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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 20の記事一覧

膝がカクッと崩れる

2021.07.26 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、歩行時に膝関節がカクッと崩れるように力が抜けて転びそうになるため、

整形外科を受診したが、レントゲン検査でも問題は無く、

特に異常なし、と診断をうけたが、

カクッとなるのが気になるので、

何か治療はできませんか??という患者さんが来院されました。

膝関節がカクッとなるのは、

膝関節を支える大腿四頭筋に過度に負荷がかかっている状態で、

この大腿四頭筋にかかっている過度な負荷が無くなれば、

歩行時のカクッとなる膝崩れは予防できます。

そのため、

一般的には大腿四頭筋のストレッチや、

大腿四頭筋のマッサージなどをして、

大腿四頭筋の張りや硬さを取るように治療を行いますが、

これらは、

大腿四頭筋にかかっている負荷を無くすことを目的とはしておらず、

対症療法になり根本的な解決には至りません。

ポイントは、なぜ大腿四頭筋に過剰に負荷がかかっているかを見極めることです。

大腿四頭筋に過剰に負荷がかかりやすい人には、

特徴的な動きがあり、

これを改善しない限り、

カクッとなる膝崩れを完全に治すことはできません。

これは、

身体の歪みや骨盤の歪み、

筋力不足や運動不足などではなく、

身体の動き・使い方の問題です。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

いよいよ夏休み

2021.07.21 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

公立の学校などは昨日で1学期が終わり、

今日から夏休みという方が多いようです。

夏休みは様々な部活動の大会などがあるため、

練習量が増えて怪我などが増えてきます。

当院でも、

サッカー・野球・バスケットボール・空手・陸上競技・テニス・水泳など、

様々な部活動の学生が通院しており、

特に7月に入ってから更に怪我で来院する学生が増加しています。

当院では怪我をした箇所に対する治療で怪我の治癒を早め、

そして、身体の使い方・動きを見極めて、

怪我をした箇所に負担のかからない使い方や動きをリハビリで行っています。

特に小6・中3・高3などは、

最終学年での部活動となるため、

怪我を気にすることなく思い切ってプレーできるように、

試合直前でのテーピングなども対応しております。

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

身体が右に傾く

2021.07.14 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

歩いていると身体が右側に傾くようになり、

治療を受けに行ったところ、

骨盤の歪みと姿勢の悪さを指摘され、

姿勢の矯正や筋力強化などを行っていたが、

症状の改善が見られず、

インソールで調整できませんか?という患者さんが来院されました。

早速歩いてもらうと、

右足に荷重した時に、右側の骨盤が外側にずれながら、

大きく捻じって歩くようになっており、

その際に右肩も下がるような姿勢で歩いています。

これは、踏み出した足に正しく荷重出来ていないためで、

このような歩き方を続けていると、

腰痛や膝痛、肩こりや四十肩/五十肩なども起こってきます。

そして、作製したインソーを入れて歩いてもらうと、

右足にスムーズに荷重出来るようになり、

骨盤の捻じれも起こっていません。

そのため、右肩の位置も左右同じ位置になり、

真っ直ぐな姿勢で身体に無理なく歩けるようになっています。

歩行は人間の最も基本的な動きと言われており、

歩行の乱れは様々な症状の要因になってきます。

治療を受けているが、

なかなか良くならない症状など、

お気軽にご相談ください。

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千歳船橋駅前整骨院

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高等学校野球選手権大会

2021.07.10 | Category: 上半身,下半身

当院では、

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

昨日から夏の甲子園を目指した東京の大会も始まりました。

当院にも野球を始め様々な運動部の学生が通院しております。

学生は練習も一生懸命にやり、

筋トレやストレッチも行っていて、

筋力不足や柔軟性の不足でもないのに、

痛みを訴えるようになります。

これはなぜか??

そして部員全員が同じように練習やトレーニングをしているのに、

痛みを訴える人と痛くならない人がいます。

これはなぜか??

