- Blog記事一覧 -2月, 2020 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

2月, 2020 | 千歳船橋駅前整骨院の記事一覧

明日は東京マラソン

2020.02.29 | Category: 上半身,下半身

明日は東京マラソンです。

一般ランナーの方はコロナウィルスの影響で、

参加する事はできませんが、

このレースでオリンピック選手が選ばれる可能性もあり、非常に楽しみですね。

また、

新しい厚底シューズも登場する予定で、

どんな記録が出るか注目です。

当院でも、

個々の身体に合わせ、

足の運びがスムーズになるように、

足の細かい関節の動きを調整するインソールを

作製しています。

当院のインソールは、

足の症状はもちろんのこと、

どうしても治らない身体のクセなども、

治療する事ができます。

治療してもすぐに症状が戻ってしまう方、

足の使い方が気になっている方、

症状の原因は足かな…と思っている方、

インソールに興味がある方、など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

急に肩が痛くなり動かせない

2020.02.28 | Category: 下半身

今まで肩の痛みも出ていなかったのに、

一昨日の夜中から急に肩が痛くなり、

動かすこともできない、という症状で患者さんが来院されました。

肩が上がらない疾患には、

四十肩/五十肩、腱板損傷、滑液包炎、

上腕二頭筋長頭腱炎など様々な疾患があり、

痛みの箇所や痛みの出る動きから、

石灰沈着性滑液包炎(石灰沈着性腱板炎)の可能性を説明し、

痛みが顕著であったため、

医療機関を紹介しました。

このような急性期の症状では、

激痛を早く取るために、

腱板に針を刺して沈着した石灰を破り、

副腎皮質ホルモンと局所麻酔剤の滑液包内注射などが有効と言われています。

また、

急性期の痛みが治まってきたら、

リハビリの開始となりますが、

肩が痛い・動きが悪いなどの疾患は、

身体のどこかが正しく機能していないために、

結果として肩関節に負担がかかり症状が発生します。

大事なのは、

身体のどこが機能していないのかであり、

簡単に見分けるには、

いくつかの姿勢で肩を上げてもらうことで解ります。

立った状態、

座った状態、

寝た状態、

この三つの姿勢で、

肩を動かしてもらうと、

肩の問題なのか、

体幹の問題なのか、

下肢の問題なのか、

大まかに見分けることができます。

治療も、

肩のマッサージやストレッチ、

骨盤の歪みを治す、

姿勢の問題や血行不良が原因と言って、足の裏やふくらはぎをほぐす、

一生懸命に上げる動作を繰り返す、

肩甲骨をほぐす、はがす、

など、やみくもにやっても効果はあまり期待できず、

どこに問題があるかを見極めて、

的確に治療することで、

早く治すことができます。

長年、肩が上がらず悩んでいる方、

治療を受けているが良くならない方など、

気になる方は当院まで。

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

子供の怪我が増えています

2020.02.27 | Category: 下半身

最近、日常生活や運動などで

足首の捻挫をして当院に来られる患者さんが増えています。

捻挫は誰もが経験したことがあるような怪我ですが、

ただの捻挫だと思っていても…、

場合によっては、

外くるぶし・内くるぶし・小指(第五中足骨)・かかとの骨などの

骨折を伴っていることもあるのです。

小学生などの捻挫では

7割~8割は骨折を伴っているというデータもあるそうです。

また、

捻挫くらい…と治療もせず、

そのままにしてしまうと、

痛めた靭帯の組織(メカノレセプター)が誤作動を起こし、

元々の靭帯の組織に戻らなくなり、

繰り返し捻挫しやすい足首になってしまいます。

さらには、

足のつき方や歩き方に影響し、

足の重心(足圧中心)がズレてしまうため、

運動強度が強くなってきたときや、

運動量がふえたときなどに、

アキレス腱炎やシンスプリント、

腸脛靭帯炎や鵞足炎、

半月板損傷や側副靭帯損傷、

膝の痛みなどを起こしやすくなり、

将来的には、

いわゆる腰痛や椎間板ヘルニア、

椎間板炎や腰椎分離症・腰椎すべり症、

ギックリ腰や坐骨神経痛、

背部痛や猫背、

首の痛みやストレートネック、

肩の痛みや四十肩/五十肩などの原因にもなってしまうこともあるんです。

当院では捻挫の治療はもちろんのこと、

レントゲンで見落とされやすい骨折などでも、

エコー検査器で骨折の有無を確認しております。

怪我の程度やご要望があれば、

当院から懇意にしている整形外科もご紹介致します。

気になる方は当院まで。

中指が痛い(ばね指)

2020.02.26 | Category: 上半身

産後数週間の乳児を沐浴していたら、

徐々に中指の付け根が痛くなって

曲げ伸ばしでパキッと引っ掛かるようになり、

治療できますか、という患者さんが来院されました。

 

