- Blog記事一覧 -寝ていると肩が痛い
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
肩関節の動きにくさや、動かした時の痛みが気になり、
医療機関を受診したところ五十肩と診断され、
動かせる範囲で動かすリハビリを自分でもやるように、
と言われたが、最近、夜寝ていると痛みで目が覚める、
これは動かしすぎですか??という相談を受けました。
五十肩は様々な要因で起きてきますが、
多くの場合、体幹部の動きが少なくなり、
その体幹部の動きを補うように肩関節が頑張って動くため、
徐々に負担が蓄積されて痛みや動かせない、といった症状で発生します。
そして、
夜、寝ている時の痛みは、
肩関節の腱板と言われる組織や肩関節を支える周囲の組織の固さにより、
関節の中の圧が強くなってしまい、痛みとなって出ている、と言われています。
ですから、
自分で肩関節を動かす際にも、
肩関節だけを動かしていると、
腱板や周囲の組織に負荷をかけ続けることになり、
夜間の痛みも増してしまいます。
自分自身で動かす際には、
まずは、体幹部の動きをチェックしてみてください。
体幹部の動きが悪かったら、
まずは体幹部の動きを改善させるような体操から始めましょう。
それでも痛みが減らなかったり、
肩関節の動きが改善しなければ、
お気軽に当院にご相談ください。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院