- Blog記事一覧 -上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 46の記事一覧
上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 46の記事一覧
1年くらい前から顎で音がなるようになり、
最近、音がなる回数が増えてきた、
という患者さんが来院されました。
顎関節症は、
噛み合わせやストレス、
寝相(うつぶせ寝)・不良姿勢や片側咀嚼、
食いしばりや元々の顎関節の変形など、
様々な原因が言われます。
ですが、
最近は、顎が体幹に与える影響や
姿勢に与える影響などが解ってきており、
骨盤や体幹のズレ・不安定性を
補うために顎の関節が関係している、と言われています。
そのため、
顎関節症を訴える人を正面から見ると、
顎が左右どちらかに偏位していることが多く、
偏位した状態で咀嚼などを繰り返しているため、
徐々に痛みや開口障害といった症状が出てくるんです。
ですから、
治療するためには、
一時的には顎関節周囲の首や背部・咀嚼筋の緊張を緩めることも
顎の痛みの緩和には有効ですが、
根本的に治すには、
骨盤・体幹・頚部(頭)が、
安定して動くことができる状態・姿勢をつくることです。
簡単に言えば、
顎の左右の偏位を正確に見極め、
顎の偏位に伴う体幹・骨盤のズレを確認して、
これを安定する方向に治してあげれば良いんです。
顎の痛みでお悩みの方、
治療を受けているが改善しない方、
姿勢の悪さに心当たりがある方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
指の骨折をして整形外科に行き、
固定をして骨はくっついたが、
リハビリをしなかったため、
指の曲がりが悪く、
治療できますか??というお問い合わせを頂きました。
当院では、
骨折や脱臼の整復・治療・リハビリなどを行っており、
整形外科に勤務経験のあるスタッフもいますし、
複数の医療機関とも協力していますので、
安心して治療が受けられます。
指の動きが悪い場合には、
電療・温熱・超音波治療・運動療法など、
さまざまな方法を用いて、
悪くなった指の動きを改善させていきます。
特に運動療法では、
関節の構造をしっかり把握して(凹凸の法則)、
関節の運動がスムーズになるように動かし、
筋肉・筋膜に対しては、
動きの連動(運動連鎖)を取り入れて、
治療を行っています。
骨折の後、動きが悪くてお悩みの方、
整形外科で骨がついたから大丈夫と言われ、リハビリをしなかった方、
治療に行っても改善しない方、
治療を継続しているのに動きが変わらない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
仕事でPC作業が多く、
最近になって人さし指の動きが悪く、
痺れのような症状を感じ、
整形外科を受診してレントゲンを撮影した結果、
痺れの原因は、
加齢と、加齢に伴う首の骨の変形と言われ、
痺れと指の動きを治せませんか??
とお問い合わせを頂きました。
手の痺れなどで整形外科を受診すると、
加齢や首の骨(頸椎)の変形で痺れが出るとよく言われます。
ですが……、
医学書や解剖学書をしっかり見ると解りますが、
背骨から神経が出てくるところ(椎間孔)の大きさを100とすると、
その穴(椎間孔)を通って出てくる神経の大きさは、
20くらいしかないんです。
神経の通る穴に対して神経の太さは、もともと1/5しかないんですよ。
そうすると、
変形などでその穴(椎間孔)の大きさが、
例え50(半分くらい)になっても、
その穴(椎間孔)には、まだ30も余裕があり、
痺れなどの神経症状が出ない場合が多いんです。
痺れの原因は、
加齢や変形ではなく他の要因かもしれません。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
介護の仕事をしていて、
腰痛が悪化してきて足に痺れを感じ、
病院を受診したところ、
腰椎すべり症と診断され、
治療で改善しますか??という患者さんが来院されました。
腰椎すべり症は、
5個の積み重なっている腰椎が、
何らかの原因で前方に滑るようにズレてしまい、
腰痛や痺れなどの症状を引き起こす疾患です。
腰椎分離症という疾患があって、
分離症に進んでいく場合(腰椎分離すべり症)と、
変性すべりと言って、
はっきりとした原因が無く
すべり症になっていく場合(腰椎変性すべり症)があります。
治療になると、
一般的には、
コルセットを着用したり、
腹筋・背筋を鍛えるなどの
リハビリの指導をされます。
腰椎分離症やすべり症は、
しっかり治療をしないと、
年月が経つにつれて、
腰椎の変形や脊柱管狭窄症となる可能性も出てきます。
腰椎分離症やすべり症を含め、
腰痛の多くの原因は、
腰そのものが悪いことではありません。
