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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 21の記事一覧

出張に間に合わせたい

2021.03.22 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

数日前から腰痛が出始め、

徐々に足まで痛みが広がり歩けないくらい痛い、

3日後から仕事で出張に行かなければならず、

何とかなりませんか?という患者さんが来院されました。

話を聞いてみると、

以前、若いころに腰椎のヘルニアを患ったことがあり、

今回もその時の症状に似ている、という事でした。

確かに症状は腰から足にかけての神経症状や痛みなど、

症状からすると腰椎ヘルニアの可能性もあり、

もし、腰椎ヘルニアでこのような強い症状であれば、

3日後の出張は難しい可能性もあったため、

念のため医療機関を紹介しMRI検査を行いました。

そうすると、

患者さん自身が訴えるほどの強い症状がでるようなヘルニアは、

画像からは見当たらない、というドクターの回答でした。

このように、

症状と画像診断が一致しない場合も多く、

今回の症状は、

ヘルニアから出ている症状ではなく、

強い坐骨神経痛という診断でした。

坐骨神経痛を抑えるように投薬と当院での治療で、

何とか前日までには、

自力でスムーズに歩けるようになり、

出張にも間に合う事ができました。

当院では、

ただ痛いところをマッサージしたり、

何が原因かも解らず治療をしたり、

痛みなどの症状をだしている患部の状態がどうなっているのかも把握せずに治療したりすることはなく、

症状によっては医療機関と協力し、

症状の本当の原因に対して治療を行うなど、

患者さんのニーズに極力応えられるように取り組んでいます。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

腱鞘炎やばね指は使いすぎ??

2021.03.17 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、手の腱鞘炎やばね指、指のこわばりなど、

