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上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 13の記事一覧

テニス肘が治らない

2022.07.26 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

一年近く肘の痛みに悩まされ、

医療機関でテニス肘(上腕骨外側上顆炎)と診断を受け、

注射を打ったり、衝撃波という治療も行ったが、

肘の痛みが改善されない、

どうにかなりませんか??という患者さんが来院されました。

テニス肘は、

手首や指を動かす筋肉の付着部にストレスがかかることで、

付着部に痛みや炎症を引き起こす疾患です。

一般的には、

使いすぎが原因と言われ、

サポーターやストレッチをしたり、

電気治療などの物理療法を行い、

症状が改善しなければ、注射なども行います。

ですが、

そもそもテニス肘になる方は、

使いすぎが原因ではなく、

使い方(動き)が原因になっていることが多いんです。

ですから、

いくらサポーターやストレッチ、

注射などを行っても、

その場しのぎで、

使い方(動き)が変わらないと、

症状が長引くだけで改善しません。

仮にサポーターやストレッチ、注射で改善したとしたら、

それは痛みを避けるために患部をかばう動きになっていて、

結果的に身体の使い方が変わっているからです。

テニス肘に限らず、

長引く痛みでおなやみの方、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

骨盤を安定させたい

2022.07.15 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

骨盤の真ん中にある仙骨の辺りが痛くなり、

治療を受けに行ったところ、

骨盤の歪みが原因で矯正をして、

骨盤を安定させる必要がある、と言われ、

骨盤の矯正を受けていたが、

すぐに痛みが戻ってしまう、

矯正の治療を続けるしかありませんか??

というお問い合わせを頂きました。

骨盤の真ん中にある仙骨の辺りが痛くなる場合、

骨盤が不安定になっていることがあります。

この時、

骨盤や仙骨を安定させる必要があるのですが、

仙骨を安定させているのは、

骨盤の中にある筋肉と、

骨盤の周囲にある筋肉です。

この重要な筋肉が正常に機能していないと、

仙骨や骨盤が安定せず痛みや不安定感などが出てきます。

そして、これを治すためには、

この重要な筋肉に対して、

この筋肉を単独で働かせて動かす体操が必要です。

いくら骨盤を矯正したとしても、

安定させる筋肉が機能していなければ、

すぐに症状は戻ってしまいます。

また、

仙骨や骨盤を安定させる重要な筋肉を解っていないと、

いくら治療をしても、

骨盤を安定させることはできません。

気になる方は当院まで。

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ギックリ腰が落ち着いたら

2022.07.13 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

ギックリ腰になってしまい、

動けないほどの痛みだったため、

しばらく家で安静にしていて、

動けるようになってきたら、

今度は太ももの裏側に痺れが出てきた、

心配なので治療してほしい、という患者さんが来院されました。

このように、

ギックリ腰の後に太ももの裏側が痺れる、

という症状はよく見られます。

これは、

ギックリ腰になってしまった際に、

痛みを避けるために腰部を少しでも安定させようと、

腰部や股関節周囲の筋肉が異常に固くなります。

そして、

ギックリ腰の急性の痛みが治まって来た後、

腰部や股関節周囲の筋肉が固くなったままだと、

坐骨神経が刺激されて太ももの裏側に、

坐骨神経痛となって痺れの症状が出てきます。

こんな時には、

腰部や股関節周囲の安定性を高めながら、

異常に固くなった筋肉を弛緩させる必要があります。

また、

坐骨神経痛が出てきた場合、

腰が原因で坐骨神経痛が出ることもありますので、

注意が必要です。

気になる方は当院まで。

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背中の痛みが気になる

2022.07.07 | Category: 上半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

最近、背中(肩甲骨の内側)の痛みを訴える患者さんが増えています。

問診時に聞いてみても、

ゴルフ後に痛くなった、

デスクワークが忙しくなってきた、

定期的に肩甲骨の内側が痛くなる、

運動不足かな??、など理由は様々です。

ですが、

身体の状態を検査してみると、

多くの方に共通するのが、

左右で比較すると、

肩甲骨の可動域が低下していたり、

体幹の可動域の制限があることです。

そのため、

可動域を改善させて、

その患者さんに合った動きを促通することで、

背中の痛みが改善されてきます。

また、

なぜ肩甲骨や体幹の動きが悪くなっているのか、

これを見極めることで、

同じような痛みが再発しないように根本的に治すことができます。

これは、

よく言われがちな、

骨盤の歪みや筋力低下ではありません。

むしろ、

筋肉が固くなっているところほど、

一生懸命にその筋肉が働いている証拠で、

一生懸命に働いた筋肉が疲労することで、

結果的に筋力が落ちてくることが多いんです。

ですから、

背中の痛みで治療に行き、

背中の筋肉が張っていて、

これは筋力不足です!などと言われたら注意が必要です。

気になる方は当院まで。

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肉離れの後、治るのはいつ??

