- Blog記事一覧 -下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 46の記事一覧
下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 46の記事一覧
お尻のたるみが気になり、
ご自身で鏡で見た時にも、
お尻が下がる状態(骨盤が後傾)していて、
何とかなりませんか…、
というお問い合わせを頂きました。
この方は、
ご自身でもジムなどに通い、
骨盤周囲の筋肉を一生懸命に鍛えるようにしていたが、
あまり効果を実感できない、
という事でした。
骨盤の誘導には、
骨盤の動きに関わる筋肉が重要になりますが、
骨盤が後傾していた場合、
なぜ、骨盤が後傾しているのかを見極めなければいけません。
骨盤が後傾しているから前傾にすれば良い、
という安易な考えで骨盤を矯正したり誘導したり、
その方向への筋トレなどをすると、
骨盤が前傾しないどころか、
余計に後傾したり、
無かったはずの痛みなども出てくることもあるんです。
骨盤が後傾している状態を誘導するには、
骨盤を前傾させる筋肉などを鍛える、
骨盤を後傾させる筋肉などを鍛える、
という大まかに2つの方法があります。
ざっくり簡単に説明すると、
①骨盤を前傾させる筋肉が弱かったり、
機能低下を起こしていたりして骨盤が後傾している人は、
骨盤を前傾させる筋肉を鍛えれば良いのですが、
②骨盤を前傾させる筋肉が過剰に働き過ぎていて硬くなり、
結果として筋力が落ちてしまい、
骨盤が後傾している人は、
骨盤を前傾させる筋肉を鍛えれば鍛えるほど、
筋肉が更に過剰に働いてしまい、
骨盤はますます後傾していきます。
これは、
骨盤の後傾への誘導も逆のことが言えます。
ですから、
骨盤を矯正したい、
正しい位置に誘導したい、
となった時には、
自分の身体がどうなっているのかを確認する必要があります。
もちろん、
カイロなどの骨盤矯正をする人も多いと思いますが、
骨盤を動かしているのは筋肉です。
ですから、
骨盤を安定させるにも筋肉が必要になり、
どこの筋肉が必要になるのかは、
個々で違い、
先程、説明したように、
安易に骨盤の位置だけで、
筋トレを行うと、
逆の効果が出ることがあることも忘れないで下さいね。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
よく妊娠中でも治療はできますか?
と質問されることがありますが、
当院では妊娠中の方でも、
安心して治療することができます。
お腹が大きくなってくると、
身体のバランスが大きく崩れてくる為、
普段とは違う負荷が身体にかかり、
首や肩や腰に痛みが出たり、
足がむくんだり、ふくらはぎが攣りやすくなったりします。
当院ではそのような方でも、
お腹の赤ちゃんに負荷をかけることがないよう、
適切に判断しながら治療します。
座りながらでの治療も可能ですので、
お悩みの方はご相談下さい。
また治療に関して気になる方は、
産婦人科の主治医にご相談のうえ、
当院にご来院ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
1月前に足首の捻挫をして、
痛みが強いため整形外科を受診、
レントゲン検査で骨に問題は無く、
捻挫と診断を受け、
湿布と包帯で固定するように言われたそうです。
その後、
2週間固定を行い、
腫れと痛みが引いてきたので、
包帯を外して日常生活を送っていたところ、
足の外くるぶし(外果)が痛く、
歩いたりしゃがんだりするのが辛い、
足関節の動きが硬くて動かしにくい、
という症状で当院に来院されました。
外くるぶしの痛みの箇所と症状、
それから歩行動作を検査したところ、
足をついて荷重していったときに、
足の重心(足圧中心)が外側にズレていました。
これは非常に多いのですが、
足の捻挫で、
足の重心が外側にズレた後、
そのまま生活していると、
外側を支える腓骨筋に負荷がかかり、
やがて痛みや腫れといった症状を出してきます。
これをいくら捻挫で痛めた靭帯の影響として、
治療を行っても、
症状は良くなりません。
治療は、
荷重時の足の重心を正しくすること、
ただし、
単純に内側に重心を移動すれば良い、
というものではありません。
また、
ふくらはぎや足の裏・すねの筋肉などをマッサージすれば良い、
というものでもありません。
個々の患者さんの歩行動作に合わせて、
最適な重心のバランスに誘導していく必要があります。
この患者さんにも、
運動療法で足の重心を誘導し、
荷重時の重心の位置の意識をお伝えしたところ、
しゃがみ込むときの痛みが消失していました。
足の症状でお悩みの方、
捻挫後の痛みが消えない方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
詳しい説明を受けた事が無い方、
