- Blog記事一覧 -上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 32の記事一覧
上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 32の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
PC作業で目の疲れがひどく、
首も痛くなってきた、という患者さんが来院されました。
よく目の疲れると首や肩がこる、と言われますが、
これは、
目を動かす筋肉と、
首と後頭骨の間にある筋肉が連動して動くからなんですよ。
後頭骨のあたりを指で触り、
首や頭を動かさずに、目だけを左右や上下に動かしてみて下さい。
後頭骨を触っているところで筋肉が硬くなるのが解ると思います。
ですから、
首や肩こりを感じ、
ご自身でストレッチなどをする際には、
目の動きも意識できると効果的ですよ。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
いつも腰痛に悩まされマッサージを受けているが、
今回の腰痛は長引いていて痛みがなかなか取れない、
何か方法はありませんか??という患者さんが来院されました。
このように、いつもと違い長引く腰痛やギックリ腰は、
体幹の安定性が無くなっている為、
脊柱を支える筋肉が頑張りすぎて、
腰痛やギックリ腰になることが多いんです。
では、どうするかですが、
脊柱を支えている筋肉をマッサージすると、
一時的に緊張が緩和するため痛みが引いたように感じますが、
すぐに戻ってしまいます。
また、体幹を安定させるために、
体幹の筋肉を鍛えても、
体幹の筋肉の筋力不足であれば効果はありますが、
体幹の筋肉の疲労や体幹の筋肉が上手く使えていないだけだと、
いくら体幹の筋肉を鍛えても、良くなるどころか、
腰痛が悪化してしまう事もあります。
ポイントは、
体幹の筋肉が弱いのか、
体幹の筋肉が疲労しているだけなのか、
体幹の筋肉が機能していないのか、
これらを見極め、
脊柱の筋肉が頑張りすぎているのは何が原因なのかを特定し、
患者さんの個々の身体に合わせて、
体幹が安定するように治療をすることです。
これがしっかりできれば、
ギックリ腰でもすぐに動けるようになりますよ。
気になる方は当院まで。
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
徐々に夜の蒸し暑さも気になる時期になってきました。
夜の寝苦しさで睡眠が浅くなると、
実は肩こりになりやすいそうです。
眠りが浅いと疲れがとれない…などという事ではなく、
眠りが浅いと心肺機能や自律神経の機能が影響を受け、
肩こりが起きやすくなってしまうんです。
(※解剖学的に細かく説明すると、もっと長くなりますが…。)
普段から肩こりを感じやすい人は、
少しでも快適な睡眠となるように、
エアコンの温度設定なども気をつけてくださいね。
それでも、
肩こりがひどい、
肩こりが痛みになってきた、など、
気になる方は当院までお気軽にご相談ください。
明日も9時~13時で診療しております。
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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
テレワークや外出自粛が続く中、
最近、顎の痛みが気になる、
という患者さんが来院されました。
口を開いたり閉じたりするときに
片側の顎で音が鳴ったり、痛みが出たりして、
以前、顎関節症と言われたことがある、ということでした。
顎関節症は、
一般的には、
噛み合わせやストレス、
寝相(うつぶせ寝)・不良姿勢や片側咀嚼、
食いしばりや元々の顎関節の変形など、
が原因と言われます。
しかし最近では顎関節の役割として、
顎が体幹や姿勢に与える影響が解ってきており、
顎がバランスを取る役割をしていて、
骨盤や体幹のズレ・不安定性を
補うために顎の位置が関係していると言われ、
テレワークや外出自粛による体幹の機能低下の影響も強いんです。
顎関節症を訴える人を正面から見てみると、
顎が左右どちらかにずれていることが多く、
ずれた状態で咀嚼などを繰り返しているため、
徐々に痛みや開口障害といった症状が出てくることが多くなります。
これを治療するためには、
顎の周囲の首や背部・咀嚼筋の緊張を緩めることも
