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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 58の記事一覧
こんにちは。
今年2度目の登場!!!
2代目矯正王安達です
今年も暑い夏がやってきました
梅雨が長かった分、
太陽さんが本気を出している感じですね。
夏場は食欲が湧かなかったり、
水分不足になってしまったり、
クーラーで冷やしすぎた身体を急に動かして痛めてしまったり、、、
他の季節とは一味違う疾患が増えるので、
皆さんご注意ください。
そんな8月6日は夏の甲子園開幕です
今年も球児たちの熱い戦いに胸躍る事でしょう!
ちなみに僕は栃木県出身なので北関東勢の戦い注目しています。
いつかは夏の甲子園に足を運んでみたいものですね( `ー´)ノ
話は脱線しましたが、
当院は【スポーツでの怪我(スポーツ障害)を治す】という事に、
自信をもっています!!!
ここ数日だけでも
野球での足関節の外反捻挫、サッカーでの内反捻挫、
ダンスでの転倒による臀部打撲、
足を強打して足趾の骨折など、
様々な症例の方々がいらっしゃっています。
患部を治す事はもちろん、
リハビリでは個々の身体のバランスを見極め、
その人に合った運動療法、関節可動域訓練を行います。
受傷後のパフォーマンスが心配な方も
受傷以前のパフォーマンスを超えるように
治療しますので安心してご来院下さいね
8月に入り、
合宿後の学生の捻挫や肉離れ、
夏休みの旅行でサンダルで歩いて捻挫、
子供と運動していて捻挫、
合宿で腰痛になり、レントゲンを撮って腰椎分離症、
サッカーの試合で捻挫、など、
運動が盛んになる時期になり、
怪我が非常に増えています。
当院では、
怪我の状態に合わせて、
超音波治療、テーピングやギプス固定、
医療機関の紹介、など、
個々の状況、
怪我の状態、
この試合に間に合わせたいなどの要望に合わせて、
最短で治るように治療を行っています。
また、
骨折・脱臼・捻挫といったような怪我でも、
整形外科に勤務経験のあるスタッフがいますので、
安心して治療が受けられます。
捻挫をして、痛みを我慢しながらプレーしている人、
テーピングだけでも行ってほしい人、
何とか試合に間に合わせたい人、
思い切りプレーできず悩んでいる人、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
最近暑くなり、
サンダルを履く機会が増えたら、
足の指が痛くなった、という患者さんが来院されました。
この患者さんは、
足の人さし指と中指の付け根の痛みを訴えており、
足の裏を診ると、
皮膚が少し硬くなっていました。
足の裏の皮膚が硬くなってしまうのは、
踵から接地してつま先で蹴りだすという
歩行の一連の流れの中で、
スムーズに荷重できずに、
足を捻る動きがあると、
捻じれた箇所の皮膚が硬くなります。
この患者さんにも歩いてもらうと、
足の親指にスムーズに体重が乗らずに、
人さし指・中指に体重が乗り、
そのまま捻じって蹴りだすような動きになっていました。
こういった場合、
まず、親指にしっかり荷重できるように、
テーピングなどで誘導していく方法があります。
いくらマッサージしようが、
電気をかけようが、
荷重の仕方が悪ければ、
すぐに痛みは戻ってきます。
この患者さんにも、
親指にしっかり荷重できるように
テーピングで誘導したところ、
足の人さし指と中指の痛みは改善していました。
サンダルを履くようになり足の痛みでお悩みの方、
足の痛みで治療に行っているが、なかなか改善しない方、
足の痛みで治療に行っているが、マッサージしかされない方、
歩き方まで診てもらったことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
足の小指を引っかけて、
小指の骨折をしてしまった、
という患者さんが来院されました。
整形外科を受診し、
レントゲンで検査したところ、
小指の骨折と診断され、
特に固定などの必要もなく、
なるべく安静、という指示を受けたそうです。
ですが、
それから2週間程度経過して、
腫れが治まらず、
何とかならないか、ということでした。
当院では、
もう一度、患部の状態を詳しく触診し、
炎症反応の説明や、
骨折の状態、
固定の方法、
日常生活での注意点などもお伝えしました。
たとえ小指の骨折でも、
骨折している箇所が動かないように固定すると、
痛みはかなり楽になりますし、
骨折した箇所の骨癒合も早くなります。
さらに、
骨折は、そもそも骨折した箇所に力が加わることで
骨が折れるため、
骨折時に加わった外力(圧迫力・牽引力・剪断力など)を
骨折部から取り除くようにすると、
それだけでも痛みはかなり楽になります。
また、
当院では、
骨折の時の、骨癒合を早める超音波骨折治療器があり、
これを毎日20分を目安に行うことで、
骨癒合までの日数が、
何もしない時と比べて約40パーセント早くなる、
と言われています。
骨折をして、ただ固定だけしている方、
骨折をして、なかなか骨が癒合しない方、
骨折をして、どこに治療に行けばよいか悩んでいる方、
骨折をして、医療機関を紹介してほしい方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
