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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
コロナ禍で仕事を転職し、
歩く機会が増えてきたら足がよく張るようになり、
治療を受けに行くようになった。
治療をしてくれた先生からは、
転職で急に歩く量が増えた為で、
定期的にマッサージをしていれば大丈夫、と説明を受け、
何回か行ったがその場でだけよくなるだけで、
このままマッサージを受けていれば大丈夫なのですか、
という患者さんが来院されました。
患者さんの症状を詳しく見ると、
足の張りが出やすいのは、
太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)で、
さらに張る箇所を調べると、太ももの前側の下の方でした。
確かに太もものマッサージをすると、
筋肉の硬さが改善するため、一時的には良くなります。
ですが、
歩くだけでなぜ太ももの前側が張ってしまうのか、
歩いている時に何が太ももの前側に負担をかけているのか、
という事を考えないと根本的な解決には至りません。
歩いている時に、太ももの前側が張るのは、
大きく分けて、
太ももの前側の上の方が張りやすいのか、
太ももの前側の下の方が張りやすいのか、
これだけでも何が負担になるか、歩いている時に何が起きているのかは変わってくるため、
これを見分けるだけでも症状の改善に近づく事ができます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
今日から7月となります。
7月21日から競技開始、23日が開会式となっているオリンピックのため祝日が変更となっております。
あと数週間先の話ですが、お間違えの無いよう宜しくお願い致します。
19日(月):海の日→平日診療9時~12時、15時~20時
22日(木)・23日(金):平日→祝日診療9時~13時
以上のように変わります。
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
当院スタッフ全員の1回目のワクチン接種が先週から行われました。
7月に2回目の接種となりますが、
少しでも患者さんの安心してご来院頂けるように、
今後もコロナ対策を徹底して行ってまいります。
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
梅雨に入りギックリ腰などの急性症状で来院される方が増えています。
梅雨になると気圧や湿度の影響で、
身体の自律神経のバランスが崩れてしまい、
無意識に身体には力が入りっぱなしのような状況は発生し、
身体が緊張したまま何気なく動いた際に急な痛みが発生してしまいます。
そして最近、
ギックリ腰とともにじわじわと増えてきているのが寝違えです。
寝違えは、
筋肉の損傷や炎症、椎間関節の捻挫などと言われますが、
明確な原因は解っていません。
そのため、早期の治療と寝違えを起こさないように予防することが大切です。
まず、治療ですが、
基本的には体幹の柔軟性と頸椎の椎間関節の可動域の改善です。
ですから寝違えを起こしてしまった場合、
やみくもにマッサージをしても、
ただ安静にしていても、
無理に動かしても、
痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりしても、
根本的な解決にはなりません。
そして予防としては、
身体を適度に動かすこと、
冷やさないこと、
首や体幹に負担がかかる長時間の同一姿勢を避けること、
就寝前にストレッチをすること、などが基本的な予防となり、
梅雨やコロナ禍の状況を考えると、
30分程度の散歩、
入浴でリラックス、なども効果的です。
これらで寝違えは、かなり予防ができます。
それでも寝違えを起こしてしまったら、
お気軽に当院までご相談ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
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当院では、
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
コロナ禍の運動不足でジョギングを始めたが、
最近、足の裏に痛みを感じ始め、
足底腱膜炎と診断を受けた後、
治療を受けに整骨院に行っているが、
足の裏やふくらはぎのマッサージを受けたり、
足の指を曲げたり伸ばしたりするトレーニングを指導されたり、
姿勢が悪いと言われ骨盤や姿勢の矯正の治療を受けたが、
なかなか症状が良くならない、という患者さんが来院されました。
足底腱膜炎とは、
足の裏を支えている足底腱膜という組織にストレスがかかり、
徐々に痛みが出始め、
歩き出しの時や足を着いた時などに痛みが出てくる症状です。
一般的には、前述のように、
足底腱膜の柔軟性を回復させるストレッチをしたり、
マッサージをしたりして、
足底腱膜を柔らかくすることで、
ストレスを軽減させて痛みを治すと言われます。
足底腱膜炎の原因として、
足底腱膜が柔らかすぎる場合、
足底腱膜が硬すぎる場合、
足のアライメント(骨の位置)に問題がある場合、などがあるんです。
ですから、
足底腱膜が硬すぎるようなタイプには、
マッサージなどは効果がある場合もありますが、
そうでない場合には、
同じ足底腱膜炎でも治し方は異なってくるので、
マッサージをしたら悪化する場合もあるんです。
足底腱膜炎で治療に行ってる方は、
自分がどのタイプなのか確認する必要があるので要注意です。
治療に行った際に、ぜひ担当の施術者に聞いてみて下さい。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
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・オゾン発生器による空間除菌
今週は梅雨入り宣言が出され、
身体のだるさや疲労感、足のむくみや筋肉の張り・こわばりなどの症状を訴える方が増えてきました。
そして梅雨になると増えるのがギックリ腰、
梅雨の気候(気圧や湿度)の影響を無意識に身体は受けていて、
身体が硬く・張りやすくなっています。
そんな状態で何気なくいつものように動いた瞬間、
腰に激痛が走りギックリ腰となってしまいます。
ですが、
ギックリ腰は予防できます。
なぜならば、
ギックリ腰になる人やなりやすい人、何度も繰り返してしまう人は、
身体の動きや使い方に特徴があるからです。
これは、よく言われる歪みや筋力では無く、身体の使い方・動きです。
ではどうするか、
個々の身体で使い方や動きのクセを見分ける必要がありますが、
