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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 24の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
週末にジョギングをしていて、
走っているうちに徐々に太ももの外側が張ってきて、
膝関節や股関節が動かしにくくなる、
走り方が悪いのか、という患者さんが来院されました。
以前も同じような症状があり、
治療院を受診した際には腸脛靭帯炎と説明を受け、
ジョギングを休止し、ストレッチとマッサージの治療を数回受けたところ、
症状が緩和してきた、という事でした。
腸脛靭帯炎は、
膝や太ももの外側を支えている腸脛靭帯に
過剰なストレスがかかって、
膝関節の曲げ伸ばし時に、
膝関節の骨と腸脛靭帯がこすれるようになり、
膝関節の外側で痛みが起きてきます。
一般的には、
外側重心になっていることや、
走りすぎ・靴の問題、
走る路面の硬さなどが原因と言われます。
しかし、
根本的な解決をするためには、
なぜ腸脛靭帯に過剰なストレスがかかってしまうか、という事です。
腸脛靭帯に過剰なストレスを与える要因としては、
ジョギングや歩行時の足圧中心や股関節の動き、
そして体幹の位置が重要なポイントになります。
これを見極め改善しないと、
休むと痛みは減るが、ジョギングを再開すると痛くなる、
という状況を繰り返す事になります。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
骨盤の位置が気になり、
骨盤矯正の治療を受けているが、
骨盤が後ろに倒れる(後傾)の状態からなかなか変わらず、
こちらでは、どのような治療になりますか、
という患者さんが来院されました。
そもそもになってしまいますが、
寝た状態や立った状態の静止姿勢で骨盤の位置を評価しても、
あまり参考にはなりません。
なぜならば、
人は動いて生活しており、
一日中、寝たままや立ったまま動かない、という状況があまりないからです。
ですから、
寝た状態や立った状態で骨盤が後傾している、と言われても、
静止している状態で骨盤が後傾しているだけ、という評価でしかありません。
また、静止している状態で骨盤が後傾している、とした場合、
次の評価では、
その骨盤を前傾させて良いのかどうか、という判断が必要になります。
静止した状態で骨盤が後傾していても、
歩行動作など動き出した時、
姿勢も良く安定して骨盤・股関節が動く場合もあるからです。
さらに、
骨盤を前傾した方が良いという場合でも、
骨盤を前傾させる方法は2つあり、
下半身を固定して骨盤を前傾させる運動を行う場合、
もう一つは、骨盤を固定して下半身を動かす運動を行う場合です。
これも厳密に言うと、
どちらの運動がより骨盤を前傾させ安定させるかは、
個々の身体によって違うため、正確な評価が必要になります。
骨盤の歪みが気になる方、
静止した状態でしか骨盤の評価をされていない方、
骨盤矯正を受けているが、なかなか改善しない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
最近、怪我で来院する方が急激に増えており、
ここ数日で、自転車で転倒した、という方が複数名、来院されました。
1名は肋骨骨折がありレントゲン検査なども必要なため、医療機関を紹介。
1名は転倒した際に手をついたため、肩関節が動かしにくい、という状況。
1名は足をついて転ばないようにこらえたが、自転車の重みで倒れてしまい胸部から背部を打撲、という状況。
9月も終わりに近づき、日没も早くなってきて、
特に夕方などは交通事故や怪我が増えるようになってきます。
当院では、このような怪我でも的確に判断して、
医療機関などと協力して治療を行っております。
怪我をしてしまい、どこにいこうか悩んでいる方、
怪我をしたが痛みがなかなか引かない方、
怪我をして通院したが、的確な処置をしてもらっていない方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
足首の骨折をして医療機関を受診し、
ギプスで1ヶ月間固定を行った後、
診察を受け骨折は治ったから大丈夫、もう来なくていいですよと言われた。
でも、足は腫れてるし、足首の動きも悪く、
