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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
最近、首や肩のコリを強く感じ、
医療機関を受診したところ、
ストレートネックと診断され牽引の治療を
2~3週間行っていたが、
あまり症状が改善しないため、
他に何かできることはありませんか、
という相談を受けました。
ストレートネックで問題なのは、
体幹(胸椎)・頸椎が連動して動いているかです。
ストレートネックになってしまう人の多くは、
7個ある頸椎の下の方ばかり動いていたり、
胸椎の動きが悪かったりします。
ですから、
頸椎の上の方や、
胸椎の動きを改善させ、
体幹と首の動きの連動性を高めてあげれば、
ストレートネックは治ってきますし、
ストレートネックによる症状は改善されます。
そのためには、
首や肩をマッサージして緩めても効果は無く、
連動性が出るように運動療法を行うことです。
頸椎や胸椎の動きが悪い箇所を
どんなにマッサージしても、
動きが良くなるわけではありません。
動いていない箇所を動くようにする治療が根本的な治療になります。
ストレートネックでお悩みの方、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
ウォーキング中によくつまづき、
最近はそのまま転んでしまい、
家族にも足が上がっていないから、とか、
危ないからウォーキングを辞めたら、と言われ、
何とかなりますか?という相談で来院されました。
確かにつまづく時には、
つま先が地面に引っ掛かり、
足が前に出なくなるため転んでしまう事もあります。
そのため、
膝を高く上げて歩くとか、
つま先を持ち上げるように歩くとか、
言われたりしますが、
歩行時につまづいてしまう時のポイントは、
膝関節の曲げ伸ばしのタイミングです。
通常、足を前に踏み出そうとするときには、
膝関節をわずかに曲げて、足を前方に踏み出し、
地面に踵がついた後に徐々に膝関節が伸びていきます。
ですが、
つまづきやすい人は、
膝関節が伸びていくタイミングが早くなっていて、
足を前方に踏み出していくタイミングで
膝関節が伸びてしまうため、
地面につま先が引っ掛かってしまうんです。
では、
これを治すにはどうすれば良いかですが、
膝を高く上げたり、
つま先を持ち上げたりする必要はなく、
歩き方を見て、
どの動きに問題があるか、
どの動きを改善すれば
膝関節が伸びるタイミングが治るかを見極め、
その問題となる箇所に対する運動療法を行うことです。
つまづきやすくなると、
転倒のリスクや、転倒に伴う骨折などの怪我に繋がってしまいます。
大きな怪我に繋がる前に治すようにしましょう。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
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当院では、
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
首や腕、肩などの痛みは無く、
だんだんと腕に力が入らず動きも悪くなってきた、
という患者さんが来院されました。
症状の経過や徒手検査から、
首や腕、肩のなどの痛みは無いものの、
頸椎ヘルニアの可能性を説明し、医療機関を紹介しました。
頚椎椎間板ヘルニアは、頸椎に負担がかかることで、
椎間板(髄核)が飛び出して
脊髄や神経根を圧迫し痛みや痺れといった症状が出てきます。
そして、椎間板が飛び出す方向によって、
中央型、傍中央型、外側型などに分類され、
首の後ろから背中への痛みや、四肢のシビレなどの脊髄症状、
圧迫された側の上肢や下肢に強い症状が出たり、
片側の頚部から肩甲内側部、腕、手指に強い神経痛やしびれなどが生じます。
一般的には、頸椎ヘルニアの治療では、
保存的治療で効果がなければ、手術の適応となることがあります。
