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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
最近、肩関節の痛みや動きの悪さ、
背中の痛みや寝違えなど、
首や肩、背中などの症状で来院される方が増えています。
このような方達の動きを確認してみると、
多くの方が体幹(胸郭)の動きが悪かったり、
左右での動きの差が顕著に違っていることが多いんです。
そのため、
治療で胸郭の動きを良くするための治療を行うと、
その場で動きが改善したり、
痛みなどの症状が減少します。
そして、家でもご自身でセルフケアが出来るように、
胸郭を動かすように伝えるのですが、
胸郭の動きは大きく3方向の動きになります。
この3方向の動きは以外と知らない人が多く、
前後の動き(前後屈)・左右の動き(側屈・並進)・捻じる動き(回旋)の3方向です。
実際に動かしてみると、
意外と難しいことが解ると思います。
しかし、
この胸郭を柔軟に使えることで、
首や肩だけでなく、
腰痛や膝痛などの予防にもなります。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
交通事故に遭ってしまい、
治療できますか??診断書は整骨院でも書いてもらえるんですか??という相談を受けました。
もちろん、交通事故の症状に合わせた治療はできますが、
交通事故として整骨院で治療するには、
警察に(人身事故として)事故証明をしてもらうこと、
病院(整形外科)で診断書をもらうことです。
順番としては、
1、警察と保険会社に連絡
2、病院や整形外科を受診
3、診断書を発行してもらう
4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定
(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)
という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。
今回の患者さんからも相談がありましたが、
ここで注意しなければいけないのが、
整骨院では診断書は発行できないことです。
いわゆる診断書は医師しか発行できないんです。
さらに、
診断書の発行も注意が必要です。
交通事故が発生してから2週間を過ぎてしまうと、
交通事故と症状の因果関係を認めてもらいにくくなります。
そうすると、
交通事故による症状であっても、交通事故の補償が受けられない可能性が出てきます。
そして、
診断書に記載される診断名も重要です。
一般的には、むち打ちで頸部捻挫、
追突で腰を痛めて腰部捻挫、などとといったように診断名が記載されますが、
例えば、首と肩が痛かった場合、
医師によっては、頚部捻挫としか診断名を記載されない場合があります。
頸部捻挫としか診断されないと、
保険会社に首と肩が痛いから治療に行きたい、と言っても、
診断書に記載がないから肩の治療は認められない、
という事になってしまうんです。
ですから、
交通事故後に病院を受診した際には、
気になる身体の箇所(首・肩・背中・腰・腕など)や症状は全て医師に伝え、
明確に診断書に記載してもらうようにしましょう。
当院では、
懇意にしている医療機関を紹介しており、
交通事故専門の弁護士にも相談できますので、
交通事故について、何かご不明なことがありましたら、
お気軽にお問い合わせください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
高校生の運動部で、春休みに入り、
練習量が増えたら足の甲の外側が痛くなってきたため、
学校の近くの治療院に行き、
重心が外側に行きすぎているから、
重心が内側に入るようにインソールを入れた方が良い、と言われ、
足の外側を持ち上げるようなインソールを入れたところ、
余計に足が痛くなってきた、という患者さんが来院されました。
運動をして足の外側が痛くなる場合、
足の外側に過剰に負荷がかかり過ぎているのですが、
これを重心が外側にずれているから内側に入れれば良い、
という単純な考えでは痛みが悪化してしまうことがあります。
なぜなら、
なぜ足の外側に重心がずれてしまうか、を考えなくてはいけません。
元々、人間の足の裏には土踏まずがあり、
この土踏まずは地面に接することはありません。
そのため、
通常の歩行でも足の重心は外側を通っています。(身体の重心ではありません。)
ですから、
本来外側にある足の重心を内側に無理に入れようとすると、
余計に足の重心バランスが崩れ、
痛みが悪化してしまいます。
では、どうするかですが、
このような場合には、
踵からついて足の親指で蹴りだすという一連の足の動きが、
どこで崩れてしまっているか、を見極めることです。
この患者さんの場合、
踵から地面について足の裏が地面に着く際、
親指に上手く荷重出来ていませんでした。
そのため、
テーピングで土踏まずを支えるようにして、
スムーズに親指に荷重できるようにしたところ、
足の外側の痛みが改善していました。
人間は足のみが地面に接している為、
足の使い方は足の症状のみならず、
肩こりや腰痛など、
さまざまな症状の原因になります。
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
趣味でバレーボールをしている方が腰痛になり、
整骨院に行ったところ骨盤の歪みと筋疲労(オーバーユース)が原因と指摘され、
まず練習を休んで歪みを治した方が良いと言われたが、
休んでいる間にできることはありませんか、という相談を受けました。
確かに、運動で発生する痛みなどの症状は、
その運動を休むことで痛みが無くなってくることは多いです。
ですが、
休んで痛みが治まったからと言って患部の状態が完治している訳でもなく、
休んで痛みが治まったからと言って歪みが治っている訳でもありません。
運動をして腰痛になるということは、
運動をする際の身体の動き・使い方に問題があることがほとんどです。