顎の痛みの緩和に一時的に有効ですが、
根本的に治すには、
骨盤・体幹・頚部(頭)がずれずに、
安定して動くことができる状態・姿勢をつくることです。
簡単に言えば、
顎の左右のずれを正確に見極め、
顎のずれに伴う体幹・骨盤のずれを確認して、
これを安定する方向に運動療法などで治してあげることです。
気になる方は当院まで。
当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
昨日・今日と気温が上がってきましたね。
梅雨明けも近づき、本格的に暑くなる時期になってきました。
肩こりは基本的には温めて血流を良くするように、
と言われることが多いと思います。
ですが、
今日のような暑い日が続いてくると、
身体の筋肉の緊張は緩んできます。
簡単に言えば、姿勢が悪くなりやすいんです。
では、どうするかですが、
暑さで筋肉の緊張が緩み過ぎ、
姿勢が悪くなったことによる肩こりは、
温めたり、ほぐしたりすると悪化します。
もし、心当たりがある方は、
肩甲骨の周囲を少し冷やしてみると良いですよ。
適度に筋肉が緊張して、
姿勢が悪くなるのを防いでくれます。
ぜひお試しくださいね。
ただし、エアコンの冷えなどによる肩こりは、
当然、温めてあげる必要がありますので、
くれぐれもご注意ください。
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
肩の動きの悪さが気になり、
五十肩ではないか、という患者さんが来院されました。
肩の筋力や可動域、
痛みの箇所などを調べますが、
動きを評価するために、
2パターンの姿勢で肩を動かしてもらいました。
ベットに座ってもらい肩を上げてもらうと、
途中で止まってしまいました。
次にベットに寝てもらい肩を上げてもらうと、
すんなりと動いていました。
もし、肩関節のみに問題が起きているなら、
寝てようが座ってようが、
肩関節を動かそうとすると、
動きの制限や痛みが出てきます。
ですが、
この患者さんのように、
座っていると肩の動きが悪いが、
寝ていると問題無く動く、というような場合、
肩関節の問題ではなく、
骨盤や体幹が肩関節に影響している可能性が高いんです。
ですから、
この患者さんも体幹や骨盤を安定させる運動療法を行うと、
座った状態でも肩関節の動きが改善していました。
いわゆる五十肩でも、
肩関節が悪いわけではなく、
体幹や骨盤の影響が強い場合もあるんです。
当院では、
なぜその症状がでているのか、
どこにその原因があるのかを明確にして、
治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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7月も中旬に入り、
今月もこれまで数十名の新患さんがご予約で来院していますが、
最近の新患さんは腰痛の症状が多く、
何と44%の方が腰痛で来院しています。
当院は、ただ腰が張っているから
マッサージをしてほしいというような症状ではなく、
腰痛で動けない、
身体が伸ばせない、
ギックリ腰になってしまった、
腰痛と足の痺れがある、など、
みなさんお辛い症状で来院しています。
原因はまちまちですが、
腰以外の箇所、例えば股関節が硬くなっていたり、
肩関節の動きが悪くなっていたり、
胸椎がいわゆる猫背の状態で固まっていたり、など、
腰に負担がかかる状況になってしまっているんです。
腰痛の原因はこれが全てではありませんが、
このような状態が長く続いてしまうと腰痛が起きやすくなってしまいます。
心当たりがある方は、
ストレッチなどでも良いので、
身体を動かすようにしましょう。
腰痛の多くは、
腰自体が悪いわけではなく、
腰に負担がかかり続けることで痛みが出てきます。
少しでも腰にかかる負担を減らすには、
ストレッチや入浴、軽い運動などが効果的です。
もし、腰痛が悪化してしまった場合には、
当院までお気軽にご連絡ください。
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指の関節が腫れている感じがして、
最近、少し痛みも出てきた、
リウマチとは違いますか??というお問い合わせを頂きました。
関節リウマチは、
20代~50代くらいに多く発症し、
女性に多くおきる疾患です。
手や足の指や関節などの変形が起きるため、
指の変形性関節症であるへバーデン結節と区別が必要です。
リウマチは、