2022.06.20 | Category: 上半身,下半身

当院では、

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

太ももの肉離れをしてしまい、

医療機関を受診したところ、

肉離れなので2週間を目安に安静と言われ、

痛みがなくなってきたので、

2週間後に練習を再開したところ、

再び痛みが出てきて、

それ以来、練習すると痛みが出てしまう、

完全に治ることはないんですか??という患者さんが来院されました。

肉離れは、

損傷の程度が3つに分類され、

その損傷の程度によって治癒期間が変わってきます。

ですが、

これは安静にしていて治る期間ではなく、

患部に対する治療と、

復帰に向けた患部以外のリハビリを行った場合の治る期間です。

ですから、

この患者さんのように、

2週間安静にしていたから、

いきなり練習に戻って大丈夫、というわけではなく、

練習に復帰するためには、

痛めた箇所の柔軟性や筋力、

周辺の関節の可動域、

痛めていない側との左右差、などを評価する必要があり、

復帰したい競技に関する動作特性を考慮した運動療法なども必要になります。

また、

頻繁に肉離れを繰り返してしまうような人は、

身体の動き・使い方を含めて改善していく必要があります。

当院では、

ただ患部の状態だけを見て復帰してもらったり、

ある一定の期間安静にしたから復帰したりするのではなく、

患部の状態と身体全体の評価を行い、

安心して練習に復帰できるように治療を行っております。

気になる方は当院まで。

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背中をまっすぐにしたい

2022.06.17 | Category: 上半身

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

普段から肩こりは感じていたが、

最近になって、猫背のように背中が丸くなり、

まっすぐに伸ばそうと意識はするが、

なかなか持続できずに丸まってしまい、

背中の痛みも感じるようになってきた、

猫背を治せますか??という患者さんが来院されました。

猫背は簡単に説明すると、

背中が丸まっている状態で、

その状態から背中を伸ばしたり曲げたり、

というような運動が起きにくくなっているような状況です。

ですから、

猫背を治すには、

人間が本来持っていたはずの背中を伸ばす・丸めるといった運動を

行いやすくすることで、自然と背中は伸びてきます。

そのためには、

背中を伸ばすように動かしたほうがよいのか、

背中を丸めるように動かしたほうがよいのか、

これをまずは見極めること、

そして、

身体全体で見ると、

背中だけが丸くなるように猫背になる人と、

背中が丸くなり、反対に腰が反るようになっている猫背の人がいます。

背中の動きを改善させるとともに、

身体全体も見ないと、

猫背を根本的に改善させることはできません。

猫背の治療は一般的には、

背中を伸ばすようにストレッチをしたり、

背中を伸ばすようにボキボキっと矯正をしたり、

背筋を鍛えたり、

骨盤が原因と言われ骨盤を矯正したりすると思いますが、

当院では、

なぜ背中の動きが少なくなってきたのか、

背中の動きを改善させるためには何が必要なのか、

身体全体でみると、どこに問題があるのか、

これらを見極めて治療を行っております。

気になる方は当院まで。

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雨の日は4~6倍の発生率

2022.06.14 | Category: 上半身,下半身,未分類

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・オゾン発生器による空間除菌

雨が多くなって蒸し暑く、

いよいよ梅雨本番の気候になってきました。

こんな時には注意力も散漫になるため、

交通事故の発生率が増加します。

年間で見ると、

6月の交通事故の発生件数自体は多くありませんが、

雨の日の発生率は、

晴れの日と比べると4~6倍も増加します。

歩行時、自転車乗車時、

車の運転時、全てにおいて注意力を高めて交通事故に遭わないようにしましょう。

もし、交通事故に遭ってしまったら、

やるべき順番は、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。

医療機関での交通事故の治療は、

湿布や投薬、電気治療などの物理療法が多く、

整骨院での治療は、

痛みの出ている箇所に対しての治療と、

痛みの出ている箇所に負担をかけないように、

身体全体を見ての治療も行っております。

医療機関でも整骨院でもどちらでも治療は可能ですので、

治療に関することや、

交通事故の必要な手続きなど、

交通事故専門の弁護士もご紹介しますので、

お気軽にご相談ください。

気になる方は当院まで。

学生の怪我が増えています

2022.06.09 | Category: 上半身,下半身

当院では、

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3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

