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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
7月も中旬に入り、
今月もこれまで数十名の新患さんがご予約で来院していますが、
最近の新患さんは腰痛の症状が多く、
何と44%の方が腰痛で来院しています。
当院は、ただ腰が張っているから
マッサージをしてほしいというような症状ではなく、
腰痛で動けない、
身体が伸ばせない、
ギックリ腰になってしまった、
腰痛と足の痺れがある、など、
みなさんお辛い症状で来院しています。
原因はまちまちですが、
腰以外の箇所、例えば股関節が硬くなっていたり、
肩関節の動きが悪くなっていたり、
胸椎がいわゆる猫背の状態で固まっていたり、など、
腰に負担がかかる状況になってしまっているんです。
腰痛の原因はこれが全てではありませんが、
このような状態が長く続いてしまうと腰痛が起きやすくなってしまいます。
心当たりがある方は、
ストレッチなどでも良いので、
身体を動かすようにしましょう。
腰痛の多くは、
腰自体が悪いわけではなく、
腰に負担がかかり続けることで痛みが出てきます。
少しでも腰にかかる負担を減らすには、
ストレッチや入浴、軽い運動などが効果的です。
もし、腰痛が悪化してしまった場合には、
当院までお気軽にご連絡ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
以前、当院でインソールを作製した患者さんから、
再度、インソールを作製したい、と連絡があり、
先日、インソールを作製しました。
この患者さんは、
会社に着くと会社用の靴に履き替えるため、
日常生活用とは別に、
会社用で作製したい、という事でした。
会社にいる間は立っていることも多く、
1足目のインソールを作製するまでは、
腰痛と股間節痛に悩まされていました。
1足目のインソールを作製した際、
歩行動作で劇的に歩きやすくなったことを実感し、
日々の生活の中で腰痛や股間節が出なくなっていましたが、
今後も考えて、
より負担の大きい仕事中にもインソールを使っていきたい、
と仰っていました。
以前、作製した際のデータを参考に、
足の細かい関節の動きを歩行分析でチェックし、
足の関節の動きと、そこから派生する下肢・体幹・上肢の動きまで、
最も安定してスムーズに動くようにインソールで調整していきます。
当院のインソールは、
よくありがちな足型を採ってインソールで足を無理矢理に矯正するのではなく、
足の動き(身体の動き)に合わせて作製し調整するので、
履いているだけで動きやすく、身体の負担も減るため、
楽に動けるようになります。
インソールに興味がある方は、
お気軽に当院までご相談ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
指の関節が腫れている感じがして、
最近、少し痛みも出てきた、
リウマチとは違いますか??というお問い合わせを頂きました。
関節リウマチは、
20代~50代くらいに多く発症し、
女性に多くおきる疾患です。
手や足の指や関節などの変形が起きるため、
指の変形性関節症であるへバーデン結節と区別が必要です。
リウマチは、
朝のこわばり、3つ以上の関節の腫れ、左右対称に関節が腫れる、
などの症状と血液検査、レントゲン検査で診断されます。
へバーデン結節は、
指の第一関節のみが腫れたり変形したり、
痛みなども出て、指が使いにくくなる状態で、
原因は不明と言われることが多く、
40歳以上の女性に多いというデータもあります。
この患者さんの場合、
リウマチに該当するような症状は無く、
へバーデン結節の可能性が高いことをお伝えしました。
へバーデン結節の治療は、
一般的に医療機関では、
湿布や飲み薬を服用し、
指にテーピングを巻いたりすることもあります。
指の変形そのものに対する治療は整骨院では不可能ですが、
痛みや使いにくくなっている指の症状を改善することはできます。
簡単に言えば、
関節が変形する、ということは、
その関節に過度の負担がかかっている状態で、
関節の動き・不安定性を少しでも抑えるために、
関節が変形して安定性を高めようとしているんです。
そのため、
指の変形が起きる方は、
腕や指の使い方がうまくできていない、
ということが言えます。
ですから、
指の使い方・動きを変えてあげることで、
指の動きの悪さや痛みは劇的に改善することができます。
そのためには、
単純な腕や手のマッサージではなく、
体幹や胸郭まで含め、
指を効率よく動かせるような運動療法が効果的です。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
膝の痛みで治療を受けていたが、
