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背中をまっすぐにしたい

2022.06.17 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

普段から肩こりは感じていたが、

最近になって、猫背のように背中が丸くなり、

まっすぐに伸ばそうと意識はするが、

なかなか持続できずに丸まってしまい、

背中の痛みも感じるようになってきた、

猫背を治せますか??という患者さんが来院されました。

猫背は簡単に説明すると、

背中が丸まっている状態で、

その状態から背中を伸ばしたり曲げたり、

というような運動が起きにくくなっているような状況です。

ですから、

猫背を治すには、

人間が本来持っていたはずの背中を伸ばす・丸めるといった運動を

行いやすくすることで、自然と背中は伸びてきます。

そのためには、

背中を伸ばすように動かしたほうがよいのか、

背中を丸めるように動かしたほうがよいのか、

これをまずは見極めること、

そして、

身体全体で見ると、

背中だけが丸くなるように猫背になる人と、

背中が丸くなり、反対に腰が反るようになっている猫背の人がいます。

背中の動きを改善させるとともに、

身体全体も見ないと、

猫背を根本的に改善させることはできません。

猫背の治療は一般的には、

背中を伸ばすようにストレッチをしたり、

背中を伸ばすようにボキボキっと矯正をしたり、

背筋を鍛えたり、

骨盤が原因と言われ骨盤を矯正したりすると思いますが、

当院では、

なぜ背中の動きが少なくなってきたのか、

背中の動きを改善させるためには何が必要なのか、

身体全体でみると、どこに問題があるのか、

これらを見極めて治療を行っております。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

雨の日は4~6倍の発生率

2022.06.14 | Category: 上半身,下半身,未分類

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

雨が多くなって蒸し暑く、

いよいよ梅雨本番の気候になってきました。

こんな時には注意力も散漫になるため、

交通事故の発生率が増加します。

年間で見ると、

6月の交通事故の発生件数自体は多くありませんが、

雨の日の発生率は、

晴れの日と比べると4~6倍も増加します。

歩行時、自転車乗車時、

車の運転時、全てにおいて注意力を高めて交通事故に遭わないようにしましょう。

もし、交通事故に遭ってしまったら、

やるべき順番は、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。

医療機関での交通事故の治療は、

湿布や投薬、電気治療などの物理療法が多く、

整骨院での治療は、

痛みの出ている箇所に対しての治療と、

痛みの出ている箇所に負担をかけないように、

身体全体を見ての治療も行っております。

医療機関でも整骨院でもどちらでも治療は可能ですので、

治療に関することや、

交通事故の必要な手続きなど、

交通事故専門の弁護士もご紹介しますので、

お気軽にご相談ください。

気になる方は当院まで。

学生の怪我が増えています

2022.06.09 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

コロナによる行動制限も緩和され始め、

学生の運動部の活動量も増えてきているようです。

それとともに、

運動中の怪我で来院する患者さんが急激に増えています。

手首の捻挫や突き指、

太ももの肉離れや疲労骨折、

ふくらはぎの肉離れや疲労骨折、

足首の捻挫、

膝関節の成長期の痛み(オスグット病)、

踵の成長期の痛み(シーバー病)、など、

様々な箇所の怪我が増えています。

もちろん、骨折があった際や、

骨折が疑われる際には医療機関を紹介します。

疲労骨折などはMRIなどの検査も必要になる場合があります。

当院では、

懇意にしている医療機関と協力して、

的確な怪我の診断と処置、

早期回復のための治療と、

医療機関での定期的な診察を行い、

早期の怪我の治癒を目指して治療を行っております。

特に最高学年になってくると、

最後の大会などが増えてくる頃です。

怪我を気にせず思い切ってプレーができるように、

怪我をした際には、

早期に治療を始めましょう。

また、怪我の予防のために、

ウォームアップやクールダウンなどはしっかりと行いましょう。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

