- Blog記事一覧 -下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 58の記事一覧
下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 58の記事一覧
膝が腫れて痛みが強く、
整形外科に行ったら、
膝に水が溜まっている、と言われて水を抜き、
また水が溜まるのが不安だから、
治療をしてほしい、という患者さんが来院されました。
そもそも水がなぜ溜まるか、ですが、
膝関節に負担がかかって炎症が起きると、
炎症反応として水が溜まってきます。
ですから、
水が溜まっている、という事は、
膝関節に炎症が起きている、という事なんです。
次に、
水を抜いたほうが良いかですが、
これは、
水を抜いた方が良い、
抜かない方が良い、
抜くとクセになる、など、
色々と言われると思いますが、
痛みや腫れが強い場合には、
抜いてしまった方が楽になることが多いです。
クセになる、というのは、
膝関節に負担がかかり、
炎症が起きているから水が溜まるので、
負担がかかる身体のバランスや使い方が
改善されないと、
水を抜いても、また溜まってきます。
クセになるのはこういうことが起きているんです。
では、どうすれば良いかですが、
水を抜いた後、
膝関節に負担がかからないように
身体の使い方のクセや
身体のバランスを治してあげることです。
そうすれば、
膝関節の炎症が治まって、
痛みや腫れも引き、
再び水が溜まることはありません。
膝の痛みでお悩みの方、
毎週のように整形外科に行き注射をしている方、
何度も水が溜まってしまう方、
治療に行ってもマッサージしかされない方、
水が溜まるのは仕方ない、と諦めている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
交通事故で頸椎捻挫やむち打ち、
腰部捻挫などのケガをしてしまい、
治療を受ける際には、
通常は、保険会社の担当者に通院する整骨院や病院を連絡します。
しかし、
交通事故に遭ったのが土日や祝日で、
保険担当者と連絡が付かないことがあります。
交通事故に遭い、
「保険会社に連絡して整骨院に通院する許可をもらわないとダメなのか?」
というお問い合わせが、当院にありました。
結論から言うと、
保険会社や担当者に連絡する前の通院は可能です。
ですが、
多くの方々が、保険担当者に連絡してからでないと整骨院に通院できない、
という間違った認識をしていることが多いんです。
また、
保険会社によっては、
通院先を指定されたり、
整骨院には行かないように言われたり、
整形外科などでも整骨院には行かない、という同意書を書かせたり、など、
本来、被害者が決めるべきことが決められない、という事も多いようです。
ですから交通事故に遭われた際には、
先に当院にご来院頂くか、
当院にご連絡を頂ければ、
医療機関や交通事故に関する弁護士もご紹介致します。
また、
保険会社への対応などもご説明致します。
交通事故に遭われて、どこに行こうかお悩みの方、
保険会社の対応でお悩みの方、
整骨院に行ってはいけない、と言われた方、
整形外科に行っているが症状が良くならない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近、朝晩の気温が下がり、
熱帯夜が無くなってきて、
日中の温度との気温差が激しくなってきました。
そして、
涼しくなってくると、
だんだんと出てくるのが夏の疲れ。
最近、なかなか朝が起きられない、
日中に、やたらと眠くなる、
などは夏の疲れが影響しているそうです。
そうなると、
気を付けなければいけないのが、
急な痛みや怪我です。
当院でも、
昨日だけでギックリ腰の患者さんが、
立て続けに来院されました。
ギックリ腰は、
体幹の安定性が重要になるので、
体幹機能の回復を目的とした治療を行わないと、
治りが悪く、再発しやすくなります。
何度もギックリ腰をしてしまう、
毎年1回はギックリ腰をしてしまう、などは、
体幹が上手く使えていないことが要因になります。
ですから、
どんなにマッサージをしようと、
骨盤矯正をしようと、
腹筋・背筋をしようと、
体幹が安定しないとギックリ腰は治りません。
ギックリ腰になりそうで不安な方、
ギックリ腰を何度も繰り返してしまう方、
ギックリ腰で治療に行っているが良くならない方、
ギックリ腰で治療に行っているがマッサージしかされない方、
ギックリ腰の原因は骨盤の歪み、と言われた方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院に通院中の患者さんのお知り合いで、
坐骨神経痛で困っている人がいる、
何とかならないか、という相談を受けました。
これまでも、
坐骨神経痛は何回かあり、
その都度、整骨院に通い、
お尻(臀部)や腰のマッサージをしてもらい、
その時は症状が治まるが、
また坐骨神経痛が出てしまう、という事でした。
坐骨神経は、
腰から出た神経が束になって、坐骨神経となり、
お尻の筋肉の奥の方から出てきて、
太ももの裏やふくらはぎ、足の裏などに
繋がっていくのですが、
その神経の経路のどこかで、
神経が刺激を受けていると、
坐骨神経痛の症状がでます。
