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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 20の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
特に思い当たる原因もないが、
最近、腰にズキッと痛みが出るようになり、
ギックリ腰になりそうでこわい、
早めに治療して治したい、という患者さんが来院されました。
痛みの箇所や症状から、
腰の関節に負担がかかることによる腰痛の可能性を説明しました。
一般的には、腰と椎体とその間にあるクッションの椎間板が有名ですが、
椎体の後ろ側に椎間関節という関節があります。
この関節は当然、腰の動きに合わせて動く構造になっていますが、
何らかの原因で、
この関節の動きが悪くなったり、
またはこの関節が過剰に動き過ぎたりすることで、
椎間関節に負担がかかり、
痛みとなって現れてきます。
この腰痛には、
腰の筋肉が硬く腫れるような症状も見られるため、
マッサージなどにいくと、
腰が凝ってますね、などと言われてほぐされたりしますが、
このようなマッサージをしてしまうと、
逆に痛みが悪化して動けなくなることが多いです。
この椎間関節に負担がかかったことによる腰痛は、
痛みの箇所や動かした時の痛みが特徴的で、
この患者さんのように、動きの途中でズキッとくる痛みも、
椎間関節の影響で出現する痛みでもあり、
このような痛みや症状からも判断することができます。
当院では、
腰痛をひとまとめにするのではなく、
ヘルニアなのか、椎間関節なのか、
筋・筋膜性なのか、脊柱菅狭窄症なのか、など、
腰痛の病態をしっかりと見極め、
なぜ腰痛が出てしまうのかという原因も含め、
身体全体から診て治療を行っております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故に遭ってしまい、
救急で医療機関に搬送してもらい、
怪我をした箇所の診断をしてもらったので、
治療を始めたい、という患者さんが来院されました。
交通事故に遭った際に必要な手続きとして、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
今回の患者さんからも相談がありましたが、
ここで注意しなければいけないのが、
整骨院では診断書は発行できないことです。
いわゆる診断書は医師しか発行できないんです。
また、
救急で診断を受けた医師の判断が完璧ではないということです。
この患者さんの場合でも、
肋骨を骨折していたのですが、
救急の診断の箇所と患者さんの訴える箇所が違い、
当院でお願いしている医療機関を受診してもらったところ、
やはり救急の診断した箇所と違う肋骨の骨折が見つかり、
さらに、救急では診断されなかった別の箇所の骨折も見つかりました。
交通事故の治療では、
医師の診断書が重要になり、
医師の診断した箇所のみ交通事故として治療ができます。
今回も、当院で懇意にしている医療機関を受診したため、
幸いにも的確な診断をしてもらいましたが、
救急で診断された内容だけだと、
別の箇所の骨折は治療をすることさえもできなくなってきます。
当院では、
交通事故の患者さんには、
救急の診断だけでなく、
その後も定期的に医療機関を受診してもらうため、
医療機関をご紹介しております。
交通事故の症状でお悩みの方、お困りの方、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
腰痛を感じ自分で温めたり、ストレッチをしたり、
セルフケアを行っていたが、
最近になって痺れも感じるようになってきた。
椎間板ヘルニアが悪化したかもしれない、
治療はできますか、というお問い合わせを頂きました。
椎間板ヘルニアになると、
症状として腰痛や痺れ、強い痛みや筋力低下などが見られます。
しかし、
同じように腰痛や痺れがヘルニアでなくても、
いわゆる腰痛でも発生することはあります。
このいわゆる腰痛でも痺れが発生する場合には、
筋肉や筋膜の緊張によって神経が障害されて痺れが発生します。
これを見分けるには、
画像診断ももちろんですが、
画像診断まで時間がかかってしまう場合もあり、
いくつかの確認をすることで、
100%ではありませんが、
ヘルニアによる腰痛・痺れなのか、
筋肉や筋膜の緊張による腰痛・痺れなのかを判断することができます。
また、
画像診断でヘルニアがあったとしても、
出ている症状がヘルニアによるものなのかどうかも、
鑑別する必要もありますが……。
他にも痺れが出る疾患はありますが、
今回はいわゆる腰痛と椎間板ヘルニアの見分け方について、
簡単に説明しました。
最近、ギックリ腰や急な腰痛の悪化で来院される方が増えています。