脊柱菅狭窄症と言われたら

2022.06.06 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、歩いていると足が痺れてきて、

整形外科を受診したところ、

脊柱菅狭窄症と診断され、

自宅で体操などをやるように、と指導を受け、

整骨院でも治療してもらえますか??という患者さんが来院されました。

脊柱菅狭窄症は、

背骨・椎間板・背骨の関節・背骨の靭帯(黄色靱帯)などで

囲まれた脊髄という神経が通るトンネル(脊柱管)が、

背骨の変形や椎間板の突出、靭帯の変性などで狭くなってしまい、

その脊柱管の中を通る神経が圧迫されて

足の痛みや痺れが出てくる疾患です。

(※脊柱菅狭窄症の症状で腰痛は少ないんです。)

一般的には、

腰に負担がかかる動作をしない、

コルセットの着用、

痛みが強ければ注射や点滴、

症状が悪化した際には手術、などと言われますが、

あるデータによると、

脊柱菅狭窄症と診断を受けた方で、

本当に手術が必要になるのは、1~2割しかないんです。

その他の8~9割は、適切な運動療法を行うと、

足の痛みや痺れと言った症状も改善し、

趣味のスポーツなどにも復帰できるそうです。

そこで、

重要になってくるのが、適切な運動療法です。

これは、

腰をマッサージしたり、

歪んでいるからといって矯正したり、

支える筋力が大事と言って腹筋・背筋をやみくもに鍛えたりするのではなく、

その方の腰に負担がかからないようにするためには、

どのような身体の使い方が良いのか、

その患者さんは身体のどこの動きや使い方が悪くて腰に負担がかかっているのか、

これらをしっかりと見極め、

適切な体操・運動療法を行うことです。

当院では、

施術の中で運動療法や体操なども行い、

症状の改善・身体動作の改善を目指して、

治療を行っています。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

対面での勉強会

2022.06.03 | Category: 当院からのお知らせ

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

当院では技術力向上のためにスタッフ一同、

定期的にセミナーに参加したり、

院内勉強会を行っていましたが、

コロナ禍で最近2年間くらいはオンラインでのセミナー参加が増えていました。

ですが、

先週末、ひさしぶりに対面でのセミナーに参加することができました。

セミナーに参加するためには、

コロナ対策で、

検温やワクチンの3回目接種済みなどの条件もクリアしての参加でした。

今回は基本的な動きの評価や、

その動きが痛みなどの身体の症状にどのように影響するか、

そして、

その動きを改善するためには、

何が問題になっていて、

どのように治療を組み立てると良いか、

という評価から治療までというセミナーでした。

当院では、

オーダーメイドのインソール作製も行っており、

今回はインソールの作製も行うことができました。

今後も定期的に対面でのセミナーに参加して技術力を向上させ、

患者さんの症状をできるだけ早く改善し、

少しでも皆様の健康管理のお役に立てるよう頑張っていきます。

気になる症状は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

テニス肘は加齢??

2022.05.17 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

先月から肘に痛みが出始め、

日常生活にも支障を感じたため、

医療機関を受診したところテニス肘と診断を受け、

加齢によるものだから仕方ない、注射をしましょう!と言われ、

数回注射をしたが痛みが良くならない、

注射以外に方法はありませんか??という患者さんが来院されました。

症状を確認すると、

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状で、

仕事で使うバックを持つだけでも痛みが出てしまう、ということでした。

テニス肘は、

指や手首を動かす筋肉(前腕伸筋群)に負荷が過剰にかかり続けることで、

筋肉の付着部である肘の外側の骨の出っ張り(上腕骨外側上顆)に痛みが出てきます。

一般的に、テニスでバックハンドを打つ際に負担がかかることから、

上腕骨外側上顆炎はテニス肘と呼ばれます。

これは、加齢によるものではなく、

仕事や日常生活、スポーツや趣味などで、

前腕伸筋群に過剰に負担がかかる続けることが原因であり、

前腕伸筋群に過剰に負担がかかるには、

肘だけの問題ではなく、

肩関節から指先までを含めた腕全体の使い方・動かし方、

さらには肩関節に影響を与える体幹部の使い方・動かし方が問題になってきます。

この患者さんの場合でも、

胸郭の動きや肩関節の可動域に問題があり、

これらの動きや機能が低下していることで、

肘や手先でその動き・機能を補うために、

前腕伸筋群が頑張って働き続けることで痛みが出ていました。

胸郭や肩関節の可動域を改善させるように治療をしたところ、

仕事で使うバックを持っても痛くない、と言っており、

自宅で出来るストレッチや胸郭・肩関節の体操を指導しました。

テニス肘と言われ腕だけの治療を受けている方、

なかなかテニス肘が良くならない方、

身体のどこに原因があってテニス肘になっているのか説明を受けていない方、

一生懸命にストレッチをしているが良くならない方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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天気が不安定だと

