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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 23の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
以前から腰痛があり、
年明けから太ももの痺れも感じるようになったため、
医療機関を受診したところ、
腰のヘルニアが原因と言われ、
治療をしてほしいという患者さんが来院されました。
詳しく話を聞いてみると、
腰のヘルニアの箇所は腰の5個ある骨の上のほうでヘルニアが起きている、
と診断を受けた、ということでした。
ですが、
この患者さんの症状は太ももの裏側の痺れを訴えており、
腰の上で起きるヘルニアの箇所から想定される神経症状とは別の症状でした。
一般的に大きく分けると、
腰の上の方のヘルニアでは、
太ももの付け根や太ももの前側に痛みやしびれなどの症状が発生し、
腰の下の方のヘルニアでは、
太ももの外側が裏側に痛みや痺れなどの症状が発生します。
そのため、
当院で懇意にしている医療機関を再度受診したところ、
股関節の変形を指摘されました。
股関節の動きが悪い状態で、
日常生活や仕事などをしていたため、
股関節周囲の筋群に負担がかかり、
いわゆる坐骨神経痛を起こしている状態でした。
画像所見でヘルニアがあると、
ヘルニアが原因とよく言われますが、
ヘルニアが起きている箇所と、
今、感じている症状が合っているかも確認する必要があります。
当院では、
細かい症状まで詳しく確認し、
本当の原因を見つけ改善するように治療を行っております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
靴を新しくするたびに、
かかとの内側からすり減ってくる、
これは何がいけないのか、
治す必要はありますか??という相談を受けました。
通常の歩き方では、
かかとの外側から地面に接地して、
そのまま小指側に重心がかかり、
徐々に内側に重心が移動してきて、
最後は親指に重心が乗ってくる、という歩き方になります。
これは、
身体重心を効率良く、前方に進めるために必要な動きです。
ですが、
内側から減ってくる、ということは、
簡単に説明すれば、
いきなり重心が内側に入って来てしまう状態で、
この状態で歩くと、
身体が不安定になり、
身体の色々なところでに力が入り、
不安定性を補おうとします。
ですから、
この状態が長く続くと、
腰痛や膝痛、肩こりなどの要因となってくることも多いんです。
一般的には、
足の重心は内側に入っていた方が良いと言われますが、
どのタイミングで内側に入ると良いのか、
かかとから接地して、
どういう重心移動で親指まで重心が移動するのか、
これが解らないと、
やみくもに足の重心を内側に入れようとしてしまいます。
かかとの減り方が内側に偏っている方、
治療に行っても、明確に答えてもらえない方、
骨盤の歪みの影響と言われた方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
腰痛がいつも片側だけに出てきて、
腰痛が出るとマッサージなどで治療しているが、
根本的には治ったことがなく、
これはもう治らないんですか??という患者さんが来院されました。
特に片側だけに負担をかけた覚えもなく、
仕事などでも原因となるようなことはない、ということでした。
ヘルニアなどのテストをしても異常は見つからず、
マッサージをするとその時は楽になる、ということです。
そこで、動きの評価をしてみると、
体幹の側方への動きが過剰に起きていました。
この体幹の側方への動きが過剰になると、
体幹部の動揺が発生し、
その動揺を抑えるために、
腰の筋肉が過剰に頑張ることになります。
その状態が長く続くと、
腰の筋肉が悲鳴を上げて痛みとなって出てきます。
これを治すためには、
体幹の側方への過剰な動きを抑えることですが、
マッサージでは当然治ることはなく、
上半身・下半身のそれぞれを評価して、
どの箇所に問題があって体幹の側方への過剰な動きが出ているかを見極め、
その過剰になっている動きを改善させることで痛みが改善してきます。
当院では、
患者さん個々の動作・動きを細かく分析し、
なぜその痛みが出るかを明確にして治療を行っております。
気になる腰痛でお困りの方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
犬の散歩で歩いていると、
太ももの前がパンパンに張ってきて、
歩くのもしんどくなってくる、
自分でストレッチと入浴中のマッサージをしているが、
