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毎日、暑い日が続いています。
外でバーベキューしながら運動したり、
プールや海に行ったりすることが増えると思います。
そんな時、注意したいのが筋肉痛です。
特に、運動の強度がそれほど高くないのに、
筋肉痛が起きていたら、
夏バテのサインの可能性があります。
その他にも、
肩や首のコリ、
腰や背中の張りなども夏バテの可能性があるそうです。
そんな時には、
水分補給と栄養補給、
そして、ストレッチなどの身体のメンテナンスが必要になります。
まだ8月も始まったばかりです。
暑い夏も快適に過ごしていきましょう。
8月の休診のお知らせです。
14日(火)~19日(日)を休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願い致します。
手の親指の痛みで来院される患者さんが
最近続いております。
基本的には、
手の使いすぎが原因と言われることが多いですが、
痛みが出る要因としては、
腕全体の使い方が大きく影響しています。
また、女性ホルモンの影響もあるとも言われています。
病院に行くと、
注射をしたり、湿布や飲み薬などで治療すると思います。
当院では、
患部の痛みを和らげる治療と、
腕全体の動きを見直し、
患部に負担のかからないような動かし方ができるような治療との
両面からアプローチして、
早期に痛みが回復し、
仕事や日常生活の家事や育児に支障がでないように
治療を進めております。
早期に痛みを取りたい場合には、
注射などが有効だと思いますが、
再発しないように根本的に治したい方は
お気軽にご相談ください。
症状を良くしていくためには、
まず患部の状態が、どうなっているのかを明確に判断していく必要があります。
よく「その症状は歪みを治せば良くなります」とか、
「歪みが原因で症状が出ています」と言って治療を行うところもありますが、
そもそも患部の状態がどうなっているのか解らないのに、
歪みだけを治して良くなるのでしょうか。
もちろん歪みなど、身体のバランスは非常に大事ですが、
歪みだけですべてが治るわけではないですし、
逆に、患部だけ治療しても良くなるわけでもありません。
例えば、肩が痛くて腕が上がらない場合、
肩のどこに問題があるかを明確にし、
患部に対する治療を行います。
そして、肩が上がらない方は体幹が上手く使えていないことが多いため、
患部に対する治療と体幹部に対する治療が必要になるのです。
当院では、
患部に対する治療と、
身体のバランスを整える治療を
患者さんのお身体の状態や症状に合わせて行っております。
今、治療院に通い治療を受けているが、
なかなか良くならない方、
患部ばかり治療を受けて良くならない方、
本気で治したいと思っている方、
お気軽に当院にご相談ください。
整骨院で治療を受ける際、
保険の適応範囲が決まっていますが、
当院では、
保険適応外の症状でも
自費診療で治療が受けられます。
様々な自費診療の中から、
患者さんの症状やお身体に合わせて、
治療内容をご提案させていただきます。
お気軽にご相談下さい。
本日は台風の予報ですね。
当院は天候に関係なく通常通り、
土曜日は9時~13時まで診療をしております。
急な腰痛、寝違え、肩が急に上がらない(四十肩/五十肩)や、
濡れた道路や階段で滑った、捻った、転んだなどの打撲・捻挫、
何かお困りの症状がありましたら
お気軽にご来院ください。
また、来院できない場合でも
気になる症状がありましたらご連絡ください。
猫背が気になり、
一生懸命に胸を張って身体を伸ばそうとしている方も
多いと思いますが、
体幹の柔軟性や胸郭の動きを良くするためには、
胸を張った方が良い人と、
逆に背中を丸めるようにした方が良い人がいるんです。
それぞれ、合わない方向に運動してしまうと、
体幹が硬くなってきて、
動きが悪くなり、
首や肩、腰痛の原因にもなったり、
かえって姿勢が悪化することにもなるんです。
気になる方は当院まで。
ギックリ腰の新患さんが連日来院しております。
急な腰痛やギックリ腰になった際には、
まずは安静。
患部に炎症が起こっている事が多く、
無理に動かしたり、無理に動くと悪化してしまいます。
炎症反応は、だいたい3日程度で落ち着いてきますので、
炎症反応が落ち着いてきたら、
ご自身でも少しづつ動かしていくようにしましょう。
ギックリ腰になる原因も、
ヘルニア・椎間板・椎間関節・筋筋膜性・仙腸関節など、
様々な原因が考えられます。
当院では、
急性期には、炎症反応をおさえることと、
炎症反応が拡大しないようにすることを目的に治療をおこない、
炎症反応が落ち着いてたら
原因の改善と、体幹部の安定を図るような治療をおこなっていきます。
ギックリ腰になる人は、
体幹部の筋肉が上手く使えていない方が多いようです。
ギックリ腰が再発しないようにするためには、
体幹部の安定が重要となってきます。
エアコンをつけて睡眠をとり、
朝、起きようとしたら、首が痛い・動かない…。
寝違えてしまうことがあると思います。
こんな時は、
無理に動かしてはいけません。
もちろん、痛みを確認するために痛い動きを繰り返す、
自分でなんとなくマッサージしてみる、
痛い箇所をストレッチしてみる、なんて、もってのほかです。
寝違えてすぐに、マッサージやストレッチを患部に対して行うと、
寝違えの症状は悪化します。
まずは、安静、そしてアイシングで痛みを緩和させます。
そして、痛みが落ち着いてから治療になります。
寝違えた時は、
ご自身で判断せず、治療ができるところに行きましょう。
当院では、
寝違えた患部の状態を適切に見極め、
無理なく最短で治るように治療計画を立てて、
治療をおこなっております。
当院の治療で大切にしていることは、
患者さんの「動き」を変える事です。
現時点では、病院でのリハビリや整骨院などでの治療でできることは、
患部への治療はもちろんのこと、
筋肉や骨、関節、神経などに対して治療をおこない、
患者さんの動きや行動を変化させて、
患者さんのニーズに答えていくことであり、
そうすることで、最短で治癒に向かうと考えられています。
なぜ、「動き」を改善させるかというと、
「動き」を改善する事で、
患部にかかっている負担を取り除くことができ、
症状の早期の改善と再発予防に繋がっていくからです。
例えば、
骨盤の歪みがあっても、
症状の出る人と出ない人がいます。
変形があっても、
症状の出る人と出ない人がいます。
この差は、
症状を出している箇所に、
負担がかかっている動きなのか、
負担がかかっていない動きなのか、なのです。
気になる症状がありましたら
お気軽にご相談ください。