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ありがとうございました。

2018.12.31 | Category: 当院からのお知らせ

いよいよ大晦日ですね。

まだまだ仕事でお忙しい方も、

もうゆっくりしていている方も、

大掃除を頑張っている人も、

受験勉強で大変な方も、

良いお正月をお迎えください。

当院は昨日の午後から1月6日(日)まで、

お休みを頂いております。

当院は、

良い治療をするためには、

スタッフの肉体的・精神的な健康が重要であると考えており、

年末年始・お正月・ゴールデンウイークなどには、

しっかりとお休みを頂いております。

お正月のお休みの間、

怪我などされないよう、

お気をつけください。

ギックリ腰や捻挫、打撲や筋挫傷(肉離れ)など、

もし急に怪我などをされてしまったら…、

基本は安静と固定です。

急な怪我は、

これだけでかなり痛みは抑えられます。

本年も千歳船橋の地域の皆様、

来院された患者様に大変お世話になりました。

来年も宜しくお願い致します。

 

 

今日が診療最終日

2018.12.30 | Category: 当院からのお知らせ

今日で本年の診療も最終日となります。

昨日も、

年末の忙しさで、

手首の捻挫、

起床時に寝ちがえ、

自転車で急いでいて接触して転倒、など、

急な怪我で新患さんが来院されました。

皆様、

くれぐれもご注意くださいね。

本日は日曜日ですが、

9時~13時まで診療しております。

気になる症状は当院まで。

やはり増えています。

2018.12.29 | Category: 当院からのお知らせ

昨日も、寝違え、ギックリ腰や背中の痛みを

訴える新患さんが来院されました。

仕事納めで忙しかった、

大掃除で、普段はやらない狭い箇所に身体を入れて無理な姿勢をした、

年末にゴルフに行ってきた、など、

理由は様々でしたが、

急に痛めてしまう方が増えています。

もちろんしっかり治療をしましたが、

治療後には、頸椎のカラー(コルセット)を処方しました。

当院では、

コルセットやサポーターを準備しております。

帰省や旅行で不安な方でも安心です。

また、

コルセットだけの相談でも承っております。

お正月休みを目前に、

不安がある方や気になる方は当院まで。

当院は今日・明日と、

9時~13時まで診療しております。

当院でも、お正月の飾りつけを行いました。

 

今年の診療は…。

2018.12.28 | Category: 当院からのお知らせ

今日で仕事納めの方も多いのではないでしょうか。

空港などでは、

早くも出国ラッシュが始まっているそうです。

当院の今年の診療は、

29日(土)9:00~13:00

30日(日)9:00~13:00

となっております。

通常は、日曜日は休診ですが、

今年は30日の日曜日まで診療します。

年末で忙しい方でも、

当院は予約優先制となっておりますので、

待ち時間を気にせず治療が受けられます。

今週に入り、

ギックリ腰や股関節の捻挫、

寝違えや、いわゆる四十肩/五十肩(肩関節周囲炎の炎症期)、

など急に痛める怪我が増えております。

くれぐれもご注意ください。

気になる症状は当院まで。

肩こりは手が影響

2018.12.27 | Category: 上半身

首と肩のこりがひどく、

起床時には手が痺れるような感じと、

肩の動きが悪く腕をあげにくい、

という患者さんが来院されました。

 

整形外科でレントゲン検査を行い、

頸椎の狭小化を指摘され、

湿布と痛み止めの処方。

 

治療には、自宅の近くの整骨院に行き、

2日に1回くらいは治療に行っているが、

症状が良くならない、という事でした。

 

整骨院では、

猫背が悪いことと、

頸椎の狭小化が原因として、

主に首と背中のマッサージを繰り返していたそうです。

 

当院でも、

再度、患者さんの身体を検査したところ、

手のひらと腕(前腕)の使い方が原因であることがわかり、

患者さんに説明して治療を行いました。

その結果、

首や肩・背中は全く治療していないのに、

首や肩のこりが改善し、

腕や肩の動きも改善しました。

 

整骨院に行くと、

どうしても患部の治療や、

姿勢・骨盤の歪みの治療を行いがちですが、

症状を出している患部は悪くないことがほとんどですし、

歪みは動きの中で評価しないと意味がありません。

 