歩いていると、
膝の裏が痛くなり、
膝がだんだん曲がりにくくなってくる、
という患者さんが来院されました。
整形外科に行っていたそうですが、
レントゲンを撮って特に異常なしと言われて、
筋力訓練の指導を受け、
リハビリにも行ったそうですが、
症状が良くならず、
当院に来院されました。
身体の動きを診るために、
歩いてもらうと、
重心(上半身)が前方に
突っ込んでいくような動きになっていました。
身体が前方に突っ込んで歩くと、
足を着いた時に、
重心が前に行ってしまうため、
その重心を支えようとして、
下肢の後ろ側の筋肉が頑張って働きます。
そうすると、
太ももの裏や膝の裏に負担がかかり続け、
痛みなどの症状となって現れてきます。
では、
これを治すにはどうすれば良いか。
突っ込んでいる重心(上半身)を後方に戻すのか、
後方に残ってしまっている下半身を前方に出すのか、
ということになりますが、
これは、
個人の身体の特性を分析しないと解りません。
何となく、
突っ込んでいる上半身を、
身体を起こすように後方へ戻せば良いように
考えると思いますが、
上半身を起こすことで、
かえって身体のバランスを崩してしまう事もあるんです。
この患者さんも、
上半身・下半身のバランスをチェックして、
簡単な運動療法を行い、
再度、歩いてもらったところ、
膝の裏の痛みは改善していました。
膝の痛みでお悩みの方、
整形外科に行っても筋トレしか指導されない方、
治療院に行ってもマッサージしかされない方、
歩き方を診てもらった方が無い方、
歩き方が気になる方、
歩き方が原因と思っている方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
昨日、インソールの勉強会に参加してきました。
足の裏で大事な8箇所の動きを、
歩行や前屈動作で確認し、
0.5ミリ単位で高さを変えて、
最も身体が安定し、
かつ、
個々の症状(膝痛・腰痛・肩こり・首痛など)が無くなる高さを決めていきます。
これだけでも1~2時間程度かかるのですが、
昨日は、
外反母趾に対して行うパッドも付け足しました。
外反母趾に対しては、
足の裏の少なくても4箇所の骨を動かして、
どの骨を動かすと外反母趾が戻るかを確認し、
その後は、
パッドの高さを決めていきます。
外反母趾の人は、
親指で地面を蹴りだすときに、
踵が内側に向いてしまい、
親指が人さし指に
ぶつかっていくような捻じれが生じることで発生します。
ですので、
人さし指の方に傾いている親指を
テーピングなどで引っ張っても、
親指を捻じるように歩いている歩行動作を
改善しないと、根本的には治りません。
当院では、
足全体のバランスを整えるインソールを行い、
外反母趾の方に対しては、
パッドを付け足して、
外反母趾も治すようにしています。
外反母趾でお悩みの方、
足の症状でお悩みの方、
外反母趾の治療をしているが改善しない方、
外反母趾の治療に行っても、指の治療ばかりで、歩行動作などを診てもらっていない方、
市販のインソールで合わない方、
足型を採るインソールしか作ったことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
東京都の高校野球の大会で、
いよいよベスト4が出そろいました。
甲子園出場まであと2勝。
どのチームも頑張ってほしいですね。
当院に通院中の球児たちも、
シード校と対戦し、
競り合いながら、
惜しくも敗れてしまいました。
ですが、まだ2年生。
来年こそ甲子園出場を達成できるようにサポートしていきます。
また、
7月も後半に入り、
部活動や合宿の予定など、
運動部の学生が忙しくなってきており、
練習量も増えているため、
膝痛、肉離れ、足首の捻挫、腰痛など、
様々な症状を訴えて来院しています。
急激に増える運動強度の問題も
あると思いますが、
身体の使い方を意識してあげることで、
多くの怪我の多くは予防することができます。
試合などが増える夏の時期を、
有意義に過ごすためにも、
日常的なコンディショニングが重要になります。
(※コンディショニングとは…、
ピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因を、
ある目的に向かって望ましい状況に整えることとされています。)
何となく動きが悪い、
怪我をしてしまい早く復帰したい、
疲れていないのに身体が重い、
怪我の治りが悪い、
以前、怪我した場所が時々痛い、
怪我で治療を受けているが良くならない、
何とか試合に間に合わせたい、
このままでは合宿に行っても練習できない、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
交通事故に遭われた患者さんから、
現在通院中の医療機関で症状が改善しておらず、
転院はできないですか??という患者さんが来院されました。
むちうちや腰部捻挫、
背部の痛みや筋肉のこわばり・鈍痛など、
交通事故で怪我をすると、
整形外科を受診し、
その後、
そのまま整形外科で治療をするか、
整骨院などで治療をされると思います。
どちらで治療しても構わないのですが、
治療が合わない、
症状が良くならない、など、
当然あると思います。
そんな時は、
通院する整形外科や整骨院を変えることができます。
しかも、とても簡単に!!