他に方法はありませんか、という患者さんが来院されました。
太ももの前側がパンパンに張ってくるのは、
主に大腿四頭筋という筋肉の緊張が強くなっている状態です。
この筋肉が歩行時や日常生活で張ってきてしまうのは、
よく言われる使いすぎというような、
大腿四頭筋を過度に使って生活しているわけではなく、
日常生活や歩行時に大腿四頭筋に負担がかかりすぎているためです。
そして、
よく見極めなければいけないのが、
大腿四頭筋という大きな筋肉の、
股関節に近い上のほうがパンパンになっているのか、
膝関節に近い下のほうがパンパンになっているのか、
これによっても大きな違いがあるということです。
これらがしっかり見極められないと、
太ももの前側が張っているという状況に対して、
ストレッチをしたりマッサージをしたり、
姿勢の問題と言われ骨盤の矯正をしたり、
筋力不足と言われ筋トレを続ける、というような治療になります。
太ももの前側が張ってくるには、
特徴的な負荷のかかる動きがあり、
大腿四頭筋の上か下かでその動きも変わってきます。
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
以前から腰痛に悩み、
治療を受けにいくと反り腰が原因と言われ、
骨盤の矯正や腹筋のトレーニングなどを行っていたが、
なかなか反り腰が治らない、何とかなりませんか、
という患者さんが来院されました。
反り腰というと、
一般的なイメージとしては、
お尻が持ち上がって腰のカーブが強くなっているような姿勢を考えると思いますが、
実は反り腰を考える際には、
一般的なイメージのような、
骨盤が前傾して反り腰になっている場合と、
骨盤が後傾して反り腰になっている場合があります。
ですから、
まずは、
ご自身がどちらのタイプの反り腰なのか、
そして、
反り腰を治すにはどのような治療が必要になるのか、
これらを明確にしないと、
いつまでも反り腰は治らず、
反り腰が続くことで、
腰椎分離症やすべり症、
さらには脊柱菅狭窄症などにもなってしまう可能性もあります。
反り腰でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
新年を迎えてウォーキングを始めたら、
お尻の外側が痛くなってきた、
ウォーキングを止めたほうが良いですか、
という患者さんが来院されました。
さっそく歩く動作を確認してみると、
足を踏み出して接地したときに、
過剰に骨盤が外側に動いていました。
このような骨盤の動きが起きてしまう方は、
骨盤の外側を支える筋肉に過剰に負荷がかかるため、
骨盤の外側の痛みが起きやすくなってきます。
ここで重要なのが、
足を接地して荷重していく段階の、
どのタイミングで骨盤が外側に動くかで、
骨盤の外側を支える筋肉(主に中殿筋・大腿筋膜張筋・大殿筋の一部)の
どこに負担がかかってくるかが違う、ということです。
ですから、
これが解らないと、
骨盤が外側に動く=中殿筋の筋力不足→中殿筋の筋力訓練という発想になってしまいます。
当院では、
このような細かい動きの分析も行い、
なぜその痛みが起きているのか、
どういう動きが問題なのか、
どうすれば改善できるのか、を明確にして、
治療を行っています。
なかなか良くならない痛みでお困りの方、
気になる方は当院まで。
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自宅の階段を上っていたら、
ギクッと腰に痛みを感じ、
その後からギックリ腰のように痛くて動けなくなってきた、
という高齢の患者さんが来院されました。
症状としてもギックリ腰と思われますが、
高齢の方で急な腰痛だと気を付けて無ければいけないのが、
腰椎の圧迫骨折です。
圧迫骨折があると、
体動作時痛という動き出しの痛みやが特徴とも言われますが、
これはギックリ腰の急性期にも同じような症状が診られます。
また、痛みを訴える箇所も、
骨折しやすい箇所は背中と腰の間に多いのですが、
腰痛は腰の下の方(いわゆる腰痛の箇所)に出てきます。
そのため、
ギックリ腰だと思って治療していたら、
腰痛の圧迫骨折だった、という可能性もあるんです。
また、
圧迫骨折がある箇所を叩くと痛い叩打痛も判断基準になってきますが、
最終的にはレントゲン検査が必要になるため、
医療機関を受診して頂くことになります。
この患者さんも、
ギックリ腰と訴えて来院されましたが、
圧迫骨折の可能性を説明し、
医療機関を受診してもらったところ、
圧迫骨折と診断を受けました。
ギックリ腰と思って治療に行っているのに痛みが引かない方、
動作開始時の痛みが引かない方、
骨粗鬆症の診断を受けた事がある方、など、