治療に通っているが良くならない方、
何度も捻挫を繰り返してしまう方、
リハビリをしたことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
ふくらはぎの外側ばかりに筋肉がついて、
スカートを履くため、
立ち姿勢や歩き方が気になり、
自分でも運動をしているが、
治療で改善できませんか、
という患者さんが来院されました。
ふくらはぎの外側が張ってきてしまうのは、
足の裏の重心が外側にズレていることが多く、
この患者さんも、
早速あるいてもらうと、
身体が前へ進んでいかず、
外へ外へと身体が動いていました。
では、
これをどうすれば良いかですが、
ふくらはぎは、
足の裏の重心を意識することだけでも変わります。
また、
治療では、
足のどこの箇所(股関節・膝関節・足関節)の影響が強く、
どこ(大腿部・下腿部・足部)をターゲットに治療すれば
早く良くなるかを見極めます。
この患者さんは、
下腿部を誘導した時が、
身体が安定して重心の移動である歩行動作がスムーズに行われていたため、
下腿部の治療を中心に行いました。
これは、
マッサージを一生懸命にやったり、
骨盤矯正をしたり、
筋トレを頑張ったり、
することではなく、
個々の身体を安定させる筋肉を
使いやすくしてあげる運動療法で改善できます。
治療後には、
ご自身でふくらはぎを触ってもらっても
外側だけ張った状態が改善したのを実感して頂き、
歩行時にも前へ進みやすくなった、と実感して頂きました。
足の張りが気になる方、
外側ばかりが張って見た目が気になる方、
足の張りで治療に行ってもマッサージしかされない方、
足の張りの原因は骨盤の歪みと言われている方、
外側が張るのは内側の筋力が弱いため、と言われている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
年が明けてジョギングを始め、
最近、膝が腫れているように感じて、
整形外科に行ったところ、
膝に水が溜まっている、
しばらく走るのは控えるように、と言われて水を抜き、
また走りだしたら水が溜まるのが不安なので、
治療をしてほしい、という患者さんが来院されました。
そもそも膝関節に水がなぜ溜まるか、ですが、
何らかの原因で膝関節に負担がかかって炎症が起きると、
炎症の反応として水が溜まってきます。
ですから、
水が溜まっている、という事は、
膝関節に過剰に負担がかかり炎症が起きている、という事なんです。
また、
水を抜いたほうが良いかも度々質問を受けます。
水を抜いた方が良い、
抜かない方が良い、
抜くとクセになる、など、
色々と言われると思いますが、
膝関節の痛みや腫れが強い場合には、
抜いてしまった方が楽になることが多いです。
水を抜くとクセになる、というのは、
何らかの原因で膝関節に負担がかかり、
炎症が起きているから水が溜まるので、
膝関節に負担がかかる身体のバランスや使い方が改善されないと、
水を抜いても、また溜まってきます。
クセになるのはこういうことが起きているんです。
では、どうすれば良いかですが、
水を抜いた後、
膝関節に負担がかからないように
身体の使い方のクセや身体のバランス、
膝関節の筋力バランスなどを治してあげることです。
そうすれば、
膝関節の炎症が治まって、
痛みや腫れも引き、
再び水が溜まることはありません。
膝の痛みでお悩みの方、
毎週のように整形外科に行き注射をしている方、
何度も水が溜まってしまう方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
水が溜まるのは仕方ない、と諦めている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
股関節の痛みで病院に行き、
変形性股関節症と診断され、
リハビリを家の近くで行いたいが、
治療やリハビリができますか、
お問い合わせを頂きました。
当院では、
整形外科のリハビリ室でチーフを務めるなど、
医療機関への勤務経験があるスタッフが多数おり、
変形性股関節症や変形性膝関節症、
人工関節のリハビリや筋力訓練など、
整形外科のリハビリ室で行うようなリハビリを
症状に合わせて行っております。
また、
解剖学や運動学などを基礎に、
個々の患者さんの状態に合った治療を行っているため、
よくありがちな、
股関節のリハビリならお尻の筋肉(殿筋群)のトレーニング、
というような誰でも同じような治療は行っておりません。
個々の患者さんの本当に重要な箇所はどこなのか、
どこを治療・リハビリすることで症状が改善していくのか、
を明確にしてその患者さんだけのオーダーメイドの治療を行っております。
整形外科のリハビリに通っているが電気治療のみの方、
整骨院に通っているがマッサージしかされない方、
股関節の変形で殿筋を鍛えているが改善しない方、
