- Blog記事一覧 -下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 54の記事一覧
下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 54の記事一覧
腰の痛みを感じながら、
忙しさのあまり、
そのまま我慢しながら生活していたら、
足にしびれを感じ、
整形外科を受診したところ、
腰椎椎間板ヘルニアと診断されて、
薬とコルセットをもらい、
何かリハビリで治療できないか、
という患者さんが一昨日、来院されました。
そもそも、
そのしびれは、
本当にヘルニアによるものなのかどうか、
という確認も必要になりますが、
ヘルニアは、
腰の骨(腰椎)と腰椎の間にあり、
クッションのような働きをしている椎間板が、
外に飛び出して神経を刺激し、
その神経が影響している箇所にしびれなどの
症状を引き起こす疾患です。
以前は飛び出した椎間板を摘出する手術なども
行われていましたが、
最近では、
飛び出した椎間板(髄核)が吸収・消失することが解ってきており、
保存療法で治療していくと、
早い人で2~3年、長くかかる人でも5~6年で
飛び出した椎間板が吸収・消失され、
完全に手術になってしまうヘルニアは、
ヘルニア全体の5%程度というデータもあるそうです。
治療のポイントは、
椎間板が飛び出してしまったヘルニアの場所に
負担をかけないようにすることです。
そのために重要なことは、
身体の使い方です。
ヘルニアになってしまう人は、
身体の負担が腰に集中しやすい使い方になっており、
これを改善することで、
劇的に症状は変化します。
腰痛でお悩みの方、
ヘルニアの症状でお悩みの方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
ヘルニアなのに骨盤矯正を受けている方、
治療に行っているのに、しびれがなかなか改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
腰痛には、
色々な疾患がありますが、
簡単な目安としては、
腰を曲げると痛い場合、
椎間板ヘルニア、椎体の障害、筋筋膜性腰痛などが疑われ、
腰を反らして痛い場合、
椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症などが疑われます。
ですが、
病名は色々とありますが、
腰痛になる方は、
根本的には、
腰に過度に負担がかかっていることが多いため、
牽引をしようが、
温熱療法をしようが、
マッサージをしようが、
ジムで筋トレをしようが、
骨盤矯正をしようが、
腰(その疾患)に対する治療をどんなに行っても、
腰に負担がかかってしまうような、
身体の使い方を変えないと、
腰痛は治りません。
長年、腰痛でお悩みの方、
腰痛で湿布をしているが良くならない方、
牽引をしたら悪化してしまった方、
治療にいってもマッサージしかされない方、
腰痛の原因は骨盤の歪みと言われ矯正をしているが、症状が改善しない方、
治療をしたその時だけ良くなり、すぐに腰痛が戻ってしまう方、
筋力不足と言われ腹筋・背筋を鍛えている方、
体重が原因と言われ諦めている方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
手首の骨折をして、
骨折は治ったが、
今までは全く無かった腰痛が出てきた、
という患者さんが来院されました。
詳しく話を聞いても、
腰痛になるようなきっかけは無く、
ご本人もなぜ腰痛になったのか??と悩んでいました。
患者さんの動きを調べてみると、
体幹の回旋可動域が悪くなっていて、
おそらく、
手首の骨折の影響であることが
考えられました。
そこで手首の状態も確認すると、
手のひらを外側に向ける動き(前腕の回外)が悪くなっていて、
常に手のひらが内側に向いている(前腕の回内)状態になっていました。
手首や腕は、
体幹の動きとの関係が機能解剖学的に解っていて、
手のひらが外側に向きやすいように誘導すると、
体幹を捻りやすくなり、
手のひらが内側に向きやすいように誘導すると、
体幹を捻りにくくなるんです。
この患者さんの場合も、
骨折は治ったが、
手首や腕の動きが改善していなかったため、
体幹の回旋可動域に制限が出てしまい、
それを腰でかばうために腰痛が起きていたんです。
ですから、
手首の動きを改善する治療をしたところ、
腰痛の症状が改善していました。
