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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 37の記事一覧

膝に水が溜まった??

2020.04.14 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

外出自粛が続く中で、

自宅で子供を抱っこしたまま家事をしたり、

階段を上り下りするなどしていたら、

膝が腫れてきて熱っぽく、

歩行時や椅子から立つ時などで荷重すると痛みがあり、

病院で注射をした方が良いですか??

という患者さんが来院されました。

そもそも水がなぜ溜まるか、ですが、

膝関節に何かしらの負担がかかって炎症が起きると、

炎症反応として水が溜まってきます。

ですから、

水が溜まっている(腫れている)、という事は、

膝関節に炎症が起きている、という事なんです。

また、水を抜いたほうが良いか…、

これは、

水を抜いた方が良い、

抜かない方が良い、

抜くとクセになる、など、

色々と言われていますが、

基本的には、

痛みや腫れが強い場合には、

抜いてしまった方が楽になることが多いです。

よく言われる、クセになる、というのは、

膝関節に負担がかかり、

炎症が起きているから水が溜まるので、

負担がかかる身体のバランスや使い方・荷重の仕方・歩き方などが

改善されないと、

水を抜いても、また溜まってきます。

クセになるのはこういうことが起きているんです。

では、治療はどうすれば良いかですが、

水を抜いた後、

膝関節に負担がかからないように

身体の使い方の悪いクセや

身体のバランス・荷重の仕方・歩行時の不安定性を治してあげることです。

やみくもにマッサージをしても気持ちよいだけで治りません。

また、筋肉を緩めすぎると力が入りにくくなり、

余計に膝関節に負担が増えてしまいます。

痛みが引いた後、

筋トレをするように言われた方も多いと思いますが、

筋トレも良い筋トレ・悪い筋トレがあり、

実はコツがあるんです。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

ジョギングにはインソール

2020.04.11 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

テレワークが続き、

運動をする機会が減ってしまっため、

早朝にジョギングを始めたところ、

足の親指の付け根が痛くなり、

段々と股関節のあたりまで違和感が出てきた、

という患者さんが来院されました。

早速、歩いてもらうと、

踵をついた瞬間から、

足が内側に傾くように動いていき、

足の裏全体にしっかり荷重できずに

親指の付け根を捻じって蹴りだすような動きになっていました。

ご本人からもインソールのご希望があったため、

インソールを作製し、

再度、歩いてもらったところ、

踵をついた瞬間も、

徐々に足の裏全体に荷重していった時も、

足が内側に傾く動きは出ておらず、

患者さんご自身も、

楽に前方に進んでいく感じがする、と仰っていました。

一般的なインソールは、

足型を採り、その隙間を埋めるように、

インソールを作製します。

ですが、

足にはいくつもの関節があり、

関節がある、ということはその関節が動く必要がある、ということです。

隙間を埋めるようなインソールは、

足にある関節の動きを無くしてしまうことになり、

必要であったはずの関節の動きをどこかで補う為、

結果的に膝痛や腰痛、筋肉の痛みや肉離れなど、

怪我を引き起こしてしまう可能性もあるんです。

当院では、

足にいくつもある関節の動きが、

いかにスムーズに、

いかに効率的に、

いかに負担なく動くか、

という運動学・機能解剖学を基に作製しております。

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

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腰痛にインソール

2020.04.07 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

立ち仕事をしていて、

夕方くらいになってくると腰痛が出てきて、

最近は、

夜、寝ても腰痛が取れず、

起床時から腰が辛くなってきた、

という患者さんが来院されました。

姿勢の悪さも職場の同僚に指摘されていて、

姿勢も治したいが、