朝のこわばり、3つ以上の関節の腫れ、左右対称に関節が腫れる、
などの症状と血液検査、レントゲン検査で診断されます。
へバーデン結節は、
指の第一関節のみが腫れたり変形したり、
痛みなども出て、指が使いにくくなる状態で、
原因は不明と言われることが多く、
40歳以上の女性に多いというデータもあります。
この患者さんの場合、
リウマチに該当するような症状は無く、
へバーデン結節の可能性が高いことをお伝えしました。
へバーデン結節の治療は、
一般的に医療機関では、
湿布や飲み薬を服用し、
指にテーピングを巻いたりすることもあります。
指の変形そのものに対する治療は整骨院では不可能ですが、
痛みや使いにくくなっている指の症状を改善することはできます。
簡単に言えば、
関節が変形する、ということは、
その関節に過度の負担がかかっている状態で、
関節の動き・不安定性を少しでも抑えるために、
関節が変形して安定性を高めようとしているんです。
そのため、
指の変形が起きる方は、
腕や指の使い方がうまくできていない、
ということが言えます。
ですから、
指の使い方・動きを変えてあげることで、
指の動きの悪さや痛みは劇的に改善することができます。
そのためには、
単純な腕や手のマッサージではなく、
体幹や胸郭まで含め、
指を効率よく動かせるような運動療法が効果的です。
気になる方は当院まで。
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最近、腰の重だるい痛みを感じ、
知人の紹介で治療を受けに行ったところ、
体幹の筋力不足だから筋トレをしないと腰の重だるさはとれない、と言われ、
自宅から当院が近いので、
何とかなりませんか、という患者さんが来院されました。
そもそも筋力についてですが、
筋力を測って、筋力が弱かった場合、
その筋力低下は、
筋力が落ちているのか、
筋力が発揮できないような状態になっているだけなのか、
どこかをかばって筋力が出なくなっているのか、
少なくともこれらを考えなければいけません。
なぜなら、上記の事はすべて筋力低下として計測されるからです。
例えば、
筋疲労が強すぎて筋力が落ちている場合、
筋力低下だからと言って鍛えても、
筋力は上がらず、むしろますます筋疲労が起きて筋力は低下します。
これだけならまだしも、
腰痛などの症状があって、間違えて体幹を鍛えてしまった場合、
腰痛は悪化します。
ですから、
筋力が落ちている=鍛えなきゃいけない、とはならないんです。
なぜ筋力が落ちているのか、
鍛えて良いのか、休めた方が良いのか、
どこかをかばっているのであれば、それはどこか、
これらを細かく検査して治療をしないと、
筋力や症状は改善しません。
治療に行って筋力不足を指摘された人、
治療に行って筋トレをしているが効果が出ない人、
筋トレをしているのに症状が悪化している人、
なぜ筋力が落ちているのか説明を受けていない人、など、
気になる方は当院まで。
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テレワークから通常の勤務形態に戻り、
通勤時に歩くことが増えてきたら、
骨盤の真ん中あたりが痛くなってきた、
という患者さんが来院されました。
痛みの場所や症状、検査などから
仙腸関節炎になっていることを説明しました。
仙腸関節とは、
背骨の延長にある仙骨という骨と、
足の骨の延長にある腸骨という骨で作られる関節で、
骨盤の真ん中あたりの左右にあります。
ここが歩いて痛くなる場合、
歩行時の骨盤の回旋や側方への動きなどが
過剰に起きてしまっていることが多く、
骨盤の回旋や側方移動のストレスが
仙腸関節にかかることにより炎症が起きて痛みが出ます。
では、どうするかですが、
歪みを治そうが、
お尻の筋肉をマッサージしようが、
姿勢を治そうが、
骨盤の筋肉が弱いと言って筋トレしようが、
歩行時の骨盤の回旋と側方移動の動きが、
治らないと仙腸関節炎は治ってきません。
もちろん、安静にしていれば、
炎症は徐々に減ってくるので、
痛みも改善しますが根本的な解決にはなっていません。
なぜ骨盤が回旋してしまうのか、
なぜ骨盤が側方移動してしまうのか、
これを、
体幹の影響なのか、
足・膝・股関節などの影響なのか、
どこが一番影響しているのかを見極め、
治療をしないと仙腸関節炎は治りません。
気になる方は当院まで。
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