見極めのポイントは、
どっちの腹筋が、
身体のバランスに合うか。
これは、
歩行分析や運動連鎖の評価をしないと解りません。
当院では、
こういった腹筋運動一つをとっても、
患者さんの身体に合う運動を指導しています。
今まで、腹筋の指導をされたことが無い方、
治療に通っているが、説明を受けたことが無い方、
長年の腰痛に悩んでいる方、
腰痛予防で運動をしているが、腰痛が治らない方、など、
気になる方は当院まで。
手の痺れと手指の力が入らず、
頸椎ヘルニアと病院で診断を受け、
ブロック注射を打っているが、
症状が緩和しない、という患者さんが来院されました。
そもそもヘルニアは、
頸椎が悪いからヘルニアになっているのではなく、
頸椎が過剰に動いているため、
頸椎に負担がかかり続け、
ヘルニアになっているんです。
また、
補足ですが、
痺れなどの症状が無くても、
ヘルニアになっている人は結構多いんですよ。
ですから、
ブロック注射を打っても、
頸椎が過剰に動いてる、
という状態(身体の使い方)が改善されないと、
症状が緩和することは難しくなります。
頸椎は7個の骨から成り立っていて、
本来は、
頸椎の上部(1番・2番)が、
一番よく動いてくれるのですが、
ヘルニアに限らず、
頸椎に症状を訴える方は、
頸椎の上部(1番・2番)があまり動かずに、
頸椎の下部が必要以上に動くようになっています。
そのため、
頸椎ヘルニアを緩和させるためには、
本来の頸椎の動きを回復させることと、
頸椎に負担がかかっている身体の使い方のクセを
治してあげる事で症状は改善します。
では、
どうやって頸椎の上部を動かすのか、ですが、
これは、
個人の身体の使い方のクセ・特性によって、
動かし方(運動療法)が変わってきます。
当院には、
よくありがちな整骨院のように
マッサージを目的としたり、
リラクゼーションを目的とするような患者さんではなく、
このように本当にその症状で困り、
何とかならないか、と言う方が多く来院されます。
本当に症状でお困りの方、
整骨院に行っているがマッサージしかされない方、
本当の原因を教えてもらってない方、など、
気になる方は当院まで。
交通事故でむちうち(頸椎捻挫)になり、
治療ができるか、と相談を受けました。
交通事故の治療は、
整形外科でもできますし、
整骨院でも治療をしております。
整形外科での治療の場合、
一般的には、
電気療法(低周波・干渉波など)
牽引療法(頸椎の牽引)
投薬(湿布や飲み薬)などが中心になります。
また、症状が強ければ頸椎のカラー(コルセット)をして、
患部の安静を図ります。
当院での治療の場合、
患部の状態(症状・可動域・筋肉の緊張など)を検査して、
医師の診断も併せて、
電気療法・手技療法・運動療法などの中から、
最適な治療法を決定していきます。
当院の特徴は、
症状が出ている患部に対して、
どのような動きが良くて、
どのような動きが悪いのか、
例えば、
交通事故後に頸椎の動きが悪く首が反らせない場合、
頸椎を曲げる運動をした方が可動域が改善する人と、
頸椎を反らす運動をした方が可動域が改善する人がいます。
首が曲がらないから曲げる運動やストレッチをする、
首が反らないから反らす運動やストレッチをする、
などのような、
一般的な整骨院でよくありがちな単純な治療やリハビリでは、
人の身体は治らないどころか、
更に症状を悪化させてしまう場合もあるんです。
また、
首(頸椎)の動きには、
体幹(胸郭)も大きく関わっており、
胸郭の運動療法なども取り入れて、
早期に症状が改善するように治療を行っております。
交通事故に遭った直後の急性期には、
無理に運動療法のような治療を行うよりも、
患部の安静・炎症を抑える治療が必要になりますので、
患部をコルセットで固定したり、
炎症を抑える超音波治療などを行っております。
交通事故の治療や保険のことなど、
気になる方は当院まで。
ご相談は無料です。
一昨日の日曜日、
解剖学博士の先生の勉強会に参加してきました。
この先生は、
一般の方から日本を代表するトップアスリートまで
幅広く治療している先生です。
その先生が言っていたのは、
歪みがあるから治す??
関節の動きが硬いから柔らかくする??
筋肉が硬いからほぐす??
