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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 73の記事一覧

O脚の相談

2018.09.17 | Category: 下半身

最近、O脚に関するお問い合わせが続いております。

O脚は、日常生活や仕事・スポーツなどでの

身体の使い方によってなることが多く、

治すためには、身体の使い方を治していく必要があります。

O脚の治療で、

太ももの内側(内転筋)を意識して鍛える(運動療法する)ように、とよく言われますが、

内転筋を鍛えると、逆に身体のバランスを崩してしまう人が半数います。

股関節や足、体幹など全身のバランスをチェックするとともに、

個々の患者さんの身体の特性に合わせた運動療法を行うと、

身体に負担なく治す事ができます。

気になる方は当院まで。

股関節のつまり感

2018.09.15 | Category: 下半身

股関節を曲げていくと股関節の前側に詰まり感を訴える患者さんがいます。

こういった患者さんは、

太ももの前側(大腿四頭筋)が硬くなっていることがほとんどで、

日常生活や趣味の運動などで過度に大腿四頭筋に負担をかけているのです。

また、姿勢をみても、

骨盤が前側に移動していることが多く、

大腿四頭筋の硬さを緩めることも必要ですが、

骨盤の位置も治してあげると再発しなくなります。

気になる方は当院まで。

足の裏(足底)が痺れる

2018.09.12 | Category: 下半身

足の裏(足底)のしびれを訴える患者さんが来院されました。

足底がしびれる代表的な疾患には、
1.坐骨神経痛
2.腰部脊柱管狭窄症
3.モートン病
4.足根管症候群
5.閉塞性動脈硬化症
などが挙げられます。

当院では、
まず患部がどうなっているのか、
なぜしびれが出ているのかを見極め、
必要であれば医療機関もご紹介致します。

治療では、
患部に対する治療と、
患部に負担のかかる身体のアンバランスと使い方を
個々の身体に合わせた治療・運動療法で治していきます。

気になる方は当院まで。

坐骨神経痛

2018.09.07 | Category: 下半身

医療機関で坐骨神経痛と診断を受けて、

当院に治療に来られる患者さんがいます。

坐骨神経痛は、腰から出る神経が束になって坐骨神経になり、

お尻から太ももの裏を通り、膝の裏で2股に分かれて、

足へと向かいます。

この坐骨神経の通り道のどこかで、

坐骨神経が圧迫されると、

圧迫された場所から下の部分でしびれなどの神経症状が出ます。

最も多いのが、

お尻の筋肉で圧迫されて症状が出る梨状筋症候群です。

こういった方は、

お尻の筋肉の柔軟性も必要ですが、

患者さん個々の特性に合わせた治療を行い、

お尻の筋肉に負荷がかからない状態を作ると症状は消失します。

気になる方は当院まで。

 