症状から腱鞘炎(ばね指)になっていることを説明しました。

腱鞘炎になりやすい方は、

手の使い方と、

肩甲骨や胸郭の硬さが原因になることが多いんです。

手っ取り早く痛みを取るには、

病院などで注射する方法もあります。

しかし、

腱鞘炎は手の使い方、

そして、肩甲骨や胸郭の方さが影響しているため、

再発させないように根本的に治すには、

肩甲骨や胸郭の硬さ・動かし方を治していかないと、

再発してしまう事があります。

 

特に育児になると、

手を酷使する状況が数年間は続いていくため、

その場しのぎのマッサージではなく、

根本的に治していかないと、

痛みがなかなか改善しません。

 

当院では、

頻繁に通院できない方でも、

自宅でもできるような、

個々の身体に合った運動療法(リハビリ)をお伝えし、

最短で治るように治療を進めています。

 

腱鞘炎を繰り返してお悩みの方、

腱鞘炎で日常生活に支障が出ている方、

腱鞘炎で注射をしようか悩んでいる方、

腱鞘炎はそのうち治る、と諦めている方、

痛みをこらえて使うしかない、と思っている方、など、

気になる方は当院まで。

 

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千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

 

腱板断裂

2020.02.25 | Category: 上半身

ショッピングセンターに買い物に行き、

入口に敷いてあるマットに躓いて転倒して右肩を強打。

その後、

2週間くらい経つが痛みがあり、

肩も上がりにくい、という症状で患者さんが来院されました。

 

症状からいわゆる四十肩/五十肩も考えられましたが、

四十肩/五十肩のような関節の動きが固さはあまりなく、

肩を挙上するときの脱力感や、

挙上するときの肩関節の音がするという症状から、

腱板断裂の可能性を説明し、

検査のため医療機関をご紹介しました。

 

腱板断裂であっても、

保存療法で70%程度は症状は改善する、

というデータもありますが、

仕事で重量物を持つ必要があり、

ご本人も手術を希望していたため、

医療機関で手術をすることになりました。

 

四十肩/五十肩と思って治療を受けていても、

実は腱板断裂が見過ごされている場合も以外とあります。

 

四十肩/五十肩で通院しているが症状が改善しない、

肩を動かすと擦れるような音がする、

肩の動きは制限されないが痛みが引かない、

徐々に肩が上がりにくくなってきた、など、

気になる方は当院まで。

 

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違和感をそのままにしたら…

2020.02.24 | Category: 下半身

連休中に久しぶりに運動を行い、

ふくらはぎの内側に違和感を感じ、

我慢しながら運動を継続していたら、

ふくらはぎが急激に痛くなり、

歩くのも困難になり、

病院も休診のため、

治療できますか??という患者さんが来院されました。

 

一般的に肉離れは、

筋肉がぶちっと切れるイメージがあるかもしれませんが、

そんなことはまれで、

筋肉(筋線維)が付着する部分か

筋肉と腱の間(筋腱移行部)で損傷する事が多いんですよ。

 

肉離れで有名な奥脇の分類における各型の頻度は、

Ⅰ型とⅡ型は同程度で、Ⅲ型は数%で稀と言われています。

Ⅰ型(軽症):筋腱移行部の血管損傷(筋組織)のみ

Ⅱ型(中等症):筋腱移行部(特に腱膜)損傷

Ⅲ型(重症):腱性部(付着部)の完全断裂

に分けられます。

これらは、

的確な診断と、

その状態に合わせた治療を行わないと、

治るのが遅くなったり、

治った後も再発しやすくなったりしてしまいます。

 

肉離れは何度も繰り返すことが非常に多く、

クセになりやすと言われていますが、

初診時の診断が間違っていることが

再損傷する1つの原因ともされています。

Ⅱ型損傷なのにⅠ型損傷と診断されたり、

治っていないのに、早期にスポーツ復帰した場合には、

約半数の割合で再断裂を認めるというデータもあります。

 

また、

高校生以下では大腿直筋の肉離れが多く、

大学生ではハムストリングの肉離れ、

30歳以上では腓腹筋内側頭の肉離れが

多く発症しているというデータもあります。

 

当院では、

発生した肉離れがどの型なのかを

エコー検査器なども使いながら明確に判断し、

その病態や患者さんのニーズに合わせて

治療計画を立てて再発しないように治療を進めています。

 

肉離れを何度も繰り返してしまう、

肉離れをしたがリハビリをしていない、

肉離れの治療でマッサージしかしていない、

そもそも肉離れがどの程度の損傷なのか説明を受けていない、など

気になる方は当院まで。

 

正しい治療・正しい整骨院

千歳船橋駅前整骨院

千歳船橋駅前鍼灸院

まずはご相談ください。

2020.02.23 | Category: 当院からのお知らせ

花粉が多く飛散する時期になり、

花粉症でお悩みの方から鍼灸治療のお問い合わせが増えています。

 

当院では、

花粉でお悩みの方に対して、

鍼灸治療を行っており、

目のかゆみ、

鼻水・鼻づまり、

頭痛・頭がボーッとして重たい、

肌荒れ・肌のかぶれ・かゆみ、など、

鍼灸治療を受ける方が増えています。

 

