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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 56の記事一覧

肋骨骨折後に肩が上がらない。

2019.08.08 | Category: 上半身,下半身

半年前に肋骨の骨折をして、

肋骨の骨折は治ったが、

最近、肩が上がらなくなり、

着替えなどが辛い、という患者さんが来院されました。

 

肩関節を詳しく診てみると、

肩を支えているインナーマッスルの筋力は問題なく、

肩関節の上部や後面の関節包の硬さや、

胸部の筋肉の緊張が動きの制限を起こしていました。

 

ここまでは、

多くの整骨院でも検査したりするとは思います。

ですが、

問題は、なぜ硬くなってしまったのか、という事です。

この原因を見つけて改善しないと、

また同じような症状が出てしまう可能性が高くなります。

 

この患者さんの場合、

半年前に肋骨の骨折をして、

しばらくバストバンドで固定しながら生活していました。

これは肋骨骨折では当たり前のことですが、

固定している間に、

体幹が硬くなってしまい、

そのリハビリをせずに、

通常通りの生活に戻ったところ、

体幹の硬さを肩関節が補って動いたため、

徐々に肩関節に負担がかかり、

四十肩/五十肩の症状が出てしまったのです。

 

さっそく体幹の可動域と筋力をテストすると、

肋骨骨折をした側としていない側では、

動きも筋力もまるで違い、

患者さん自身もびっくりしていました。

 

治療は、

もちろん肩関節に対して、

制限因子となっているものを改善する治療が必要になり、

更に、

体幹の動きと筋力を改善する運動療法が必要になります。

 

四十肩/五十肩になりやすい人は、

肩関節のみが悪いわけではなく、

体幹が硬かったり、

股関節が硬かったり、

足の重心バランスが悪かったり、

一見、肩には関係ないと思われるところも影響してきます。

 

四十肩/五十肩でお悩みの方、

治療に行っているが改善しない方、

治療に行っているが肩関節しか治療していない方、

四十肩/五十肩になった原因を加齢(による変性)と言われている方、

何度も四十肩/五十肩を繰り返してしまう方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

扁平足は足が疲れる。

2019.08.07 | Category: 下半身

夏になってサンダルを履く機会が増え、

足の裏やふくらはぎの張りを訴える患者さんが来院されました。

 

この患者さんの足を診ると、

土踏まずがない扁平足の状態でした。

 

そもそも扁平足が悪い、

という事は無いんですが、

扁平足の方は、

歩くときに、

足部が回内する傾向があり、

足の構造で、

足部が回内すると、

足部が柔らかくなり、

足部が回外すると、

足部が硬くなる、という特徴があります。

ですから、

扁平足の方がサンダルなどを履いて、

足部の回内が強くなると、

足部が柔らかくなり、

しっかり蹴りだすために、

より筋力が必要になるため疲れてしまうんです。

この説明は、ちょっと難しいですね…。

 

簡単に例えるなら…、

扁平足の方は常に砂浜を歩いているような感じです。

砂浜を歩いた事はあると思いますが、

アスファルトなどに比べて、

非常に歩きにくく疲れますよね。

 

では、

回内しないようにアーチを持ち上げれば良いのか、

と考えると思いますし、

扁平足の方は、

アーチを上げるインソールが良い、

と言われることが非常に多いですが、

そんな簡単な話ではありません。

 

扁平足の方でも、

歩行時に足部が回内しない人は、

アーチを持ち上げてしまうと、

逆に足の痛みなどが出て、

バランスを崩してしまうこともあるんです。

 

ですから、

自分の足が、

歩行時にどういう動きをしているのかを、

見極めることが非常に重要なんです。

 

サンダルなどを履く機会が増え、

足の裏やふくらはぎの張りが強くなっている方、

サンダルなどを履く機会が増え、

足の裏にタコや痛みが出てきた方、

扁平足でお悩みの方、

扁平足でインソールを作ったが合わない方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園 今日開幕

2019.08.06 | Category: 上半身,下半身

 

こんにちは。

 

今年2度目の登場!!!