手首や指の症状でお困りの方が圧倒的に増えています。

また、

医療機関を受診して患部に注射をして、整骨院に2ヶ月通ったが、

手や指の使いすぎだから安静にするしかないと言われたり、

漠然と手や指のマッサージを受けたりしても、

あまり変わらずに困っている、という方がほとんどです。

そもそも手や指に出る腱鞘炎やばね指などは、

使いすぎ、ではなく使い方の問題なんです。

両腕~手・指は、

身体からぶら下がっている状態であり、

その腕の重みを支えるために、

常に肩関節周囲や肋骨周囲の筋肉を活動させています。

さらに、

腕の筋肉を包む筋膜は、

胸郭の筋肉を包む筋膜と繋がっているため、

肩関節周囲や肋骨周囲の、いわゆる体幹の緊張は、

この筋膜を介して手や指へと影響が伝わり、

結果として、

硬い体幹の代償作用で手や指などに症状が出てしまう事が多いんです。

また、

細かくみると、

手の指1本1本も胸郭の動きに影響するんです。

親指は、第1肋骨と第6・7・8肋骨、

人さし指は、第5肋骨、

中指は、第4肋骨、

薬指は、第3肋骨、

小指は、第2肋骨、

このような関係性(運動連鎖)があり、

それぞれの手の指を曲げたり伸ばしたりすることで、

胸郭の柔軟性や肩関節周囲の動きやすさが変わってきます。

腱鞘炎やばね指でお悩みの方、

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

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背伸びをしたら

2021.03.11 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

だんだんと暖かい日が増え始め、

朝の冷え込みも緩んできた最近、

起床時に背伸びをするように身体を反らしてストレッチをした時に腰に痛みを感じ、

それ以来、数日経っても、

腰を反らすようにすると痛い、

という患者さんが来院されました。

病院に行ってレントゲン検査も受けたが特に問題は無く、

湿布と痛み止めの薬をもらったという事でした。

さっそく腰を反らすように動かしてもらい、

痛みの箇所や動きのチェックをしてみると、

明らかに、腰を反らす動きに無理がありました。

通常、腰を反らす際には、

5つある腰椎が少しづつ動いて、

全体としてカーブを描くように反る動きになりますが、

この患者さんの場合、

腰の下の方(4番目や5番目)だけが反るように動き、

痛みを訴えている箇所も同じ箇所でした。

このような場合、

もともと日常生活などの中で腰を動かす際に、

4番目と5番目が大きく動き、他の腰椎の動きが少ないことが多いんです。

そうすると、

5つある腰椎の4番目と5番目のつなぎ目の関節に

過剰に負荷がかかり続け、

何かをきっかけにして腰痛となって出てきます。

このような症状を治療するには、

5つある腰椎をスムーズに動かせるような治療が必要となり、

ただ腰のマッサージをしても、

背骨の矯正をしても、

骨盤矯正をしても、

腹筋・背筋が弱いから、といって筋トレをしても、

腰を反らした際の痛みを根本的に解決することは出来ません。

当院では、

このような身体の動きや使い方まで改善させ、

症状を根本的に改善させるように治療を行っております。

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前鍼灸院

肩こりと思っていたが

2021.03.09 | Category: 上半身

当院では、

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

数か月前から肩こりのような症状で、

肩の動きも悪かった為、

いわゆる四十肩/五十肩と言われる症状だと思い、

治療を継続していたが、

なかなか良くならないため、

医療機関を受診したら首の骨が変形していて、

変形による神経症状で肩こりのような症状が出ていると診断され、

さらに首をマッサージしたり、首を反らしたりする動きは避けるように、

と言われたため何かできることはありませんか、という患者さんが来院されました。

首の変形に伴う神経症状の場合には、

確かにマッサージなどで症状が悪化してしまうことがあり注意が必要です。

そのため、

治療をする際には、

なぜ首の骨が変形してしまったのか、

ここを見極める必要があるんです。

ただ単純に首を動かさない、反らさないようになる、

これだけだと、症状は落ち着くかもしれませんが、

日常生活動作などでも支障をきたしてしまいます。

そのためには、

個々の身体の使い方の特性を見極め、

なぜ頸椎の変形が起きたのか、

なぜ頸椎に負担がかかり続けてしまったのか、

これを改善させることで、

首にかかる負担が軽減され、

首の痛みの改善だけでなく、

日常生活や趣味のスポーツなどもできるようになります。

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

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勤務中の交通事故

2021.03.08 | Category: 上半身,下半身

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

勤務中に交通事故に遭ってしまい、

会社からは労災保険での治療を進められているが、

一般的な交通事故の保険である自賠責保険と、

労災保険と、どちらを使った方が良いですか、

という患者さんが来院されました。

交通事故は、一般的には自賠責保険で治療を行いますが、

勤務中の事故の場合、

自賠責保険でも労災保険でも治療が可能であり、

どちらの保険を使うかは、

交通事故の状況によって変わってきます。

当院では、

交通事故の専門の弁護士がおり、

この患者さんも弁護士に事故の状況などを含めて相談したところ、

今回は労災保険の適用が良い、というアドバイスを頂き、

労災保険で治療することになりました。

交通事故の保険などは、

損保会社に任せっきりにすると、

事故の遭われた患者さん自身が損をしてしまうこともあります。

そのため、

当院での交通事故の治療は、

弁護士や医療機関と協力して、

症状の改善と、

事故後の保険の手続きなどについて、

患者さんにとって最適な対応をしております。

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

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さっそくのお問い合わせ

2021.03.06 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

昨日から毎週1回、鍼灸師の先生が来ることになり、

さっそく鍼灸治療や美容鍼灸について、

お問い合わせを頂きました。

肩こりや頭痛、花粉によるだるさや鼻水・目のかゆみ、

長年続いている神経痛や、

ストレスなどによる自律神経の乱れ、など、

鍼灸治療は幅広く対応しております。

来週は金曜日に鍼灸治療ができるので、

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

また、

金曜日以外でしたら、

下高井戸駅前整骨院をご紹介致します。

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運動を始めたら

2021.03.02 | Category: 上半身,下半身

当院では、

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3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

