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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 38の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
自転車で横断歩道を横断中、
右折してきた車と接触する交通事故に遭い、
救急で病院に行ったが、
その後の治療はどうすれば良いですか、
という患者さんが来院されました。
まず、
救急で病院に行った際、
レントゲン検査などで診察を受け診断書をもらいますが、
痛い箇所と救急で診察を受けた箇所が違う場合や、
別の箇所が更に痛くなってきたなど、
症状の変化がでることが非常に多くあります。
診断書に記載が無い箇所について、
もちろん整骨院で治療も可能ですが、
保険会社によっては認めてくれないこともあるため、
痛い箇所が変わった場合や更に別の箇所が痛くなった場合には、
整形外科を受診し診察してもらう必要があります。
また、
交通事故の治療を行っていく際にも、
定期的な医療機関の受診が必要になりますので、
救急で受診した後に、
定期的に通院できる整形外科を見つけておきましょう。
その際、
どこの医療機関に通院するかも非常に大切ですので、
どこの整形外科に行ったらよいか解らない場合など、
お気軽にご連絡ください。
警察に人身事故として連絡、
救急で病院に行き、
医師の診断書をもらい、
当院で治療することを保険会社に連絡すれば
当院での治療が可能になります。
そして、
定期的に整形外科に通院しながら、
早期に怪我が治るように治療を進めていきます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
前十字靭帯とは、
膝関節の中にある靭帯で、
大腿骨(太ももの骨)と、
脛骨(すねの骨)をつないでいます。
主に、下腿の前方動揺を抑える役割をしており、
膝の安定性を維持するのに、
とても重要な組織になります。
この前十字靭帯は、
スポーツ時に、
膝を伸ばした状態で強い衝撃がかかったり、
膝の上に人が乗ったりした際、
損傷することが多いです。
また、完全に切れた場合、
自然に修復することはなく、
修復させるには、
手術が必要になります。(競技復帰などを目指す場合)
また完治までも基本的に半年以上かかり、
リハビリも必要になってきます。
しかし、受傷後の処置や適切なリハビリを行うことによって、
通常の半分以上短い期間で、
競技復帰することも可能であり、
受傷後の対応が非常に重要になってきます。
当院では固定からリハビリまでを、
適切に行うことができ、
超音波などの高性能な機器を使って、
最短で競技復帰が出来るよう治療を行います。
ただ固定して休んでいるだけは絶対に早く治りません。
身体の状態によって、
1人1人必要な治療は変わってきます。
少しでも早く完治を目指す方は当院までご相談ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
運動不足で身体の硬さを感じ、
ジムでのトレーニングを再開するために
整体に行って股関節のストレッチと筋肉をほぐしてもらったら、
股関節を曲げると前側に痛みを感じるようになってきた、
という患者さんが来院されました。
股関節の動きや筋力などで問題はないのに、
深く曲げるような動きになると明確に痛みが出現していました。
症状と経過から、
股関節の周囲を覆っている軟部組織である関節唇の損傷を説明して、
医療機関を紹介しMRIで検査を行いました。
結果は、
やはり関節唇損傷で炎症が起きて水が溜まっている状態でした。
関節の安定性を高める働きがあるこの軟部組織を痛めてしまうと、
関節の安定性が損なわれてしまう可能性があります。
この患者さんの場合も、
硬さを感じていた身体に無理なストレッチをすることで
股関節に負担がかかり、
炎症が起きていたと考えられます。
ですから、
身体が硬いからと言って、
無理に動かしたりストレッチをしたり、
筋肉をほぐしたり、というのは注意が必要です。
関節唇損傷があった場合、
多くは保存療法で対応していくことになり、
股関節を安定させる運動療法が重要になります。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
膝の内側が痛くなり、
レントゲンを撮ったがO脚などの変形も無く、
医療機関では湿布を処方してもらったが、
膝関節の内側の痛みが取れない、
という患者さんが来院されました。
膝を確認してみると、
膝関節のお皿(膝蓋骨)が内側に寄っていて、
それに対してすねの骨(脛骨粗面)が外側に寄っています。
この状況で膝の曲げ伸ばしをすると、
膝関節の内側を支える筋肉や靭帯、
関節包や脂肪体などにストレスがかかり続け、