このような場合、
腰に症状が出ているからと言って、
腰を治療しても、
筋肉が緩んで、
気持ち良くなり、
治ったような気がしますが、
根本的には腰痛は治りません。
骨折後に調子が悪い、
原因がはっきりしない腰痛がある、
治療に行っても原因などの説明を受けず、マッサージしかされない、
なんでもかんでも歪みが原因と言われる、
腰痛は体重のせい、とか、筋力不足と言われる、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
慢性的に腰痛があり、
先週末の台風などの気候の変動や、
気温の変化で腰痛が出始め、
ギックリ腰になる前にメンテナンスをしたい、
という患者さんが来院されました。
当院では、
ギックリ腰や寝違え、捻挫や骨折・脱臼など、
保険適応の診療をしていますが、
このような、
定期的なメンテナンスをしたい、
という症状に対しても、
保険外の自費診療で治療をすることができます。
腰痛に限らず、
慢性的な症状は、
その症状を出している箇所そのものが悪いことは
ほとんどなく、
それ以外の箇所(腰痛で言えば股関節や胸郭など)が
硬くなっていて動きが悪く、
その動きの悪さをかばうために、
症状が出てくるんです。
この患者さんの場合も、
もちろん腰に対しての痛みを抑える治療を行いますが、
腰が過剰に頑張っている状況を改善させるための、
股関節や胸郭に対する治療も行い、
身体の使い方を改善するように治療していきます。
慢性的な症状でお悩みの方、
肩こりや腰痛で長年お悩みの方、
症状でるとマッサージでしのいでいる方、
マッサージだけでは改善しない方、
身体の歪みが原因と言われた方、
慢性的な症状で趣味の運動などを控えている方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
小学6年生で、
フットサルをしている男の子が、
右足が内側に入りやすく、
プレーにも支障を感じるので、
インソールを作れないか、
という相談で来院されました。
さっそく歩いてもらいうと、
↑これは右足の接地の瞬間ですが、
土踏まづがつぶれるようになり、
親指側が内側に入りこんで、
右肩が下がり、
右側に身体全体が倒れるような状態になっていました。
そしてこれがインソール後、
しっかり親指も真っ直ぐになり、
つま先に荷重が出来る状態です。
この小学生は、
右足が内側に入ってしまう事を気にしていて、
整骨院やカイロで治療したり、
市販のインソールや、
足型を採るインソールなど、
様々なことを試したが良くならず、
当院に来院したそうです。
この小学生の右足が内側に入ってしまう元々の問題は、
左足にしっかり荷重できていなかった(体重が乗らなかった)ため、
右足への体重移動が早くなり、
早くなった前方への移動で、
身体が前に突っ込まないように、
右足を内側に入れて、
ブレーキをかけていたのです。
ですから、
いくら右足が内側に入るからと言って、
右足ばかりを治療しても、
良くなるはずがないんです。
当院では、
このように、
右足が内側に入ってしまう、という
症状だけを診るのではなく、
なぜ、足が内側に入ってしまうのか、
という根本的な原因を見つけだし、
そこが改善するように、
治療・運動療法・インソールなどを行っています。
インソールが気になる方、
子供の歩き方が気になる方、
運動に支障がでている方、
これまで作ったインソールが合わない方、など、
気になる方は当院まで。
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趣味でサッカーをしている方が、
最近、膝が崩れるように捻ることが多くなり、
MRIで検査した結果、
前十字靭帯損傷と診断された、
という患者さんが来院されました。
前十字靭帯は膝関節の関節内になり、
膝関節の前後方向の安定性と、
捻じれに対する安定性を担う重要な靭帯です。
この靭帯が切れると、
一般的には手術の適応となります。
ですが、
手術の時までに、
膝関節の可動域と、
膝関節周囲筋の筋力の維持・向上が重要になるんです。
これをしっかりやっておくことで、
手術後の経過が変わってきます。
また、
そもそも膝が捻じれるようなストレスが加わらないように、
足・膝・股関節などが、連動して動き、
下半身を安定させるようなトレーニングも重要なんですよ。
この患者さんも、
患者さんの身体の特性に合わせた運動療法と、
可動域訓練を行い、
手術に備えることにしました。
