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首の動きが悪い

2019.04.08 | Category: 上半身

首の動きが悪く、

上を向いたり、下を向いたりするのが辛い、

という患者さんが来院されました。

 

首の動きが悪い方や、

首のコリなどがある方は、

首を上下に分けると、

首の下部分ばかりが動いていることが多いんです。

 

首の上で髪の毛の生え際あたりに、

後頭下筋群という筋肉があり、

本来は、

この筋肉が、

頸椎の動きの大部分を担っているんです。

 

ですから、

日常生活や仕事などで、

この部分が固まり動かなくなっていると、

様々な首の症状が発生してしまうんです。

 

では、

この筋肉をどうやって動かせば良いか。

これは、

個々の身体の特徴によって、

動かし方が変わってきます。

 

首の症状でお悩みの方、

慢性的に首のコリなどでお困りの方、

寝違えなどを頻繁に繰り返してしまう方、など、

気になる方は当院まで。

交通事故治療

2019.04.07 | Category: 当院からのお知らせ

4月に入り、

暖かい日も増えてきて、

お出掛けになる人も多いのではないでしょうか。

こんな時期、増えてくるのが交通事故!!!

もし、交通事故に遭ってしまったら、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

当院では、経験豊富なスタッフが常に勤務しており、

安心して治療が受けられます。

また、予約優先制なので、

忙しくてもご予約頂ければ待ち時間もありません。

交通事故後に整形外科を受診すると、

整骨院には行かないでください、

と医師から言われたり、

病院によっては、

整骨院に行かないという誓約書を書かせるところもあるそうです。

(※患者さんが、どこの整形外科や整骨院を受診するかは、

病院・整形外科・保険会社・整骨院ではなく、ご自身で決められます。)

当院は懇意にしている整形外科が複数あり

医師の診断をもとに患部の状態に合わせた治療を行っております。

さらに、

当院には専門の弁護士がおり、

交通事故に関して、

解らないことがあっても、

安心して相談できます。

また、当院では、

常に患部の状態と身体全体のバランスの両面から治療を行い、

よくありがちな、ただマッサージするだけの治療は行いません。

また、

治療期間中にも定期的に医師の診察を受けて頂きますので、

安心して治療を受けることができます。

首のむちうち

首や腕の痛みやしびれ

背中の痛み

腰の痛み

筋肉の痛み・こわばり

関節の動きの悪さ

捻挫・打撲・打ち身

頭痛

めまい

吐き気

筋肉や関節のこわばり

など、交通事故による症状はお気軽にご相談ください。

大した症状ではないが、事故後に調子が悪い、

病院で電気治療などを受けているが改善しない、

病院の受付時間に間に合わない、

などでもお気軽にご相談ください。

ゴールデンウィークの診療

2019.04.06 | Category: 当院からのお知らせ

今年のゴールデンウィークは、

5/1~5/6を休診とさせて頂きます。

この期間にスタッフ全員、

英気を養いパワーアップしてこようと思います。

なお、

4月は、

27日(土):9時~13時

28日(日):休診

29日(月):9時~13時、15時~18時(完全予約診療)

30日(火):9時~13時、15時~18時(完全予約診療)

はい、

29日、30日は、

完全予約診療があるんです。

皆様、

ご予約はお早めに。

千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
03-3439-7101

ギックリ腰に気を付けて!!

2019.04.05 | Category: 上半身,下半身

今日は気温が高くなり、

予報によっては今年最初の夏日、

という予報もありました。

 

この時期は、

ギックリ腰が多いとよく言われますが、

なぜなんでしょうか。

 

気温が高くなってくると、

身体の緊張が緩み、

動かしやすくなってきます。

それなら、

ギックリ腰にならないのでは??

 

しかし、

緊張が緩んで、

動かしやすくなるのがポイントなんです。

動かしやすくなるということは、

裏を返せば、

身体が過剰に動いてしまう可能性が高くなります。

 

ギックリ腰は、

仙骨が不安定な方、

体幹が安定しない方に多く発生します。

 

ですから、

身体が緩んで動きやすくなるこの時期、

腰が不安定で過剰に動いていると…、

そうです、ギックリ腰になってしまうんです。

 

腰が不安な方、

ギックリ腰を何度も繰り返してしまう方、

すでに腰に痛みや違和感を感じている方、など

気になる方は当院まで。

土踏まず(アーチ)は上げれば良い??

2019.04.04 | Category: 下半身

先日、

扁平足についてブログ書きましたが、

扁平足などでアーチが無い・低い場合、

土踏まず(アーチ)は、

上げる(高くする)方が良いのか?

