- Blog記事一覧 -下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 47の記事一覧
下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 47の記事一覧
今日、1月4日は官庁御用始めとか、
仕事始めなどと言われていますが、
今年は土曜日になるので、
6日の月曜日から仕事始めになる方が
多いのではないでしょうか。
そして、今週の土日は、
帰省していた人などのUターンラッシュが
予想されています。
ただでさえ渋滞するのですが、
今夜や明日の朝にかけては、
東京などでも雪が降る予想があります。
今夜や明日の朝に車の運転をされる方は、
くれぐれもご注意下さい。
もし、事故に遭ってしまったら……、
1.警察に連絡
2.医療機関を受診
3.診断書をもらう
4.治療を出来る限り早く進める
この4つが重要です。
昨年、交通事故に遭った方で、
医療機関から紹介されて当院を受診される
患者さんも多くいました。
当院では、
整形外科も病院もどちらもご紹介でき、
医療機関と協力して、
交通事故などの治療を行なっております。
交通事故に遭わないのが一番ですが、
もし交通事故に遭ってしまったら、
当院までお気軽にご相談下さい。
当院は6日から診療しております。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今日も良い天気で、
三が日とも天気が続きましたね。
昨日・今日と箱根駅伝が行われ、
青山学院大学が2年ぶりに優勝しました。
今回の大会は、
圧倒的なハイペースが話題になり、
靴の影響も大きいと言われています。
今、流行している靴は、
圧倒的なデータから作られた靴で、
走っていても勝手に足が進み、
疲れにくい、という特徴もあるようです。
もちろん、
靴の影響も大きいのですが、
忘れてはいけないのが、
個人に合っているかどうか、ということです。
今回優勝した青山学院大学も、
流行している靴を使ってはいないそうです。
当院では、
個人の足、関節の動き、動きのスムーズさ、
いかに無理なく動いているかを、
歩行検査を行いながら、
0.5ミリ単位で調整し、
その人にしか合わない
インソールを作成しています。
今年は運動しようと考えている方、
足の痛みで運動を控えている方、
マラソンをしたいが靴が合わずに悩んでいる方、
インソールを作成したい方、など、
気になる方は当院まで。
当院は5日まで休診となっております。
宜しくお願い致します。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今日も暖かくて、良い天気でしたね。
実家に帰省したり、
ウィンタースポーツをしたり、
長時間の移動で寝てしまったり、
慣れない寝具で寝たり、
日常とは違う生活をすると、
要注意なのが寝違えなどの急な痛みです。
こんな時は、
無理に動かしたりせず、
安静・固定・アイシングが効果的です。
急な痛みでどうしよう、と思ったら、
実践してみてくださいね。
当院は5日まで休診となっております。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今年の当院の診療は、
本日、9時~13時のみとなりました。
昨日・今日で大掃除など、
年末の準備を行い、
腰痛・首痛・肩こり、
ギックリ腰や肉離れ、など、
身体の不調を感じている人も多いのではないでしょうか。
昨日も、
電話でのご予約やお問い合わせを多く頂き、
出来る限りの対応は行っております。
気になる症状はお気軽にご相談ください。
年末年始の診療予定
12月
27日(金):9時~12時・15時~20時
28日(土):9時~13時
29日(日):9時~13時
30日(月)~1月5日(日):休診
1月
6日(月):9時~12時・15時~20時
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千歳船橋駅前鍼灸院
ゴルフをしていて、
スイング時の身体のブレ・不安定感や、
腰の違和感を訴える患者さんが、
インソールを作りたり、
ということで来院されました。
作製したインソールがこちら↓
