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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧
バレーボールの強豪高校で頑張っている高校生が、
捻挫の後、どうも足が気になり思い切りプレーできない。
以前も、顧問の先生からインソールを勧められたことがあり、
インソールで改善できますか。
という患者さんが来院されました。
症状を聞いてみると、
スパイクを打ちに行くための助走の数歩のステップをしようとすると、
足関節に違和感が出てしまい思い切ってジャンプできない、
ということでした。
歩行動作や足の関節を確認すると、
いくつか気になる箇所があり、
インソール作成のためのテーピングで誘導すると、
それだけでもステップ動作が気にならなくなり、
インソールを作成することになりました。
作成したインソールがこちら。
一度、インソールを完成させた後に、
部活動で履いてプレーしてもらい、
さらに気になる箇所を2~3箇所くらい細かく調整しました。
調整後には、
プレーで全く足関節が気にならなくなり、
さらに部活動後の足の疲れも軽くなった、と喜んでいました。
当院では、
個々の足の関節や関節の動きなどに合わせて、
完全オーダーメイドのインソールを作成しております。
インソールを考えている方、
足の症状でお困りの方、
相談だけでもしたい方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
昨日、一昨日と天気が良く、
大掃除をされた方も多いのではないでしょうか。
今朝からさっそく、ギックリ腰でお困りの方から電話がありました。
12月に入って、一日の中でも寒暖差が大きく、
極端に寒い日や12月とは思えないほど暖かい日などが続いています。
このような際には、
身体の調整をしている自律神経の交感神経が優位になるため、
無意識に身体に力が入り筋肉が緊張してきます。
そのような状況でいつもとは違う大掃除などを行い、
翌朝、何気なく身体を動かした瞬間に腰に痛みが出てギックリ腰となります。
ギックリ腰になりやすい人は、
当たり前ですが、腰に負担がかかりやすい状態が続いています。
具体的には、
体幹や股関節の動きや柔軟性が低下している人、
普段の生活や姿勢で腰に負担をかける癖がある人、
歩行動作で身体が前後や左右への動きが大きくなる癖がある人、などがあります。
ギックリ腰になってしまったら、
まずは体幹から腰・股関節の動きをできる限り抑えて、
腰に痛みが出ないようにして動くようにしていき、
痛みの減少とともに、
体幹や股関節の正しい動きを練習して腰に負担をかけてしまう癖を修正し、
日常的に腰に負担がかからないようにしていきます。
ギックリ腰の予防には、
日常的に冷やさない事、
体幹や股関節の動きを意識すること、
体幹や股関節のストレッチを行うことです。
大掃除の前には入念に体操やストレッチをお願いします。
それでもギックリ腰になってしまったら、
お気軽に当院までご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
夕方の薄暮と言われる時間帯の交通事故が一年を通して多くなるそうですが、
日没が早くなる10月から12月にかけての期間が、
圧倒的に交通事故が増えるそうです。
これには、
目が暗さに慣れる暗順応といわれる身体の反応が、
明るさに慣れる明順応よりも時間がかかるためだそうです。
そして、あまり知られていませんが、
12月のこの時期が、日の入りが一番早くなるんです。
2024年の二十四節気「冬至」は12月21日(土)で、
この日が一年の中で最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が短い日です。
しかし、昼の時間の長さが最も短いこの冬至の日が、
日の入り時刻も一番早い日というわけではなく、
一年で最も日の入りが早いのは冬至よりも少し前の時期で、
まさに12月のちょうど今頃がその時期にあたります。
車を運転される方も、
自転車に乗る方も、
午後から日没までの時間はくれぐれも注意してくださいね。
もしも事故に遭ってしまったら、
1、警察に連絡して人身事故の照明をもらう
2、医療機関を受診
3、診断書を取得
4、出来る限り早く治療を始める
交通事故に関して、気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
11月は中旬以降、朝晩と日中との寒暖差が大きくなり、