気になる方は当院まで。
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当院では、
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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扁平足で仕事をしていると、
足が痛くて歩けなくなってくる、
治療を受けに長年通っているが、
マッサージを受けて気持ち良いだけで痛みが引かず、
仕事にも支障が出るようになってきたので、
医療機関を受診したところ、
インソールを勧められ作製できませんか??という患者さんが来院されました。
扁平足は足の裏の重心(足圧中心)が、
いわゆる正常の人に比べてずれてしまうため、
身体の左右へのブレが大きくなったり、
そのブレを抑えようと色々なところで補正しようとするため、
足が痛くなったり腰が痛くなったりしてきます。
この患者さんも、
裸足で歩いてもらうと、
右足を踏み込んだ際に、倒れそうになるくらい右に傾いています。
ですが、
インソールを作製して歩いてもらうと、
身体の傾きが無くなり、スムーズに荷重出来るようになっています。
インソールを作製して歩いてもらったところ、
凄く歩きやすくて痛みも無くなった、
これで仕事も続けられる、と喜んでいました。
扁平足や足の障害でお悩みの方も多いと思います。
ですが、マッサージだけで良くなるとは限りません。
また、
身体が右に傾いていると、
姿勢が悪い、足の裏の筋力不足、身体が歪んでいる、なども言われますが、
この患者さんは、骨盤矯正もマッサージもしておらず、
インソールを作製して歩いてもらっただけで、
身体は真っ直ぐになり、痛みも改善しています。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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徐々に朝・晩の冷え込みが強くなってきましたが、
最近、ギックリ腰で来院される患者さんが増えてきました。
寒くなってくると、
無意識に身体に力が入るため、
筋肉が緊張してきます。
そして、
何気なく身体を動かした瞬間に腰に痛みが出てきます。
ギックリ腰になりやすい人は、
体幹や股関節の動きや柔軟性が低下している人、
普段の生活や姿勢で腰に負担をかけている人、
歩行動作で身体が前後や左右への動きが大きく出ている人、
などがあります。
ギックリ腰になってしまったら、
まずは体幹の動きを抑え腰に痛みが出ないようにして動くようにし、
痛みの減少とともに、
体幹や股関節の正しい動きを練習し、
日常的に腰に負担がかからないようにしていきます。
また、歩行動作での前後・左右の動きが大きく出ていて、
何度もギックリ腰を繰り返している人などは、インソールが効果的です。
ギックリ腰の予防には、
日常的に冷やさない事、
体幹や股関節の動きを意識することです。
それでもギックリ腰になってしまったら、
お気軽に当院までご相談ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
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・オゾン発生器による空間除菌
最近、しゃがみこむような動きをすると、
膝の裏が痛くてつまる感じがする、
以前、レントゲンも撮影したが問題を指摘されたことはなく、
何が原因なのか解らず困っている、という患者さんが来院されました。
このような症状で治療を受けにいくと、
詳しい説明を受けないまま、
足の裏が硬い、とか、
お尻の筋肉が張っている、とか、
太ももの前側の筋肉が弱い、とか、
左右の重心が悪い、とか、
骨盤が歪んでいる、とか、
姿勢が悪い、とか、
色々と言われると思いますが、
膝の裏に負担のかかる特徴的な動きが影響している場合があるんです。
これは、
ただベットで寝ている状態を評価しても解る訳もなく、
患者さん自身の動きを評価しなければいけません。
そして、
患者さん自身の動きのクセが解る最も簡単な方法が
歩いてもらうことです。
歩行動作をみると、
膝の裏に負担のかかる動きが明確になります。
膝の裏の痛みの原因が解らない方、
治療を受けに行っているが漫然とマッサージを受けている方、
姿勢や骨盤の歪みが原因と言われ矯正の治療を受けている方、
動きを評価してもらわずに治療を受けている方、など、
気になる方は当院まで。
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