インソールは、
膝痛や股関節痛、足首の痛みなど、
下半身に関することはもちろんですが、
体幹の安定性を高めたり、
肩関節の動きを改善させることもできるんです。
この患者さんも、
インソールの作製後に、
実際にスイング動作で確認してもらったところ、
体幹が安定してスイングしやすく、
フォロースルーでの腰痛も感じない、
ということでした。
また、
本日もインソールの作製があり、
インソールの年内の予約は難しいですが、
来年以降、予約を承っていますので、
お気軽にご相談下さい。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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足の裏の痛みを感じ、
病院を受診したところ、
足底腱膜炎と診断され、
足の裏の筋肉を柔らかくすることと、
湿布を貼るように言われて、
インソールを作れますか、
という患者さんが来院されました。
足底腱膜炎は、
長時間の立位や歩行、ウォーキングやランニングなど
足底に負担の加わる動作を繰り返すことにより
足底腱膜に炎症が生じ、
踵(かかと)の内側や前方から足の裏の中央にかけて痛みが生じと言われており、
特徴的な訴えとして、
起床時の歩き出しの一歩目に足の裏に痛みが生じる、とか
最初は痛いが、しばらく歩いていると痛みがなくなるなどがあります。
治療でも、
足底腱膜のストレッチやインソールが有効と言われますが、
足底腱膜を緩めることで、
逆に足底腱膜への負荷が増えて痛みを悪化させることもあり、
インソールも、
歩行を詳しく分析して、
歩行のどのタイミングで、
足底腱膜のどの部分に痛みが生じるのか、
これを把握せずに、
アーチの補助や、
踵の保護を目的とするインソールを入れても、
痛みが治まらないことも多いです。
当院では、
インソールを入れる場合、
国家資格を有する施術者が、
歩行検査を繰り返し行い、
歩行のどのタイミングでストレスがかかっているのか、
そのストレスは、
足の裏のどの部分が影響しているのかを分析して、
個々の足底腱膜炎の症状に合わせて、
完全オーダーメイドで作製しています。
足の症状でお悩みの方、
足底腱膜炎が治らない方、
足底腱膜炎で治療に行っても足の裏のマッサージしかされない方、
市販のインソールを入れたが合わない方、など、
気になる方は当院まで。
年末年始の診療予定
12月
27日(金):9時~12時・15時~20時
28日(土):9時~13時
29日(日):9時~13時
30日(月)~1月5日(日):休診
1月
6日(月):9時~12時・15時~20時
正しい治療・正しい整骨院
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年末にスノボーに行きたいが、
12月の上旬に、足首を軽く捻ってから、
足首の前側の痛みがなかなか良くならずに不安、
という患者さんが来院されました。
足首の捻挫後に、
足関節の前側の詰まったような感じや違和感が
残ってしまう患者さんはけっこう多く見られます。
足首の多くは、
足を内側に捻るように捻挫をします。
ですが、
足首の捻挫後の前側の痛みは、
怪我した時と同じように内側に捻った時よりも、
足を踏み込んで荷重した時の方が強く出やすいんです。
これは荷重の仕方や、荷重に伴う足の動きがポイントになってきます。
いくら捻挫後の靭帯部分の痛みが残っている、
と思って治療をしても良くなる可能性は低いです。
この患者さんも、
足の荷重と足の動きを誘導したところ、
荷重しても痛みが無く、
安心してスノボーに行けると言っていました。
当院の年内の診療は、あと5日です。
気になる痛みや症状はお気軽にご相談ください。
12月
27日(金):9時~12時・15時~20時
28日(土):9時~13時
29日(日):9時~13時
30日(月)~1月5日(日):休診
1月
6日(月):9時~12時・15時~20時
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腰の痛みで整形外科を受診し、
腰椎椎間板ヘルニアと診断され、
今後、腹筋や背筋を鍛えた方が良いですか??