さらに、
外側型の頚椎ヘルニアの治療は、
保存的治療でも60〜90%の患者さんがほぼ治癒するというデータもあり、
一般的には保存療法がメインになります。
ですが…、
痛みやしびれによって眠れない、仕事や家事ができない、という患者さんや、
保存的治療では痛みが改善しない人、
痛みがとれてもしびれが強く残る人、
一度症状が改善したのに、時間と共に症状が何度も再発してしまう人、
などには、手術の適応となる場合もあります。
また当院に来院された患者さんのように、
特殊な症状として、
神経根症によって上肢の筋肉の麻痺を生じることがあり、
腕が挙がらなくなったり、
手に力が入らなくなって指が伸びなくなったりします。
この場合、痛みやしびれが軽度のことも多いんです。
麻痺した筋肉は、筋萎縮を生じて弱くなってきますので、
なるべく早期に手術を行って、
神経根を圧迫から開放する方が良いと言われています。
この患者も医療機関を受診後にご連絡を頂き、
3か月治療を継続して、
効果が無ければ手術ということになりました。
しびれや痛みなどの症状も無く、
肩や腕の動きが悪いという症状だと、
ヘルニアと考えずにいわゆる五十肩や腱板損傷として
治療を行っているところも多いと思います。
しっかりと症状を判断できないと、
症状が改善しないばかりか、
症状が悪化してしまうこともあります。
当院では医療機関とも協力して、
適切な治療を行っています。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
朝起きたらお尻から太ももの裏にかけて痺れるような痛みがあり、
不安になって来院しました、という患者さんが来院されました。
最近は夜でも暑く寝苦しい日が続いています。
この患者さんも痺れや痛みの原因となるようなことは思い当たらず、
最近は暑くて夜中に何度も目が覚めてしまい、
身体が付かれているのではないか、ということを訴えていました。
一昨日のブログにも書きましたが、
夜寝てる間に身体がリラックスできずに緊張していると、
痛みや痺れ、こりや張りという症状が出やすくなります。
念のため、腰や坐骨神経痛などの徒手検査を行いましたが問題は無く、
下半身バランスを整える治療や運動療法をおこなうだけで、
痛みと痺れは改善していました。
今日も暑い予報となっています。
日中はもちろんですが、
就寝時にもエアコンなどを有効活用して、
少しでも快適に就寝できるように心掛けましょう。
痛みや痺れといった神経症状が気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
腰からお尻にかけての痛みが出ていた為、
自分でストレッチや体操をしていたところ、
痛みが改善してきたが、
朝、起床時の痛みだけが強く残る、
この起床時の痛みは何とかなりませんか、
という患者さんが来院されました。
本来、
寝ている間は、身体は休んで、
リラックスしている状態のはずですが、
うまく、身体の力が抜けていないと、
寝ている間も身体が緊張していて、
起床時の痛みとなってしまうことが多いんです。
では、
起床時の痛みはどうしたら良いかですが、
不必要な身体の緊張を緩和させるため、
・寝る前に個々の身体に合わせたストレッチをする、
(※硬く感じる箇所を伸ばすなど、何でも伸ばせば良いわけではありません。)
・身体のバランを整える体操(運動療法をする)、
そして、
胸郭や体幹の柔軟性を高めておくと、
起床時の腰痛はさらに改善されていきます。
気になる方は当院まで。
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バレエをやっているが、
脚を大きく上げることが出来ずに困っている、
という相談をうけました。
脚を大きく上げたい場合、
股関節の動きが重要になってきます。
この患者さんは脚を後ろに上げること(股関節の伸展)が、
特に出来ていませんでした。
家でもストレッチや筋トレをやっているのに、
なぜですか?