足の捻挫は侮れない

2018.08.24 | Category: 下半身

足首を捻った事がある人は多いと思います。

ただの捻挫だと思っていても…、

場合によっては、

外くるぶし・内くるぶし・小指(第五中足骨)・かかとの骨などの

骨折を伴っていることもあるのです。

小学生などの捻挫では、

7割~8割は骨折を伴っているというデータもあるそうです。

また、

捻挫をそのままにしてしまうと、

足のつき方や歩き方に影響し、

膝痛・腰痛・首痛・肩痛の原因にもなってしまうことがあります。

整骨院は骨折や捻挫などの怪我のスペシャリストです。

整形外科を受診した方が良い場合には、

当院から整形外科をご紹介致します。

気になる方は当院まで。

アキレス腱の痛み

2018.08.22 | Category: 下半身

部活の合宿やジョギングなどで、

アキレス腱の痛みを訴える患者さんがいます。

これは、

ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の使いすぎや、

下腿三頭筋に過度に負荷がかかり続けると

痛みを発症してしまいます。

アキレス腱の痛みをそのままにして

運動を続けていると、アキレス腱断裂にも繋がってしまいます。

基本的には、

アキレス腱の痛みを抑える治療が必要になりますが、

ふくらはぎの筋肉を緩めて良い人と、

緩めると更に悪化してしまう人がいます。

また、

アキレス腱の痛みが出る方は、

重心が前に行き過ぎている人が多いです。

根本的には、こういった身体のバランスを整えることも必要です。

気になる方は当院まで。

膝の痛み

2018.08.07 | Category: 下半身

膝の痛みでお悩みの方も多いと思います。

膝関節周囲の痛みの出ている箇所で、

ある程度の疾患が特定できます。

半月板損傷・ジャンパー膝・オスグッド・

腸脛靭帯炎・変形性膝関節症・タナ障害・鵞足炎など

ざっと挙げるだけでもこれだけあります。

それぞれの疾患で、

治療方法やリハビリ・運動療法が変わってきますので、

膝の痛みでお悩みの方、

お気軽にご相談ください。

足が攣る(こむら返り)

2018.07.18 | Category: 下半身

これだけ暑い日が続くと、

エアコンを使用したまま睡眠をしてしまうこともあると思います。

そうすると、

夜中や明け方に急にふくらはぎに激痛が走り、

こむら返りをおこしてしまうことがあります。

足の筋肉は、脳からの神経伝達で収縮と弛緩を調節しながらバランスを保っています。

しかし、睡眠中は同じ姿勢が続きやすいため、

ふくらはぎの筋肉が長時間収縮した状態になってしまい、

さらにそこにミネラル不足や疲労が重なったり、

神経伝達がうまく機能しなくなったりすると、

こむら返りが起こってしまうのです。

特に夏の暑い日は、

汗と一緒にナトリウムやカリウムが多く流れ、

不足してしまうことが、

こむら返りの原因になっていることも多いようです。

また、暑い日にスポーツなどで筋肉を使うと、

ナトリウムやカリウムなどが汗と流れるだけでなく、

疲労物質がたまって筋肉の収縮、弛緩のバランスが悪くなることで

こむら返りが生じることがあります。

そして、

夏の睡眠中にこむら返りになる大きな原因としては、

エアコンの冷えがあげられます。

睡眠中に、エアコンにより足が冷えて血行不良になり、

こむら返りになりやすい状態になったふくらはぎに、

掛け布団の重みで足先が伸ばされたり、

無意識に布団を蹴飛ばしたり、

睡眠中に無意識に行う伸びなどの刺激で、

こむら返りが起こります。

こむら返りを予防するには、

①ふくらはぎを柔らかく保つようにストレッチをする

②水分やナトリウム・カリウムなどのミネラルを補給する

③エアコンの冷えすぎに注意する

④疲労物質を残さないように血行を良くしておく(ストレッチや入浴)

これだけでも夏のこむら返りは、

かなり予防できますよ。

 

骨盤の歪み

2018.07.05 | Category: 下半身

骨盤の歪みでお悩みの患者さんも多いと思います。

骨盤は生理的に10度~15度前弯している(傾いている)のが正常と言われます。

生理的前弯を越えて、前弯が強くなっている骨盤を前傾位、

前弯が無くなっているのが後傾位となりますが、

前傾位に歪んでいる骨盤だから後傾方向(正常に近づける方向)に、

後傾位の歪んでいる骨盤だから前傾方向(正常に近づける方向)に

矯正すれば良いというわけでは無いんです

個々のお身体に合わせて、動きがスムーズに、

お身体に負担のかからない方向に骨盤を誘導する必要があります。

ですから、

前傾位の人でも前傾方向に誘導することもあれば、

後傾位の人でも後傾方向に誘導することもあるのです。

その結果、骨盤が安定し、矯正されていきます。

 

前傾、後傾のどちらに誘導した方が良いかは、

見分けるテストがありますので、

気になる方は当院にご来院ください。

 

 

膝の痛み

2018.06.19 | Category: 下半身

膝の痛みでお悩みの方も多いと思います。

整形外科や整骨院などでは、

変形や軟骨が減っているなどの診断の後、

リハビリでは、大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)を鍛えるように

指導をうけることが多いと思います。

しかし、この大腿四頭筋を鍛えて良くなるのは半分の人で、

残りの半分の人は太ももの裏側(大腿二頭筋)を鍛えると良いそうです。

膝の痛みがなかなか良くならない方、

膝の痛みが気になる方はご相談ください。

 

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