前十字靭帯損傷の手術をすると、
入院が2~3週間、
退院後は通院でリハビリを行い、
術後6~8か月で治癒を目指します。
当院には、
整形外科勤務経験のあるスタッフがおり、
このようなスポーツ障害や、
スポーツ障害の手術後のリハビリも、
安心して受けることができます。
スポーツ障害後、リハビリをしていない、
手術後、どこでリハビリをしたら良いかわからない、
週一回の病院のリハビリだけでは不安、
早くスポーツに復帰したい、など、
気になる方は当院まで。
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ギックリ腰になってしまったが、
何とか仕事に行かなければならない、
という患者さんが来院されました。
今週に入って朝晩の気温が下がり、
明日からは台風が来ます。
こんな天気の時に、
ギックリ腰が多発します。
ギックリ腰になるのは、
体幹が不安定な人です。
体幹が不安定な人は、
体幹を安定させようと筋肉が常に頑張っていて、
朝晩の気温変化や湿度・気圧の変化で、
知らないうちに身体が疲労し、
筋肉の疲労が限界を超えて、
体幹を支え切れなくなり、
ギックリ腰になってしまうんです。
ギックリ腰になってしまったら、
まず、炎症や痛みを抑える治療が必要になりますが、
炎症や痛みが落ち着いてきたら、
体幹(特に仙骨)を安定させることも重要なんです。
何度もギックリ腰をしてしまう、という人は、
体幹(仙骨)が常に不安定な傾向が続いているんです。
そして、
ギックリ腰にならないためには予防が大切!!!
体幹を安定させておくことです。
これは、
よく言われるような体幹トレーニングではなく、
個人の身体に合わせ、
体幹を安定させるために必要な筋肉を働かせるような
運動療法が必要になります。
もちろん、ギックリ腰になった際には、
すぐにご来院頂ければ治療します。
治療のポイントは、
体幹をいかに安定させるか、と、
股関節を使いやすくしてあげるか、です。
ギックリ腰でお悩みの方、
ギックリ腰を何度も繰り替えしてしまう方、
ギックリ腰になりそうで不安な方、
ギックリ腰の原因が骨盤の歪みと言われた方、
ギックリ腰の治療でマッサージしかされない方、、
体幹を安定させる筋肉の説明を受けていない人、など、
気になる方は当院まで。
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肩こりで長年悩んでいて、
整骨院にも通院し、
マッサージや歪みの矯正を受けているが、
その場だけ良くなった感じがするだけで、
肩こりが治らない、
という患者さんが来院されました。
肩こりで整骨院などに行くと、
首や肩のマッサージをされたり、
猫背を指摘されて矯正を受けたり、
骨盤の歪みを指摘されて骨盤矯正を受けたり、
することが多いと思います。
ですが、
肩こりは、
機能解剖学的に見ると、
上肢や体幹の影響が強く、
足の指が影響していることもあるんです。
ですから、
肩こりで悩んで治療に行っても、
マッサージをしようが、
猫背を矯正しようが、
骨盤の歪みを治そうが、
良くなった気がして気持ちよくなるかもしれませんが、
肩こりが根本的に解決することはありません。
当院では、
このような肩こりの症状であっても、
身体のどこが肩こりの問題になっているのかを明確にし、
根本的に肩こりを治して再発しないように治療を行います。
この患者さんも、
体幹の動きが硬かったため、
体幹の柔軟性を高める治療を行ったところ、
肩こりが改善していました。
長年、肩こりでお悩みの方、
治療に行ってもマッサージしかしていない方、
治療に行ってもその場だけですぐに症状が戻ってしまう方、
肩こりを根本的に治したい方、など、
気になる方は当院まで、
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骨盤の位置が気になり、
それが原因で腰痛になっているのではないか??
という相談を受けました。
腰痛の原因が骨盤の位置によるものかは、
また別の機会にブログで書きますが、
今日は骨盤ズレ(骨盤矯正)について。
骨盤の歪みは誰もが気になるところであり、
治療を受けにいくと、
必ずと言っていいほど、
歪みがあるから治した方が良い、
この症状の原因は骨盤の歪みです、
などと言われると思います。
ですが………、
ようやく最近、少しづつ浸透してきていますが、
そもそも人の身体は完璧に左右対称には出来ておらず、
実は、
左右の骨盤の形も違うんです!!!!