もちろん過度な練習や過度な負荷も原因となってくるとは思いますが、

大事なのは、いかに身体に負担なく動かせるかです。

野球を例にとっても、

野球肩や野球肘になる人は、

筋力不足や可動域の不足の問題よりも、

体幹や股関節がうまく使えていないことが大きな原因と言われており、

一般的には、痛めた箇所のトレーニングとともに体幹や股関節を動かす練習を行います。

当院でも身体のどこに問題があるのか、

身体のどの箇所の動きに問題があるのか、を明確にして、

成長期の身体に負担無く、運動のパフォーマンスが向上できるように治療を行っております。

気になる方は当院まで。

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足の裏にタコができてきた

2021.07.08 | Category: 下半身

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

特に変わったこともしていないが、

最近、足の裏の指の付け根のあたりで、

親指と人さし指の間のあたりにタコができてきて、

歩く度に何か当たっている感覚で痛みを感じる時もある、

自分で固くなったタコを削っていれば良いんですか、

という患者さんが来院されました。

足のタコですが、

ご自分で削っても、またタコになることが多く、

その根本的な原因を解決する必要があります。

タコができるのは、その部分が圧迫されているからとか、

その部分に過剰に荷重しているからとか、言われますが、

そのような事では、足のタコは出来ません。

タコが出来るのは、

そのタコが足の裏のどこにできるかによって、

歩行時のどのタイミングでどんな問題が起きているかが解り、

その問題を解消することでタコも無くなり、

再発もしなくなります。

タコはいわゆる正常に足が使えていれば出来るものでは無く、

放っておくと、

膝痛や腰痛、肩こりや頭痛などの原因にもなってきます。

気になる方は当院まで。

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ふくらはぎの張りで骨盤矯正??

2021.07.07 | Category: 下半身

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・オゾン発生器による空間除菌

ふくらはぎの肉離れのような張り感を感じ、

治療にいったところ、ふくらはぎの張りは骨盤の歪みが原因と言われ、

治療を受けたが、ふくらはぎの張りは骨盤の歪みが原因なんですか?というお問い合わせを頂きました。

ふくらはぎの張りが出やすいのは、

足関節や膝関節の動き、

日常生活やスポーツなどでの身体重心の位置が影響しており、

骨盤の歪みが直接、ふくらはぎの張りになるかどうかは難しいです。

さらに言うなら、骨盤の歪みがふくらはぎの張りの原因であるなら、

骨盤の歪みがある人全員がふくらはぎの張りを訴えなければおかしいですが、

骨盤の歪みがある人それぞれで訴える症状は違います。

ですから、

ふくらはぎの張りが日常的に気になる、という方は、

ふくらはぎのマッサージやストレッチでセルフケアもできますが、

根本的に治したいのであれば、

足関節や膝関節の動き、

そして身体重心の位置を見直す必要があります。

気になる方は当院まで。

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今週も雨

2021.07.05 | Category: 上半身,下半身,未分類

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・オゾン発生器による空間除菌

先週も雨の日が多く、今週も天気予報では雨が多く予報されています。

そして最近、治療のお問い合わせが増えているのが交通事故です。

交通事故の発生件数を見ても、

年間で一番多いのが12月ですが、その次が何と7月なんです。

理由は、

夏休みなどに入り、車に乗って出かける機会が増えること、

そして、梅雨の影響で雨の日が多いことです。

雨の日が多くなると、

運転している側も視界不良で歩行者や自転車が見えにくく、

特に雨量が増えたりすると車は止まりにくくなります。

その結果、

車同士の追突事故や交差点などでの歩行者や自転車の巻き込み事故などに繋がってしまいます。

交通事故に遭った際には、

出来る限り早く治療を進めた方が治りも早く、

そのためには、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、整骨院や整形外科で通院・治療を開始する

この順番が大事です。

特に最近、多いのお問い合わせが、

・整骨院でも診断書を出してもらえますか

・まだ病院に行ってないのですが整骨院に先に行っても治療してもらえますか

というお問い合わせです。

これらの回答としては、

→診断書は医師しか発行できず、当院では懇意にしている医師を紹介しておりますので、

お気軽にご相談ください。

→先に整骨院で治療を行うことも可能です、ですが医師の診察が必要になりますので、

整骨院で治療を開始した後でも必ず医師の診察をお願いします。

以上のようになります。

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足がよく張る

2021.07.02 | Category: 下半身

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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