そのため、
休んで痛みが治まり、再開すると痛みが再発する、
という患者さんのからの相談も多く、
もう運動を辞めようか、という方もいます。
問題なのは身体の動きであり、
身体の使い方・動きを見直すことで多くの症状は改善できます。
当院では、
人間の最も基本的な動きと言われる歩行動作を含め、
患者さんの身体の動き・使い方のどこに問題があるのか、
どこに無理があるのか、を明確にして治療を行い、
症状を再発させない身体の動き・使い方をお伝えしています。
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
段々と暖かい日が増え、
ゴルフの練習量を増やしたところ、
練習後から背中の痛みが強くなってきた、
という患者さんが来院されました。
以外かもしれませんが、
ゴルフの練習で発生する怪我として肋骨の骨折があります。
骨折の箇所は、
右スイングの人でしたら、
左の肋骨に発生し、
6~8番目の肋骨に多いとも言われています。
原因は反復される練習によって加わる外力で、
肋骨が疲労骨折すると言われており、
疲労骨折してしまうと、
4週間程度安静にして、
骨折の治癒とともにゴルフを再開する、と一般的には言われます。
ですが、
繰り返し練習しているだけでは骨折は発生しません。
多くの場合、
肋骨に負荷がかかり続けるスイングになってしまっています。
この患者さん場合には、
左肩関節の脱臼をしたことがあり、
明らかに左肩関節の可動域や筋力が低下していました。
そうすると、
ゴルフのフォロースルーで左肩関節が上手く使えないと、
体幹でかばって回旋動作が過剰に起きてきます。
その結果、
肋骨に負荷がかかり続け痛みとなって出てきます。
ですから、
ただ安静にしているだけでは、
再開すると痛みが再発する可能性があり、
いかに肋骨に負荷をかけない動きをするか、
というところまでリハビリを行っていく必要があります。
当院では、
患部の症状だけでなく、
なぜその症状がでるのか、という身体の動き・使い方まで
治療・リハビリを行っております。
気になる方は当院まで。
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今週は今日が鍼灸治療ができる日です。
先週も、頭痛やだるさといった症状から、
脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニアの症状まで、
幅広く相談があり対応させて頂きました。
鍼灸治療ができる症状かどうかも含め、
ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。
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数日前から腰痛が出始め、
徐々に足まで痛みが広がり歩けないくらい痛い、
3日後から仕事で出張に行かなければならず、
何とかなりませんか?という患者さんが来院されました。
話を聞いてみると、
以前、若いころに腰椎のヘルニアを患ったことがあり、
今回もその時の症状に似ている、という事でした。
確かに症状は腰から足にかけての神経症状や痛みなど、
症状からすると腰椎ヘルニアの可能性もあり、
もし、腰椎ヘルニアでこのような強い症状であれば、
3日後の出張は難しい可能性もあったため、
念のため医療機関を紹介しMRI検査を行いました。
そうすると、
患者さん自身が訴えるほどの強い症状がでるようなヘルニアは、
画像からは見当たらない、というドクターの回答でした。
このように、
症状と画像診断が一致しない場合も多く、
今回の症状は、
ヘルニアから出ている症状ではなく、
強い坐骨神経痛という診断でした。
坐骨神経痛を抑えるように投薬と当院での治療で、
何とか前日までには、
自力でスムーズに歩けるようになり、
出張にも間に合う事ができました。
当院では、
ただ痛いところをマッサージしたり、
何が原因かも解らず治療をしたり、
痛みなどの症状をだしている患部の状態がどうなっているのかも把握せずに治療したりすることはなく、
症状によっては医療機関と協力し、
症状の本当の原因に対して治療を行うなど、
患者さんのニーズに極力応えられるように取り組んでいます。
気になる方は当院まで。
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歩行時に膝関節の痛みを感じるようになり、
一度、診てもらえませんか?という患者さんが来院されました。
膝関節の痛みの箇所を確認後、
痛みが出る、という歩行動作を確認。
そうすると、
多くは立脚期と言われるタイミングの、
足を地面に着いた時、着いた足に荷重していった時、
蹴りだそうとつま先に荷重した時、などに痛みを訴えるのですが、
この患者さんの場合は、
蹴りだした後の遊脚期と言われるタイミングで、
膝を持ち上げる時に痛みがでる、という事でした。
そうすると、
足が地面から離れた後の遊脚期に問題がある、
と一般的には思われますが、
遊脚期で起きる症状の多くは、
立脚期の問題の結果であることが多いんです。
この患者さんも、
立脚期の膝関節の動きを安定させるようにしたところ、
膝関節を持ち上げるようにした時の痛みは、
改善しており、患者さんも安心していました。
歩行動作は人間にとって、
最も基本的な動作で、
意識しても動きをごまかすことが出来ないため、
その人の身体の使い方のクセが最も解りやすいと言われます。
もちろん痛みの出ている患部の状態を把握するのは大事ですが、
なぜ痛みが出てしまうのか、
どういう状況で患部に負担がかかっているのか、
その人の身体の動き・使い方のくせは何か、
これらを診ることも非常に重要です。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
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インソールを作製しようと考えているが、
インソールは固い方が良いのですか??
