- Blog記事一覧 -背中の張りで呼吸がしにくい
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
今週の雪や寒さで、
背中の張りを強く感じるようになり、
何となく呼吸もしにくいような気がする、という患者さんが来院されました。
話を聞くとご自身でも、
ストレッチをしたり、ジムで筋トレもしている、
身体を動かしているのになんでなのか、ということでした。
そこで身体をチェックすると、
確かに筋力はしっかりしていましたが、
胸郭の動きが圧倒的に不足していました。
胸郭は呼吸では動いていますが、
意識的に動かさないと、
日常生活であまり動かすことがありません。
また、
胸郭の動きは複雑で、
曲げる・伸ばす・回す・倒す・並進、など、
かなり細かく分類できます。
ですから、
どの動きが少なくなっていて、
どの動きを取り入れれば胸郭の柔軟性が戻るのか、
これを個々の身体に合わせて見極めることが重要です。
間違って動かしていると、
余計に胸郭の柔軟性は低下してきます。
くれぐれもご注意を。
気になる方は当院まで。
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院