2022.05.16 | Category: 上半身,下半身

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

先週から不安定な天気が続き、

ギックリ腰や急な膝痛、

運動時の怪我など、

突然の症状で来院する方が増えています。

詳しく話を聞いてみても、

特に無理をした覚えもなく、

いつも通りにしていたのに、

急に痛くなってきた、

いつもなら怪我しないような運動で怪我してしまった、

という訴えを多く聞きました。

こういった場合には、

天気の影響も考えなくてはいけません。

不安定な天気が続くと、

身体のバランスを調整している自律神経が、

湿度や気圧の影響を受けて乱れるようになります。

そうすると、

自律神経の交感神経が過剰に働くようになり、

簡単に説明すると、

常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態、になります。

そのため、

当然、身体を動かしにくくなり、

いつもなら大丈夫なはずなのに、

ギックリ腰になったり、

怪我をしてしまったりすることになります。

このような天気が続いている場合には、

ストレッチを行ったり、

入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、

深呼吸を意識したり、

身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。

まだ梅雨入りは先ですが、

梅雨に入った際にも、ぜひ取り入れてみてください。

それでも急に痛くなってしまったら、

お気軽に当院までご来院ください。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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連休中の交通事故

2022.05.10 | Category: 上半身,下半身

当院では、

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3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

今年のゴールデンウィークは、

ひさしぶりに行動制限もなく、

近隣の外出がコロナ前の8割くらいに戻っていたそうです。

そのため、車などで外出する人が多く、

高速道路では渋滞が多く見られました。

そして、ゴールデンウィーク明けから、

交通事故の問い合わせが増加しています。

交通事故として整骨院で治療するには、

警察に(人身事故として)事故証明をしてもらうこと、

病院(整形外科)で診断書をもらうことです。

順番としては、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。

医療機関での交通事故の治療は、

湿布や投薬、電気治療などの物理療法、

週1回のリハビリの先生のチエックなどが一般的ですが、

整骨院での治療は、

痛みの出ている箇所に対しての治療と、

痛みの出ている箇所に負担をかけないように、

身体全体を見ての治療を行っております。

医療機関でも整骨院でもどちらでも治療は可能ですので、

症状の経過が良くない方、

転院を考えている方、

医療機関を紹介して欲しい方、など、

お気軽にご相談ください。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

サポーターの相談

2022.04.26 | Category: 当院からのお知らせ

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、サポーターの相談が増えています。

薬局などでも売っているが、

自分の症状や身体の状態に合ったサポーターが解らない、

どの程度の強度のサポーターが良いか選んでほしい、

以前から使っているサポーターは合っているのか、

コルセットを買い替えたい、など、

手や足首、膝や腰のコルセットなど、

様々な相談が今月に入って増えています。

当院では、

複数の医療機器メーカーの中から、

患者さんの症状や要望に合ったサポーターやコルセットを選んで発注し、

患者さんに提供しています。

サポーターが欲しいが、どれが良いかわからない方、

今、使っているサポーターが合わない方、

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

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ゴールデンウィークの診療案内

2022.04.21 | Category: 当院からのお知らせ

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

いよいよ来週金曜日(29日)からゴールデンウィークが始まります。

当院のゴールデンウィークの診療は下記のようになります。

今年は変則的で5月2日(月)が平日となっておりますので、

お間違えのないよう宜しくお願い致します。

ただし、

30日・2日・6日などは混雑が予想されますので、

お早めのご予約をお願い致します。

千歳船橋駅前整骨院

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アクセス情報

所在地

〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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日曜日

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当院は予約優先制となっております。