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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 22の記事一覧

牽引をしたら

2021.02.13 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

いつもと違う腰痛を感じ、

医療機関を受診したところ、

レントゲンなどの画像所見では問題は無く、

腰の牽引の治療をした方が良い、と言われ、

牽引の治療を10分したところ、

痛みで起き上がれず、

何とか家に帰ったが1日経っても動けないので、

往診してもらえますか、というお電話を頂きました。

一年でも数件、このように牽引の治療後に動けなくなった、

という患者さんが来院されたり、

往診のお問い合わせがあります。

牽引の治療をして痛みが増したり、

動けなくなってしまうのは、

その患者さんの身体を支えるのに必要な筋肉を

引っ張ることによって、

無理矢理に緩めてしまうため、

身体を支えられなくなり、

痛みが増したり動けなくなってしまいます。

ちなみに腰痛などでの牽引治療の効果は、

エビデンスが乏しく効果があっても短期的、

というデータがあり、

それでも牽引治療を行っているのは、

患者さんが治療をしてもらった、という満足感のため、

とも言われています。

この患者さんも、

身体を支える筋肉を使いやすくする治療を行ったところ、

立ち上がれるまでに回復しました。

腰痛で大切なのは、

何が問題なのか、

なぜ腰痛が起きているのか、

なぜ腰に負担がかかってしまったのか、

これらをしっかりと見極めることです。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

ギックリ腰が少しづつ

2021.02.10 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、徐々に日中の気温が高くなり、

朝晩との寒暖差が大きくなってきました。

これから徐々に暖かくなってくると、

少しづつ増えてくるのがギックリ腰です。

なぜ…、と思われがちですが、

少しづつ気温が上がってくると、

身体の緊張が緩んできます。

そうすると、

動かしやすくなって良いと思われがちですが、

緊張が緩んでいる状態で、

無意識に動かすと、

思ったよりも身体の動きが大きくなり、

その分、身体の不安定性が増えるのに、

身体を支える緊張が緩んでしまっているため、

ギックリ腰となってしまいます。

ギックリ腰になりやすい方は、

体幹や股関節などが不安定な人に多く、

このような寒暖差が影響してきます。

明日の祝日も天気が良い予報ですので、

公園などで運動をされる方も多いと思います。

身体の緊張が緩みやすくなっていることを十分に意識して、

運動を楽しんで下さいね。

それでももし、ギックリ腰になってしまったら、

お気軽に当院までご相談ください。

圧倒的に早く治します。

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千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