基本的には、
損保会社の担当者に転院すること、
転院したい医療機関名を伝えれば大丈夫なんです。
書類など難しい手続きはいりません。
何となく、
通院中の先生の指示に従わなくては…、とか、
先生や損保会社の許可がいるのかな…、とか、
思われるかもしれませんが、
通院する医療機関を決定する権利は患者さんにあるんです。
交通事故の治療で通院してるが良くならない方、
整骨院に通院しているが、保険など詳しく説明を受けていない方、
転院を考えているが、どこに行ったらよいか悩んでいる方、
弁護士にも相談がしたい方、
損保会社からの説明がよく分からない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
産後の骨盤矯正で
他の院に通院していた患者さんから、
いつになったら骨盤矯正は終わるのか??
という質問を受けました。
一般的には、
骨盤の見た目の位置の左右差や、
解剖学的肢位が指標になると思いますが、
当院では、
骨盤の動きが重要である、と考えています。
それはなぜか…、
そもそも左右の骨盤が左右対称に出来ていない為、
全く同じ位置に合わせるのは不可能であることと、
仮に、同じ位置になったとしても、
動いた瞬間にズレてしまっては意味がないからです。
また、
骨盤を左右対称に合わせるのは医学的には不可能であるため、
いつまでも来院するように言われてしまうんですよ。
多くの骨盤矯正は、
骨盤の前傾・後傾という前後の傾きを評価して、
解剖学的に正しいと言われる位置に戻すために施術していますが、
骨盤の歪みは、
前傾・後傾だけではなく、
骨盤が開く・閉じる、という歪みもあります。
当院で行う骨盤矯正は、
解剖学的に正しいと言われる位置を目的に施術するのではなく、
運動連鎖に基づいた運動療法(リハビリ)を行い、
前傾や後傾を治すだけでなく、
骨盤の開きも治し、
患者さん個々の身体に合った骨盤の位置に矯正し、
安静時でも日常生活などの動作時でも、
骨盤が安定して動くことができるようになったら、
治療が終了となります。
骨盤矯正に興味がある方、
骨盤矯正をいつまで受けるのか説明を受けていない方、
骨盤矯正を受けているが改善しない方、
骨盤矯正を受けているがすぐに戻ってしまう方、
骨盤矯正を安静時(ベットに寝た状態や立位姿勢)でしか評価されたことが無い方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
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いよいよ夏休みに入り、
部活動や合宿など、
運動をする機会や時間が増えてきます。
当院にも、
運動部の学生が多く来院しています。
どの学生も、一度は医療機関を受診し、
いわゆる使いすぎ・オーバーユースと言われ、
運動量を少し落とすように言われたり、
運動を休むように言われたりし、
少しでも早く復帰したいという相談で、
当院に来院されます。
ですが、
本当に使いすぎ・オーバーユースが原因なのでしょうか。
来院される患者さんには説明していますが、
仮に使いすぎが原因であるなら、
同じように運動をしている人や、
もっと練習量が多い人に症状が出てもおかしくないですよね。
でも、どんなに練習しても症状が全くでない人もいますね。
と説明すると、患者さんは気付かれるようです。
野球肩、野球肘、テニス肘、運動後の腰痛、
上腕二頭筋長頭腱炎、ジャンパーズニー、
ランナーズニー、シンスプリント、
腱鞘炎などのスポーツ障害は、
どれも使いすぎが原因ではありません。
(※運動部の学生でなくても同様です。)
大事なのは、
同じように運動や生活していても、
症状が出る人と出ない人がいる。
ここが重要なポイントで、
症状が出る人と出な人の差は何なのか。
これが本当の原因になってきます。
運動によって繰り返される物理的なストレスで、
患部に負担がかかっているのは、
間違いありません。
ですが、
多くの場合、
患部のみに負担がかかるような動き、
身体の使い方が原因になっていることが圧倒的に多いんです。
ですから、
野球肩、野球肘、テニス肘、運動後の腰痛、
上腕二頭筋長頭腱炎、ジャンパーズニー、
ランナーズニー、シンスプリント、
腱鞘炎などのスポーツ障害
を本当に根本的に治そうと思うなら、
身体の使い方・動きを、
個々の身体に合った使い方・動きに変えてあげることです。
これは、
大げさにフォームを変える、ということではありません。
症状が出てしまう人は、
患部ではないところが、
上手く使えていないだけなんです。
この使えていない・身体のサボっている箇所を
使うようなリハビリ・運動療法をやるだけで、
問題となっている症状は明らかに改善してきます。
運動による痛みでお悩みの方、
夏休みに運動したいのに痛みで困っている方、
思い切ってプレーができず悩んでいる方、
治療に行っているが、使いすぎとしか言われていない方、
治療に行っているが、患部しか診てもらえない方、
治療に行っているが、何が原因なのか説明を受けていない方、
治療に行っているが、病態の説明しかされていない方、
少しでも早く治したい方、など、
気になる方は当院まで。
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