筋力が弱いから鍛える??など、
人の身体を治すとき、
こんな単純な考え方では治せない、という事でした。
歪み・関節の硬さ・筋肉の硬さ・筋力などは、
身体にかかっている何かしらの負担を、
補正するために起きている身体の反応であり、
それを、無理に治そうとすると、
症状は悪化する、という事でした。
解りやすくいうと、
例えば、
骨盤の歪みがあって、
その歪みは膝関節にかかる負担を逃がそうとしていた場合、
骨盤の歪みを治すと、
膝関節にかかる負担が増えて膝関節の痛みが発生する。ということです。
ですから、
身体を治すとき、
一番重要なのは、
身体がなぜその状態(姿勢)になっているのか、
歪みは治して良いのか、
関節を柔らかくして良いのか、
筋肉をほぐして良いのか、
筋力を鍛えれば良いのか、
それをすることで本当に良くなるのか、
症状は悪化しないのか、を見極める事だそうです。
ついつい、
治療する人は、
歪みを治したくなり、
硬い関節は柔らかくしたくなり、
筋力が弱いと鍛えたくなります。
しかし、
当院では、
患者さん個々の身体の状態を的確に見極め、
患者さんの症状を本当に治すための治療を行っております。
また、
当院にご来院される患者さんも、
いわゆるリラクゼーションや慰安のマッサージを
目的とされる方ではなく、
本当に症状でお困りの方が多数ご来院頂いています。
今、身体の症状でお悩みの方、
本当に身体を治したいと思っている方、
治療を受けに通っているが良くならない方、など
気になる方は当院まで。
今年に入ってから転倒して肩を強打し、
その後から肩が上がらない、という患者さんが来院されました。
一度、整形外科を受診して、
湿布と投薬で経過観察と言われ、
数か月が経過しても肩が上がらず、
心配になって、当院に来院されました。
症状・筋力・可動域・痛みの箇所・痛みの出る動きなどから、
腱板損傷の可能性をお伝えして、
当院で懇意にしている整形外科を受診してもらったところ、
腱板(肩のインナーマッスル)断裂の可能性があり、
MRIなどの検査が必要になる、ということでした。
腱板が完全に断裂すると、
腕はほとんどあがりませんが、
部分断裂だと肩を上げることは可能です。
断裂部は、手術などをしないと、
そのままくっついてくれることは、
ほとんどありませんが、
7割くらいの患者さんは、
断裂部がくっついていなくても、
リハビリで症状が改善する、というデータもあります。
また、
肩の痛みが、
腱板損傷による痛みなのか、
それ以外の要因による痛みなのか、
を痛みの箇所や、
痛みの出る動き、などで明確にしないと、
手術で腱板を繋げても、
痛みは改善しないこともあります。
さらに、
明らかな怪我の覚えがなくても、
いわゆる五十肩のような症状で、
腱板断裂になっていることも多いそうです。
腱板断裂に対して、
何もわからず肩を上げるリハビリをしたり、
痛みを我慢して動かしていると、
徐々に肩が上がらなくなり、
症状はどんどん悪化していきます。
肩の痛みがなかなか引かない方、
肩の動きが悪くてお悩みの方、
治療を受けているが肩の動きが良くならない方、
病院を受診しても経過観察としか言われない方、など、
気になる方は当院まで。
昨日も運動部の学生が腰痛を訴え来院されました。
新年度に入って、
部活動で通常より運動量も増えたり、
春季大会のスポーツで、
いつもより身体が疲労した状態で練習したり、などにより
様々な怪我が増えています。
部活動による腰痛で、
2週間以上症状が続いている腰痛は、
半数が腰椎分離症になっているというデータもあるんですよ!!!
腰椎分離症になってしまうと、
将来的に腰椎すべり症、
さらに年月が経っていくと、
腰椎の変形や脊柱管狭窄症となる可能性も出てきます。
ただの疲労だと過信せず、
長引く腰痛は、早めに治療しましょう。
腰痛の多くの原因は、
腰そのものが悪いことではありません。
来院された患者さんも、
腰の筋肉が異常に硬くなっていましたが、
腰の筋肉を硬くしてしまう身体の動き、
身体の使い方のクセがポイントなんです。
治療も、
硬くなった腰の筋肉をいくらマッサージしようが、
根本的な解決にはなりません。
確かに、
その時は気持ちよく、
楽なった気がしますが、
腰に負担のかかる状況は、
何ら解決されていないため、
間違いなく症状は悪化していきます。
当院では、
運動療法や歩行・動作分析を行い、
根本的な問題点・身体の使い方のクセに対して治療を行っています。
通院しているが、なかなか良くならない方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
腰が原因・歪みが原因と言われている方、など
気になる方は当院まで。