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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
いよいよ6月に入り梅雨の季節になってきました。
この時期、以外と増えるのが交通事故です。
交通事故の発生件数を見ると、
12月の年末で忙しい時期に続き、
6月が交通事故の発生件数が多いというデータもあります。
なぜかというと、やはり雨による視界不良が大きいようです。
本日も雨と風が強く、
車の運転をする方も歩行者やカッパを着た自転車の方も視界が悪くなります。
慌てずに余裕を持って行動しましょう。
もし、交通事故に遭ってしまったら…、
もし、医療機関を受診していない場合には、
当院から医療機関をご紹介しますので、
お気軽にご相談ください。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
6月より、世田谷区の少年野球大会が再開されるようです。
久しぶりの試合になるので、思い切り楽しんでプレーしてほしいですね。
当院にも投球時の肩の痛みで通院している患者さんは多いのですが、
緊急事態宣言の影響で練習が休みになったり、
練習時間が短くなるなどして、
肩の痛みがあった人でも投球数が減ることで、
痛みが一時的に無くなり治ったと思っている人もいます。
ですが、投球時の肩の痛みは身体の使い方に問題があることが多く、
練習量の増加や試合の再開などによって負担がかかればまた痛みが出ます。
野球肩の原因は肩関節周囲に過度に負荷がかかった時に
肩関節に炎症反応などが起きて痛みが出現します。
では、なぜ負荷がかかるか?
過度な投げ込みはもちろんですが、
肩関節を上手く動かせなくても肩関節に負担がかかります。
そして、肩関節を上手く使うには胸郭を上手く使えなければいけません。
ですから、一時的な負荷の減少で肩関節の痛みが減ってきても、
投球時に胸郭や股関節などが上手く使えないと肩関節に負荷がかかり、
再度、痛みとなって出てきます。
当院では個々の身体に合わせて、
最適な動きができるように身体のバランスを診て治療をしております。
練習を休むと痛みが引くが、再開するとすぐに戻ってしまう方、など
なかなか取れない痛みがある方はお気軽にご相談ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
慢性的な肩こりに悩み、
治療を受けに行ったところ、
姿勢の悪さ・歪みを指摘され、
定期的に通って通院前と比べて姿勢は良くなった、
あとはご自身でストレッチをして、
症状がひどい時は通院してください、と言われたが、
肩こりが残っている、という患者さんが来院されました。
このような相談や症状でお悩みの方の来院も多く、
説明するとご納得頂けるのですが、
姿勢は日々の動作の結果であり、
姿勢を治したからといって、動作や動きが変わる訳ではありません。
この患者さんも、人の基本的な動きである歩行を確認したところ、
立位姿勢は真っ直ぐですが、
歩き出した瞬間、一歩一歩で上半身が右に動くクセがありました。
人の平均歩数は5000歩~6000歩というデータもあり、
この一歩一歩で右に動くとすると、
2000~3500回、上半身が右に動く負担が身体にかかり続けることになります。
考えてみれば容易に想像できますが、
一日に2000~3500回も上半身が右に動けば、
上半身に負担がかかり肩こりになるのも当たり前ですね。
ですから、いくら姿勢や歪みを治しても、
上半身が右に動くクセを治さない限り肩こりは治りません。
当院では、歪みや姿勢だけに捉われることなく、
なぜその症状が出ているのか、
何が症状を引き起こす原因なのか、
どのような身体の使い方・動きのクセがあるのか、
という根本的なことを改善するように治療をしております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
コロナ禍で1日2回散歩を始めたところ、
歩いているうちにふくらはぎの張りが気になり、
自分でストレッチをしても良くならない、
しかし、歩いてふくらはぎが張るのは、
地面をしっかりと蹴って歩いている良い証拠ですよね、
という相談を受けました。
そもそもになってしまいますが、
歩行という基本的な重心移動の運動において、
歩行時の筋肉の活動は、
身体の動きを制御するために働いていて、
重心移動をさせるためには働いていません。
簡単に言うと、
蹴りだしが悪いからといって、お尻の筋肉を鍛えてても、
膝が上がらないからつまづくといって、太ももの筋肉を鍛えても、
全くと言ってよいほど意味がありません。
例えば、
お尻の筋肉が歩行時で最も活動しているのは、
前に足を踏み出して踵が地面についてから足裏全体が地面につくまでです。
ふくらはぎが歩行時に張ってしまうというのも、
歩行時の重心移動がスムーズに行われていないからで、
ふくらはぎが歩行時に最も活動するタイミングは、
蹴りだすときではありません。
このような歩行動作に対する基本的な知識がないと、
ふくらはぎの張りは地面を蹴っている証拠で良い歩き方なんですよ、
などと言ってマッサージをされたりしてしまいます。
くれぐれもご注意を。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
ゴルフに行き後半のホールになってくるにつれて、
テイクバックの時に背中に痛みを感じ、
後半はスコアがボロボロに崩れてしまった、という患者さんが来院されました。
痛みの箇所と動きを確認したところ、
テイクバック時に胸郭の動きが少なく、
無理矢理に腕や肩の力でテイクバックをしていたために
背中に痛みが起きている状態でした。
胸郭には、
回旋(捻じる動き)、前後屈(胸を張ったり背中を丸めたりする動き)、
側屈(身体を左右に倒す動き)、並進(水平に左右に動く動き)、
という主な動きがあり、
これらが日常生活や運動時にスムーズに動かないと、
身体に負荷がかかり、肩や背中、腰といった箇所で痛みが起きてきます。
この患者さんにも、
これらの動きを説明し必要な動きを行ってもらったところ、
テイクバックでの背中の痛みは改善していました。
確かに背中の筋肉が異常に硬く、
立位姿勢を見ても、左右のアンバランスがありましたが、
これらの症状は胸郭の動きがスムーズでなかった結果でしかなく、
どんなに背中の筋肉をほぐしても、
姿勢を治すように矯正治療や筋トレを行っても、
そもそもの人間としての動きが改善されない限り、
背中の痛みが無くなることはありません。
なかなか痛みが改善しない方、
痛みの原因は姿勢や筋力不足と言われている方、
本当に身体を治したい方、など、
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
コロナウィルス対策として
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・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
先週の雨続きや、昨日の晴れ→曇り時々雨など、
天気の変化が大きくなってきました。
このような時期になると、