異変を感じたら、症状がひどくなる前に、
お気軽にご相談ください。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
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千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
週末の天気が良かったため、
公園で1~2時間程度散歩を行い、
翌朝、起きようとしたら腰に激痛が走って動けなくなってきた、
という患者さんが来院されました。
特に腰痛が起きるような負担をかけた覚えもなく、
やはり、週末に歩いたことくらいしか原因は考えられない、
という訴えでした。
たくさん歩いた後に腰痛を感じることは
意外と多く聞きますが、
このような方々には、
割と特徴的な動きがあり、
歩くたびにその動きが繰り返されるので、
歩けば歩くほど、腰痛が発症する可能性が高くなります。
この患者さんも、
無意識に立ってもらった姿勢や、
ベットで寝てもらった姿勢でも特に大きな問題は有りませんでした。
とうことは、
やはり、腰痛の原因は腰痛を引き起こすような動きが原因になります。
治療としては、
この動きをいかに修正するか、ということがポイントになります。
当院では、
このような身体の動き・使い方も含め、
再発しないように、
根本的に治るように治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
仕事中にしゃがんだり立ったりを頻繁に繰り返しているうちに、
しゃがみ込むたびに膝関節が痛くなってきた、
という患者さんが来院されました。
このような症状は多くある症状ですが、
ポイントは、
膝関節のどこが痛いのか、
そして、
どういうしゃがみ込む動きをしているのか、
これを明確にすることです。
しゃがみ込む際、
膝関節・足関節・股関節のいずれかが、
床反力線から遠く離れると、
離れた関節に過度の負荷がかかり、
その関節を支えるために通常よりも多くの筋力が必要となります。
今回の場合も、
その状況でしゃがみ込む動きを繰り返していると、
徐々に膝関節の痛みとなって現れてきました。
ですから、
しゃがみ込む際の痛みを取るためには、
床反力線から膝関節が過度に逸脱しないような動きを行うことで、
膝関節への負担が減り、痛みが徐々になくなってきます。
このような症状だと、
変形と言われ膝に注射をしたり、
筋力不足と言われたり、
加齢と言われたりしますが、
実は単純な動きの問題であることも多いんです。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
以前から腰痛があり、
年明けから太ももの痺れも感じるようになったため、
医療機関を受診したところ、
腰のヘルニアが原因と言われ、
治療をしてほしいという患者さんが来院されました。
詳しく話を聞いてみると、
腰のヘルニアの箇所は腰の5個ある骨の上のほうでヘルニアが起きている、
と診断を受けた、ということでした。
ですが、
この患者さんの症状は太ももの裏側の痺れを訴えており、
腰の上で起きるヘルニアの箇所から想定される神経症状とは別の症状でした。
一般的に大きく分けると、
腰の上の方のヘルニアでは、
太ももの付け根や太ももの前側に痛みやしびれなどの症状が発生し、
腰の下の方のヘルニアでは、
太ももの外側が裏側に痛みや痺れなどの症状が発生します。
そのため、
当院で懇意にしている医療機関を再度受診したところ、
股関節の変形を指摘されました。
股関節の動きが悪い状態で、
日常生活や仕事などをしていたため、
股関節周囲の筋群に負担がかかり、
いわゆる坐骨神経痛を起こしている状態でした。
画像所見でヘルニアがあると、
ヘルニアが原因とよく言われますが、
ヘルニアが起きている箇所と、
今、感じている症状が合っているかも確認する必要があります。
当院では、
細かい症状まで詳しく確認し、
本当の原因を見つけ改善するように治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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靴を新しくするたびに、
かかとの内側からすり減ってくる、
これは何がいけないのか、
治す必要はありますか??という相談を受けました。
通常の歩き方では、
かかとの外側から地面に接地して、
そのまま小指側に重心がかかり、
徐々に内側に重心が移動してきて、
最後は親指に重心が乗ってくる、という歩き方になります。
これは、
身体重心を効率良く、前方に進めるために必要な動きです。
ですが、
内側から減ってくる、ということは、
簡単に説明すれば、
いきなり重心が内側に入って来てしまう状態で、
この状態で歩くと、
