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下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 19の記事一覧

インソールで動きを変える

2022.11.25 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

歩行時に足関節が痛くなって腫れてくる。

治療院にいくつか通ったが、

歪みを治す矯正の治療を受けても改善せず、

インソールで治りませんか??という患者さんが来院されました。

さっそく歩いてもらうと、

足の上にまっすぐ荷重することができず、

右足全体が右に大きく傾いています。

このような歩き方をしていると、

足関節に必要以上の負荷がかかり続け、

痛みや腫れが出てきて歩けなくなってしまいます。

また、足の痛みを我慢しているうちに、

腰痛や股関節痛、五十肩や肩こりなどが引き起こされる可能性もあります。

そして、作製したインソールで歩いてもらうと、

しっかりと足の上にまっすぐ荷重できるようになりました。

その後、作製したインソールで数日歩いてもらいましたが、

足の痛みも出ず、腫れることもなくなった、ということでした。

当院では、

患者さんの症状がなぜ出ているのか、

何が負担となっているのか、

身体の動き・使い方をどう変えると負担がなくなるのか、

このような事まで歩行動作などから分析し治療を行っております。

気になる症状、インソールの作製の相談は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

ジムで運動できるように、

2022.11.22 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

何年もジムに通って、

ヨガやマシンを使ったトレーニングなどをしていたが、

最近、膝が痛くなり、

ジムに行けなくなってしまった。

治療院に通っていたが、

膝関節の周りをマッサージするだけで、

痛みがあるうちは運動はやめてください、と言われたそうです。

ジムで運動をすることでストレス発散になっていて、

何とかジムで運動できるようになりませんか??