とりあえず、股関節や肩、胸郭を動かすような体操・ストレッチを行いましょう。
ラジオ体操のようなものでも大丈夫です。
ポイントは、腰を動かすわけではない、という事です。
ギックリ腰になりやすいのは、
股関節や肩、胸郭を動かすはずの動きでも、
腰が過剰に動いていることが多いんです。
例年通りであれば、これから7月中旬まで梅雨が続きます。
少しでも身体への負担をかけないように、
梅雨の時期を過ごしていきましょう。
そして、万が一、ギックリ腰になってしまったら、
お気軽にご相談ください。
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千歳船橋駅前整骨院
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・オゾン発生器による空間除菌
日頃から姿勢の悪さとふくらはぎの疲労感が気になり、
インソールで効果ありますか、という患者さんが来院されました。
早速、歩いてもらうと、
(右の骨盤が大きく後方に回旋するため)
左足を踏み出す時に少し内側に踏み出しており、
左の骨盤が前方に捻じれるように出てきて、
そのために、左膝が内側に入るような状況が発生し、
上半身に対して下半身が捻じれるような姿勢になっています。
このような状態で毎日の生活で数千歩という歩数を歩けば、
身体のバランスを取ろうと様々な箇所に負担がかかり、
結果的に姿勢の乱れや足・腰・首・膝などの痛みとなって現れてきます。
インソールで調整した後が、
左の骨盤が捻じれてくる状態が無くなり、
結果的に膝関節も内側に入らず、
スムーズに真っ直ぐ左足が踏み出せる状態となり、
姿勢も傾かずに真っ直ぐになっています。
このような状態で歩くことが出来れば、
身体にかかる余計なストレスが無くなり、
姿勢の改善や痛みの改善に繋がっていきます。
歩行動作は人間の最も基本的な動きと言われており、
1歳くらいから歩きだした時からの身体の使い方のクセが
最も解りやすく現れてきます。
歩行動作をしっかり診る事で、
その方の身体の使い方のクセが解り、
結果的に身体に現れる症状の原因も明確になってきます。
当院では、
このような身体の使い方のクセを見つけ、
なぜその症状が出ているのかを明確にし、
インソールなども使いながら根本的に身体の動きを改善させるように治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
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今日はインソールの作製の予約があり、
診療後にインソールの作製を行います。
一般的にはインソールには、
足型を採って作製するタイプと、
足や身体の動きに合わせて作製するタイプの2種類があると言われており、
どちらの方が効果的か、というと、
人間は動いて生活するため、
動きに合わせて作製するタイプの方が効果的と言われます。
ただし、
動きに合わせて作製するタイプのインソールは、
正確に人の動きが診れること、
正確にインソールが作製(削る・調整する)できること、
という非常に高い技術力が求められます。
当院では、
動きに合わせるインソールを作製しており、
そのためのインソール作製のスキルアップも、
定期的にセミナーに参加し継続的に行っております。
インソールの作製には2時間程度の時間がかかるため、
数十分単位で4~5回に分けて作製する場合や、
1回で作製してしまう場合、
歩行の検査とインソールの調整を2回に分けて行う場合、など、
患者さんのご都合やお時間に合わせて柔軟に対応しております。
今日のインソール作製の様子も、
来週のブログでアップします。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
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交通事故に遭ってしまい、病院を受診後、
定期的に病院を受診し温熱や電気治療などを受けているが、
あまり症状が変わらない、
整骨院ではどんな治療をするのですか、
治療内容は病院とあまり変わらないんですか、
という患者さんが来院されました。
交通事故に遭うと、
まず医療機関を受診して診断書をもらい、
警察で人身事故として事故証明をもらいます。
その後、治療を始めるのですが、
医療機関の治療で多いのは、電気治療・温熱治療、
そしてリハビリスタッフがいる場合にはマッサージなどを行います。
当院では、
患者さんが訴える症状に関して、
ざっくりとむち打ち・捻挫などとして治療をするのではなく、
痛みやしびれなどの箇所が今、どうなっているのか、
筋肉や靭帯・腱・軟部組織などの何が痛みを出しているのか、
などを詳細に確認して、その症状に合わせて、
数種類の電気治療なども使い分け、
ただマッサージするのではなく、
身体の負担が軽減し患部に負担がかからずに動きが改善するように
身体のバランス・動きを整えるように手技治療を行います。
もちろん、医療機関に定期的に通院し、
順調に症状が改善しているのであれば心配ないと思いますが、
交通事故の治療は、ある程度の期限が決められているため、
症状の経過が良くない場合には、
お気軽にご相談ください。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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当院で作製しているインソールが、
学校で体育授業を行っている先生方が読む月刊誌に紹介されました。
(※当院が紹介された訳ではありませんが…。)
当院で作製しているインソールは、
足型を採寸や採型して、
中敷きと足の間にできる隙間をぴったり埋めるものではありません。
足と地面(インソール)の間に隙間ができるのには理由があり、
一般的には、足の機能や役割としては、
地面に接地した際の衝撃吸収作用や、身体のバランスを制御する作用、
身体の重さ(体重)を支える作用がある、と言われたりもします。
それなのに、
この足と地面(足とインソール)の間にある隙間を埋めてしまって良いのでしょうか。
隙間があることで足の機能や作用が働いているのに、
この隙間を埋めてしまっては、これらの機能は発揮されなくなります。
当院では、
この隙間を埋めることを目的とするのではなく、
足の機能や役割が効率よく発揮されるように、
足の関節の動きを確認しながら、
最適な動きが得られて、なおかつ足の機能が十分に発揮されるインソールを作製しています。
気になる方は当院まで。
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