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東京マラソンに間に合わせる

2020.02.13 | Category: 下半身

東京マラソンに向けて

走り込みをしている患者さんが、

膝の外側が痛くなり、

整形外科を受診したところ、

レントゲンで変形性膝関節症と診断され、

ヒアルロン酸の注射をしたが良くならず、

東京マラソンに走れるようにしたい、

ということで来院されました。

 

問診で詳しく伺うと、

ご本人も色々と調べていて、

変形性膝関節症ではなく、

腸脛靭帯炎ではないか??という訴えで、

膝の痛みの場所や症状、疼痛の確認を動作でおこなったところ、

やはり、腸脛靭帯炎が起きていることを説明しました。

 

腸脛靭帯炎は、

膝や太ももの外側を支えている腸脛靭帯に

過剰なストレスがかかって、

膝関節の曲げ伸ばし時に、

膝関節の骨と腸脛靭帯がこすれ、

膝関節の外側で痛みが起きてきます。

 

一般的には、

外側重心になっていることや、

走りすぎ・靴の問題、

走る路面の硬さなどが原因と言われますが、

この患者も歩行検査を行ったところ、

痛い膝とは反対側の足の股関節に問題があり、

足を着いて荷重していくと、

股関節にしっかりと体重を乗せて蹴りだせておらず、

痛い膝の足に荷重が逃げていくような歩行になっていました。

 

そのため、

腸脛靭帯炎が起きている側の足には、

常に膝が外側にズレるストレスがかかり、

外側へのズレるストレスを抑えようと

腸脛靭帯が頑張って働いたため、

腸脛靭帯炎が起きていたのです。

 

ですから、

腸脛靭帯炎が起きている膝に対して、

腸脛靭帯や外側の筋肉をほぐしても、

その場だけ楽になるだけで、

マラソンの負荷には耐えられません。

腸脛靭帯炎を根本的に治そうと思ったら、

安静やマッサージやストレッチだけでなく、

走る時の重心の位置や、

いかにスムーズに足が動くか、

などを治す必要があります。

 

当院では、

個々の身体の問題点、

原因となるところを明確にして、

運動療法やインソール作製を行い、

重心のコントロールを行っています。

 

腸脛靭帯炎でお悩みの方、

運動すると痛みが出てしまう方、

東京マラソンに向けて不安な方、

治療を受けても、マッサージしかされない方、

重心を内側に入れるように指導される方、など

気になる方は当院まで。

 

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