ですから、
骨盤の位置や歪みを左右対称に合わせることは、
医学的に不可能なんです。
でも……、
歪みがある、とか、
歪みが原因、とか言われると、
何となく治さないといけないな、と思いますよね。
では、
骨盤の歪みや骨盤矯正をする際には何が重要か。
骨盤矯正で一番大事なことは、
解剖学的に歪みが無い状態ではなく、
その人の身体が最大限に動かしやすくなり、
動きに無理がなく、身体に負担のかからない状態に戻すことです。
そのために、
骨盤の矯正治療を行い、
そして骨盤周囲筋のトレーニングを行うことです。
これもあまり知られていませんが、
骨盤の周りには多くの筋肉があり、
骨盤矯正をした後の骨盤を安定させるためには、
骨盤周囲筋のトレーニングが不可欠です。
でも、
やみくもに鍛えれば良い、
というものでもないんですよ。
当たり前ですが、
人の身体は個々それぞれ違いがあるように、
骨盤を支える筋肉も、
どこの筋肉を使えば安定するかは、
全員同じのはずがなく、
人それぞれ違いがあり、
間違って鍛えてしまうと、
骨盤が不安定になってしまいます。
ですから、
自宅で鍛える、
EMSで鍛える、
ジムで鍛える、など、
色々な方法で鍛えると思いますが、
自分はどこを鍛えれば骨盤が安定するのかを、
鍛える前に必ず施術者やトレーナーに確認してくださいね。
逆を言えば、
これを答えられない施術者やトレーナーは、
はっきり言って骨盤矯正はできません。
骨盤の歪みが気になる方、
骨盤矯正を受けているが良くならない方、
骨盤周囲筋のトレーニングをしたい方、
どこを鍛えれば良いかわからない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
こんにちは~~~~~~~~~
千歳船橋駅前整骨院の矯正王安達です(*´`)
今日は僕が、交通事故について書かせていただきます!
実は、この時期に交通事故の発生率が高いという事を知っていましたか?
一般的に交通事故が発生する時間帯は日没の時間が多いというのはご存知だと思います。
そんな中、何で秋に多くなるのか。
あるデータを見ると、9月から11月、12月の17時台、18時台は、人対車両の死亡事故が異常に多いです。
『秋の日はつるべ落とし』というくらいですから、やはり、日の入り、太陽が沈む頃の急に暗くなる、
光の変化が影響しているそうです。
対策として日中からライトをつけたり、
トワイライト・オンと言って、常時点灯はしないが日没に先立ち前照灯を点灯することで、
特に事故の多い薄暮の時間帯の交通事故防止を目指す取り組みがあります!!!
この場合の「運動推進時間」(点灯時間)について、
たとえば東京都中野区では「日没のおおむね1時間前」としているそうです。
もし交通事故に遭ってしまった場合。。。
一般的には、
・どのような状況で交通事故は発生したのか
・物損事故などの場合、修理費がいくらくらいなのか
・衝突時や交通事故発生時のスピードがどのくらいなのか
など色々、警察や保険会社のに聞かれます。
ここから先が要注意です
このようなことを参考に、事故に遭った方の症状と関係なく
保険会社が治療期間を決めることがあるそうです、、、
なので面倒くさがらずにしっかりと
事故発生時の状況をできる限り詳細に、具体的に
事故発生時の体勢や怪我をした箇所がどうなったのか、
そして、どういう症状が起きているのかを明確に医師に伝えることが大切です。
なぜ医師に相談する必要があるのか、という点なのですが
一定の期間を過ぎて、治療を継続していくためには
医師にまだ治療が必要であり、治療をすることで症状の改善が見込める
という判断をしてもらう必要があるためです。
もちろん治療は整骨院で行えますが、
治療が必要かどうかの診断をするのは医師のみです。
そのため、
交通事故に遭った際には、適切な整形外科を受診することが重要なポイントになります。
もし、整形外科を紹介してほしい、などのご要望がありましたら当院にご相談ください。
懇意にしている整形外科や弁護士もご紹介致します。
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