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2月になると…

2020.02.01 | Category: 当院からのお知らせ

今日から2月、今年は暖冬とは言え、

早く暖かくなってほしいですね。

ですが、

暖かくなってくると、

気になるのが……花粉症!!!!!

 

花粉の予報によると、

今年の花粉の飛散時期は例年並みで、

東京だと2月10日くらいになるそうです。

また、

飛散量は例年の6割程度になるそうです。

もう薬などを飲み始めている人も多いと思いますが、

症状を少しでも軽く抑えるために

重要なのが、事前の対策。

薬以外でも、食事や生活リズム、

マスクや眼鏡など、

色々な対策がありますが、

当院では、

花粉でお辛い方に対して、

顔への鍼治療を行っています。

肩や腰に施術する鍼とは違い、

鍼の太さは、なんと0.1㎜、

ほとんど何も感じません。

 

目のかゆみ、鼻水・鼻づまり、

くしゃみ、頭痛、頭が重たい、など、

薬を飲んでも効かない方、

薬に頼りたくない方、

早めに対策を取りたい方、

花粉の時期に定期的に鍼を受けたい方、など、

花粉でお悩みの方は、

お気軽にご相談ください。

 

料金は、

花粉に対する顔への鍼治療で

1500円となっております。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

身体の歪み

2020.01.31 | Category: 上半身,下半身

歩行時に身体が左右に揺れてしまう気がして、

最近は、

友人などからも姿勢の悪さを指摘され、

肩こりや首の痛みもあるので、

何とか治したい、という患者さんが来院されました。

 

以前は治療に通っていたそうですが、

歩きにくさや姿勢の相談をしても、

肩こりや骨盤の歪みの説明を受け、

肩をマッサージしたり、

骨盤の周囲をマッサージしたりしたそうです。

ですが、

なぜそのような姿勢になってしまうのか、

なぜ左右に身体が揺れるのか、を聞いても、

的を得た説明はなく、

歪んでいるからですよ、と言われるだけで、

しばらく治療に行ったが、

効果を実感できずに治療を止めてしまったそうです。

 

当院では、

歩行や姿勢の分析を行っており、

歩いてもらうと、

右の股関節が動いておらず、

右足にしっかりと体重が乗らないため、

左足に重心が早く移動してしまい、

結果として左右に身体が揺れるようになっていました。

 

右足にしっかりと体重が乗るように、

運動療法を行ったところ、

歩きやすさを実感して頂き、

姿勢も改善していました。

 

歩き方や姿勢が気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

気温差でギックリ腰

2020.01.30 | Category: 上半身,下半身

昨日と今日は暖かく4月頃の陽気となる予報ですね。

ですが、

今日の午後や夕方以降、

明日などは北風が強く吹き、

寒く感じるようになるそうです。

 

こんな時に注意が必要なのは、

ギックリ腰などの急な痛みです。

気温が急に上がると、

身体の筋肉が緩み、

力が抜けやすくなっています。

そんな時に、

意識しないで、いつもと同じように動いていると、

実は、いつもより身体の動きが少し大きいため、

ギクッと腰に痛みが出たりします。

 

普段から腰痛があったり、

最近、腰が気になる方は、

今日のような天気こそ気を付けてくださいね。

腰に負担のかかるような姿勢・動きや、

長時間の同一姿勢からの動き始めなど、

ギックリ腰が出やすいですよ。

 

そんな時は、

股関節や体幹を少し動かすようにしてから、

動き出すと、

腰への負担は変わってきます。

ぜひ、お試しください。

 

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散歩でふくらはぎが痛い

2020.01.29 | Category: 下半身

ペットの散歩を毎日しているが、

最近、右のふくらはぎが散歩中に痛くなり、

散歩に行けなくなりそうで不安、

という患者さんが来院されました。

 

詳しく症状を聞いてみても、

特に原因となるようなことは思い当たらず、

なぜ痛くなったのか解らない、

という事でした。

 