治療後に症状が悪化しているのに鍛えているから仕方ない、と説明を受けた方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院に通院してる患者さんのご家族が腰痛になり、
当院まで行くことがままならないため、
往診してくれないか、という相談を受けました。
当院まで治療に来れない場合、
ご連絡を頂ければ、
往診も対応しております。
往診に行った際にも、
当院で行う治療と同様に、
痛みを出している患部、
痛みの原因となっている問題、
痛みを回避する身体の使い方、
症状の改善に向けた運動療法、
自宅でもできる簡単な体操など、
様々な方法で治療を行います。
ただし、
訪問マッサージとは違い、
症状に対する施術・治療を行いますので、
お間違えのないようお気をつけ下さい。
気になる方は当院までご連絡を。
TEL:03-3439-7101
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
お正月の帰省後、
4日の夜に東京に帰ってきて、
5日に背中と腰のマッサージに行ったところ、
7日の朝から腰の痛みが悪化し動けなくなってきた、
という患者さんが来院されました。
腰の状態を診ると、
腰の筋肉がパンパンに硬くなっていて、
その割には背中の筋肉は緩んでいる状態でした。
この患者さんの身体のバランスをチェックすると、
肩甲骨周囲の筋肉や腹筋群で身体を支えると
身体が安定するタイプだったのですが、
そういった知識も無い施術者に
背中や腰のマッサージを受けてしまったため、
本来支えになるはずの肩甲骨周囲の筋肉が緩み過ぎてしまい、
体幹が不安定になり、
結果として腰の筋肉で頑張ったため、
腰への負担が増加し、
腰痛が悪化していたのです。
背中の筋肉を使いやすくする運動療法と、
過剰に硬くなりすぎている腰の緊張を緩めたところ、
腰痛が治まり、
前屈・後屈などの動きも改善していました。
ただでさえ寒くなり、
身体の張りが気になる時期です。
こわばった筋肉や硬くなった筋肉をほぐすのは、
気持ち良くなりますが、
人の身体は、緩めてよい筋肉や
緩めると身体のバランスを崩してしまう筋肉があります。
もし、
マッサージなどを受ける際には、
ご自身の身体を施術者に良く確認してもらってから
マッサージを受けてくださいね。
マッサージをする施術者が、
こういった解剖学的・運動学的な知識が無かったり、
聞いてもまともな答えが返ってこないところは、
身体のバランスが崩れたり痛みが悪化する可能性もありますので、
くれぐれもご注意ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今日から仕事始めの方が多いのではないでしょうか。
当院も本日より、
通常通り診療をしております。
年末年始で身体に不調を感じている方、
ウインタースポーツに行き、怪我をしてしまった方、
生活リズムの乱れで寝違えやギックリ腰になってしまった方、
帰省など長時間の移動で腰痛や肩こりが悪化してしまった方、
新年で運動を始めたら捻挫や肉離れをしてしまった方、など、
気になる症状は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今日も良い天気でしたが、
午後から風も強くなり、
寒く感じる1日でしたね。
当院は本日までお休みを頂き、
明日から通常通り診療致します。
今年の当院は、
圧倒的な技術力に期待してください。
先日も書きましたが、
5月までで7回の解剖学博士の勉強会、
国家試験の試験官を務める恩師の先生の月1回の勉強会、
そして、
5月のゴールデンウィークには、
2年先まで予約が取れないプロスポーツチームのトレーナーを務める先生の当院だけの2日間の勉強会、
と、圧倒的に学びの機会を増やし、
今まで以上に、
患者さんの症状改善に向けて取り組んで参ります。
最近多く見られる整骨院とは違い、
患者さんのお困りのその症状を治すこと、
そして、
その症状の再発をさせないこと、
を徹底的に追求していきます。
例えば、
肩こりがあって、
一生懸命に肩こりをほぐしても、
猫背が原因と言われインナーマッスルを鍛えても、
肩こりが改善しなければ意味がありません。
腰痛があって、
腰をほぐしても、
歪みが原因と言われ歪みを治しても、
腰痛が治らなければ意味がありません。
当院では、
なぜその症状が起きているのかを、
徹底的に追求し、
その原因に対して治療をしていきます。
ですから、
マッサージをしてほしい、
という患者さんは、
マッサージを売りにしているような、
ありがちな整骨院に行って頂くのが良いと思いますが、
本当に症状でお困りの方は、
当院までお気軽にご来院ください。
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