多くの原因は、
体幹や股関節・足などが硬かったり、などで、
腰に負担がかかり続けることで、
腰痛が発生してきます。
つまり、
身体の使い方のクセがポイントなんです。
また、
腰椎分離症・すべり症になりやすい人は、
骨盤が後傾して背中が丸い、
いわゆるsway-backという姿勢になっていることも関係してきます。
ですから、
治療も、
長期間コルセットを着用しても、
硬くなった腰の筋肉をいくらマッサージしても、
やみくもに腹筋・背筋を鍛えても、
根本的な解決にはなりません。
確かに、
その時は腰痛や痺れが楽なった気がしますが、
腰に負担のかかる身体の状況(使い方)は、
何ら解決されていないため、
間違いなく症状は悪化していきます。
当院では、
運動療法や姿勢・歩行・動作分析を行い、
根本的な問題点・身体の使い方のクセに対しても
治療を行っています。
腰椎分離症・すべり症で何も治療していない方、
腰椎分離症・すべり症と言われ、治らないと諦めている方、
通院しているが、なかなか良くならない方、
長期間のコルセットで不安な方、、
腰が原因・歪みが原因と言われている方、など
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
先週の土曜日、
当院で院内勉強会を行いました。
毎月一回の院内勉強会で、
講師は私の学生時代の恩師で、
国家試験の試験官を務める先生です。
今回の内容は、
捻挫や打撲と間違えやすい腫れや内出血、
そして、
捻挫後や骨折後の
治療の過程で起きることもある腫れや内出血などで、
対処を間違ってはいけない疾患について、
写真やプリントを使って勉強しました。
このような疾患で
整骨院に来院する方は非常に多いのですが、
対処を間違ってしまうと、
重大な医療ミスとなってしまいます。
当院では、
毎月一回、このように勉強会を行い、
日々の患者さんの治療で、
ミスをすることなく、
また、
整骨院では対応できないような疾患や、
必要な場合には医療機関をご紹介するなど、
患者さんにベストな治療ができるように、
スタッフ一同取り組んでおります。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今月は台風や大雨など、
気候の変動が激しく、
身体の調子を崩す方が増えています。
暑かったり寒かったり、
雨が降ったり、など、
気候の変動が大きい時は、
身体のバランスを取っている自律神経が影響を受け、
特に運動をしていない、
いつも通り生活しているだけなのに、
という状況でも、
身体の疲れやだるさが抜けなくなってくる、
という症状が出てきます。
そんな時は、
鍼治療もおすすめです。
当院では美容鍼灸なども行っており、
ギックリ腰や寝違え、四十肩/五十肩などの急性症状で炎症反応が強く、
手技療法(マッサージなど)は基本的に行えない場合や、
スポーツなどによる、
ランナーズニーや腸脛靭帯炎、
シンスプリントや足底腱膜炎、
アキレス腱炎や膝の痛みなどにも鍼治療は効果的です。
また、
何度も症状を繰り返したり、長引いたりしやすい
テニス肘やゴルフ肘、
腱鞘炎やばね指などにも鍼治療が行えます。
そして、
自律神経の調整にも鍼は効果的なんです。
自律神経の調整には、
身体全体の状態をチェックし、
その状態に合わせて全身の必要な箇所に鍼を行います。
当院は、
区役所(保健所)の許可をもらい、
鍼治療を行っているので、
安心して鍼治療を受けることができます。
(※専用の施術室や換気・消毒設備などを準備し、
許可を得ないで鍼灸治療をしている整骨院は違法です。)
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今日は良い天気になりましたね。
今日は世田谷区の小学校の連合運動会が、
行われているそうです。
これまでの練習の成果を発揮して、
優勝目指して頑張ってほしいですね。
当院にも、
10月になってから、
腸脛靭帯炎や腰痛、
アキレス腱炎や骨盤の痛み(仙腸関節炎)など、
連合運動会の練習で怪我をした小学生が来院しております。
これから、
運動をするのに良い時期になってきます。
来月には世田谷ハーフマラソンなどもありますね。
練習中で怪我をした、
なかなか痛みが引かず思い切って練習ができない、
痛みをかばっていて、ほかのところが痛くなってきた、など、
スポーツ障害もお任せください。
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もともとばね指で悩んでいて、
整形外科で注射などをしていたが、
最近、寒くなってきたせいか、
指の曲げ伸ばしで、
カクッと引っかかる感じが強くなってきた、
という患者さんが来院されました。
ばね指(弾発指)は、
指を曲げる筋肉の腱が、
何らかの原因で炎症を起こして太くなり、