2代目矯正王安達です

 

今年も暑い夏がやってきました

梅雨が長かった分、

太陽さんが本気を出している感じですね。

 

夏場は食欲が湧かなかったり、

水分不足になってしまったり、

クーラーで冷やしすぎた身体を急に動かして痛めてしまったり、、、

他の季節とは一味違う疾患が増えるので、

皆さんご注意ください。

 

そんな8月6日は夏の甲子園開幕です

今年も球児たちの熱い戦いに胸躍る事でしょう!

 

ちなみに僕は栃木県出身なので北関東勢の戦い注目しています。

 

いつかは夏の甲子園に足を運んでみたいものですね( `ー´)ノ

 

話は脱線しましたが、

当院は【スポーツでの怪我(スポーツ障害)を治す】という事に、

自信をもっています!!!

 

ここ数日だけでも

野球での足関節の外反捻挫、サッカーでの内反捻挫、

ダンスでの転倒による臀部打撲、

足を強打して足趾の骨折など、

様々な症例の方々がいらっしゃっています。

 

患部を治す事はもちろん、

リハビリでは個々の身体のバランスを見極め、

その人に合った運動療法、関節可動域訓練を行います。

 

受傷後のパフォーマンスが心配な方も

受傷以前のパフォーマンスを超えるように

治療しますので安心してご来院下さいね

夏休み・合宿などの怪我が増えています。

2019.08.05 | Category: 上半身,下半身

8月に入り、

合宿後の学生の捻挫や肉離れ、

夏休みの旅行でサンダルで歩いて捻挫、

子供と運動していて捻挫、

合宿で腰痛になり、レントゲンを撮って腰椎分離症、

サッカーの試合で捻挫、など、

運動が盛んになる時期になり、

怪我が非常に増えています。

 

当院では、

怪我の状態に合わせて、

超音波治療、テーピングやギプス固定、

医療機関の紹介、など、

個々の状況、

怪我の状態、

この試合に間に合わせたいなどの要望に合わせて、

最短で治るように治療を行っています。

 

また、

骨折・脱臼・捻挫といったような怪我でも、

整形外科に勤務経験のあるスタッフがいますので、

安心して治療が受けられます。

 

捻挫をして、痛みを我慢しながらプレーしている人、

テーピングだけでも行ってほしい人、

何とか試合に間に合わせたい人、

思い切りプレーできず悩んでいる人、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

足の指が痛い。

2019.08.03 | Category: 下半身

最近暑くなり、

サンダルを履く機会が増えたら、

足の指が痛くなった、という患者さんが来院されました。

 

この患者さんは、

足の人さし指と中指の付け根の痛みを訴えており、

足の裏を診ると、

皮膚が少し硬くなっていました。

 

足の裏の皮膚が硬くなってしまうのは、

踵から接地してつま先で蹴りだすという

歩行の一連の流れの中で、

スムーズに荷重できずに、

足を捻る動きがあると、

捻じれた箇所の皮膚が硬くなります。

 

この患者さんにも歩いてもらうと、

足の親指にスムーズに体重が乗らずに、

人さし指・中指に体重が乗り、

そのまま捻じって蹴りだすような動きになっていました。

 

こういった場合、

まず、親指にしっかり荷重できるように、

テーピングなどで誘導していく方法があります。

いくらマッサージしようが、

電気をかけようが、

荷重の仕方が悪ければ、

すぐに痛みは戻ってきます。

 

この患者さんにも、

親指にしっかり荷重できるように

テーピングで誘導したところ、

足の人さし指と中指の痛みは改善していました。

 

サンダルを履くようになり足の痛みでお悩みの方、

足の痛みで治療に行っているが、なかなか改善しない方、

足の痛みで治療に行っているが、マッサージしかされない方、

歩き方まで診てもらったことが無い方、など、

気になる方は当院まで。

 

