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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 55の記事一覧

ジョギングですねが痺れる。

2019.09.18 | Category: 下半身

だんだんと涼しい日も増えてきて、

運動などを始める方も多いのではないでしょうか。

 

ジョギングを始めてしばらくしたら、

走る度に足のすねの外側が痺れる、

という患者さんが来院されました。

 

すねの外側が痺れるのは、

腓骨神経麻痺の可能性があります。

大きな怪我もなく、

走っていて腓骨神経麻痺が起きるとなると、

足が接地した時に、

すねが大きく外側に動いてしまうことが考えられます。

 

この患者さんの場合も、

足を接地した時に、

痺れが強く出る、という症状だったため、

同じような状況が起きていました。

 

これを治すには、

足を着いた時の、

下半身重心と足の重心(足圧中心)を

安定させることが重要になります。

 

これを安定させるためには、

下半身を支える筋肉を

うまく使えるようにすることです。

下半身を支える筋肉は、

人によって違いがあり、

解りやすくいうと、

前側優位の人や後ろ側優位の人もいて、

内側優位の人もいれば外側優位の人もいるんです。

ですから、

これを見極めて、

治療していかないと、

いくらすねが張っているからと言って、

すねをほぐしても、

良くなった気がするだけで、

根本的な解決には至りません。

 

すねの痺れでお悩みの方、

運動をすると痺れが出てしまう方、

痺れで思い切って運動ができない方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

坐骨神経痛にインソール

2019.09.16 | Category: 上半身,下半身

坐骨神経痛に悩まされ、

趣味のジョギングができなくて困っている、

インソールで治らないか、

という患者さんが来院されました。

 

以前にもブログで書いたことがありますが、

坐骨神経痛になりやすい方は、

骨盤の回旋が強くなっていることが多いんです。

 

この患者さんの場合も、

右足を接地して、

荷重していく時に、

右の骨盤が大きく回旋し、

左の骨盤が下がってしまうような状態です。

 

上半身をみても、

右足にスムーズに荷重できない為、

左の肩関節を前方に出して、

左の肩を巻き込むように歩いています。

 

これに対して、

インソールを処方すると、

骨盤の回旋が過剰に出なくなり、

スムーズに右足に荷重ができるようになり、

左の骨盤も下がっていません。

上半身も、

右足にスムーズに荷重できるようになると、

左肩で前方に引っ張っていく必要がないため、

左肩の巻き込みが無くなっています。

 

当院では、

このように、

個々の歩き方と症状を分析して、

国家資格を持つ施術者が

治療やインソールの作製を行っています。

 

インソールに興味がある方、

坐骨神経痛でお悩みの方、

運動ができなくて困っている方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

秋は眠いですね。。。

2019.09.14 | Category: 上半身,下半身

 

こんにちは

 

千歳船橋駅前整骨院の安達です!!!!!!!!!!

 

気温も落ち着いてきた今日この頃。

寝ても寝てもなんとなく眠く疲れがとり切れないのは、僕だけではないと思います。

 

実は、これには理由があります。

 

自律神経の乱れによる睡眠不足

自律神経は、季節の変わり目に影響を受けやすいと言われています。

朝晩の気温の差が激しい季節の変わり目に、

衣類の調節等をしないまま過ごしていると、

無自覚のうちに体が体温を調節しようと急激に働き、

自律神経のバランスが崩れ始めます。

その結果、通常寝るときは体温が下がって眠りやすくするところが、

夜になっても体温が下がられず、眠れなくなるという悪影響が生じてしまい、

結局睡眠不足に陥ることになります。

 

結果、睡眠の質が低下してしまい、

ギックリ腰や寝違えなどの症状が多発します。

 

当院では、

日々の疲れを取るために、鍼治療、全身調整、カッピング治療なども

自費診療で行っております!!!

 

気になる方は当院まで。

 

 

腰痛が治らない。

2019.09.13 | Category: 上半身,下半身

これまでも定期的に

ギックリ腰を繰り返し、

今回、ギックリ腰になりそうで不安、

という患者さんが来院されました。

そもそも、ギックリ腰は、

体幹や骨盤(仙骨)が安定しない人に発生しやすく、

この患者さんのように、

何度も繰り返してしまうのは、

ギックリ腰になった後、

炎症が治まってから、

体幹や骨盤(仙骨)を安定させるような

運動療法を行っていないと、

ギックリ腰は繰り返してしまいます。

 

この患者さんも、

腰痛になったり、

ギックリ腰になる度に整骨院に行っていたそうですが、

痛みが治まってきてからは、

歪みが原因、とか

腹筋を鍛えましょう、とか言われて、

骨盤矯正をしたり、

腹筋を一生懸命行っていたそうです。

 