仕事の都合で、

通院の時間がなかなか作れず、

何とかなりませんか、ということでした。

さっそく、姿勢を見てみると、

前のめりになるように身体全体が突っ込んでいくような姿勢でした。

こういった場合、

上半身の重心と下半身の重心をそれぞれ分けて考え、

上半身のどこを動かすと上半身重心が安定するのか、

また、

下半身のどこを動かすと下半身重心が安定するのか、を見極め、

それに合わせた運動療法や手技治療が必要になります。

立ち仕事であることや、

なかなか通院できない、ということから、

手技や電療などの治療だけでなく、

インソールで腰痛を治していくことになりました。

インソールは、

上半身や下半身を細かく誘導することができ、

インソールを入れた靴を履いて生活してもらうだけで、

姿勢の改善や腰痛など痛みの改善になり、

治療をしているのと同じ効果があります。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

引っ越しの時期ですね。

2020.04.06 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

土曜日、千歳船橋に引っ越してきて、

荷物を整理していたら腰を痛めてしまった、

という患者さんが来院されました。

3月末や4月は引っ越しが多くなり、

荷物の運搬などで、

身体を痛めてしまい、来院される方が増加します。

痛めてすぐや、

動けないくらいの痛みであれば、

まずは安静が第一です。

決してストレッチをしたり、

マッサージなどに行ってしまうと、

患部の状態を悪化させてしまい、

治るのが余計に遅くなってしまいます。

当院では、

患部の状態を見極めながら、

最適な治療を行っており、

痛めてすぐの患部を、

いきなりマッサージしたりすることはありません。

引っ越しやテレワークで急に痛みが出てしまった方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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呼吸機能・免疫力を上げましょう!!

2020.04.03 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

昨日、

コロナウイルス対策での鍼治療や置き鍼を使う治療を

ブログで書いたところ、

置き鍼だけでも施術してくれるのですか??

というお問い合わせがありました。

もちろん、

置き鍼だけでも大丈夫です。

お気軽にご相談ください。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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お尻が痺れて歩けない

2020.03.25 | Category: 上半身,下半身

最近、お尻が痺れて歩行時に力が抜ける感じがあり、

仕事で歩き回ることが多いため不安になる、

という患者さんが来院されました。

昨日のブログでも書きましたが、

お尻の痛みは、

腰椎、股関節、仙腸関節、腰の筋肉など、

大きく4つの要因があります。

この患者さんの場合、

症状と検査から腰椎のヘルニアの可能性が高く、

MRIをお願いしました。

結果は、やはりヘルニアの診断でした。

患者さんもお尻の痛みの原因が解って安心した、

と仰っていました。

ヘルニアになりやすい方は、

姿勢が悪いわけでも、

筋力が無いわけでも、

身体のバランスが悪いわけでもなく、

身体の使い方・動かし方に問題がある方なんです。

どんなに悪い姿勢でも、

腹筋・背筋などの筋力が弱くても、

身体のバランスが悪くても、

ヘルニアになっていない人は大勢います。

逆に、

筋トレで鍛えている人でも、

姿勢に気を付けている人でも、

立ち姿勢など身体のバランスが良い人でも、

ヘルニアになっている人も大勢います。

ですから、

この患者さんの場合も、

身体の動き・使い方を治していくような治療を説明しました。

ヘルニアでお悩みの方、

ヘルニアと診断され安静の指示しか受けていない方、

ヘルニアの原因は姿勢・筋力などと言われている方、

お尻の痛みの原因でお悩みの方など、

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

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お尻の痛みは坐骨神経痛??