と言われたので、
やっているストレッチや筋トレを見せてもらい、
この患者さんの身体のバランスや動きを見てみると、
全て、可動域改善とは真逆のことを行っていました。
詳しく話を聞くと、
ネットなどで自分で調べて毎日頑張っていたそうです。
確かにネットで調べるとストレッチや筋トレの方法は、
たくさん出てきます。
しかし、それがその方に適しているかは、
まったく別の話になってきます。
股関節の可動域を大きくしたいという
同じ目的でも、
ストレッチをする部位、
強化したい筋肉は、
その方の動きやバランスで変わってきます。
そこを間違えると効果は出ません。
それどころか可動域を狭めることもあります。
この患者さんにも、
そのことを説明し、
適切な運動、ストレッチを行ったところ、
可動域は大きく改善しました。
当院では子供からアスリートまで、
そのような相談を頂いております。
お困りの方は一度ご相談下さい。
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・オゾン発生器による空間除菌
買い物に行き、荷物を持って車に向かっていた時、
曲がってきた走行中の車と接触し転倒してしまった、
という患者さんが来院されました。
以外と知られていませんが、
交通事故の3~4割は駐車場で発生している、
というデータもあるんですよ。
この時、気になるのは、
交通事故として自賠責保険で治療ができるか、ですが、
駐車場は道路交通法の適用外だから使えない、と言われることもありますが、
大型商業施設(スーパーやショッピングセンターなど)の駐車場など、
不特定多数の人や車が自由に往来できる場として使用されている場合は、
私有地であっても道路交通法が適用されるケースもあるんですよ。
規模の小さい駐車場などは私有地とみなされ、
道路交通法の適用外になってしまうこともあります。
ですから、
スーパーなどで交通事故に遭ってしまった場合、
まずは警察に連絡して相談しましょう。
そして速やかに医療機関を受診して診断書をもらい、
医療機関や整骨院で治療を始めることになります。
交通事故に関して、
気になる方は当院まで。
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肩の動きが悪くなり、
五十肩だと思って整骨院に行き、
可動域を広げないと肩が上がらなくなる、と言われ、
マッサージ後に肩を動かされた後、
痛みで夜も眠れない、という患者さんが来院されました。
肩の痛みがでる原因となるようなきっかけも無く、
急に動きが悪くなり、
インピンジメント徴候が陽性であったことから、
石灰沈着性腱板炎(滑液包炎)の可能性を伝え、
医療機関を紹介しました。
石灰沈着性滑液包炎には、
急激に激しい痛みで発症する急性型と
もともと石灰があった状態で、
その箇所に繰り返し機械的なストレスがかかることにより
発症する慢性型があり、
今回の患者さんは、
後者のタイプで、
石灰がもともとあった箇所に対して、
治療で激しく動かされたことによって炎症が起きてしまい、
痛みが出てきている状況でした。
治療は、
医療機関で注射などの消炎鎮痛の処置をした後、
炎症反応が治まってから、
可動域の制限が残るようなら、
運動療法が必要となり、
人によっては炎症の消失とともに可動域も改善する人もいます。
肩が痛い、動かないからと言って、
無理に動かしたりすると、
場合によっては危険なこともありますので、
ご注意ください。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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テレワークが続き、
自宅のテーブルでPC作業をしていたら、
肩こりが強くなってきて、
肩を回すように動かすと、
肩甲骨で音が鳴るようになってきた、
という患者さんが来院されました。
肩甲骨で音が鳴ってしまうとき、
多くは肩甲骨の周囲にある滑液包という
袋状の組織が擦れて音が鳴っています。
肩甲骨の周囲には、
内上角滑液包、下角滑液包、肩甲棘滑液包、肩甲下滑液包などがあり、
肩こりに影響される場合には、
首から肩、肩甲骨にかけての
胸郭・肩関節などの動きの硬さの影響が強く、
体幹や腕を含め胸郭を動かす運動療法を行うと、
肩を回した時に鳴ってしまう音は改善できます。
肩こりだからと言ってマッサージしても、
姿勢が原因と言って姿勢の矯正をしても、
胸郭や肩関節の動きそのものが改善されないと、
いつまでたっても音は無くなりません。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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最近、膝関節の裏側が腫れるように膨れてきて、
歩行時に違和感を感じる、という患者さんが来院されました。
患部の状態を確認すると、
膝関節の中の関節液が入っている袋が、
膝関節の後ろ側に出っ張ってくるように
腫れてくるベーカー嚢腫という状態でした。
このような膝の裏に腫れが出てくるような人は、
歩行時、足全体が地面についてから蹴りだしていく時に、
身体の重心が前方に行きすぎていることが多いんです。
ですから、
治療をしていく際には、
患部の状態はもちろんのこと、
身体の連動性や動きを改善させるような治療を行うと、
膝裏の違和感は早く無くなります。
気になる方は当院まで。
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