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千歳船橋駅前整骨院

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足の指の骨折

2019.08.01 | Category: 下半身

足の小指を引っかけて、

小指の骨折をしてしまった、

という患者さんが来院されました。

 

整形外科を受診し、

レントゲンで検査したところ、

小指の骨折と診断され、

特に固定などの必要もなく、

なるべく安静、という指示を受けたそうです。

 

ですが、

それから2週間程度経過して、

腫れが治まらず、

何とかならないか、ということでした。

 

当院では、

もう一度、患部の状態を詳しく触診し、

炎症反応の説明や、

骨折の状態、

固定の方法、

日常生活での注意点などもお伝えしました。

 

たとえ小指の骨折でも、

骨折している箇所が動かないように固定すると、

痛みはかなり楽になりますし、

骨折した箇所の骨癒合も早くなります。

さらに、

骨折は、そもそも骨折した箇所に力が加わることで

骨が折れるため、

骨折時に加わった外力(圧迫力・牽引力・剪断力など)を

骨折部から取り除くようにすると、

それだけでも痛みはかなり楽になります。

 

また、

当院では、

骨折の時の、骨癒合を早める超音波骨折治療器があり、

これを毎日20分を目安に行うことで、

骨癒合までの日数が、

何もしない時と比べて約40パーセント早くなる、

と言われています。

 

骨折をして、ただ固定だけしている方、

骨折をして、なかなか骨が癒合しない方、

骨折をして、どこに治療に行けばよいか悩んでいる方、

骨折をして、医療機関を紹介してほしい方、など、

気になる方は当院まで。

 

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千歳船橋駅前整骨院

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膝の裏が痛い。

2019.07.31 | Category: 下半身

歩いていると、

膝の裏が痛くなり、

膝がだんだん曲がりにくくなってくる、

という患者さんが来院されました。

 

整形外科に行っていたそうですが、

レントゲンを撮って特に異常なしと言われて、

筋力訓練の指導を受け、

リハビリにも行ったそうですが、

症状が良くならず、

当院に来院されました。

 

身体の動きを診るために、

歩いてもらうと、

重心(上半身)が前方に

突っ込んでいくような動きになっていました。

 

身体が前方に突っ込んで歩くと、

足を着いた時に、

重心が前に行ってしまうため、

その重心を支えようとして、

下肢の後ろ側の筋肉が頑張って働きます。

そうすると、

太ももの裏や膝の裏に負担がかかり続け、

痛みなどの症状となって現れてきます。

 

では、

これを治すにはどうすれば良いか。

突っ込んでいる重心(上半身)を後方に戻すのか、

後方に残ってしまっている下半身を前方に出すのか、

ということになりますが、

これは、

個人の身体の特性を分析しないと解りません。

何となく、

突っ込んでいる上半身を、

身体を起こすように後方へ戻せば良いように

考えると思いますが、

上半身を起こすことで、

かえって身体のバランスを崩してしまう事もあるんです。

 

この患者さんも、

上半身・下半身のバランスをチェックして、

簡単な運動療法を行い、

再度、歩いてもらったところ、

膝の裏の痛みは改善していました。

 

膝の痛みでお悩みの方、

整形外科に行っても筋トレしか指導されない方、

治療院に行ってもマッサージしかされない方、

歩き方を診てもらった方が無い方、

歩き方が気になる方、

歩き方が原因と思っている方、など、

気になる方は当院まで。

 