歩くのも痛みを伴っているため、何とかなりませんか、
という患者さんが来院されました。
確かに見た目で解るくらいに足が腫れていて、
歩いてもらっても引きずるように歩いています。
このような状況を治療せずにしておくと、
足自体の機能回復も遅くなり、
かばっているうちに膝痛や腰痛、坐骨神経痛なども起こしやすくなってしまいます。
医療機関によっては、
リハビリなどを行っていないところもあり、
画像所見で骨が繋がっていたら、もう大丈夫と言われることも多くあります。
当院では、
整形外科勤務の経験もある施術者がおり、
骨折や人工関節の手術後などの症状も含め、
幅広い症状に対応して治療を行っております。
骨折の治療を行っていない方、
どこに行けばよいか迷っている方、
治療を行った方が良いか相談したい方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
妊婦さんから最近、歩くと股関節が痛くなってきて、
治療は可能ですか?というお問い合わせを頂きました。
妊娠すると、胎児が大きくなるのに合わせて骨盤周囲の靭帯が緩んできます。
また、お腹が大きくなってくるため、
腰が反るような姿勢になり、
腰痛や背部痛、首や肩の凝り症状なども多くなってきます。
この患者さんも、
一度、治療に行ったそうですが、
お尻の筋肉が硬くなっているから妊娠中は仕方ない、と言われ、
お尻の筋肉を柔らかくするようにマッサージを受けたそうです。
そして、その時は良くなったような気がしたが、
しばらく歩いていると痛みが戻ってきてしまった、という事でした。
妊娠中は骨盤周囲の靭帯が緩んで、骨盤が不安定になるため、
周りの筋肉などで安定させることが必要になります。
ですが、
このようにマッサージをしてしまうと、
筋肉の緊張が緩み過ぎて、
逆に支える事が出来なくなってしまいます。
では、どうすれば良いか。
骨盤や股関節を安定させる細かい筋肉を使えるようにしてあげれば良いんです。
しかし、妊娠中に筋トレのようなことは難しく、
インナーマッスルを刺激するような電気治療器も妊娠中には使えません。
ですが、
負荷のかからない簡単な体操のような動きで細かい筋肉を使うことができ、
この体操を続けることで、股関節が安定し歩行時の痛みも軽減してきます。
妊娠中の痛みでお困りの方、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
最近、腰痛が気になる、という患者さんが来院されました。
症状を詳しく伺い、
痛みの箇所を確認してみると、
腰ではなく臀部(お尻)の箇所の痛みを訴えていました。
このように腰痛と思っていた症状も、
詳しく痛みの箇所を診てみると、
臀部の痛みだった、という事も非常に多く見られます。
そして、この臀部の痛みは、
腰が原因でおきる臀部痛、
骨盤の関節が原因でおきる臀部痛、
骨盤の細かい神経が原因でおきる臀部痛、
股関節が原因でおきる臀部痛、
と大きく4つの原因に分けることができます。
当然、これらを腰痛と思って治療していても良くなるわけはなく、
大きく4つに分けた何が原因なのかを見極め、
その原因に対して治療を行うことで臀部痛は改善されます。
臀部の痛みに心当たりのある方、
腰痛と思っていたけど、臀部の痛みだった方、
治療に行っているが、腰痛の説明しかされていない方、など、
気になる方は当院まで。
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
当院に通院中の患者さんのお子様で、
歩き方が悪いのが気になるので、インソールをお願いしたい、
というお問い合わせを頂きました。
子供のインソールの場合、
インソールのベースを専用の機械で削っていく方法も可能ですが、
小さいパッドを子供の足の関節の動きに合わせて、
調整していく方法も行っております。
専用の機械で削ると、
このようになりますが、
パッドで調整すると、
このようになり、
子供の小さい足に合わせて、細かい調整を行っていきます。
当院では、
子供から成人まで、個々の足の大きさや症状に合わせて、
完全オーダーメイドのインソールを作製しています。
気になる方は当院まで。
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・オゾン発生器による空間除菌
今週に入ってから、