最高気温が1ケタの日やここ数日の暖かさなど、
寒暖差で身体の不調を訴えたりギックリ腰など、
急性の症状で来院される方が増えています。
寒暖差が大きくなると、
身体や筋肉が無意識のうちに硬くなり、
不用意に動き出した瞬間などに、
関節や筋肉を傷めて症状が出てきます。
痛めてしまった場合には、
早期にご来院頂ければ治療を行いますが、
日頃からの予防も重要になってきます。
週末は運動をする、
日頃からストレッチを行う、
入浴法に気を付ける、など、
これらだけでも急性の怪我は予防することが出来ます。
くれぐれもご注意ください。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
以前から足の指が床につかず浮いてしまうのが気になり、
足のマッサージや健康グッズなども使っているが、
浮き指が改善されないため、
なにか方法はありませんか、という患者さんが来院されました。
足の指が床につくことはとても重要で、
足の指が床に接地することで、
身体は前方への移動がスムーズになります。
逆に言えば、
足の指が床につかないと、
スムーズな重心移動ができず、
足の裏のどこかに負荷が集中して、
足の疾患や足の痛みが出やすく、
我慢していると、
腰痛や股関節痛、肩こりなどの原因になります。
では、どうすればよいかですが、
なぜ指が床につかないのか、
歩行動作などを診て、
問題となる動きを改善することと、
足の指が正しく機能するような運動療法、
オーダーメイドインソールの作製などを行います。
足の症状でお悩みの方、
浮き指が気になる方、など、
お気軽に当院までご連絡ください。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
以前からO脚が気になり、
最近は運動をすると膝関節が痛くなってきた、
O脚矯正で通院していて、
O脚は外側に重心がいっているから内側に寄せた方が良い、と言われ、
内転筋を鍛えたり、足の裏の内側に重心を寄せるように意識しているが、
なかなか膝の痛みが変わらない、
なにか方法はありませんか、という患者さんが来院されました。
O脚は外側に重心がいき、内側に寄せると良い、と思われがちですが、
人の身体はそれぞれ違うため、
すべてが当てはまるわけではありません。
当院ではインソールを作製していて、
その検査の過程でも使うパッドと試しにかかとの内側に貼ってみました。
(※あくまでも確認のためのパッドです。)
そうすると、
パッドを貼る前が、
このくらいの膝のすき間がありました。
パッドを貼った後が、
このくらいにすき間が狭くなっていました。
あくまでも、試しにかかとに貼っただけですが、
内側に張ること(内側を高くすること)で、
O脚が矯正される方向に誘導される患者さんもいます。
この方には、
このままパッドを貼ったままにはせず、
身体の特性や重心の取り方やそのための体操を伝え、
1週間後に来院してもらうと、膝の痛みが減っていました。
このように、当院では、
個々の身体の動きやバランスを確認し、
個々の身体に合わせて治療を行いセルフケアも指導しています。
O脚でお悩みの方、
テーピングやインソールを使っているが改善しない方、
内側を強くするように、としか言われない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
11月に入り少し寒くなってきた影響もあるのか、
学生の部活動などでの怪我が増えています。
重度の捻挫や手の指の骨折、
ふくらはぎの肉離れや膝の打撲など、
種目も様々で陸上競技やサッカー、バレーボール、バスケットボールなど、
先日もバスケットボールの部活中に足を捻った学生が、
捻挫だと思う、と来院したため念のためエコー検査を行うと、
骨折の画像が確認できました。
当院で懇意にしている整形外科でレントゲン検査も行い骨折が確定し、
早期の骨折の治癒と早期の部活動への復帰に向けて、
当院で治療を行っています。
このように当院では、エコー検査も行いながら、
懇意にしている医療機関とも協力して、
骨折など大きな怪我の見落としがないように、
また、早期に骨折などの怪我を治し部活動に戻れるように、
治療をおこなっています。
怪我でお困りの方、
早期に部活動に戻りたい方、
通院中だがエコー検査なども行われず不安な方など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
足の裏が痛くなり、医療機関では足底腱膜炎と言われ、