肩関節の痛みは評価が重要

2021.02.05 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

肩の痛みを感じ始めて、

今年になってから徐々に動きも悪くなり、

春から始めるスポーツができるか不安、という患者さんが来院されました。

肩関節の痛みは、

肩鎖関節・第二肩関節・結節間溝・肩甲上腕関節・関節包などが

痛みを出すことが多く、

これらのどこが問題なのか、を

それぞれの症状に合わせて、まず評価することが重要です。

肩が上がりにくい、痛みがある、と言われると、

腱板損傷や上腕二頭筋長頭腱炎などが多く言われますが、

腱板に対する評価、上腕二頭筋長頭腱に対する評価を正確に行うと、

意外とこれらには問題が無いことも多いんです。

そして、何が問題かも解らずに、

肩が上がらないからと言って、一生懸命に動かしても、

腱板を強化するトレーニングをしても、

そこが原因でなければ良くなることはありません。

ですが、

この肩関節の評価が意外と出来ていない、

または、評価の仕方を知らない、という施術者も多いんです。

今、肩の痛みで通院中の方は、

治療してくれる先生に何が問題なのか、

どのような評価をするのか聞いてみてくださいね。

当院では、

肩が上がらない、という多く見られる症状でも、

原因は人それぞれであり、

何が問題なのかを適切に評価して治療を進めています。

肩の痛みでお悩みの方、

気になる方は当院まで。

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手根管症候群

2021.01.29 | Category: 上半身

当院では、

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

手のひらの痺れを感じ、

整形外科を受診し手根管症候群と診断され、

整骨院でも治療できますか、という患者さんが来院されました。

手根管症候群とは、

手首にある神経や筋肉などの通るトンネルが、

靭帯の肥厚や中を通る腱の炎症などにより、

神経を圧迫して、

主に手のひら、親指、人さし指、中指のしびれが出る疾患です。

症状が強くなると、しびれだけでなく、

筋力が落ちたり、手の筋肉が痩せてきたりします。

原因も特定されないことが多く、

手の使いすぎが原因とも言われ、圧倒的に女性に多いと言われています。

治療ではビタミン剤を飲んだり、

手首を装具で固定したり、などが行われますが、

経過が良くない場合には、手術を行う場合もあります。

当院では、

手根管にかかる負担を軽減させることで、

手根管症候群の症状が改善するように治療を行っています。

具体的には、

上半身や手の筋力や動き、日常生活での使い方などを、

しっかりと分析して、

なんで手根管に負担がかかっているのか、

どのように手を使えば手根管に負担がかからないのか、

どこの動きや筋肉に問題があるのか、

これらをしっかりと見極め、

個々の身体に合った上半身や手の動き、

使い方ができるように治療と運動療法を行っています。

手の痺れでお悩みの方、

気になる方は当院まで。

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寝違えが急増

2021.01.27 | Category: 上半身

当院では、

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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