薬を飲んでも効かない方、

薬に頼りたくない方、

花粉の時期に定期的に鍼を受けたい方、など、

花粉でお悩みの方は、

お気軽にご相談ください。

 

料金は、

花粉に対する顔への鍼治療で

1500円となっております。

 

気になる方は当院まで。

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痛み・しびれなどの多くは…

2020.02.22 | Category: 上半身,下半身,当院からのお知らせ

膝の痛みと腰痛で定期的にマッサージを受けていて、

その時は気持ち良くなるが、

すぐに症状が戻ってしまい、

他に何か治療はありますか、

という相談を受けました。

 

こういった質問は度々受けますが、

そもそも腰痛、膝関節痛、股関節痛、四十肩/五十肩などの

多く聞かれる疾患などは、

きっかけとなる明らかな原因(怪我)や、

腫瘍、感染症などの疾患を除けば、

その人の長年の生活習慣、仕事、趣味のスポーツ、

歩き方やそれに伴う姿勢などが、

腰や膝・肩や股関節などの特定の箇所にストレスを繰り返し、

または持続的にかかることによって症状が発生していることが多いです。

 

さらに、

歩行動作や姿勢の悪さは、

身体にとって異常な運動となり、

ある特定の筋肉を過剰に使用することなるため、

その特定の筋肉の過緊張を起こし、筋肉は短縮していきます。

その一方で、

過緊張しか筋肉の裏側にある筋肉は拮抗筋は使われなくなるため、

筋力は弱くなっていく傾向があります。

そうすると、

この筋肉のバランスの崩れが、

また悪い姿勢や生活習慣、歩行動作をつくりだし、

さらに症状を引き起こすという悪循環になってしまいます。

 

そのため、

治療するには、

痛みのある場所をマッサージ、

筋肉が硬いからストレッチ、

筋力が弱いから筋トレ、

姿勢が悪いから矯正、

骨盤が歪んでいるから矯正、

というようなその場限りの安易な考えで治療するだけでなく、

その痛みの原因となっている身体にかかるストレスを

正確な評価によって見つけ出し、

その根本的な原因に対して治療しなければ再発を防ぐことはできません。

 

当院では、

症状の原因はどこにあるのか、

筋肉が硬いのはなぜなのか、

姿勢が悪いのは筋力が弱いからなのか、

弱い筋力を鍛えて良いのか、

骨盤の歪みは身体のどこかをかばっている結果でないのか、などを、

個々の身体の合わせて評価・分析し、

治療を行っております。

 

気になる方は当院まで。

 

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千歳船橋駅前整骨院

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口が開かない

2020.02.21 | Category: 上半身

以前に顎関節症になり、

最近、また顎の痛みが出始め、

口が開きにくくなってきた、

という患者さんが来院されました。

 

顎関節症は、

一般的には、

噛み合わせやストレス、

寝相(うつぶせ寝)・不良姿勢や片側咀嚼、

食いしばりや元々の顎関節の変形など、

が原因と言われます。

しかし、

最近は、

顎が体幹や姿勢に与える影響が解ってきており、

顎がバランスを取る役割をしていて、

骨盤や体幹のズレ・不安定性を

補うために顎の位置が関係している、

と言われています。

 

そのため、

顎関節症を訴える人を正面から見てみると、

顎が左右どちらかにずれていることが多く、

ずれた状態で咀嚼などを繰り返しているため、

徐々に痛みや開口障害といった症状が出てくることが多くなります。

 

これを治療するためには、

顎の周囲の首や背部・咀嚼筋の緊張を緩めることも

顎の痛みの緩和に一時的に有効ですが、

根本的に治すには、

骨盤・体幹・頚部(頭)がずれずに、

安定して動くことができる状態・姿勢をつくることです。

簡単に言えば、

顎の左右のずれを正確に見極め、

顎のずれに伴う体幹・骨盤のずれを確認して、

これを安定する方向に運動療法などで治してあげることです。

 

 

顎の痛みでお悩みの方、

治療を受けているが改善しない方、

姿勢の悪さに心当たりがある方、

治療に行ってもマッサージしかされない方、

治療に行ってもしっかりとした説明を受けたことがない、など、

気になる方は当院まで。

半月板損傷の疑い

2020.02.20 | Category: 下半身,当院からのお知らせ

テニスのプレー中、

膝を捻って転倒し、

膝の曲げ伸ばしで引っ掛かる感じがする、

という症状で患者さんが来院されました。

 

膝関節の腫れや可動域の制限もあり、

症状から半月板損傷の可能性を説明し、

MRIを紹介しました。

幸い半月板損傷は無く、

膝関節の捻挫という診断でしたので、

さっそく治療とリハビリを開始しました。

 

最近、特に先週から怪我が増えておりますので、

皆様、くれぐれもご注意ください。

 

また、

怪我をしてしまった際には、

お気軽に当院までご連絡ください。

当院には、

整形外科勤務の経験があるスタッフが多数おり、

骨折や脱臼などの怪我から、

人工関節の術後、

交通事故の治療など、

安心して治療を受けることができます。

 

気になる方は当院まで。

 

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