膝関節の痛みとなって現れてきます。
このような膝関節の捻じれ(回旋)の障害で
膝関節の痛みを訴える方が意外と多いんですよ。
これを治すには、
膝関節を含め足や股関節まで含めた
足全体の動きや使い方を治す必要があります。
ただ膝関節周囲の筋肉をマッサージしても、
膝関節に筋肉を鍛えても、
捻じれの障害が治らなけらば痛みは取れません。
長年、膝の痛みでお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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当院では、
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・オゾン発生器による空間除菌
ストレッチをしていたら、
股関節の内側で音が鳴るようになって気になる、
という患者さんが来院されました。
股関節で音が鳴るのは、
股関節の軟部組織が原因のものや、
腸脛靭帯と大転子(大腿骨・大転子滑液包)の摩擦が原因のもの、
腸腰筋(腸腰筋滑液包)と骨盤の骨の摩擦が原因のものなどがあります。
この患者の場合、
腸腰筋での摩擦が原因と判断できましたが、
問題なのは、
なぜそこで摩擦が起きるようになってしまったのかです。
これを改善しない限り、
いくら腸腰筋をストレッチしてもマッサージしても、
股関節の音は無くなりません。
さらに詳しく身体の動きを見ると、
骨盤が前傾位で動きが悪く、
後傾方向への動きが無くなっている状態でした。
骨盤の前傾位が長く続くと、
腸腰筋の緊張状態が続いてしまう為、
股関節の前側に負担がかかり、
腸腰筋と滑液包、骨盤とで摩擦が起きて、
音が鳴るようになっていました。
治療では、
骨盤の後傾方向への動きを良くする運動を行い、
症状が改善していました。
音が鳴る状況を特定するのは当たり前ですが、
なぜその音が鳴るようになっているのか、
を改善しないと根本的な解決にはなりません。
股関節の症状で気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
運動不足の解消にジョギングを始めたところ、
片方の膝の外側だけ痛くなってきた、
という患者さんが来院されました。
痛みの箇所と症状から、
腸脛靭帯炎になっていることを説明しました。
腸脛靭帯炎は、
膝や太ももの外側を支えている腸脛靭帯に
過剰なストレスがかかって、
膝関節の曲げ伸ばし時に、
膝関節の骨と腸脛靭帯がこすれるようになり、
膝関節の外側で痛みが起きてきます。
一般的には、
外側重心になっていることや、
走りすぎ・靴の問題、
走る路面の硬さなどが原因と言われますが、
これらのことが直接の原因で腸脛靭帯炎は起きません。
よく考えてみればわかりますが...、
走りすぎや靴の問題、
路面の硬さなどが原因であるならば、
同じ条件で走った人は、全員痛くならないとおかしいですよね。
でも、
痛くなる人もいれば、
痛くならない人もいるんです。
腸脛靭帯炎になるポイントは足の重心と股関節の動きです。
そのため、
腸脛靭帯炎を治そうと思ったら、
安静や靴の問題ではなく、
走る時の重心の位置を安定させ、
股関節の動きを改善させる必要があるんです。
当院では、
運動療法やインソール作製を行い、
重心のコントロールを行っています。
腸脛靭帯炎でお悩みの方、
運動すると痛みが出てしまう方、
治療を受けても、マッサージしかされない方、
重心を内側に入れるように指導される方、など
気になる方は当院まで。
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当院では、
コロナウィルス対策として
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・オゾン発生器による空間除菌
緊急事態宣言が緩和されたが、
家や会社でのデスクワークが続いて
最近、特に腰痛が気になる、
ただ、仕事が忙しいので、
自分で何かできませんか、という相談を頂きました。
腰痛の多くは
腰そのものが悪いわけではなく、
骨盤や股関節の動き、
胸椎や頸椎の動きが悪くなっていて、
その動きの代償で腰に負担がかかり腰痛が起きてきます。
デスクワークで腰痛を訴える方も、
椅子から立ち上がろうとした時や、
座ろうとした時などの動作時での痛みを多く訴えています。
そんな時は、
デスクワーク中、手が空いた時に身体を動かしてみましょう。
何も立ち上がって体操をしたりする、などというわけではありません。
椅子に座ったままでも良いので、
骨盤を前後に動かしたり、
胸を張ったり丸めたり、
天井を見るようにしたり、など、
固まってしまっている骨盤・胸椎・頸椎を動かしてあげると、
腰にかかっている負担が格段に減り、
腰痛の改善に繋がります。
それでも腰痛が変わらない場合、