コロナによる行動制限も緩和され始め、

学生の運動部の活動量も増えてきているようです。

それとともに、

運動中の怪我で来院する患者さんが急激に増えています。

手首の捻挫や突き指、

太ももの肉離れや疲労骨折、

ふくらはぎの肉離れや疲労骨折、

足首の捻挫、

膝関節の成長期の痛み(オスグット病)、

踵の成長期の痛み(シーバー病)、など、

様々な箇所の怪我が増えています。

もちろん、骨折があった際や、

骨折が疑われる際には医療機関を紹介します。

疲労骨折などはMRIなどの検査も必要になる場合があります。

当院では、

懇意にしている医療機関と協力して、

的確な怪我の診断と処置、

早期回復のための治療と、

医療機関での定期的な診察を行い、

早期の怪我の治癒を目指して治療を行っております。

特に最高学年になってくると、

最後の大会などが増えてくる頃です。

怪我を気にせず思い切ってプレーができるように、

怪我をした際には、

早期に治療を始めましょう。

また、怪我の予防のために、

ウォームアップやクールダウンなどはしっかりと行いましょう。

気になる方は当院まで。

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テニス肘は加齢??

2022.05.17 | Category: 上半身

当院では、

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    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

先月から肘に痛みが出始め、

日常生活にも支障を感じたため、

医療機関を受診したところテニス肘と診断を受け、

加齢によるものだから仕方ない、注射をしましょう!と言われ、

数回注射をしたが痛みが良くならない、

注射以外に方法はありませんか??という患者さんが来院されました。

症状を確認すると、

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状で、

仕事で使うバックを持つだけでも痛みが出てしまう、ということでした。

テニス肘は、

指や手首を動かす筋肉(前腕伸筋群)に負荷が過剰にかかり続けることで、

筋肉の付着部である肘の外側の骨の出っ張り(上腕骨外側上顆)に痛みが出てきます。

一般的に、テニスでバックハンドを打つ際に負担がかかることから、

上腕骨外側上顆炎はテニス肘と呼ばれます。

これは、加齢によるものではなく、

仕事や日常生活、スポーツや趣味などで、

前腕伸筋群に過剰に負担がかかる続けることが原因であり、

前腕伸筋群に過剰に負担がかかるには、

肘だけの問題ではなく、

肩関節から指先までを含めた腕全体の使い方・動かし方、

さらには肩関節に影響を与える体幹部の使い方・動かし方が問題になってきます。

この患者さんの場合でも、

胸郭の動きや肩関節の可動域に問題があり、

これらの動きや機能が低下していることで、

肘や手先でその動き・機能を補うために、

前腕伸筋群が頑張って働き続けることで痛みが出ていました。

胸郭や肩関節の可動域を改善させるように治療をしたところ、

仕事で使うバックを持っても痛くない、と言っており、

自宅で出来るストレッチや胸郭・肩関節の体操を指導しました。

テニス肘と言われ腕だけの治療を受けている方、

なかなかテニス肘が良くならない方、

身体のどこに原因があってテニス肘になっているのか説明を受けていない方、

一生懸命にストレッチをしているが良くならない方、など、

気になる方は当院まで。

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天気が不安定だと

2022.05.16 | Category: 上半身,下半身

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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

先週から不安定な天気が続き、

ギックリ腰や急な膝痛、

運動時の怪我など、

突然の症状で来院する方が増えています。

詳しく話を聞いてみても、

特に無理をした覚えもなく、

いつも通りにしていたのに、

急に痛くなってきた、

いつもなら怪我しないような運動で怪我してしまった、

という訴えを多く聞きました。

こういった場合には、

天気の影響も考えなくてはいけません。

不安定な天気が続くと、

身体のバランスを調整している自律神経が、

湿度や気圧の影響を受けて乱れるようになります。

そうすると、

自律神経の交感神経が過剰に働くようになり、

簡単に説明すると、

常に力が入った状態・緊張した状態・こわばったような状態、になります。

そのため、

当然、身体を動かしにくくなり、

いつもなら大丈夫なはずなのに、

ギックリ腰になったり、

怪我をしてしまったりすることになります。

このような天気が続いている場合には、

ストレッチを行ったり、

入浴をいつもより長く浴槽に浸かったり、

深呼吸を意識したり、

身体をリラックスさせることを取りれると効果的です。

まだ梅雨入りは先ですが、

梅雨に入った際にも、ぜひ取り入れてみてください。

それでも急に痛くなってしまったら、

お気軽に当院までご来院ください。

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アクセス情報

所在地

〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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当院は予約優先制となっております。