ですが…、

体幹や骨盤(仙骨)が不安定な人の

歪みをいくら治しても、

体幹や骨盤(仙骨)が安定して動かせる状態にならなければ、

ギックリ腰や腰痛は再発します。

また、

ギックリ腰や腰痛の筋トレで、

腹筋を鍛えて良くなる人もいれば、

背筋を鍛えた方が良くなる人もいるんです。

これは、

個人の身体のバランスのとり方によって変わってきます。

ちなみにこの患者は、

背筋を鍛えた方が、

体幹が安定するバランスでした。

ですから、

これまで受けてきた治療は、

腰を良くするどころか、

腰の状態を悪化させていた可能性もあるんです。

その事を患者さんに説明すると、

だからこれまでの治療では良くならないのか、と納得して頂き、

当院で治療後は、

確実に良くなった、と言って次回のご予約を頂きました。

 

ギックリ腰を何度も繰り返してしまう方、

ギックリ腰の治療で歪みを治そうとしている方、

ギックリ腰になりそうで不安な方、

腰痛で腹筋を鍛えるように言われた方、

筋トレを頑張っているが腰痛が治らない方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

膝がぐらぐらする。

2019.09.12 | Category: 下半身

歩いていると、

膝がぐらぐらするような、

不安定な感じがする、

という相談を受けました。

 

関節には、

関節を安定させる筋肉と、

関節を動かすための筋肉があります。

 

膝関節でも、

曲げたり伸ばしたりするときに、

関節を動かす筋肉と安定させる筋肉が、

それぞれ膝の前側と後ろ側にあります。

 

ですから、

膝関節の不安定感を無くそうと思えば、

関節を安定させる筋肉を使えるように、

リハビリ・運動療法を行えば良いんです。

 

よく膝痛や膝の不安定感で

治療に行くと、

大腿四頭筋を鍛えろ、と言われますが、

関節を安定させる筋肉と、

関節を動かす筋肉を分けて鍛えないと、

いつまでたっても不安定感が改善せず、

場合によっては、

O脚などの変形になってしまう場合もあるんです。

せっかく治療・リハビリするなら、

効果的に行いたいですね。

 

当院では、

個々の患者さんの症状や、

身体の特性を分析して、

関節を動かす筋肉と関節を安定させる筋肉と、

それぞれ分けて運動療法を行っています。

 

膝関節の不安定感でお悩みの方、

膝関節の治療に行っているが、マッサージしかされない方、

膝関節の治療に行っているが、大腿四頭筋の筋トレしか指導されない方、

膝関節を安定させる運動療法を行いたい方、など、

気になる方は当院まで。

 

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股関節で音が鳴る。

2019.09.11 | Category: 下半身

歩行時に股関節の外側の

骨の出っ張りのようなところで音が鳴り、

治らないのか、という相談を受けました。

 

症状からすると、

弾発股という症状です。

弾発股は、

お尻の筋肉が張ってくると、

お尻の筋肉と股関節との間にある滑液包という袋状の組織も

影響を受けて硬くなり、

その滑液包という袋状の組織が

歩行やジョギングなどの股関節の動きで、

動いたり擦れたりするときに、

股関節の外側で音がなります。

 

この弾発股になりやすい人は、

歩行時に、

骨盤が横に大きく揺れています。

また、

この患者さんの弾発股は片側だけでしたので、

症状の出ている側の骨盤が大きく横に動いていたのです。

 

これを治すには、

骨盤の横ブレを抑えることです。

そのためには、

下半身を安定させる運動療法と、

骨盤・股関節を安定させる運動療法が必要になります。

 

股関節の痛みでお悩みの方、

股関節の痛みで治療に行っているが、マッサージしかされない方、

股関節の痛みで治療に行っているが、骨盤の歪みが原因と言われ骨盤矯正を続けている方、

股関節の運動療法を始めようと思っている方、

自分に合った運動療法を知りたい方、など、

気になる方は当院まで。

 

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膝関節の内側が痛い。

2019.09.09 | Category: 下半身

膝関節の怪我をして病院に行き、

MRIやレントゲンの検査を受けたが、

特に問題はない、と言われ、

痛みが取れなくて運動ができない、

という患者さんが来院されました。

 

レントゲンやMRIで問題無いということは、

本当に骨や靭帯に問題が無く、

膝関節に動きの中で(機能的な)問題が起きている、

という事になります。

 

そこで、

歩行時の膝関節の動きをチェックしてみると、

足を踏み出していく際に、

横への身体の移動が大きく見られ、

更に、

蹴りだしていく際には、

太ももに対して、

すねが外側に回旋(下腿の外旋)する動きがありました。

 

そうすると、

歩行時や運動時に、

膝関節の内側にかかる負担が増え、

徐々に膝関節の内側の痛みとなって現れてきます。

 

この患者さんの場合は、

特に内転筋の使い方が意識できていなかったため、

内転筋の意識をしてもらい、

足に下腿の外旋を抑えるようなテーピングをしたところ、

歩行が安定し、患者さんも歩くのが楽になった、

と言ってしました。

 

この患者さんは、

また運動を再開することが目標になりますが、

膝関節の正しい使い方をマスターすれば、

運動を再開しても膝関節が痛くなる心配はありません。

 

膝関節の痛みでお悩みの方、

膝関節の治療に行っているが、マッサージしかされない方、

膝関節の痛みは治らないと諦めている方、

膝関節の痛みで運動ができない方、など、

気になる方は当院まで。

 

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体重増加で膝が痛い??