この時、座骨神経が刺激を受ける箇所で、
最も多いのが臀部の通り道となり、
坐骨神経が刺激されている状態を改善できれば、
坐骨神経痛は無くなります。
ですから、
お尻の筋肉のマッサージやストレッチでも、
坐骨神経痛の症状改善は見込めます。
ですが、
そもそも、なぜお尻の筋肉が、
しかも片側だけのお尻の筋肉が硬くなってしまうのか、
という根本的な原因を改善できなければ、
この患者さんのように、
坐骨神経痛は繰り返されてしまいます。
片側のお尻の筋肉だけ硬くなってしまう方の特徴は、
歩行時に症状の出ている側の骨盤の回旋が強くなっていることです。
骨盤の回旋が強くでると、
回旋した側のお尻の筋肉が頑張って働く必要があり、
その一歩一歩の繰り返しで、
お尻の筋肉が硬くなり、
坐骨神経を刺激して、
坐骨神経痛が出てきます。
そのため、
坐骨神経痛を根本的に治すには、
何気ない歩行動作を改善していくことも有用です。
坐骨神経痛でお悩みの方、
坐骨神経痛を何度も繰り返してしまう方、
治療に行っているが、お尻のマッサージしかされない方、
坐骨神経痛の原因は骨盤の歪みと説明され矯正の治療を受けている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
腰痛を感じて整形外科を受診し、
ヘルニアと診断され、
当院のブログを読んで、
ヘルニアの治療ができないか、
という相談に来院されました。
数日前にも書きましたが、
ヘルニアは、
椎間板や椎間板の中にある髄核という組織が、
腰椎に負担がかかることによって、
外側にはみ出し、
はみ出した椎間板や髄核が神経を刺激することで、
痺れや筋力低下、知覚の異常などの症状を発生させる状態です。
ですが、
この患者さんの症状を聞いても、
ヘルニアによるものと思われる症状はなく、
筋筋膜性の腰痛であることが解りました。
実は、
腰痛を全く感じていない人でも、
約8割の人にヘルニアが認められる、
というデータもあるそうです。
また、
腰痛の85%は原因不明だといわれており、
残りの15%のうち、
椎間板ヘルニアが腰痛の原因であると特定できるのは、
わずか5%程度に過ぎないというデータもあるそうです。
ですから、
腰痛はヘルニアによるもの、と
安易に思わずに、
腰痛を起こしている原因は何なのか、
というのを明確にすることが重要なんです。
この患者さんの場合、
股関節の動きが悪く、
それを補うために腰部が頑張って働き、
腰に負担が集中して、
腰痛が発生していました。
腰痛でお悩みの方、
腰痛の原因はヘルニアだと言われたが納得していない方、
MRIなどの確定診断をせず、ヘルニアと言われた方、
ヘルニアは治らない、と思って諦めている方、
本当にヘルニアの症状でお悩みの方、など
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
夏休みの部活動で運動量が増え、
夏休み後半になって疲労が蓄積され、
最近になって運動後にアキレス腱が痛み、
少し触れるだけでも痛い、という学生が来院されました。
詳しく診ると、
アキレス腱炎を発症していました。
アキレス腱炎はアキレス腱にかかる負担によって、
アキレス腱に炎症を起こし、
そのまま無理に運動を続けると、
アキレス腱断裂などに繋がる恐れもあります。
アキレス腱炎の治療は、
一般的には、患部の安静と
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の柔軟性の回復が
主な治療になってくる、と言われています。
ですが…、
炎症が治まり、
ふくらはぎの柔軟性が回復して、
痛みが無くなり運動を再開したとしても…、
アキレス腱に負担がかかる足の動き(足の使い方)が
変わってないと、
アキレス腱炎は繰り返されることになります。
では、どうすれば良いか。
アキレス腱炎になる人は、
足の重心(足圧中心)が前方に行っている傾向が強く、
この状態で運動するため、
ふくらはぎの筋肉に過度に負担がかかり、
徐々に炎症が起きてきます。
ですから、
この足の重心(足圧中心)を治すと再発はしなくなります。
足圧中心は、
日常生活で意識するだけでも改善しますが、
当院では、
運動療法も合わせて行い、
足圧中心をコントロールするインソールの作製や、
テーピングなどによる調整も行っております。
足の痛みでお悩みの方、
アキレス腱炎を繰り返してしまう方、
痛みが気になり思い切って運転ができない方、
インソールを作製したい方、など、
気になる方は当院まで。
腰の痛みで整形外科を受診し、
腰椎のヘルニアと診断を受け、
治療を受けるために、
整骨院に行ったところ、
骨盤の歪みを指摘されて、
骨盤矯正を受けたが、
ヘルニアの症状が良くならない、
という患者さんが来院されました。
そもそもなぜヘルニアになるかを知らないと、
ヘルニア⇒骨盤矯正というような
安易な発想で治療をするような事になってしまいます。
ヘルニアは、
椎間板や椎間板の中にある髄核という組織が、
腰椎に負担がかかることによって、
外側にはみ出し、
はみ出した椎間板や髄核が神経を刺激することで、
痺れや筋力低下、知覚の異常などの症状を発生させる状態です。
ですから、
骨盤矯正をしても、
はみ出した椎間板や髄核が元に戻るわけではありません。