坐骨神経痛や腰のヘルニア、

脊柱管狭窄症など、

疑われる疾患についても、

特に症状はありませんでした。

 

動きを評価するため、

歩いてもらうと、

↑右足の接地時はこのような感じですが、

↑左足の接地時には、

この矢印のように、

右の骨盤が後方に回旋して、

左側に骨盤が移動し、

そのため、

右足を完全に接地してから

そのままスムーズに蹴りだすことができないため、

僅かに右足の接地時間が長くなり、

ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮するため、

右足のふくらはぎが痛くなっていたのです。

 

右足に対する評価を行い、

股関節への運動療法をおこなったところ、

骨盤の後方回旋と、

側方への移動が改善し、

スムーズに蹴りだせるようになっていました。

 

このように、

歩行の検査を行うことで、

どの動きに問題があり、

どこの箇所が影響しているかを明確にすることで、

原因に対して直接的に治療ができます。

ただ張っているからマッサージ、

骨盤の歪みがあるから骨盤矯正、

筋力が弱いから筋トレ、など、

単純な治療を行っても、

このような症状は改善しません。

 

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

マッサージをしてるのに…、

2020.01.28 | Category: 上半身,下半身

バレーボールをしていて、

最近、肩や腰が痛くなり、

肩や腰の動きも悪いため、

整骨院に行ってマッサージをしていたが、

なかなか症状が改善せず、

治療できますか??という患者さんが来院されました。

 

身体の状態を診てみると、

確かに筋肉の張りはありましたが、

それが直接的に肩や腰の痛み・動きの悪さに

影響しているとは思えない程度の張りで、

筋力を診てみると、

痛い側だけでなく、両肩の筋力がともに弱くなっていました。

 

ということは、

筋肉が張りすぎていて動きが悪くなったり、

肩や腰の痛みが出ているわけではなく、

身体を安定させて無理なく動かすために

必要な筋肉までもマッサージをされてしまい、

身体が動きにくい状態となり、

その状態で繰り返しバレーボールを行ったことで、

痛みや動きの悪さが出ていました。

ですから、

この患者さんは、

せっかく治療に通っているのに、

不必要なマッサージをすればするほど

身体の動きが悪くなり、

結果的に痛みが増悪していきます。

 

この患者さんに必要な身体を安定させる筋肉を検査して調べ、

その筋肉を動かすような体操をしたところ、

肩や腰の動きかスムーズになり、

明らかに痛みが改善していたため、

驚いて帰られました。

 

痛みや動きの悪さがあると、

整骨院でマッサージなどをされることが多いと思いますが、

個々の身体で必要な筋肉・筋力は違い、

本来、必要であるはずの筋肉を緩めてしまうと、

身体の動きや痛みは必ず悪化します。

整骨院に行く際には、

くれぐれもご注意くださいね。

 

当院では、

個々の身体を安定させる筋肉や筋力、

安定させるために必要な運動療法を確認して、

個々の身体に合わせて治療を行っております。

 

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

 

 

 

怪我に注意

2020.01.27 | Category: 上半身,下半身

今日はとても寒く、

夕方や夜からは、

都心部でも雪になる予報があります。

 

夜に雪が降ってしまうと、

雪かきなどをしないため、

翌朝の通勤時には雪が残っていたり、

溶けて氷になって滑りやすかったり、

注意して歩かないと、

手をついて転倒して骨折、

足が滑って足首の捻挫や骨折、

しりもちをついて打撲や背骨の圧迫骨折、

滑った時に首がしなってむち打ち、

転倒した時の手の付き方次第では、肩関節の脱臼、など、

大きな怪我に繋がりやすいので、

くれぐれもご注意ください。

 

昨日の格闘技の大会でも、

手をついて転倒した選手が、

肘関節を脱臼してしまい棄権となっていました。

こういった怪我をした時、

整骨院でも整復や治療を行うことができます。

また、

怪我の状況に応じて、

適切な医療機関をご紹介致します。

 