2019.09.06 | Category: 下半身

膝の痛みで整形外科に行き、

レントゲンを撮ってもらって、

注射を打ち、

体重の増加が膝痛の原因だから痩せるように、と言われ、

治療で治らないか⁇という相談を受けました。

 

これもよく聞かれることですが、

体重増加と膝の痛みは、

あまり関係ありません。

考えてみればわかりますが、

痩せている人でも膝の痛みはあります。

例えば、

運動の習慣があり、

痩せていてジョギングなどをしている人でも、

膝の痛みを訴えることが多いです。

逆に、

太っている人でも、

膝の痛みが全く無い人も多くいます。

ですから、

膝の痛みの直接的な原因は、

体重増加ではない、という事になります。

 

では、何が膝の痛みの原因なのか、

簡単に言ってしまえば、

膝関節の動きと動かし方です。

 

膝の痛みがある人は、

膝関節に痛みがでるような

膝関節の動きと動かし方になってしまっているんです。

そのため、

膝関節の痛みを治そうと思ったら、

膝関節の動きと動かし方を変えてあげれば良いんです。

 

膝の痛みでお悩みの方、

膝の痛みの原因は体重増加と言われた方、

膝の痛みのため減量するように言われた方、

膝の痛みで治療に行っているが改善しない方、

膝の痛みで注射を何度も打っているが良くならない方、など、

気になる方は当院まで。

 

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子供の肘の怪我

2019.09.05 | Category: 上半身,下半身

昨日、小学生の子供が遊んでいて、

肘の痛みを訴え、

肘が動かない、という事で来院されました。

 

どうやって怪我をしたのか、

どういう状況で怪我をしたのか、など、

細かい状況がはっきりしなかったため、

肘の状態を診て判断するしかありませんでした。

 

特に子供の肘の怪我は、

骨折などがあった場合には、

しっかり整復して治さないと、

将来的に成長障害になってしまう事があり、

正確に診なければいけません。

 

触診や動きの程度から、

骨折も疑われたため、

私の恩師の先生がいる病院へ行きました。

これが整復前と整復後のレントゲン写真です。

結局、はっきり骨折と確定できる所見はありませんでしたが、

症状などからして骨折として治療をした方が良い、

という診断を頂きました。

 

最近の整骨院は、

マッサージや矯正治療などをメインに行い、

本来の業務である骨折・脱臼などの怪我を

治療することができない整骨院も多くあるそうです。

当院では、

子供から大人まで骨折など様々な怪我で来院される方が多く、

それぞれの症状に対して、

的確な治療を行い、

この小学生のように、

必要であれば適切な医療機関を紹介し、

病院と連携して治療を進めています。

 

怪我をしてどこにいこうか悩んでいる方、

怪我を診てもらったが、経過が不安な方、

怪我の治療をしているが治りが悪い方、など、

気になる方は当院まで。

 

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産後の相談(骨盤矯正)

2019.09.04 | Category: 下半身

産後の骨盤矯正の相談を受けました。

もちろん、

出産後の骨盤矯正は必要ですが、

問題になるのは、

どんな方法で骨盤矯正を行うかです。

 

骨盤矯正の治療を受けに行き、

ベットでただ寝てるだけの治療をするようなところは、

あまり効果が期待できません。

 

妊娠すると、子供がお腹の中で成長できるように、

骨盤周囲や腹部の筋肉や

骨盤の中にある骨盤底筋などの筋肉は緩んでいきます。

そして、

産後は、緩んだ筋肉を鍛えていく必要があるからです。

 

産後の歪みで問題になるのは、

出産に備えて緩んだ筋肉を、

産後にそのまま使わないままになってしまう事です。

 

緩んだ筋肉を使わない・使えない状態が長く続くと、

緩んだ筋肉が元に戻りにくくなり、

結果的に骨盤の痛みや歪み、

腰痛やギックリ腰になってしまいます。

 

そのため、

出産の為に緩んだ筋肉を再度、鍛えていくことが重要ですが、

マッサージをしたり、

カイロプラクティックのような矯正しても

筋肉が鍛えられる訳ではないので、

リラクゼーションが目的なら良いですが、

産後の矯正という目的では、

あまり効果は期待できません。

 

ポイントは、

マッサージをした後でも、

カイロプラクティックをした後でも良いので、

緩んだ筋肉を使えるようにしてあげることです。

これは、何もジムで鍛えるとかではなく、

自宅でも、呼吸などを意識するだけで、

簡単に鍛えることができます。

 

産後の骨盤の痛みでお悩みの方、

産後の骨盤矯正を考えている方、

腰痛でお悩みの方、など、

気になる方は当院まで。

 

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