という患者さんが来院されました。

この患者さんは、

歩行時に膝関節が捻れる傾向があり、

膝関節が捻れる癖があるまま、

トレーニングを続けたことで、

膝関節に負担がかかり痛みとなっていました。

そのため、

膝の周りの筋肉は張りやすく、

マッサージをすると、

一時的には痛みが楽になりますが、

膝を捻って使う癖を直さないと、

ジムでトレーニングを再開した途端に、

痛みがぶり返すことになります。

当院では、

正しい動きや使い方ができるように、

個々の患者さんの状態や筋力に合わせて、

運動療法を行っております。

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

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怪我と身体の使い方

2022.11.01 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

運動中にまた肉離れをしてしまいました、

という患者さんが来院されました。

この患者さんは当院には初めての来院ですが、

聞いてみると、

これまでに何回か肉離れを繰り返し、

治療に行くたびに、

肉離れの患部に関して、

手技治療や電気治療、鍼治療などを受けていたそうです。

今回も痛めた患部が早く治るように、

と患者さん自身は仰っていましたが、

肉離れを繰り返す場合、

肉離れを起こしてしまうような要因が身体にあり、

その要因を改善すると再発しなくなりますよ、

と説明したことろ、

ぜひ、再発しないように治したい、ということでした。

肉離れやアキレス腱炎、

ジャンパーズニーや腸脛靭帯炎、

野球肘・野球肩やテニス肘などの様々なスポーツによる怪我は、

繰り返される微細な負担の身体への積み重ねが、

症状を引き起こす要因となっており、

その多くは、

身体の使い方・動きが影響しています。

ですから、

このようなスポーツによる怪我を根本的に治し、

再発させないためには、

関節の可動域や筋力だけでなく、

身体の動きや使い方を見直す必要があるんです。

当院では、

怪我をしてしまった患部への治療はもちろん、

怪我を繰り返さないように、

身体の動きや使い方を見直すように、

治療を行っています。

同じ怪我を何度も繰り返してしまう方、

気になる方は当院まで。

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千歳船橋駅前整骨院

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交通事故で労災

2022.10.17 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

勤務中に交通事故に遭ってしまい、

この場合、

自賠責保険で治療するのか、

労災保険で治療するのか、

どちらになりますか??という患者さんが来院されました。

交通事故として整骨院で治療するには、

警察に(人身事故として)事故証明をしてもらうこと、

病院(整形外科)で診断書をもらうことです。

順番としては、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。

この患者さんの場合、

勤務中の交通事故では、

一般的には、自賠責保険の適用になりますが、

事故の状況や怪我の程度などから、

労災保険の適用となることもあります。

この場合、

勤務先に労災保険の手続きを行ってもらうのですが、

勤務する会社によっては、

労災保険の手続きを行ってくれない場合があります。

労災保険を使わない主な理由としては、

会社の安全管理の配慮義務違反として、会社に責任追及がなされるおそれがあること

労災の発生件数が多いと労働基準監督署から監査が入る可能性があること

労災保険を使うと保険料が上がること等があります。

しかしながら、

労災を使わないと、

本来受けるべき適切な補償を受けることができなってしまいますので、

このような場合には弁護士などに相談する必要があります。

当院では、

専門の弁護士がいるため、

適切な対応の仕方を相談したり、

弁護士に対応を任せる事もできます。

交通事故でお困りの方、

お気軽にご相談ください。

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運動しやすい時期になり

2022.10.05 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

10月に入って徐々に気温も下がり、

晴れの日だと運動に良い気候になってきました。

当院では最近、

運動やウォーキングなどで膝が痛くなった、

という患者さんが増えています。

膝の痛みで医療機関を受診したり、

治療院に行って治療を受けると、

変形が原因、

筋力低下が原因、

運動不足だからもっと動きなさい、

痛い時は止めて痛みが収まったらまた動いてください、

などと言われて、

マッサージを受けたり、

筋力訓練を行ったりします。

ですが、

膝関節の痛みを治すためには、

膝関節のどこが痛いのかを見極め、

一番痛い局所の病態を明確にして、

その局所が痛みを発生させる原因は、

どういう負荷がどういうタイミングで膝関節にかかっているかを、

患者さんの動きの中で判断し、

その局所にかかる負荷を軽減させないと、

いつまで経っても膝関節の痛みは変わってきません。

マッサージをして一時的に痛みが楽になっても、

局所にかかる負荷が変わっていなければすぐに痛みは戻ります。

当院では、

痛みの出ている局所の病態を治し痛みを軽減させる治療と、

局所に負荷がかかってしまう動きや姿勢を改善させて、

根本的に痛みを治すように治療を行っております。

長引く膝関節の痛みでお悩みの方、

気になる方は当院まで。

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お尻の痛みは股関節??骨盤??

2022.09.21 | Category: 下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

お尻の外側から鼠径部にかけて痛みが出始め、

ヘルニアでしょうか。股関節が悪いのでしょうか。

という患者さんが来院されました。

お尻の外側や鼠径部に痛みが出るのは、

ヘルニアや股関節疾患、骨盤の仙腸関節の炎症などが

影響することが多く見られます。

この患者さんも、

何が原因なのかはっきりさせるために、

徒手検査を行いました。

この時、注意しなければいけないのが、

股関節の影響か仙腸関節の影響かを見極めることです。

仙腸関節にストレスをかけて痛みが出るかどうか、を

確認するテストを行いますが、

仙腸関節のみを動かすことは難しく、

股関節を動かすことで仙腸関節にストレスをかけて、

痛みがでるかどうかを確認しています。

ですから、

厳密に股関節の影響か仙腸関節の影響かを見極めないと、

本当にどちらが原因で痛みが出ているかは分かりません。

当院では、

痛みなどの症状が出ている原因は何なのか、

を明確にして治療をすることで、

一日も早い治癒を目指して治療を行っています。

気になる方は当院まで。

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交通事故後、医療機関を受診していない

2022.09.09 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

交通事故に遭ってしまい、

まだ医療機関を受診できていないため、

医療機関を紹介して欲しい、という患者さんが来院されました。

交通事故に遭った際には、

1、警察と保険会社に連絡

2、病院や整形外科を受診

3、診断書を発行してもらう

4、治療を受けるために、通院する病院・整形外科や整骨院を決定

(保険会社に通院する整骨院を伝えればOKです。)