痛みの原因は変形による可動域制限と説明され、
一生懸命に関節の動きが良くなるように治療を受け、
治療後は確かに動きが良くなるのに、
膝の痛みは変わらない、
このまま治療を続けて治りますか??というお問い合わせを頂きました。
これは治療する際に施術者がやりがちなことで、
可動域の制限があると、
可動域制限があるから膝が痛いんです、と言う説明がしやすく、
可動域が改善すると痛みが良くなったような気がするため、
可動域の制限=痛みの原因となってしまうんです。
ですが、
可動域の制限が痛みの原因とは必ずしもならず、
可動域を大きくすることで、
逆に痛みが強くなってしまう事もあります。
この患者さんの場合も、
可動域を改善させても痛みが無くならない、ということは、
可動域の制限が痛みの原因では無い、という事になり、
そのまま可動域改善の治療を受けていても、
膝の痛みは変わりません。
痛みの原因と可動域の制限は、
それぞれ別にして考えなくてはいけないんですよ。
痛みの原因は可動域の悪さと言われている方、
可動域は改善しているのに痛みが取れない方、
可動域を改善させたら症状が悪化してしまった方、など、
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
テレワークで腰が痛くなり、
治療を受けたいが、
今日は通勤日のため時間が無く、
コルセットだけでもありませんか、
という患者さんが来院されました。
今年の梅雨は雨が多く、
身体には負担の大きい時期が続いている為、
ギックリ腰になったり、
いわゆる腰痛が悪化してしまう人が増えてきます。
もちろん治療をできれば良いのですが、
どうしても時間が無い、
仕事行くのに不安がある、など、
治療する時間は無いが、
今の腰痛を何とかしたい、という方に対して、
当院ではコルセットを取り扱っています。
医療機関でも処方される装具メーカーのコルセットですので、
安心してお使いいただけます。
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
最近、腰の重だるい痛みを感じ、
知人の紹介で治療を受けに行ったところ、
体幹の筋力不足だから筋トレをしないと腰の重だるさはとれない、と言われ、
自宅から当院が近いので、
何とかなりませんか、という患者さんが来院されました。
そもそも筋力についてですが、
筋力を測って、筋力が弱かった場合、
その筋力低下は、
筋力が落ちているのか、
筋力が発揮できないような状態になっているだけなのか、
どこかをかばって筋力が出なくなっているのか、
少なくともこれらを考えなければいけません。
なぜなら、上記の事はすべて筋力低下として計測されるからです。
例えば、
筋疲労が強すぎて筋力が落ちている場合、
筋力低下だからと言って鍛えても、
筋力は上がらず、むしろますます筋疲労が起きて筋力は低下します。
これだけならまだしも、
腰痛などの症状があって、間違えて体幹を鍛えてしまった場合、
腰痛は悪化します。
ですから、
筋力が落ちている=鍛えなきゃいけない、とはならないんです。
なぜ筋力が落ちているのか、
鍛えて良いのか、休めた方が良いのか、
どこかをかばっているのであれば、それはどこか、
これらを細かく検査して治療をしないと、
筋力や症状は改善しません。
治療に行って筋力不足を指摘された人、
治療に行って筋トレをしているが効果が出ない人、
筋トレをしているのに症状が悪化している人、
なぜ筋力が落ちているのか説明を受けていない人、など、
気になる方は当院まで。
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当院では、
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テレワークから通常の勤務形態に戻り、
通勤時に歩くことが増えてきたら、
骨盤の真ん中あたりが痛くなってきた、
という患者さんが来院されました。
痛みの場所や症状、検査などから
仙腸関節炎になっていることを説明しました。
仙腸関節とは、
背骨の延長にある仙骨という骨と、
足の骨の延長にある腸骨という骨で作られる関節で、
骨盤の真ん中あたりの左右にあります。
ここが歩いて痛くなる場合、
歩行時の骨盤の回旋や側方への動きなどが
過剰に起きてしまっていることが多く、
骨盤の回旋や側方移動のストレスが
仙腸関節にかかることにより炎症が起きて痛みが出ます。
では、どうするかですが、
歪みを治そうが、
お尻の筋肉をマッサージしようが、
姿勢を治そうが、
骨盤の筋肉が弱いと言って筋トレしようが、
歩行時の骨盤の回旋と側方移動の動きが、
治らないと仙腸関節炎は治ってきません。
もちろん、安静にしていれば、
炎症は徐々に減ってくるので、
痛みも改善しますが根本的な解決にはなっていません。
なぜ骨盤が回旋してしまうのか、