という相談を受けました。
確かに市販されているインソールや、
足型を採って作製するインソールは、
特定の部分がカチカチになって動かなくなっているものや、
場合によってはプラスチックのような素材がインソールの裏側に貼り付けてあるものもあります。
そのようなインソールが悪いかどうかは別として、
市販のインソールや、
インソールの裏側が固くなっているようなインソールは、
使ってみて合わなかった、という話も多く聞きます。
ではなぜか??
足には細かい関節がいくつもあり、
踵からついてつま先から蹴っていく、という一連の歩行動作のなかで、
これらの細かい関節が絶妙に動いて、
身体重心を動かすことで、スムーズな歩行ができるようになっています。
ですが、
足の痛みなどの症状が強く出ている人や、
長時間の歩行や趣味の運動などで足や腰の痛みなどが出てしまう方は、
足にある細かい関節の動きがスムーズにいかなくなっていることが多いんです。
ですから、
足にある細かい関節がスムーズに動くようになると、
長時間の歩行や趣味の運動なども痛みを気にせず行えるようになります。
しかし、
固いインソールだと………、
足にある細かい関節の動きが制限されます。
関節は動くために存在しているのに、
動かないように制限してしまって良いのでしょうか。
これが、
市販のインソールや固いインソールが合わない原因になります。
当院では、
国家資格を持つ施術者が、
解剖学と運動学を基礎として、
足にある細かい関節の動きに着目し、
細かい関節が本来のスムーズな動きが出来るようにインソールを作製しており、
作製した後に余計に痛くなった、という事や、
インソールが合わない、という事はありません。
インソールが気になる方、
市販のインソールや固いインソールが合わない方、など、
気になる方は当院まで。
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最近、手の腱鞘炎やばね指、指のこわばりなど、
手首や指の症状でお困りの方が圧倒的に増えています。
また、
医療機関を受診して患部に注射をして、整骨院に2ヶ月通ったが、
手や指の使いすぎだから安静にするしかないと言われたり、
漠然と手や指のマッサージを受けたりしても、
あまり変わらずに困っている、という方がほとんどです。
そもそも手や指に出る腱鞘炎やばね指などは、
使いすぎ、ではなく使い方の問題なんです。
両腕~手・指は、
身体からぶら下がっている状態であり、
その腕の重みを支えるために、
常に肩関節周囲や肋骨周囲の筋肉を活動させています。
さらに、
腕の筋肉を包む筋膜は、
胸郭の筋肉を包む筋膜と繋がっているため、
肩関節周囲や肋骨周囲の、いわゆる体幹の緊張は、
この筋膜を介して手や指へと影響が伝わり、
結果として、
硬い体幹の代償作用で手や指などに症状が出てしまう事が多いんです。
また、
細かくみると、
手の指1本1本も胸郭の動きに影響するんです。
親指は、第1肋骨と第6・7・8肋骨、
人さし指は、第5肋骨、
中指は、第4肋骨、
薬指は、第3肋骨、
小指は、第2肋骨、
このような関係性(運動連鎖)があり、
それぞれの手の指を曲げたり伸ばしたりすることで、
胸郭の柔軟性や肩関節周囲の動きやすさが変わってきます。
腱鞘炎やばね指でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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