というお問い合わせを頂きました。

 

一般的には、

アーチは上がっていた方が良く、

大々的に売り出しているようなオーダーメイドインソールも、

アーチを上げたり、

低くならないように支えたりするのが一般的です。

扁平足についても、

何となく、アーチが下がっているのが良くない、

と思われがちです。

 

ですが、

解剖学的には、

アーチが低くても、

問題にならないばかりか、

上げようとすると、

逆に身体のバランスを崩してしまう人もいます。

また、

アーチを下げた方が安定する人がいるんですよ。

これは、

簡単に説明すると、

骨盤の動き(運動学・運動連鎖)が関係しており、

骨盤の動きで、

アーチを上げるか・下げるか変わってきます。

 

足の症状でお悩みの方、

市販のインソールを入れているが効果が解らない方、

インソールを作ろうと考えている方、など、

気になる方は当院まで。

巻き肩を治すには…。

2019.04.03 | Category: 上半身

先日、

テレビの健康番組で巻き肩のチェックや治し方、

というのが取り上げられていました。

 

巻き肩というのは、

肩が身体の前側に入ってきて、

背中が丸くなるような状態です。

 

その健康番組では、

巻き肩を治すには、

肩甲骨を動かすようにしながら、

肩(腕)を大きく前から後ろに向かって動かす、というものでした。

 

四十肩/五十肩のブログでも書きましたが、

肩の位置や動きを改善させるためには、

肩(腕)を前から後ろに動かした方が良い人と、

肩(腕)を後ろから前に動かした方が良い人がいます。

 

もし、巻き肩を治したいと思った場合には、

この見極めが重要になりますよ。

今日は健康番組の補足でした。

気になる方は当院まで。

マッサージ・矯正後に腰痛

2019.04.02 | Category: 下半身

昨日、

慢性的な腰痛で施術を受けに行き、

マッサージと矯正の治療を受けた後、

腰痛が悪化して、

動けなくなった、という患者さんが来院されました。

 

何回かブログでも書きましたが、

簡単に言ってしまうと、

腰痛は、

腰が悪いから腰痛になっているわけではありません。

 

腰以外の部分、

例えば、

股関節や膝関節、背中などの動きが悪く、

それを補おうとして

腰が過剰に頑張っているため、

腰に負担がかかり、

腰痛が発生してしまうんです。

 

ですから、

身体を支えるために、

頑張っている腰の筋肉をほぐしてしまうと…、

身体を支えられなくなり、

腰痛が悪化していきます。

 

腰痛を治すためには、

身体の使えていない箇所を

いかに使いやすくしてあげるか、

これがポイントになってきます。

 

マッサージを受ける際には、

くれぐれもご注意くださいね。

腰痛でお悩みの方、

マッサージを受けようか悩んでいる方、

治療後に症状が悪化されたことがある方、など

気になる方は当院まで。

肩が上がらない

2019.04.01 | Category: 上半身

転倒した際に肩を打ち、

その後、肩が上がらない、という患者さんから相談を受けました。

 

整形外科を受診して、

骨には問題ない、と診断を受けて、

湿布と飲み薬を処方してもらったそうです。

しかし、

それでもよくならず、

再度、整形外科を受診したら、

今度はエコー検査で診察してもらい、

筋肉などにも問題は無く、

時間が経てば上がるようになる、と説明を受け、

当院を受診されました。

 

肩関節のインナーマッスルの徒手検査をすると、

棘上筋と小円筋の影響で、

可動域が制限されており、

更に、この筋肉の筋力も落ちていました。

 

こういった場合、

いくら湿布を貼ろうが、

痛み止めの薬を飲もうが、

肩が上がるようにはなりません。

また、

やみくもに痛いところをマッサージすると、

筋肉が緩んでしまうため、

ますます筋力が発揮しにくくなり、

肩があがることはありません。

 

当院では、

転倒時に痛めてしまった筋肉に

負担のかからないような肩関節の使い方が

できるように運動療法を行い、

痛めてしまった筋肉に対しては、

テーピングで保護しました。

治療後は、

肩関節の可動域も改善していました。

 

当院には、

こういった怪我で来院される患者さんに

多く来院して頂いております。

怪我をしてどこに行こうか、お悩みの方、

治療に行ってもマッサージしかしてもらえない方、

早く怪我を治したい方、など

気になる方は当院まで。

昨日もインソール

2019.03.31 | Category: 下半身

昨日、

新社会人になる大学生で、

仕事で歩くことが多くなるため、

インソールを作製してほしい、

という患者さんのインソールを作製しました。

 

この患者さんは、

もともと足関節の捻挫や、

膝関節の靭帯損傷があり、

歩行を見ても、

かなり不安定な歩き方をしていました。

 

↑作ったインソールがこちらです。

 

この患者さんは、

在学中は治療に来ることができていましたが、

新社会人になると、

配属が地方になってしまい、

治療に来れないことからインソールを作製しました。

 

インソールは、

履いているだけで、

治療を継続していく効果があります。

 

なかなか治療に来れない方、

インソールを作製したい方、

足の症状でお悩みの方、

歩き方が悪いと言われる方、など

気になる方は当院まで。

扁平足を治したい

2019.03.30 | Category: 下半身

仕事で4月から転職し、

デスクワークから、歩くことが増えるため、

扁平足を治したい、という患者さんが来院されました。

 

扁平足は、

足の裏の土踏まず(アーチ)が下がっていて、

足の裏全体が床にべったりつくような状態です。

 

これを治すには、

一般的には、

アーチを上げるために、

足の指を曲げる運動(タオルギャザー)を

行うことが多いと思います。

 

ですが、

実は、足の指は、

曲げた方が良い人と、

反らした方が良い人がいるんですよ。

さらに、

親指と他の4本の指を

逆に動かすと良い人もいるんです。

例えば、

親指は曲げて、他の4本は反らす、などです。

 

良い人、というのは、

扁平足が治る運動ということです。

 

足の症状でお悩みの方、

扁平足を治したい方、など、

気になる方は当院まで。

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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