首や肩のこりでお悩みの方、

整骨院に行っているが、患部しか治療されない方、

すべて歪みが原因であるかのように言われ、歪みを治そうとしている方、

今出ている症状の、本当の原因はどこなのか知りたい方、

根本的に治したい方、

治療に通っているが、症状が改善していない方、など、

気になる方は当院まで。

 

 

靴の踵の減り

2018.12.26 | Category: 下半身

靴の踵部分の減り方を気にしている患者さんが来院されました。

靴の外側がかなり減っていて、

それが身体に悪いのではないか?という事でした。

一般的に、

歩行時には、

踵の外側から地面に設置して歩くため、

踵の外側が減るのは問題ありません。

それよりも、

気にしなければいけないのは、

踵が接地してからの荷重の仕方と、

踵が内側に入った方が良いのか、

踵が外側に出た方が良いのか、という事です。

 

よく踵の外側が減っていると、

踵が内側に入ってしまうため、

重心が外側に移動し、

O脚や膝痛、肩こりや腰痛の原因になると言われ、

テーピングで矯正したり、

踵の外側が高くなるようなインソールを作ったりします。

 

ですが、

身体が安定して効率よく動くためには、

実は踵が内側に入った(踵骨内反の)方が安定する人の方が多いんです。

 

なぜかというと、

踵が内側に入ると、

足の裏は硬くなり、

踵が外側に行くと、

足の裏は柔らかくなる、という性質があります。

硬くなった方が、

踵からつま先まで効率よく重心の移動ができるようになります。

 

ですから、

踵の位置(内か外)が問題なのではなく、

身体を安定して効率よく動かすために、

内と外のどちらに動かした方が良いかが重要になります。

 

今日の内容は少し難しかったかもしれません…。

 

足底腱膜炎や外反母趾などでお悩みの方、

踵の減り方が気になる方、

歩き方を治したい方、

踵を外側に向ける矯正を受けている方、

踵の外側を高くするインソールを使用している方、

足の症状でお悩みの方、など

気になる方は当院まで。

 

 

 

 

 

足の裏は押せばよい⁇

2018.12.25 | Category: 下半身

整骨院に腰痛で治療に行き、

足の裏を押された後、

腰痛が悪化した、という相談を受けました。

詳しく聞いてみると、

腰痛で通院した際、

姿勢が悪く、

足の裏(足底)とふくらはぎが張っていることが、

腰痛の原因と言われ、

足の裏とふくらはぎをマッサージをされたそうです。

その場では、

足が軽くなった為、

腰痛が良くなったような気がしたそうですが、

家に帰る途中から、

歩いていると腰痛が悪化したそうです。

 

足の裏は、

足つぼや反射を利用した治療法もありますが、

解剖学的に見ると、

ある関節を基準に、

足部から頭まで、

足の裏で対応する場所が決まっています。

 

ですから、

むやみやたらに足の裏をほぐすと、

その場ではスッキリしますが、

身体のバランスが崩れ、

治したいはずの症状は悪化する危険があります。

 

現在、通院中の方で、いつも足の裏をほぐされる方、

その場ではスッキリするが症状が良くならない方、

足が原因と言われ、足の治療を受けているが良くならない方、

姿勢が気になる方、など、

気になる方は当院まで。

祝日も診療

2018.12.24 | Category: 上半身

今日は祝日ですが、

当院は9時~13時まで診療しております。

最近の患者さんで増えている症状は、

寝違え、産後の歪み(骨盤矯正)、首・肩の痛みです。

先日、

2~3日前から手の痺れで悩んでいる、

という患者さんが来院されました。

病院でレントゲンを撮った結果、

頸椎に変形があり、

それが原因と言われたそうです。

 

ですが、

よく考えてみてください。

2~3日前から痺れが出たと訴えている患者さんの頸椎は、

2~3日前から急に変形したのでしょうか。

それはちょっと考えにくいですよね。

 

また、

頸椎の変形が痺れの原因であるならば、

頸椎を動かすと痺れが増強したり、

頸椎自体の動きも悪くなりそうですが、

そういった症状もありませんでした。

 

こういった場合、

頸椎の変形は、

頸椎が変形しているという状態であって、

痺れの原因にならないことも多々あるのです。

 

詳しく問診で聞いてみると、

お仕事で力仕事が多く、

年末の忙しさで両手を酷使しているという事でした。

 

