- Blog記事一覧 -上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 65の記事一覧
上半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 65の記事一覧
手の親指の痛みで来院される患者さんが
最近続いております。
基本的には、
手の使いすぎが原因と言われることが多いですが、
痛みが出る要因としては、
腕全体の使い方が大きく影響しています。
また、女性ホルモンの影響もあるとも言われています。
病院に行くと、
注射をしたり、湿布や飲み薬などで治療すると思います。
当院では、
患部の痛みを和らげる治療と、
腕全体の動きを見直し、
患部に負担のかからないような動かし方ができるような治療との
両面からアプローチして、
早期に痛みが回復し、
仕事や日常生活の家事や育児に支障がでないように
治療を進めております。
早期に痛みを取りたい場合には、
注射などが有効だと思いますが、
再発しないように根本的に治したい方は
お気軽にご相談ください。
猫背が気になり、
一生懸命に胸を張って身体を伸ばそうとしている方も
多いと思いますが、
体幹の柔軟性や胸郭の動きを良くするためには、
胸を張った方が良い人と、
逆に背中を丸めるようにした方が良い人がいるんです。
それぞれ、合わない方向に運動してしまうと、
体幹が硬くなってきて、
動きが悪くなり、
首や肩、腰痛の原因にもなったり、
かえって姿勢が悪化することにもなるんです。
気になる方は当院まで。
ギックリ腰の新患さんが連日来院しております。
急な腰痛やギックリ腰になった際には、
まずは安静。
患部に炎症が起こっている事が多く、
無理に動かしたり、無理に動くと悪化してしまいます。
炎症反応は、だいたい3日程度で落ち着いてきますので、
炎症反応が落ち着いてきたら、
ご自身でも少しづつ動かしていくようにしましょう。
ギックリ腰になる原因も、
ヘルニア・椎間板・椎間関節・筋筋膜性・仙腸関節など、
様々な原因が考えられます。
当院では、
急性期には、炎症反応をおさえることと、
炎症反応が拡大しないようにすることを目的に治療をおこない、
炎症反応が落ち着いてたら
原因の改善と、体幹部の安定を図るような治療をおこなっていきます。
ギックリ腰になる人は、
体幹部の筋肉が上手く使えていない方が多いようです。
ギックリ腰が再発しないようにするためには、
体幹部の安定が重要となってきます。
エアコンをつけて睡眠をとり、
朝、起きようとしたら、首が痛い・動かない…。
寝違えてしまうことがあると思います。
こんな時は、
無理に動かしてはいけません。
もちろん、痛みを確認するために痛い動きを繰り返す、
自分でなんとなくマッサージしてみる、
痛い箇所をストレッチしてみる、なんて、もってのほかです。
寝違えてすぐに、マッサージやストレッチを患部に対して行うと、
寝違えの症状は悪化します。
まずは、安静、そしてアイシングで痛みを緩和させます。
そして、痛みが落ち着いてから治療になります。
寝違えた時は、
ご自身で判断せず、治療ができるところに行きましょう。
当院では、
寝違えた患部の状態を適切に見極め、
無理なく最短で治るように治療計画を立てて、
治療をおこなっております。
毎日暑い日が続きますね。
オフィスや自宅でエアコンを使い、
肩が冷えて肩こりが出てきたという患者さんもいらっしゃいます。
単純にエアコンで冷えたことが原因なら、
温めて、オフィスや自宅で直接肩にエアコンが当たらないように注意すれば良いのですが、
肩の痛みや肩こりは、
体幹の硬さや、腕の張り・使い方などが関わっている場合もあるのです。
そんな時は、
肩こりをほぐしているだけでは、
その場だけ良くなった気がするだけで、
根本的な解決には至りません。
体幹のストレッチや、腕のストレッチ、
身体の使い方を見直していく必要があります。
ストレッチも、体幹や腕をやみくもに伸ばせば良いのではなく、
伸ばして良い筋肉や、伸ばしてはいけない筋肉が、
個々の身体によって違ってきますのでご注意ください。
四十肩/五十肩でお悩みの方も多いと思います。
整骨院などに治療に行くと、
上がらない腕を一生懸命に動かす治療を受けると思いますが、
上がらない腕を一生懸命に上げる治療で、
肩の動きが良くなるのは、実は3割の人なんです。
残りの7割は違う治療が必要なんですが、意外と知られていないですよね。
今、四十肩/五十肩で治療を受けられてて、
なかなか良くならない方、
気になる方は当院にご相談ください。