怪我をしてどこに行こうか迷っている、

病院に行った方が良いかわからない、

適切な医療機関を紹介してほしい、

怪我のリハビリを診てほしい、など、

お気軽にご相談ください。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

 

指の痛み

2020.01.26 | Category: 上半身,未分類

最近、ばね指やへバーデン結節、腱鞘炎といった、

指の症状で来院される方が増えています。

へバーデン結節(手指の第一関節の変形)や腱鞘炎などの、

指の症状は一般的に中年以降の女性に多く、

動かしたりすると痛みが出るのが特徴です。

原因として使いすぎなどがあげられますが、

使わないように固定をしても、

治らないことも多いです。

そういう方は、

手や指だけでなく、

胸郭や体幹の動きが原因になっていることが、

ほとんどです。

胸郭や体幹の動きの悪さは、

手や指の筋肉の動きを妨げ、

負担がかかる原因になってきます。

そのため、休んだり固定しても、

治らない場合は、

胸郭、体幹を治療していく必要があります。

なかなか痛みが良くならない方、

痛みの原因を知りたい方は、

当院まで。

自転車も気を付けて

2020.01.24 | Category: 上半身,下半身

当院には多くの交通事故の患者さんが通院していますが、

最近、圧倒的に増えているのが、

自転車に乗っていて、

車と接触し転倒などをして、

怪我をされる患者さんです。

 

特に、

一旦停止のところで、

車が止まるだろうと思って自転車に乗っていたら、

車が止まらずに飛び出してきて、

そのままぶつかり転倒してしまうという事故です。

 

確かに、

一旦停止の標識などがあるところでは、

車のスピードもそれほど出ていないため、

それほど深刻ではない、と思われがちですが、

自転車に乗っている方には、

大きな怪我となることが多いんです。

 

最近の患者さんも、

事故直後に一度は大丈夫と言って、

家に帰ったそうですが、

翌日に症状が酷くなり、

結果的に病院を受診し、

むち打ちや打撲と診断され、

治療を受けに来院されました。

 

車同士の事故でなくても、

交通事故に遭ってしまった際には、

1.警察に連絡

2.医療機関を受診

3.診断書をもらう

4.治療を出来る限り早く進める

この4つが重要です。

特に、自転車で接触して転倒など、

そのまま泣き寝入りになってしまうことも多いです。

 

自転車の運転もくれぐれもご注意ください。

また、

交通事故に遭ってしまった際には、

お気軽にご相談ください。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

 

 

 

 

長引く腰痛

2020.01.23 | Category: 上半身,下半身

運動部の高校生が、

腰痛がなかなか治らなくて心配になり、

整形外科を受診したら腰椎分離症と診断され、

リハビリや治療がしたいという事で来院されました。

 

腰椎分離症は、

身体の回旋や前後屈など、

過度な動きが繰り返されるスポーツによる疲労骨折と言われることもあり、

多くは体が柔らかい中学~高校生の頃に、

ジャンプ動作や腰の回旋を過度に行うことで

腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。

一回の大きな力による骨折ではなく、

部活動などで繰り返しの動きで徐々に腰椎に亀裂が入ってきます。

部活動による腰痛で、

2週間以上症状が続いている腰痛は、

半数が腰椎分離症になっているというデータもあるんです。

 

症状も腰椎の分離する程度により、

腰痛だけでなく、

お尻(臀部)や太もも(大腿部)まで痛みや痺れを出す場合もあります。

特に、腰痛は腰を反らすと痛いのが特徴的です。

 

腰椎分離症は10歳代で起こってきますが、

それが進行していくと、将来的に腰椎すべり症、

さらに年月が経っていくと、

腰椎の変形や脊柱管狭窄症となる可能性も出てきますので、

早めの治療が効果的です。

 

治療やリハビリは、

一般的には、

コルセットを着用して痛みのある期間は安静にしたり、

腹筋・背筋を鍛えるなどのリハビリの指導をされます。

 