よって、

治療も両腕から行います。

ただ張っているところをマッサージする、

肩が巻き込んでいるから胸を張る、

肩の動きが悪いからストレッチする、

など、行き当たりばったりの治療ではなく、

身体の特性(バランス)に合わせて、

ストレッチや運動療法なども加えながら治療し、

治療後には症状が改善していました。

 

今年もあと一週間です。

 

突然の痛みや気になる症状でお悩みの方は当院まで。

 

 

 

 

 

骨盤矯正(骨盤・姿勢の歪み)

2018.12.23 | Category: 下半身

当院の、骨盤矯正について、

お問い合わせを頂きました。

姿勢や骨盤の歪みを治そうと整骨院や整体に行くと、

一般的には、

立った状態や寝た状態で、

身体の前や後ろから、

骨盤の位置・肩の高さ・肩甲骨の位置・O脚などをチェックし、

身体の横から、

耳・肩・股関節(大転子)・膝・足首など、

身体重心のラインなどをチェックすると思います。

しかし、

歪みや姿勢を治すときに、

一番やってはいけないのは、

上記のような、

ベットに寝た状態、

立って動かない状態(安静状態)など、

身体を静止した状態(ポジション)で評価することです。

人は、生活するために必ず動きます。

ですから、

静止した状態で姿勢が悪い・骨盤の歪みがある、といっても、

日常生活やスポーツ、仕事や家事・育児などで動いていて、

症状もなく機能的に問題が無ければ大丈夫なことがほとんどです。

 

問題になるのは、

動いている時に、骨盤の歪みや姿勢が悪くなること、

動いている時に、身体がスムーズに動かないこと(機能的に動いていない状態)、

動いている時に、痛みなどの症状がでることです。

 

簡単に説明します。

動いている時に、骨盤の歪みや姿勢が悪くなると、

身体の色々なところに負担がかかり、

様々な症状が発生してきます。

 

よって、

整骨院や整体・マッサージなどに治療に行き、

寝た状態で骨盤が前傾・後傾など歪んでいるとか、

片方の足が短い・長いから骨盤が歪んでいるとか、

立った姿勢で、肩の高さが違うとか、

姿勢が悪いなどと言われても、

気にすることはありませんし、

安静時の身体の位置(ポジション)を言っているだけで、

機能的には何の意味もありません。

 

当院では、

患者さんを動きの中で評価して治療を行います。

動きの中で、

患者さんの身体の、

どこが症状の原因になっているか(機能的に動いていないか)、

を的確に評価します。

そして、

動きの中で身体のどこに無理があって、

症状が起きているかを明確にして治療を行います。

姿勢や骨盤の歪みを治したい方、

治療に通っているが効果が無い方、

骨盤矯正を受けたい方、

安静時でしか骨盤の歪みや姿勢を評価されたことが無い方、

気になる方は当院まで。

本日は休診ですが、

明日、祝日は9時~13時まで診療しております。

 

仙骨で腰痛

2018.12.22 | Category: 上半身,下半身

先日、仙骨が不安定なため腰痛になり、

仕事に影響が出て、休まないといけなくなる、

というニュースがありました。

当院のブログでも何度も書いておりますが、

ギックリ腰・ヘルニアや仙腸関節炎、

脊柱管狭窄症や腰椎分離症・腰椎すべり症、

筋筋膜性腰痛症(いわゆる腰痛)や椎間関節性腰痛など、

腰痛の代表的な疾患の多くは、

仙骨(仙骨~首までの脊柱を含む体幹)が不安定な方が多いんです。

ニュースを解説していた医師も、

治療するには、

仙骨を安定させるリハビリと、

痛みを抑えるためのブロック注射が効果的である、と言っていました。

では、

安定させるためにはどうすれば良いか。

脊柱を支える背骨の筋肉(横突棘筋など)を使えるようにすれば良いのです。

そのためには、

横突棘筋を使う運動を行えば、

横突棘筋が働くようになり脊柱が安定します。

腰痛で整骨院や整体に行くと、

マッサージをされたり、

背骨の矯正をされたり、

骨盤の歪みを矯正されたり、

お腹の硬さが問題と言われお腹を押されたり、

色々な治療をすると思いますが、

これらは、仙骨や脊柱の安定性には繋がらないため、

腰痛が改善することは期待できません。

当院では、

個々の患者さんの身体の状態に合わせて、

リハビリと運動療法を行っています。

気になる方は当院まで。

 

 

 

 

 

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