なぜ骨盤が側方移動してしまうのか、
これを、
体幹の影響なのか、
足・膝・股関節などの影響なのか、
どこが一番影響しているのかを見極め、
治療をしないと仙腸関節炎は治りません。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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・オゾン発生器による空間除菌
交通事故で医療機関に通院中の方から、
損保会社から面談の話がきたが、
面談とはどういうものなのか、
面談した方が良いのかどうか、
という相談のお問い合わせを頂きました。
交通事故で症状の改善に時間がかかり、
一般的な目安となる6カ月くらいになると、
損保会社から面談してほしい、
という電話がご自身にくることがあります。
ただ辛い症状を改善させるために治療しているだけなのに…、
と思われる方が大多数だと思いますが、
損保会社は事故発生の状況や診断名から、
現在の症状に関係なく、ある一定の期間を持って、
面談をすることがあります。
交通事故に関する難しい話をされても解らないし、
一方的に損保会社の話をされても困る、
そのため面談には応じたくない、という方もいると思いますが、
個々の交通事故の状況や通院状況、
治療の経過などで面談に応じるかどうかが変わってきます。
損保会社との面談に応じないと、
逆に、面談に応じないならという事で、
損保会社から強く迫られることもあるんです。
では、面談するかどうか、
どのように対応すれば良いかですが、
当院では専門の弁護士を紹介し、
患者さんの納得できる形で治療が継続できるように、
また、患者さんの納得できる形で治療が終えられるように、
相談だけでも行っております。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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骨折、捻挫などの怪我の後にはリハビリを行います。
なぜリハビリを行うかというと、
一番の目的は痛みや可動域の制限を残さない為です。
一般的に怪我の後、レントゲンなどの画像診断で問題無く、
日常生活に支障が出ない程度回復した段階で完治と言われます。
では怪我の後、
痛みや可動域制限はないが、
違和感や力が入りにくい感じなどの、
症状が残っている場合はどうでしょうか。
このような場合でも一般的に、
画像診断上で問題無ければ完治と言われることがほとんどです。
可動域制限は測ればわかります。
痛みも反応を見ればわかります。
しかし、違和感などの症状は本人しかわかりません。
測る方法もありませんが、
この状態は本当に完治と言っていいのでしょうか。
そのような症状を残さない為にも、
怪我や手術のあとのリハビリは非常に重要になってきます。
時間が経てば経つほど基本的に治りは悪くなります。
リハビリの質が今後の生活を左右します。
当院では怪我の処置からリハビリまで、
1人1人の状態をしっかりと診て行っていきます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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テレワークが続き、
運動不足解消のためにウォーキングや
自宅で腕立て伏せなどの筋トレを始めたところ、
最近になって、首を左右に動かすと背中に痛みが走る、
という患者さんが来院されました。
肩関節の可動域も悪く、
痛みの箇所や腱反射などから胸郭出口症候群(斜角筋症候群)の
可能性を説明しました。
胸郭出口症候群というと、
首から出た神経・血管が腕や手に向かう経路のどこか(多くは斜角筋・鎖骨・小胸筋)で、圧迫を受けて痺れや痛みを引き起こす疾患です。
一般的には、
腕や手の痺れや痛み、脱力感や筋委縮などの症状ですが、
首の4番目から出る神経が枝分かれして
背中に向かう神経(肩甲背神経)という神経があり、
斜角筋の緊張などにより神経が圧迫されると、
背中の痛みが生じてきます。
背中の痛みというと、
筋肉の凝りや張り、姿勢や歪みといった説明を受けると思いますが、
実は首が影響している可能性もあるんです。
治療でも、
斜角筋の過度な緊張を緩める事と、
斜角筋が緊張しないように首や体幹・上肢の運動療法を行ったところ、
背部の痛みは改善していました。
当院では、
その症状がなぜ起きているのか、
どうすれば改善するのかを明確にして治療を行っております。
なかなか症状が改善せずお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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