お気軽にご相談ください。
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当院では、
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外出自粛制限が緩和され、
通勤が始まったり、
お店の営業時間が伸びたり、
開いているお店が増えてきたり、
公園の遊具が使えるようになったりと、
徐々に日常生活が戻りつつあります。
そうすると、
これまで家に居て身体を動かすことが減っていた人が、
仕事や外出などで動き出すことによって、
腰痛を訴える方が立て続けに来院されています。
すこし前にも書きましたが、
動くことが減り、
同じ姿勢を長くとっていると、
良くも悪くも身体はその姿勢をキープしようとして、
筋肉や筋膜などを緊張させます。
そうすると、
仮に悪い姿勢でも、
無意識に長時間同じ姿勢を取れるようになります。
このような方が、
急に動く機会が増えると、
普段は動いていたはずの腰が動かないため、
負担がかかり腰痛やギックリ腰となって現れてきます。
では、
どうすれば良いかですが、
もともと動いていたはずの腰を
もう一度動きやすくしてあげることです。
これはマッサージというようなことではなく、
動かすことで腰の本来の動きを取り戻すことです。
いくらマッサージをして、
腰の筋肉を柔らかくしても、
腰の動きが改善していなければ、
腰痛になってしまいます。
ですので、
起床時や就寝時、仕事の前や休憩時間などで、
簡単な体操でも構わないので取り入れてみましょう。
それでも症状が改善しなければ、
お気軽に当院にご来院ください。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
この症名を聞いたことがある方も、
多いのではないでしょうか。
中年以降の膝の痛みで、
1番多いのが変形性膝関節症です。
名前の通り、
膝の関節が何らかの原因で変形し、
膝またはその周辺に、
痛みを訴える症状です。
変形を促す因子としては、
女性
加齢
体重の増加
ホルモン異常
などがあげられていますが、
詳しい原因は未だはっきり解明されていません。
基本的には、
外側への荷重(O脚)が強くなることにより、
膝の内側に負担がかかり、
膝の半月板(クッション)がすり減り、
そこに炎症が起こり痛みが発生するのですが、
解剖学上、
膝の半月板には痛みを感じる神経が著しく少ない為、
そこがいくら擦り減ろうが、
基本的には痛みを感じません。
ではなぜ痛みが出るかと言うと、
その周りにある痛みに敏感な組織が、
痛みを感じている為です。
その為治療は、
その組織に正確にアプローチすることが重要になってきます。
また膝にいくら注射をしようが、
いくら電気をかけようが、
膝への負担を抑えることはできません。
もちろん効果が全く無い訳ではありませんし、
一時的には負担も減り、
痛みも少なく感じるでしょう。
しかし、根本的な治療にはなりません。
なぜなら、
膝への負担は歩き方や、
身体の使い方が原因の為、
1人1人違うのです。
そこをしっかりと判断し、
適切な治療をすることが大切です。
膝の痛みが続いている方、
なかなか治らない方、
当院までご相談下さい。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
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・オゾン発生器による空間除菌
昨年、人工膝関節の手術をして、
退院後、リハビリで通院していなかったら、
膝関節の動きが悪くなってきてしまい、
まだ何とかなりますか、という相談を受けました。
関節の可動域を改善させようとする場合、
重要なのは、
関節が安定して動きやすくなる方向性をしっかり評価して、
その方向性に合った運動を取り入れていくことです。
そうすると、
関節の可動域や安定性、筋力などといった機能が改善していきます。
ですが、
方向性は人それぞれ違っていて、
この方向性を決めることが実は難しんです。
膝関節でいうと、
手術後は大腿四頭筋の筋トレを指導されますが、
全員、大腿四頭筋の筋トレを行えば良い、というわけではありません。
でも、
半数くらいの人が大腿四頭筋の筋トレをすると良くなるため、
大腿四頭筋の筋トレが勧められてしまうのです。
残りの半数くらいの人は大腿四頭筋の筋トレをやると、
膝関節の機能はますます低下して、
可動域が狭くなり、安定性が無くなり、
筋力が弱ってしまうため、
外出しにくくなり、
せっかく手術をしたのに、
寝たきりというような状態になってしまいます。
手術後の治療をご希望の方は、
お気軽に当院までご相談ください。
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