コロナ禍で仕事を転職し、

歩く機会が増えてきたら足がよく張るようになり、

治療を受けに行くようになった。

治療をしてくれた先生からは、

転職で急に歩く量が増えた為で、

定期的にマッサージをしていれば大丈夫、と説明を受け、

何回か行ったがその場でだけよくなるだけで、

このままマッサージを受けていれば大丈夫なのですか、

という患者さんが来院されました。

患者さんの症状を詳しく見ると、

足の張りが出やすいのは、

太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)で、

さらに張る箇所を調べると、太ももの前側の下の方でした。

確かに太もものマッサージをすると、

筋肉の硬さが改善するため、一時的には良くなります。

ですが、

歩くだけでなぜ太ももの前側が張ってしまうのか、

歩いている時に何が太ももの前側に負担をかけているのか、

という事を考えないと根本的な解決には至りません。

歩いている時に、太ももの前側が張るのは、

大きく分けて、

太ももの前側の上の方が張りやすいのか、

太ももの前側の下の方が張りやすいのか、

これだけでも何が負担になるか、歩いている時に何が起きているのかは変わってくるため、

これを見分けるだけでも症状の改善に近づく事ができます。

気になる方は当院まで。

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足の裏はほぐせば良い??

2021.06.21 | Category: 下半身

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

コロナ禍の運動不足でジョギングを始めたが、

最近、足の裏に痛みを感じ始め、

足底腱膜炎と診断を受けた後、

治療を受けに整骨院に行っているが、

足の裏やふくらはぎのマッサージを受けたり、

足の指を曲げたり伸ばしたりするトレーニングを指導されたり、

姿勢が悪いと言われ骨盤や姿勢の矯正の治療を受けたが、

なかなか症状が良くならない、という患者さんが来院されました。

足底腱膜炎とは、

足の裏を支えている足底腱膜という組織にストレスがかかり、

徐々に痛みが出始め、

歩き出しの時や足を着いた時などに痛みが出てくる症状です。

一般的には、前述のように、

足底腱膜の柔軟性を回復させるストレッチをしたり、

マッサージをしたりして、

足底腱膜を柔らかくすることで、

ストレスを軽減させて痛みを治すと言われます。

足底腱膜炎の原因として、

足底腱膜が柔らかすぎる場合、

足底腱膜が硬すぎる場合、

足のアライメント(骨の位置)に問題がある場合、などがあるんです。

ですから、

足底腱膜が硬すぎるようなタイプには、

マッサージなどは効果がある場合もありますが、

そうでない場合には、

同じ足底腱膜炎でも治し方は異なってくるので、

マッサージをしたら悪化する場合もあるんです。

足底腱膜炎で治療に行ってる方は、

自分がどのタイプなのか確認する必要があるので要注意です。

治療に行った際に、ぜひ担当の施術者に聞いてみて下さい。

気になる方は当院まで。

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ギックリ腰は予防できます

2021.06.18 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

今週は梅雨入り宣言が出され、

身体のだるさや疲労感、足のむくみや筋肉の張り・こわばりなどの症状を訴える方が増えてきました。

そして梅雨になると増えるのがギックリ腰、

梅雨の気候(気圧や湿度)の影響を無意識に身体は受けていて、

身体が硬く・張りやすくなっています。

そんな状態で何気なくいつものように動いた瞬間、

腰に激痛が走りギックリ腰となってしまいます。

ですが、

ギックリ腰は予防できます。

なぜならば、

ギックリ腰になる人やなりやすい人、何度も繰り返してしまう人は、

身体の動きや使い方に特徴があるからです。

これは、よく言われる歪みや筋力では無く、身体の使い方・動きです。

ではどうするか、

個々の身体で使い方や動きのクセを見分ける必要がありますが、

とりあえず、股関節や肩、胸郭を動かすような体操・ストレッチを行いましょう。

ラジオ体操のようなものでも大丈夫です。

ポイントは、腰を動かすわけではない、という事です。

ギックリ腰になりやすいのは、

股関節や肩、胸郭を動かすはずの動きでも、

腰が過剰に動いていることが多いんです。

例年通りであれば、これから7月中旬まで梅雨が続きます。

少しでも身体への負担をかけないように、

梅雨の時期を過ごしていきましょう。

そして、万が一、ギックリ腰になってしまったら、

お気軽にご相談ください。

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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