徐々に暖かい日も増え始め、

ジョギングを始めたら、

膝が痛くなってきて、

整骨院に行ったところ、

身体のバランスの崩れ・歪みと筋力不足を指摘され、

数回治療を受けたが、

ジョギング時の痛みが変わらないため、

何とかなりませんか、

という患者さんが来院されました。

膝関節に痛みが出ると、

医療機関を始め、筋力不足は度々言われることです。

また、整骨院などに行くと、

骨盤や身体の歪みが原因というのもよく聞くことです。

ですが、

根本的な原因は、

痛みの出ている膝関節に負担がかかってしまう身体の使い方です。

これを治さないと、

ジョギング時の膝関節の痛みは治りません。

この患者さんの場合、

足が地面に接地して、

蹴りだしていく時に、

つま先が外側を向くように蹴りだしている動きがありました。

詳しく聞いてみると、

足首の骨折を数年前にしたことがあり、

足首の動きの悪さも気になっている、との事でした。

ですから、

このような場合に、

どんなに骨盤矯正をしても、

身体の歪みを治しても、

大腿四頭筋の筋トレを行っても、

つま先が外側を向く蹴りだし動作が改善しない限り、

膝関節の痛みは治りません。

極端に言えば、

歪みがあっても、

筋力不足であったとしても、

つま先が外側に向かず、スムーズに蹴りだしていれば、

膝関節の痛みは起こりません。

痛みが出るのには、必ず原因があります。

その原因は歪みや姿勢、筋力ではありません。

本当に原因が知りたい方、

気になる方は当院まで。

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指の動きが悪い

2021.02.27 | Category: 上半身

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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

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・オゾン発生器による空間除菌

今年に入ってから指の動きが悪く、

医療機関に行ってレントゲン検査を受けたが

問題が無かったため、

1ヶ月間くらいそのままにしていたら、

指の動きに伴って引っ掛かる感じがしてきた、

という患者さんが来院されました。

症状から指を動かす腱が炎症を起こして

引っ掛かるようになるばね指(弾発指)の可能性をお伝えし、

エコー検査器で確認すると、

やはり腱が炎症を起こして太くなり、

腱を包む組織で引っ掛かる状態が確認できました。

このような腱や筋肉と言った軟部組織の状態は、

レントゲン検査では解りにくく、

エコー検査器を用いる事で解りやすくなります。

この患者さんも、

患部の状態が把握できたため、

安心して治療が受けられる、と仰っていました。

当院では、

このように患部の状態を正確に把握し、

患者さんに安心して治療が受けられるように取り組んでおります。

気になる方は当院まで。

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突き指??

2021.02.24 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

サッカーでキーパーをやっている子供が、

練習中にボールが親指にあたり、

腫れて痛みが強く出ている、

治療できますか??という患者さんが来院されました。

その時の写真が、

両手で比べてみても、

明らかに左手の親指が腫れています。

このような怪我の際には、

捻挫なのか、骨折の可能性はないか、などを

詳しく調べないといけません。

突き指と思って治療しても、

じつは骨折を伴っていた、という事も多くあるんです。

この患者さんの場合には、

親指の関節を捻挫している突き指の状態でしたが、

今週末には試合に出たい、ということなので、

しっかりと固定を行い、

週末の試合に向けて、治療の継続をお願いしました。

当院では、

このような怪我の患者さんも多く来院しており、

医療機関とも協力しながら、

治療やリハビリを進めています。

気になる方は当院まで。

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肩関節の注射でも

2021.02.17 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

一年くらい前から肩関節の動きが悪くなり、

医療機関を受診したところ、

五十肩と診断され定期的に肩関節の注射を行っていたが、

肩関節の動きが良くならない、

何か問題があるのですか、

という患者さんが来院されました。

四十肩/五十肩になると、

痛みの強い炎症期は安静、

拘縮期、緩解期で積極的な可動域訓練などを行いますが、

そもそも、なぜ四十肩/五十肩になるのかを考えなくてはいけません。

さらに、

可動域訓練などの運動療法を行う際にも、

個々の身体に合わせて、

肩関節が安定して動きやすくなる状態を作ることです。

教科書通りにインナーマッスルを鍛えても、

姿勢の歪みを治しても、

一生懸命に筋力をつけても、

四十肩/五十肩の根本的な治療にはならず、

治療期間が長引いてしまいます。

この患者さんも、

胸郭の動きの悪さを改善する治療を行ったところ、

一年ぶりに肩が上がったと言って喜んでいました。

しっかりと原因を見極めることで、

短期間で症状を改善させることができます。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

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所在地

〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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