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外反母趾にインソール

2019.07.29 | Category: 下半身

昨日、インソールの勉強会に参加してきました。

足の裏で大事な8箇所の動きを、

歩行や前屈動作で確認し、

0.5ミリ単位で高さを変えて、

最も身体が安定し、

かつ、

個々の症状(膝痛・腰痛・肩こり・首痛など)が無くなる高さを決めていきます。

これだけでも1~2時間程度かかるのですが、

昨日は、

外反母趾に対して行うパッドも付け足しました。

外反母趾に対しては、

足の裏の少なくても4箇所の骨を動かして、

どの骨を動かすと外反母趾が戻るかを確認し、

その後は、

パッドの高さを決めていきます。

外反母趾の人は、

親指で地面を蹴りだすときに、

踵が内側に向いてしまい、

親指が人さし指に

ぶつかっていくような捻じれが生じることで発生します。

ですので、

人さし指の方に傾いている親指を

テーピングなどで引っ張っても、

親指を捻じるように歩いている歩行動作を

改善しないと、根本的には治りません。

当院では、

足全体のバランスを整えるインソールを行い、

外反母趾の方に対しては、

パッドを付け足して、

外反母趾も治すようにしています。

外反母趾でお悩みの方、

足の症状でお悩みの方、

外反母趾の治療をしているが改善しない方、

外反母趾の治療に行っても、指の治療ばかりで、歩行動作などを診てもらっていない方、

市販のインソールで合わない方、

足型を採るインソールしか作ったことが無い方、など、

気になる方は当院まで。

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いよいよベスト4

2019.07.25 | Category: 上半身,下半身

東京都の高校野球の大会で、

いよいよベスト4が出そろいました。

 

甲子園出場まであと2勝。

どのチームも頑張ってほしいですね。

 

当院に通院中の球児たちも、

シード校と対戦し、

競り合いながら、

惜しくも敗れてしまいました。

ですが、まだ2年生。

来年こそ甲子園出場を達成できるようにサポートしていきます。

 

また、

7月も後半に入り、

部活動や合宿の予定など、

運動部の学生が忙しくなってきており、

練習量も増えているため、

膝痛、肉離れ、足首の捻挫、腰痛など、

様々な症状を訴えて来院しています。

 

急激に増える運動強度の問題も

あると思いますが、

身体の使い方を意識してあげることで、

多くの怪我の多くは予防することができます。

 

試合などが増える夏の時期を、

有意義に過ごすためにも、

日常的なコンディショニングが重要になります。

(※コンディショニングとは…、

ピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因を、

ある目的に向かって望ましい状況に整えることとされています。)

 

何となく動きが悪い、

怪我をしてしまい早く復帰したい、

疲れていないのに身体が重い、

怪我の治りが悪い、

以前、怪我した場所が時々痛い、

怪我で治療を受けているが良くならない、

何とか試合に間に合わせたい、

このままでは合宿に行っても練習できない、など、

気になる方は当院まで。

 

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千歳船橋駅前整骨院

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交通事故の治療は転院できない??

2019.07.24 | Category: 上半身,下半身,当院からのお知らせ

交通事故に遭われた患者さんから、

現在通院中の医療機関で症状が改善しておらず、

転院はできないですか??という患者さんが来院されました。

 

むちうちや腰部捻挫、

背部の痛みや筋肉のこわばり・鈍痛など、

交通事故で怪我をすると、

整形外科を受診し、

その後、

そのまま整形外科で治療をするか、

整骨院などで治療をされると思います。

どちらで治療しても構わないのですが、

治療が合わない、

症状が良くならない、など、

当然あると思います。

 

そんな時は、

通院する整形外科や整骨院を変えることができます。

しかも、とても簡単に!!

基本的には、

損保会社の担当者に転院すること、

転院したい医療機関名を伝えれば大丈夫なんです。

書類など難しい手続きはいりません。

何となく、

通院中の先生の指示に従わなくては…、とか、

先生や損保会社の許可がいるのかな…、とか、

思われるかもしれませんが、

通院する医療機関を決定する権利は患者さんにあるんです。

 

交通事故の治療で通院してるが良くならない方、

整骨院に通院しているが、保険など詳しく説明を受けていない方、

転院を考えているが、どこに行ったらよいか悩んでいる方、

弁護士にも相談がしたい方、

損保会社からの説明がよく分からない方、など、

気になる方は当院まで。

 

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東京都世田谷区船橋1-29-2

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