趣味の野球ができくなって困っている、
インソールでなんとかなりませんか、
という患者さんが来院されました。
足底腱膜炎は、
大まかに3つの要因があると言われています。
①足の裏が柔らかすぎる
②足の裏が硬すぎる
③足を接地した時に内側に倒れてしまう
さっそく歩いてもらうと、
足を接地した時に、内側に大きく倒れてしまい、
足首とふくらはぎを結んだ線の角度が大きくなっています。
インソールを作製して着用してもらうと、
内側に倒れなくなり、足首とふくらはぎの線の角度が小さくなっています。
インソールを着用した状態で、足の痛みを確認してもらっても、
痛みが無くなり、今度は野球のスパイクにもインソールを作製したい、と仰っていました。
足底腱膜炎と言われると、
足の裏のマッサージ・ストレッチや足の裏の筋力強化などが言われますが、
そもそも、足底腱膜にストレスがかかってしまう状況を改善しないと根本的な解決にはなりません。
当院のインソールは、対症療法では無く、インソールを履き続けることによって、
負担のかかる身体の動きを改善させる根本的なインソールになっています。
足の痛みでお悩みの方、
インソールを使っているが症状が改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
歩くことが趣味で、山に行ったり、
通勤なども1時間~1時間30分くらい徒歩で歩いていて、
最近、ふくらはぎの痛みで悩んでいる、
以前に足型を採型して作製するインソールを使っているが、
インソールを作製したほうが良いですか、という患者さんが来院されました。
足型を採型して作製するインソールを使っている方も多いと思います。
そのインソールで、痛みなどお困りの症状が改善して問題なければ良いのですが、
この患者さんのように、足型を採型して作製するインソールを使っていても、
症状が出てしまう場合には、そのインソールは合っていない可能性が高いです。
ひとまず、今まで使っていた足型を採型して作製するインソールで歩いてもらうと、
こんな感じの歩行で、身体(上半身)が右側に大きく傾き、
右足を踏み出そうとしているのに、左足のかかとはまだわずかに地面から浮く程度です。
このような歩行を繰り返していると、
当然、左足のふくらはぎが引っ張られて、痛みや張りが出てきます。
そして、そのまま歩き続けると、アキレス腱炎やふくらはぎの肉離れなどにもなる可能性があり、
上半身では腰痛などが起きてきます。
当院で作製したインソールで歩いてもらうと、
身体がまっすぐになり、
左足のかかともしっかりと上がるようになっています。
ふくらはぎの張りの感じもらくになった、と仰っていました。
インソールは、作製方法や種類など色々とありますが、
当院では、お困りの症状や歩き方を細かく分析して、
いかに滑らかに負担なく動けるか、
いかにお困りの症状が改善できるか、
を考えてインソールを作製しております。
足の症状でお困りの方、
作製したインソールが合わない方、
インソールで症状が改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先週の連休初日に交通事故に遭ってしまい、
最初は特に痛みも無く、すぐに病院にも行かなかったが、
徐々に痛みを感じるようになり、
首の回しにくさや強い肩こりのような症状が出てきた、
整骨院で治療できますか、また、良い病院を紹介してもらえますか、
という患者さんが来院されました。
交通事故の直後には身体も緊張していて痛みなどもあまり感じないこともありますが、
この患者さんのように時間とともに痛みやこわばり・しびれなど、
症状が出て来る場合があります。
交通事故に遭った際、一般的な流れとしては、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
しかし、
医療機関によっては、
診断書の記載してある箇所が患者さんの訴える箇所のすべてを網羅していなかったり、
交通事故の症状と認めてくれなかったり、
整骨院への通院を認めてくれなかったり、と色々な対応があるようです。
当院では、
交通事故に遭ってしまった際には、
懇意にしている医療機関と協力して、
定期的に医師の診察を受けながら、
診察の結果や医師の指示を受けて治療を行っております。
ですから、
交通事故に遭ってしまって、
まだ医療機関に行っていない場合でも、
お気軽に当院にご相談ください。
千歳船橋駅前整骨院
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