身体が不安定になり、
身体の色々なところでに力が入り、
不安定性を補おうとします。
ですから、
この状態が長く続くと、
腰痛や膝痛、肩こりなどの要因となってくることも多いんです。
一般的には、
足の重心は内側に入っていた方が良いと言われますが、
どのタイミングで内側に入ると良いのか、
かかとから接地して、
どういう重心移動で親指まで重心が移動するのか、
これが解らないと、
やみくもに足の重心を内側に入れようとしてしまいます。
かかとの減り方が内側に偏っている方、
治療に行っても、明確に答えてもらえない方、
骨盤の歪みの影響と言われた方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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腰痛がいつも片側だけに出てきて、
腰痛が出るとマッサージなどで治療しているが、
根本的には治ったことがなく、
これはもう治らないんですか??という患者さんが来院されました。
特に片側だけに負担をかけた覚えもなく、
仕事などでも原因となるようなことはない、ということでした。
ヘルニアなどのテストをしても異常は見つからず、
マッサージをするとその時は楽になる、ということです。
そこで、動きの評価をしてみると、
体幹の側方への動きが過剰に起きていました。
この体幹の側方への動きが過剰になると、
体幹部の動揺が発生し、
その動揺を抑えるために、
腰の筋肉が過剰に頑張ることになります。
その状態が長く続くと、
腰の筋肉が悲鳴を上げて痛みとなって出てきます。
これを治すためには、
体幹の側方への過剰な動きを抑えることですが、
マッサージでは当然治ることはなく、
上半身・下半身のそれぞれを評価して、
どの箇所に問題があって体幹の側方への過剰な動きが出ているかを見極め、
その過剰になっている動きを改善させることで痛みが改善してきます。
当院では、
患者さん個々の動作・動きを細かく分析し、
なぜその痛みが出るかを明確にして治療を行っております。
気になる腰痛でお困りの方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
犬の散歩で歩いていると、
太ももの前がパンパンに張ってきて、
歩くのもしんどくなってくる、
自分でストレッチと入浴中のマッサージをしているが、
他に方法はありませんか、という患者さんが来院されました。
太ももの前側がパンパンに張ってくるのは、
主に大腿四頭筋という筋肉の緊張が強くなっている状態です。
この筋肉が歩行時や日常生活で張ってきてしまうのは、
よく言われる使いすぎというような、
大腿四頭筋を過度に使って生活しているわけではなく、
日常生活や歩行時に大腿四頭筋に負担がかかりすぎているためです。
そして、
よく見極めなければいけないのが、
大腿四頭筋という大きな筋肉の、
股関節に近い上のほうがパンパンになっているのか、
膝関節に近い下のほうがパンパンになっているのか、
これによっても大きな違いがあるということです。
これらがしっかり見極められないと、
太ももの前側が張っているという状況に対して、
ストレッチをしたりマッサージをしたり、
姿勢の問題と言われ骨盤の矯正をしたり、
筋力不足と言われ筋トレを続ける、というような治療になります。
太ももの前側が張ってくるには、
特徴的な負荷のかかる動きがあり、
大腿四頭筋の上か下かでその動きも変わってきます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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以前から腰痛に悩み、
治療を受けにいくと反り腰が原因と言われ、
骨盤の矯正や腹筋のトレーニングなどを行っていたが、
なかなか反り腰が治らない、何とかなりませんか、
という患者さんが来院されました。
反り腰というと、
一般的なイメージとしては、
お尻が持ち上がって腰のカーブが強くなっているような姿勢を考えると思いますが、
実は反り腰を考える際には、
一般的なイメージのような、
骨盤が前傾して反り腰になっている場合と、
骨盤が後傾して反り腰になっている場合があります。
ですから、
まずは、
ご自身がどちらのタイプの反り腰なのか、
そして、
反り腰を治すにはどのような治療が必要になるのか、
これらを明確にしないと、
いつまでも反り腰は治らず、
反り腰が続くことで、
腰椎分離症やすべり症、
さらには脊柱菅狭窄症などにもなってしまう可能性もあります。
反り腰でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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