2020.03.24 | Category: 下半身

お尻の痛みを感じて、治療を受けに行き、

坐骨神経痛と言われ、

腰とお尻の筋肉のマッサージとストレッチをしたが、

症状が全く変わらない、という相談を受けました。

お尻の痛みで治療を受けに行くと、

多くは坐骨神経痛と言われたり、

腰が原因でお尻に痛みが出ている、

と言われたりします。

ですが、

お尻の痛みが出る場合、

少なくとも、

腰・股関節・仙腸関節(骨盤の関節)・腰の筋肉、

これくらいの原因を考え、

今、出ているお尻の痛みは、

どれが原因なのかを見極め、

原因に合った治療をしていかないと、

症状の改善は見込めません。

それぞれ特徴的な症状や、見極める検査があり、

当院では、

何が原因なのかを見極め、

原因に合った治療を行っています。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

半月板損傷

2020.03.23 | Category: 下半身

膝を深く曲げると痛みが出て、

趣味のスポーツで不安なので、

医療機関を受診したところ、

レントゲン検査とMRI検査で半月板損傷と診断され、

痛みの原因は半月板損傷である、と

言われた患者さんが来院されました。

半月板損傷は、

スポーツなどで膝を捻る動きをした際と、

加齢による変性で起きやすいと言われています。

確かに、

半月板損傷はこのような状況で発生しやすいです。

ですが、

膝に出ている痛みと、

半月板損傷は関連していないことも多いんです。

なぜならば、

痛みを感じるのは知覚神経ですが、

半月板には外側の3/1というわずかなエリアにしか

知覚神経は来ていません。

ですから、

半月板の損傷部位が外側3/1でなければ、

半月板が痛みを感じるのは不可能です。

このように、

痛みと診断された疾患は必ずしもリンクしないことは

けっこう多く見受けれれます。

当院では、

懇意にしている整形外科とも画像診断の情報を共有して、

本当の痛みの原因に対して治療を行っています。

気になる方は当院まで。

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歩くと痛いけど…。

2020.03.21 | Category: 上半身,下半身

歩行時に太ももの付け根の少し外側に痛みがあり、

整骨院に行き、

骨盤の歪みと姿勢の悪さを指摘されて何度が通院し、

骨盤矯正とマッサージを受けたが、

痛みが全然変わらない、

何とかなりますか?という患者さんが来院されました。

詳しく症状を聞いてみると、

立った状態とベットに寝た状態での姿勢検査から、

姿勢・骨盤の歪みが原因と指摘され、

歩行時に痛みがあるという歩行動作そのものは、

全く見てもらっていない、ということでした。

もちろん、

姿勢や歪みの評価も一つの判断材料になりますが、

一番症状が出ている動きを見ないで、

歪みや姿勢が原因と決めてしまうのはリスクがあります。

この患者さんも、

歩いてもらうと、

左足のつま先に体重が乗った時に、

しっかりと体重を支えきれず、

骨盤が後方に回旋するような捻じれる動きが出ており、

毎日少なくとも数千回繰り返される歩くという動きでストレスがかかり続け、

歩行時のつけ根の痛みが出ていました。

ですから、

足の使い方に原因があるのに、

無理に骨盤や姿勢を治しても、

症状が改善しないばかりか、

本当は必要な骨盤の動きが抑えられてしまい、

逆に痛みが悪化してしまう可能性もあります。

当院では、

症状が出ている局所の状態と、

症状を引き起こす可能性がある身体の状態の

両面から症状の原因を見つけ出し治療を行っています。

気になる方は当院まで。

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腰の変形

2020.03.19 | Category: 上半身,下半身

股関節から太ももにかけての痛みを訴え、

足があがりにくくなってきた、

という患者さんが来院されました。

筋力検査や関節の可動域、知覚の検査などを行い、

股関節の可動域が左右で差が多少ある程度で、

その他に特に異常はありませんでしたが、

念のため、医療機関を紹介し腰のレントゲンを撮影しました。

レントゲン検査の結果は、

腰の変形が強く見られました。

医療機関からは、

当院でリハビリを続けてください、

という回答を頂きました。

こういった変形の場合、

この変形そのものが悪いわけではなく、

腰が変形してしまうということは、

日常生活の中で、

体幹の不安定性が大きく、

腰に負担が集中している結果、変形が生じてきます。

ですから、

この患者さんも、

いかに腰に負担をかけない身体の動きに変えるか、

いかに体幹の不安定性を抑えるか、

ということが治療のポイントになってきます。

よくありがちな、

腰が原因だから腰をマッサージしますよ、とか、

これは筋トレが必要だから鍛えましょう、とか、

そもそも身体の歪みが原因です、などと言われ、

腰に対してッサージをしたり、

骨盤の矯正などを行えば、

腰の変形している箇所にさらに負担がかかり、

より不安定性が強くなってくるため、

ますます足が上がりにくくなり、

そのまま続けると歩けなくなってしまいます。

当院では、

レントゲン検査や歩行検査、

動作分析など様々な検査をもとに、

今出ている症状は、

何が原因で、どう治療すれば良くなるか、を

明確にして治療を行っております。

気になる方は当院まで。

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東京都世田谷区船橋1-29-2

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