ですが、

腰椎分離症やすべり症を含め、

腰痛の多くの原因は、

腰そのものが悪いことではありません。

多くの原因は、

体幹や股関節・足などが硬かったり、などで、

腰に負担がかかり続けることで、

腰痛が発生してきます。

つまり、

身体の使い方のクセがポイントなんです。

また、

腰椎分離症・すべり症になりやすい人は、

骨盤が後傾して背中が丸い、

いわゆるsway-backという姿勢になっていることもあるんですよ。

 

ですから、

コルセットを着用したり、

安静にしたりして痛みが治まっても、

腰に負担のかかる身体の使い方が改善されていないと、

運動を再開した際、すぐに腰痛は再発してきます。

 

当院では、

ただ腰のマッサージをしたり、

骨盤の歪みが原因と言って矯正したり、

筋力不足が原因として腹筋・背筋をむやみに鍛えたりするのではなく、

この身体の使い方や、

どこの箇所が原因になっているのか、

どこを改善させれば動きが良くなるのか、を明確にして、

治療・リハビリ・運動療法を行っております。

 

腰椎分離症でお悩みの方、

腰椎分離症で安静の指示しかされなかった方、

腹筋・背筋を鍛えているが改善しない方、

運動するとすぐに腰痛になってしまう方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

 

部活後にお尻が痛い

2020.01.22 | Category: 下半身

部活動をしている高校生が、

冬場の体力トレーニングが増えてから、

部活後にお尻の痛みを感じて、

歩くのも辛くなる、

という症状で来院されました。

 

腰部や骨盤など、

お尻に痛みが出る原因は様々あり、

いくつか検査を行いましたが、

お尻の痛みが出たり、強くなることもなく、

腰部が骨盤が原因である可能性が低く、

坐骨神経痛が疑われました。

 

坐骨神経痛は、

腰から出る神経が束になって坐骨神経になり、

お尻から太ももの裏を通り、膝の裏で2股に分かれて、

足へと向かいます。

この坐骨神経の通り道のどこかで、

坐骨神経が圧迫されると、

圧迫された場所から下の部分でしびれなどの神経症状が出ます。

最も多いのが、

お尻の筋肉で圧迫されて症状が出る梨状筋症候群です。

 

この高校生の場合、

特に痛めた、という記憶は無く、

冬場の体力トレーニングでの負荷が考えられ、

歩行動作と動き方を確認しました。

 

実際に歩いてもらうと、

左足をついた瞬間、

左の骨盤が前方に回旋しながら上にズレるような動きをしていました。

このような動きがあると、

一歩一歩で、骨盤が横にぶれるような歩行になり、

骨盤を回旋しながら歩くようになります。

そうすると、

股関節は常に内側に捻られるような力が働き、

それを止めるために、

梨状筋が頑張って働きます。

そして、

梨状筋が硬くなりすぎることで、

坐骨神経の通り道で圧迫し、

運動後や部活後の痛みなどの神経症状が出てしまうんです。

 

もともとこのような歩行動作だったのか、

それとも体力トレーニングで負荷がかかり、

このような歩き方になったのかは解りませんが、

このような歩行動作や動きが続く限り、

お尻の痛みが無くなることはありません。

 

これを治すには、

お尻の筋肉のマッサージやストレッチなどで、

柔軟性を高めることも有効ですが、

根本的には、

日常的にも、負荷がかかった時でも、

骨盤の横ぶれと、

横ぶれに伴う骨盤の回旋(捻り)が

起きないような歩行動作や動きに戻さなくてはいけません。

 

お尻の痛みでお悩みの方、

運動後にお尻の痛みが強くなってしまう方、

お尻の痛みの原因は腰と言われ腰の治療を続けている方、

お尻の痛みの原因は骨盤の歪みと言われ矯正を続けている方、

治療に行ってもマッサージしかされない方、

坐骨神経痛が治らないとあきらめている方、

根本的に治したいと思っている方、など、

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

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〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-29-2

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