腱を包む腱鞘(けんしょう)という部分で摩擦が起きるため、
指の曲げ伸ばしなどで、
カクッと引っかかったり、
痛みを出したりする疾患です。
ばね指(弾発指)は、
一般的には、手の使いすぎ、
なるべく使わないようにして、
腕の筋肉のストレッチをしてください、
と言われることが多いと思います。
ですが…、
ばね指は、
手や腕の影響が大きく、
使い方を意識するだけで、
症状はかなり改善します。
また、
もし手の使いすぎが原因であるならば、
手を酷使している人全員がばね指になってしまうことになります。
ばね指になる人とならない人の違いは、
力が入りやすいか力を抜きやすいかです。
ばね指(弾発指)になりやすい人は、
肩に力が入りやすい(力みやすい)傾向があり、
そのため、
胸郭や肩甲骨、肩関節の動きが硬く、
結果的に手や腕を使わざるを得なくなり、
手や指に負担がかかって症状が発生します。
ですから、
日常生活での手の使い方と、
家事や仕事などで手を使うときに肩の力を抜くこと、
胸郭や肩甲骨、肩関節の柔軟性を高めると、
一次的な予防ではなく、
根本的に治すことができます。
もちろん、
病院などで注射を受けると、
症状は改善しますが、
根本的な原因(手の使い方や柔軟性など)を
改善していないと、
何度も再発してしまうことも多いです。
ばね指(弾発指)でお悩みの方、
注射を受けているが改善しない方、
整骨院に治療に行っても治らずに諦めている方、
身体の歪みが原因と言われている方、
安静などの指導しか受けていない方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
腰の痛みを感じながら、
忙しさのあまり、
そのまま我慢しながら生活していたら、
足にしびれを感じ、
整形外科を受診したところ、
腰椎椎間板ヘルニアと診断されて、
薬とコルセットをもらい、
何かリハビリで治療できないか、
という患者さんが一昨日、来院されました。
そもそも、
そのしびれは、
本当にヘルニアによるものなのかどうか、
という確認も必要になりますが、
ヘルニアは、
腰の骨(腰椎)と腰椎の間にあり、
クッションのような働きをしている椎間板が、
外に飛び出して神経を刺激し、
その神経が影響している箇所にしびれなどの
症状を引き起こす疾患です。
以前は飛び出した椎間板を摘出する手術なども
行われていましたが、
最近では、
飛び出した椎間板(髄核)が吸収・消失することが解ってきており、
保存療法で治療していくと、
早い人で2~3年、長くかかる人でも5~6年で
飛び出した椎間板が吸収・消失され、
完全に手術になってしまうヘルニアは、
ヘルニア全体の5%程度というデータもあるそうです。
治療のポイントは、
椎間板が飛び出してしまったヘルニアの場所に
負担をかけないようにすることです。
そのために重要なことは、
身体の使い方です。
ヘルニアになってしまう人は、
身体の負担が腰に集中しやすい使い方になっており、
これを改善することで、
劇的に症状は変化します。
腰痛でお悩みの方、
ヘルニアの症状でお悩みの方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
ヘルニアなのに骨盤矯正を受けている方、
治療に行っているのに、しびれがなかなか改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
腰痛には、
色々な疾患がありますが、
簡単な目安としては、
腰を曲げると痛い場合、
椎間板ヘルニア、椎体の障害、筋筋膜性腰痛などが疑われ、
腰を反らして痛い場合、
椎間関節症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症などが疑われます。
ですが、
病名は色々とありますが、
腰痛になる方は、
根本的には、
腰に過度に負担がかかっていることが多いため、
牽引をしようが、
温熱療法をしようが、
マッサージをしようが、
ジムで筋トレをしようが、
骨盤矯正をしようが、
腰(その疾患)に対する治療をどんなに行っても、
腰に負担がかかってしまうような、
身体の使い方を変えないと、
腰痛は治りません。
長年、腰痛でお悩みの方、
腰痛で湿布をしているが良くならない方、
牽引をしたら悪化してしまった方、
治療にいってもマッサージしかされない方、
腰痛の原因は骨盤の歪みと言われ矯正をしているが、症状が改善しない方、
治療をしたその時だけ良くなり、すぐに腰痛が戻ってしまう方、
筋力不足と言われ腹筋・背筋を鍛えている方、
体重が原因と言われ諦めている方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
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