という順番に手続きをするとスムーズに治療を始めることが出来ます。

そして、

なぜ医療機関が重要かというと、

医療機関を受診すると、

様々な検査や医師による触診・視診などの診察、

レントゲンやMRIなどの画像検査、

さらには血液検査などの医学的検査により、

客観的に捉えることができる所見(他覚所見)を診断してもらえるからです。

例えるならば、

事故後に発症した痛み等の原因は、

事故によって生じたものであると

検査によって明らかにすることです。

具体的には、

交通事故で多いむちうちや腰痛で、

整形外科などでヘルニアや圧迫骨折と診断されるケースがあります。

しかし、

このヘルニアや圧迫骨折は事故そのものが原因で生じたものか、

もともとあったヘルニアや圧迫骨折が事故をきっかけに悪化したものなのか、

このような事を判断する必要があります。

そのためには、

MRI検査などを行い他覚所見を医師に診断してもらわなければ、

ヘルニアは事故によるものなのか、以前からのものなのか、

症状だけでは判断することはできません。

事故によるヘルニアや圧迫骨折であれば、他覚所見あり、となり、

事故によるヘルニアや圧迫骨折でなければ、他覚所見なし、となり、

その状況に合わせて治療を始める事になります。

ですから、

事故後の症状はどんな小さな事でも医療機関で検査をしてもらうことが重要になります。

当院では、

懇意にしている医療機関をご紹介し、

医療機関の診察・診断を踏まえて、

治療を行っております。

気になる方は当院まで。

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ギックリ腰にならないように

2022.09.07 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

ギックリ腰で通院中の患者さんさんから、

順調に症状が改善してきたが、

治った後、再発しないためには、

何が必要ですか??という質問を受けました。

ギックリ腰になってしまう人は、

多くの場合、

日常生活や仕事やスポーツなどで、

腰部に負担が集中し、

何気ない動作の瞬間に急な腰の痛み(ギックリ腰)となって出現します。

ですから、

腰部に負担が集中しないように、

身体の使い方の癖を治せば良いんです。

よく歪みや筋力不足がギックリ腰の原因と言われたりしますが、

歪みがある人はかなりの人数がいるのに、

でも、ギックリ腰になる人とならない人がいます。

細身で筋力がない人でもギックリ腰にならない人がいて、

ジムで身体を鍛えて筋肉が発達している人でもギックリ腰になります。

この違いは何か、

これは、歪みや筋力以外の要素、

身体の動きや使い方です。

ですから、

ご自身の身体の動き・使い方にどんな癖があって、

どのように腰に負担がかかっているのか、

これがわかると、

日々の生活の中でギックリ腰にならないように、

効果的な体操やストレッチなど、

身体の使い方・動きを改善させることができます。

気になる方は当院まで。

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骨盤を治したい

2022.09.01 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

骨盤の歪みが気になり、

以前は骨盤矯正を何度か受けていたが、

あまり改善せず治療を止めてしまった、

最近、周囲からも姿勢の悪さなどを指摘され、

骨盤の歪みを治せませんか、という患者さんが来院されました。

骨盤の歪みを治していこうとする場合、

骨盤の構成を考えなくてはいけません。

いわゆる骨盤は左右の腸骨と真ん中にある仙骨という骨から構成されています。

そして、

腸骨という骨盤の骨は下半身の延長に、

仙骨という骨盤の骨は背骨の延長にあります。

ですから、

骨盤を安定させようとするには、

下半身(足・すね・膝・ふともも・股関節)の動きや機能低下、

背骨(首・背中・腰)の動きや機能低下、などを見極めて、

どこに問題があって、

骨盤に影響し骨盤の歪みになっているのか、

これを考える必要があるんです。

一般的には、

骨盤の歪みで矯正の治療を受けると、

右の骨盤が後方にさがっているから前方に、とか、

左の骨盤が開いているから閉じる方に、とか、

言われて矯正の治療を受けることが多いと思いますが、

なぜ骨盤が後方に下がってしまったのか、

なぜ骨盤が開いているのか、

下半身・上半身(背骨)の何が影響して、

結果的に骨盤が歪んでいるのか、

ここまで治さないと骨盤の歪みは治りません。

気になる方は当院まで。

座ると辛い

2022.07.28 | Category: 上半身,下半身

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌

自宅で座っているだけなのに、

座っているのが辛くなってくる、

何が原因になるのでしょうか、という患者さんが来院されました。

立ちっぱなし、座りっぱなしなど、

同じ姿勢が長く続くと、

その状態(姿勢)をキープするために身体が緊張してくるため、

徐々に痛みや辛さなどの症状が出てきますが、

座り姿勢を安定させて、

不必要な筋肉の緊張を起こさないためには、

下半身にある筋肉が正しく機能しているかどうか、

ということが重要になります。

座り姿勢を不安定にしてしまう要因となる下半身の筋肉は、

主に2つの筋肉で、

これが機能していないと、

座り姿勢の土台となる下半身のバランスが崩れ、

早期に体幹・上半身の辛さが出てきます。

この患者さんも、

この2つの筋肉をチェックしてみると、

圧倒的に筋肉の緊張が強くなり、

本来の機能を発揮できない状態でした。

そこで、この筋肉の異常な緊張を緩和させて

座ってもらうと、座り姿勢が楽になった、

ということでした。

姿勢でお悩みの方、

気になる方は当院まで。

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