では、どうすれば良いか。
ヘルニアの症状が出てしまう方は、
腰椎が過剰に動く傾向があり、
逆を言えば、
腰以外の股関節や体幹などの関節の動きが悪く、
腰椎が代償して頑張って動くために、
徐々に腰椎に負担が集中して、
ヘルニアによる症状が出てしまうんです。
これを改善させるためには、
腰以外の関節のどこが動いていないのか、
を明確にして、
その箇所がサボらずに動くような運動療法を行えば、
腰椎が過剰に頑張りすぎる必要がなくなり、
自然とヘルニアの症状は治まってきます。
補足ですが、
ヘルニアで飛び出した椎間板(髄核)は、
身体が再度、吸収して消失することが解ってきており、
保存療法で治療していくと、
早い人で2~3年、長くかかる人でも5~6年で
飛び出した椎間板が吸収・消失されていくそうです。
完全に手術になってしまうヘルニアは、
ヘルニア全体の5%程度というデータもあるそうです。
ヘルニアは治らないと諦めている方、
ヘルニアで骨盤矯正の治療を受けている方、
ヘルニアで治療に行っているが良くならない方、
ヘルニアは安静にするしかない、と思っている方、など
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
昨日からお盆休み明けの診療が始まり、
ギックリ腰、手の痺れ、背部痛、
重量物を足に落として打撲、坐骨神経痛など、
様々な症状の新規の患者さんが来院されました。
当院では、
症状が出ている箇所の状態を診て、
何が痛みを出しているのかを明確にし、
そして、
その痛みを出している原因は何かを、
動きや歩行などで分析して、
個々の身体に合わせた治療を行っております。
坐骨神経痛を例にとっても、
どこで神経が刺激されているかで、
坐骨神経痛の症状は変わってきます。
ですから、
ひとくくりに坐骨神経痛と言っても、
何が坐骨神経を刺激しているのか、
そして、
何でその状態が発生してしまうのかを明確にしないと、
いくらお尻の筋肉をマッサージしようが、
腰をマッサージしようが、
骨盤の歪みを治そうが、
その時は良くても、
根本的な解決に至らず、
イチかバチかの治療を受けることになります。
治療に行っているがなかなか症状が改善しない方、
ありがちな歪みが原因としか言われていない方、
歪みを治せば症状が治ると言われている方、
何が原因か明確に説明を受けたことが無い方、
どうしたら治るのかをはっきり教えてもらっていない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
昨日までお盆休みを頂きましたが、
本日より通常通り診療しております。
休みの間にも、
当院のお問い合わせに
膝の痛みに関するご相談を頂きました。
旅行先で、
畳の部屋で足を崩して座っていて、
立ち上がろうとしたら、
膝関節がズレる感じがして痛みが走り、
その後、
膝に熱を持って腫れていて、
膝の痛みで荷重ができない、という事でした。
この患者さんは、
以前も当院を受診したことがあり、
身体の特性も解っていたので、
自宅でできるセルフケアと、
膝のアイシングを行ってもらったところ、
痛みが楽になり、
荷重できるようになって、
旅行も楽しめた、という事でした。
当院では、
個々の身体の特性に合わせた治療や
運動療法を行っているため、
次回の来院が出張や旅行などで空いてしまう場合でも、
安心して出張や旅行に行けるように、
セルフケアをお伝えしております。
なかなか頻繁に治療に行けない方、
治療に行ってもすぐに状態が戻ってしまう方、
治療に行ってもリハビリや運動療法の指導を受けたことが無い方、
ご自身の身体の特性を診てもらったことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
今日はお盆休みのUターンラッシュが予想されています。
渋滞も続くとおもいますが、
くれぐれも交通事故にご注意ください。
もし、
交通事故に遭ってしまったら、
緊急で医療機関を受診して診断書をもらい、
その後、
自宅に帰った後、
自宅の近隣の医療機関で
交通事故の治療を始めると思います。
ですが、
ここで注意が必要です。
なぜなら、
交通事故では怪我の程度に関わらず、
医師の判断によって治療期間が変わってしまうんです。
例えを上げると、
むち打ちになってしまい、
数か月治療を継続していると、
今の症状は、
いわゆる肩こりと変わらないから、
今月で治療を終えましょう、とか、
この症状は交通事故の症状と
関係があるかわからないから、
交通事故としての治療はできない、など、
患者さんは交通事故の症状で困っているのに、
医師の判断一つで、
治療が継続できるかどうか決まってしまうんです。
当院では、
懇意にしている整形外科が複数あり、
患者さんのお困りの交通事故の症状に対して、
整形外科と協力して、
治療に取り組んでいます。
医療機関をどこにしようか悩んでいる方、
交通事故で通院しているが医師の説明に納得していない方、
交通事故で治療しているが、牽引や温熱しかしていない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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