今週に入り、寝違えで来院される患者さんが急増しています。

先週のブログでも書きましたが、

寝違えは、

筋肉の損傷や炎症、椎間関節の捻挫などと言われますが、

明確な原因は解っていません。

そのため、早期の治療と寝違えを起こさないように予防することが大切です。

まず、治療ですが、

基本的には体幹の柔軟性と頸椎の椎間関節の可動域の改善です。

そのためには、

やみくもにマッサージをしても、

ただ安静にしていても、

無理に動かしても、

痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりしても、

根本的な解決にはなりません。

そして予防としては、

身体を適度に動かすこと、

冷やさないこと、

首や体幹に負担がかかる長時間の同一姿勢を避けること、

就寝前にストレッチをすること、

これらで寝違えは、かなり予防ができます。

それでも寝違えを起こしてしまったら、

お気軽に当院までご相談ください。

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首と頭の緊張

2021.01.23 | Category: 上半身

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

テレワークで首や肩の張りが気になり、

最近は、頭まで突っ張っているような感じがする、

自分で頭のマッサージをしていたが、

あまり変わらないので治療できませんか、

という患者さんが来院されました。

頭の緊急を緩めるのも、

緩める方向を意識すると全然効果が違います。

上に動かすのか下に動かすのか、

前に動かすのか後ろに動かすのか、

これを個々の身体に合わせて行うと、

頭だけでなく首や肩の緊張緩和にもつながり効果的です。

気になる方は当院まで。

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筋力と可動域

2021.01.22 | Category: 上半身,下半身

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・オゾン発生器による空間除菌

腰の動きが悪くて整骨院に通院したところ、

体幹の筋力不足だから動きが悪くなる、と言われ、

自宅でも筋力訓練を行っていたが、

なかなか腰の動きが良くならない、という患者さんが来院されました。

早速、動きを診てみると、

やはり腰の動きが悪い状態でした。

ですが、この時、気を付けなければいけないのが、

腰の動きの悪さは、

ただの筋力不足かどうか、ということです。

腰や股関節、体幹などは、

もともと動く構造になっており、

どんなに筋力を鍛えても、

もともとの動きが悪ければ、

腰がスムーズに動くことはありません。

この患者さんも体幹から腰と連動して動くように

運動療法を行ったところ、

腰の動きが改善していました。

このような症状では、

まず可動域から改善させると、

筋力もスムーズに発揮できるようになり、

結果的に治りも早くなります。

動きの悪さが気になる方はお気軽に当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

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顎で音がする

2021.01.18 | Category: 上半身

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

半年前から顎で音がなるようになり、

整体に半年通院したが良くならない為、

相談だけでもできますか、という患者さんが来院されました。

症状を詳しく聞くと顎関節症の可能性が高い症状でした。

顎関節症は、噛み合わせやストレス、

寝相(うつぶせ寝)・不良姿勢や片側咀嚼、

食いしばりや元々の顎関節の変形など、と様々な原因が言われます。

ですが、顎関節症の要因として、

顎が体幹に与える影響や姿勢に与える影響などがあり、

骨盤や体幹のズレ・不安定性を

補うために顎の関節が関係している、と言われています。

そのため、

顎関節症を訴える人は、

顎が左右どちらかにズレていることが多く、

顎がズレた状態で咀嚼などを繰り返しているため、

徐々に痛みや開口障害といった症状が多くなります。

ですから、

治療するためには、

顎関節周囲の首や背部・咀嚼筋の緊張を緩めることも

顎の痛みの緩和には一時的には有効ですが、

根本的に治すには、

骨盤・体幹・頚部(頭)が、

安定して動くことができる状態・姿勢をつくることが重要です。

簡単に言えば、

顎の左右の偏位を正確に見極め、

顎の偏位に伴う体幹・骨盤のズレを確認して、

これを安定する方向に治してあげれば良いんです。

気になる方は当院まで。

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寒くて寝違え

2021.01.14 | Category: 上半身

当院では、

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・オゾン発生器による空間除菌

最近の朝晩の冷え込みで、

寝違えで来院される患者さんが増えています。

そもそも寝違えとは…、

正式な病名ではなく、睡眠中に頸部や肩・背部などに

過度な負担がかかる姿勢や就寝時の体勢を取ってしまうことで、

起床時や寝返り時など、目が覚めたときに、

頚部や肩・背部にかけて痛みを生じるもので、

急性疼痛性頚部拘縮とも呼ばれています。

寝違えの多くは、

筋肉の損傷・筋膜の損傷・椎間関節の障害と考えられています。

寝違えの原因としては、

レントゲンやCTなど検査を行っても

異常がみられないことがほとんどであるため、

具体的にどのようなメカニズムで寝違えが起こっているのかについては、

明確には解明されていません。

しかし、

睡眠中に長時間にわたって

頸部や肩・背部の筋肉や関節に対して無理な姿勢を取ることで、

頚部や肩・背部の筋肉が強く伸ばされたり圧迫され、

筋肉の一部を損傷して炎症を起こすことや、

枕の高さが合っていないことで頸椎に過度に負担がかかり、

椎間関節の関節包や靱帯に炎症が生じることなどが原因と考えられています。

そして、寝違えが起こりやすい要因としては、

睡眠中に体が冷えて血行が悪くなること、

テレワークなどによる長時間の同一姿勢でのパソコン作業での筋疲労、

寝返りをあまりしない、

寝違えの前日に、普段はしないようなスポーツや片づけ作業を行った、

過度の飲酒での不良姿勢による就寝、などが挙げられます。

では、

どのように治療するかですが、

基本的には体幹の柔軟性と頸椎の椎間関節の可動域の改善です。

そのためには、

やみくもにマッサージをしても、

ただ安静にしていても、

無理に動かしても、

痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりしても、

根本的な解決にはなりません。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

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ヘルニアと言われ…

2021.01.12 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

首から肩にかけての痛みで整形外科を受診したところ、

頸椎のヘルニアと診断され、

湿布を貼って、痛み止めの薬を飲み、

安静にしているように、と言われたが、

寒さのせいか身体が緊張して、

最近は痛みを感じやすくなっており、

何か治療はできますか??という患者さんが来院されました。

ヘルニアと診断されると、

へたにマッサージをしたら悪化したり、

無理に動かすと余計に症状が悪化したりすることもあり、

ヘルニアに対する治療は何もできない、と思われがちですが、

当院ではヘルニアに対しても症状を緩和させ、

早くヘルニアが退縮するように治療を行っております。

そもそもヘルニアになるには、

椎間板が飛び出す箇所に過度に負担がかかり続けることで、

椎間板が傷んで外に飛び出し、

神経に触れてしまうことで症状が出てきます。

ですから、

そもそも負担が集中している箇所に対して、

負担がかからないような身体の状態を作ってあげることで、

ヘルニアの箇所への負担が軽減し、

ヘルニアの症状は明らかに軽減します。

逆を言えば、

どんなに安静にしていても、

ヘルニアの箇所に対する負担が変わらない限り、

ヘルニアの症状は、なかなか改善しません。

当院では、このようなヘルニアに対して、

患部のマッサージをしたりするのではなく、

いかに負担をかけないか、

そのためには、どのような身体の動き・使い方が効果的か、

そして、どのような体操や運動が効果的か、

などを含めて治療を行っております。

ヘルニアと言われ治療を諦めている方、

気になる方は当院まで。

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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