ギックリ腰などの急性の痛みで来院される方が増えています。
今日も雨と気温の低さで、
先週までの暑さから急激に天気が変わっています。
このような気温や天気の変動が大きい季節の変わり目になると、
いつも通りの日常生活をしているだけでも、
身体は無意識のうちに疲労してくるため、
ふとした瞬間にギックリ腰などが起きてしまいます。
ギックリ腰になってしまう方は、
身体の動きに特徴があるのですが、
ご自身では解らないと思いますので、
日常生活でのストレッチや、
簡単な体操だけでもギックリ腰の予防になります。
また、
ギックリ腰を治すためには、
何がギックリ腰の原因かを見極める必要があります。
よく言われるような、
骨盤の歪み・筋力不足・加齢などがギックリ腰の直接的な原因ではありません。
ギックリ腰の原因となる身体の動きの特徴を改善してあげることで、
ギックリ腰の症状は早期に改善に向かい、
再発もしないようになります。
ギックリ腰でお悩みの方、
何度もギックリ腰を繰り返してしまう方、など、
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
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当院では、
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昨年、腰痛で病院に行ったら、腰椎ヘルニアと診断を受け、
最近になって、また腰の痛みが増してきた、という患者さんが来院されました。
以前に撮影したというMRIを確認したところ、
確かに椎間板が外にはみだすように膨らんで神経を圧迫しているような状態でした。
ですが、
ヘルニアで気を付けなければいけないのが、
MRIなどの画像でヘルニアが発生している箇所と、
実際に起きている症状が一致するかどうかです。
腰椎ヘルニアは、
発生する箇所によって、痺れや痛みの箇所、筋力低下などが変わってきます。
そのため、
画像でヘルニアがあったとしても、
実際に起きている症状が繋がらなけらば、
今、発生している腰痛などの症状は、ヘルニアによるものでは無い、という事になります。
そして治療では、
ヘルニアがあるから腹筋・背筋などの筋力を鍛える、という事ではなく、
ヘルニアが起きるという事は、
日常生活や仕事・趣味・運動などで腰に負担がかかり過ぎ、
結果として椎間板がはみ出すようになっています。
ですから、
なぜ腰に負担がかかるような動きや使い方になっているのか、を分析し、
その動きや身体の使い方を修正すれば、ヘルニアによる症状は改善してきます。
ただし、
ヘルニアの程度が悪い場合や、
神経症状が強い場合などは手術が必要になることもあり、
治療を継続するかどうかの見極めが重要です。
長引く腰痛や頻繁に繰り返す腰痛でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
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足の裏の中指と薬指の付け根あたりが痺れる感じがして、
病院を受診したところ、モートン病と診断を受け、
足のマッサージやストレッチを行っているが、
症状がなかなか緩和しない、という患者さんが来院されました。
モートン病とは、
足の裏の指に向かう神経が中指・薬指の付け根の箇所で圧迫されて、
中指や薬指に痛みやしびれなどの症状がでる疾患です。
一般的には、
足のアーチ構造(特に指の付け根の横アーチ構造)が崩れる、
つま先に荷重のかかる履物(ハイヒール)などの履き過ぎ、
外反母趾の影響、などと言われますが、
これらの事だけでは、
モートン病にはなりません。
モートン病になる方の多くは、
歩き方(足の動き・使い方)に特徴があり、
指の付け根で神経を刺激するような足の動きになってしまっているんです。
ですから、
いくらマッサージやストレッチを行っても、
また、指の付け根の横アーチを持ち上げるようにしても、
指の付け根の神経を刺激するような足の動きが改善されない限り、
モートン病の症状が無くなることはありません。
当院では、
足の動きや使い方を見直し、
根本的に症状を改善させるように治療を行っています。
足の裏の痺れが気になる方は当院まで。
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