天気や気圧・湿度の影響で体調を崩す方が増え(最近では気象病と言われます)、
頭痛やめまい、倦怠感や疲労感を訴えたり、
今まであった痛みやしびれ症状の悪化、
急な痛みのギックリ腰や寝違えなどが増えてきます。
そんな際には、
積極的に身体を動かしたり、
入浴を意識すると効果的と言われています。
それでも改善しない場合には、
症状がひどくなるまえにお気軽にご相談ください。
当院ではそのような症状に対して鍼治療も行い、
身体のバランスを整える治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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当院では、
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・オゾン発生器による空間除菌
当院では、整骨院本来の施術である骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷といった、
いわゆる急性の怪我の治療にも対応しております。
エコー検査器も怪我の診断に有効で、
レントゲン検査のような放射線被ばくの恐れもないため、
安心して怪我の状態を把握することができます。
梅雨の走りといわれる時期や、
梅雨本番になってくると、
身体は自分で思っている以上に疲れており、
何気ないことで怪我をしてしまう方が増えてきます。
最近では、
このような怪我の患者さんが来ると、
適切な処置も行わず、医療機関を紹介したり、
間違った診断や固定をするなど、
本来の整骨院の施術ができない院も増えているそうです。
当院では、
このような最新の検査器を使用したり、
様々な固定用具なども使い、
的確な診断と治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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当院では、
コロナウィルス対策として
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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・オゾン発生器による空間除菌
脊柱管狭窄症と診断を受けて手術を行い、
コロナ禍であっという間に退院になってしまったため、
リハビリを行えませんか、という患者さんが来院されました。
症状を聞いてみると、
脊柱管狭窄症による足の痺れは良くなったが、
歩いていると相変わらず前傾姿勢になってしまう、
まっすぐ歩けるようにしたい、という事でした。
足の痺れや痛み、腰痛などで医療機関を受診し、
腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因と指摘されることは多くあります。
そして、足の痺れや痛み、腰痛などの原因が
明らかに腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症であるならば、
手術をすると90%くらいの割合で症状の改善を認める、という報告もあるそうです。
さらに、
足の痺れや痛み、腰痛などは、
どれだけ神経を刺激し神経が損傷していたかで手術後の経過が変わり、
約2年くらいの期間で神経症状の改善を認めることもあるそうです。
また、場合によっては、
足の痺れや痛み、腰痛などがヘルニアや脊柱管狭窄症が原因でない場合もあるんです。
当院では、
このように手術後の患者さんでも安心して治療が受けられるように、
医療機関と協力して治療を進めており、
手術後の早期の回復に向けて、
身体の動きや使い方、インソールの処方など、
様々な方法で治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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・オゾン発生器による空間除菌
O脚で病院に通院しており、
医療機関で靴に入れる中敷きを作製したが、
膝の痛みが良くならず、
インソールを作製してほしい、という患者さんが来院されました。
早速歩いてもらうと、
右足を踏み込んだ時、
上半身(体幹)が大きく左に傾き、
骨盤は右側に大きく移動してしまっています。
これは、O脚の方に見られる歩き方で、
膝が外側(O脚)方向にずれてしまうのを、
骨盤や体幹を傾ける事で、
O脚の外側へのズレを止めようとしている歩行です。
ですから、
膝が外側にずれる重心移動を、
前方への推進運動に変えてあげる事で、
O脚の痛みは改善することができます。
インソールを入れた靴で歩いてもらうと、
右膝が外側にずれるストレスがなくなるため、
骨盤が外側にずれなくなり、
結果的に上半身(体幹)の左側への傾きも無くなっています。
そして、膝関節の痛みを聞いてみると、
明らかに痛みが減っている、ということでした。
O脚でお悩みの方は多く、
長い期間、治療に行っても良くならない、という話も聞きます。
治療を続けているのに良くならない方、
O脚でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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当院では、
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3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
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よく歩く仕事で、
靴の踵部分の外側がよく減ってくるため、
足の疲れを感じ治療を受けに行ったところ、
身体が歪んでいるから、と説明を受け、
このままではO脚などの変形を引き起こす恐れがある、と言われ、
これは歩き方が悪いんですか??という患者さんが来院されました。
靴の外側が減ると、
外側に重心が行きすぎている、とか、
O脚になっている、とか、
骨盤の歪みの証拠、とか言われたりしますが、
いわゆる通常の歩き方をしていれば、
必ず踵の外側から減ってきます。
なぜなら、
足の裏には土踏まずがあり、
普通に立つと、
土踏まずの部分は地面に接することはありません。
そのため、
踵の外側から地面に接地して、
足の小指側の地面に接している部分に荷重し、
(※このタイミングで床反力が内側に向かう為、身体を真っ直ぐに保つことができます。)
つま先の部分で足全体が接地するため、
この部分で始めて重心が内側に入ってきて、
足の親指側で蹴りだしていくのが通常だからです。
そのため、
むしろ靴底の内側から減ってくる方が、
身体にとっては問題なんです。
当院では、
運動学や解剖学を基礎に、
身体の動きを分析し、
治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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