というお問い合わせを頂きました。
腰痛にも色々な疾患があり、
一般的には、
腰を曲げると痛い場合は、
椎間板ヘルニア、椎体の障害、筋筋膜性腰痛などが疑われ、
腰を反らして痛い場合は、
椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症などが疑われます。
これらはどれも腰の疾患で、
腰痛や痺れ・筋力低下・知覚の異常など、
様々な症状がでてきます。
ですが、
これらの疾患は、
腰が悪いわけではなく、
腰以外の股関節や背部、
膝や肩関節などの機能低下が起こり、
その結果、
その機能低下の箇所を腰がかばうために頑張り、
腰に負担がかかり続け、
腰の疾患や症状が出てくるんです。
ですから、
椎間板ヘルニアになった際にも、
もちろん腹筋・背筋などの筋トレも重要ですが、
身体のどこで機能低下が起きているかを明確にし、
その箇所の機能を高めるようにしていくと、
腰にかかっている負担が軽減し、
腰の症状が改善します。
これから大掃除などで身体を使うことも多くなります。
事前にストレッチをしたり、
腰だけに力を入れたりしないように、
身体の使い方には気をつけてくださいね。
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膝の痛みは変形の影響と思っている方が多く、
「変形だから痛みは取れないと思うけど、
少しは良くなりますか??」という相談を受けました。
膝の変形による痛みは、
全く無いわけではありませんが、
変形による痛みだとすると、
関節の骨の表面が削れてくるような、
かなり変形の進んだ状態になっています。
では、
膝の痛みは何が痛みを出しているのか。
これは多くの研究がなされていますが、
膝の軟部組織が痛みを感じとっているんです。
ちなみに、
膝の痛みを感じる場所は、
1、膝のお皿の内側・外側の少し下、
2、お皿の上、
が圧倒的に痛みを感じやすく、
この箇所がそれぞれ、
膝蓋下脂肪体、
膝蓋上嚢、
という軟部組織に該当します。
半月板がすり減っているから、とか、
関節の隙間が狭くなっているから、とか、
言われますが、
この研究データによると、
この2か所は、
ほとんど痛みを感じないんです。
そのため、
膝の痛みを治そうと思ったら、
ありきたりな、
大腿四頭筋の筋トレや、
膝関節の可動域訓練ではなく、
この軟部組織に対する治療が必要になり、
この軟部組織が正しく機能してくれるようにすることと、
この軟部組織に負担がかからないような
身体の使い方を覚えていくことです。
膝の痛みでお悩みの方、
膝の痛みは変形のため、と言われ諦めている方、
膝の痛みは治らない、と思っている方、
大腿四頭筋の筋トレと頑張っているが痛みが取れない方、
膝関節は良く動いているのに痛みがある方、など、
気になる方は当院まで。
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膝の痛みを感じ、
整形外科に行ってレントゲンを撮ったところ、
膝関節の変形を指摘され、
痛みの原因は変形しているためで、
変形が進行しないように太ももの前側の筋肉を鍛えるように、と言われ、
リハビリができますか、
という患者さんが来院されました。
もちろん膝関節のリハビリは当院でも行っていますが、
そもそも変形=痛みには、なかなかなりません。
この患者さんの膝も痛みの出ている箇所が特徴的で、
青で丸くなっているのが膝関節のお皿(膝蓋骨)、
オレンジ色の部分が痛みを訴えているところです。
このオレンジ色の部分は、
膝関節を伸ばした状態だとはっきり膨らんでいますが、
膝関節を曲げていくと、
膨らんだ部分が無くなってしまいます。
これは、
膝関節の中にある軟部組織が影響しているんです。
本来、柔らかいはずの軟部組織が、
膝関節への負担がかかりすぎた事で、
軟部組織が硬くなって、
膝関節を伸ばした時に、
膨らんで見えてきます。
この膨らみを押すと痛い時は、
変形が痛みの原因ではなく、
軟部組織が硬くなっていることが痛みの原因になっているんですよ。
この患者さんも、
膝関節の軟部組織を柔らかくするように治療をしたところ、
膝の曲げ伸ばしや歩行時でも痛みが無くなっていました。
膝関節の痛みでお悩みの方、
膝関節の内側が腫れている方、
変形が痛みの原因と言われている方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、など、
気になる方は当院まで。
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