- Blog記事一覧 -下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 27の記事一覧
下半身 | 千歳船橋駅前整骨院 - パート 27の記事一覧
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
コロナ禍で1日2回散歩を始めたところ、
歩いているうちにふくらはぎの張りが気になり、
自分でストレッチをしても良くならない、
しかし、歩いてふくらはぎが張るのは、
地面をしっかりと蹴って歩いている良い証拠ですよね、
という相談を受けました。
そもそもになってしまいますが、
歩行という基本的な重心移動の運動において、
歩行時の筋肉の活動は、
身体の動きを制御するために働いていて、
重心移動をさせるためには働いていません。
簡単に言うと、
蹴りだしが悪いからといって、お尻の筋肉を鍛えてても、
膝が上がらないからつまづくといって、太ももの筋肉を鍛えても、
全くと言ってよいほど意味がありません。
例えば、
お尻の筋肉が歩行時で最も活動しているのは、
前に足を踏み出して踵が地面についてから足裏全体が地面につくまでです。
ふくらはぎが歩行時に張ってしまうというのも、
歩行時の重心移動がスムーズに行われていないからで、
ふくらはぎが歩行時に最も活動するタイミングは、
蹴りだすときではありません。
このような歩行動作に対する基本的な知識がないと、
ふくらはぎの張りは地面を蹴っている証拠で良い歩き方なんですよ、
などと言ってマッサージをされたりしてしまいます。
くれぐれもご注意を。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
先週の雨続きや、昨日の晴れ→曇り時々雨など、
天気の変化が大きくなってきました。
このような時期になると、
天気や気圧・湿度の影響で体調を崩す方が増え(最近では気象病と言われます)、
頭痛やめまい、倦怠感や疲労感を訴えたり、
今まであった痛みやしびれ症状の悪化、
急な痛みのギックリ腰や寝違えなどが増えてきます。
そんな際には、
積極的に身体を動かしたり、
入浴を意識すると効果的と言われています。
それでも改善しない場合には、
症状がひどくなるまえにお気軽にご相談ください。
当院ではそのような症状に対して鍼治療も行い、
身体のバランスを整える治療を行っております。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
脊柱管狭窄症と診断を受けて手術を行い、
コロナ禍であっという間に退院になってしまったため、
リハビリを行えませんか、という患者さんが来院されました。
症状を聞いてみると、
脊柱管狭窄症による足の痺れは良くなったが、
歩いていると相変わらず前傾姿勢になってしまう、
まっすぐ歩けるようにしたい、という事でした。
足の痺れや痛み、腰痛などで医療機関を受診し、
腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因と指摘されることは多くあります。
そして、足の痺れや痛み、腰痛などの原因が
明らかに腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症であるならば、
手術をすると90%くらいの割合で症状の改善を認める、という報告もあるそうです。
さらに、
足の痺れや痛み、腰痛などは、
どれだけ神経を刺激し神経が損傷していたかで手術後の経過が変わり、
約2年くらいの期間で神経症状の改善を認めることもあるそうです。
また、場合によっては、
足の痺れや痛み、腰痛などがヘルニアや脊柱管狭窄症が原因でない場合もあるんです。
当院では、
このように手術後の患者さんでも安心して治療が受けられるように、
医療機関と協力して治療を進めており、
手術後の早期の回復に向けて、
身体の動きや使い方、インソールの処方など、
様々な方法で治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
O脚で病院に通院しており、
医療機関で靴に入れる中敷きを作製したが、
膝の痛みが良くならず、
インソールを作製してほしい、という患者さんが来院されました。
早速歩いてもらうと、
右足を踏み込んだ時、
上半身(体幹)が大きく左に傾き、
骨盤は右側に大きく移動してしまっています。
これは、O脚の方に見られる歩き方で、
膝が外側(O脚)方向にずれてしまうのを、
骨盤や体幹を傾ける事で、
O脚の外側へのズレを止めようとしている歩行です。
ですから、
膝が外側にずれる重心移動を、
前方への推進運動に変えてあげる事で、
O脚の痛みは改善することができます。
インソールを入れた靴で歩いてもらうと、
右膝が外側にずれるストレスがなくなるため、
骨盤が外側にずれなくなり、
結果的に上半身(体幹)の左側への傾きも無くなっています。
そして、膝関節の痛みを聞いてみると、
明らかに痛みが減っている、ということでした。
O脚でお悩みの方は多く、
長い期間、治療に行っても良くならない、という話も聞きます。
治療を続けているのに良くならない方、
O脚でお悩みの方、
気になる方は当院まで。
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・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
よく歩く仕事で、
靴の踵部分の外側がよく減ってくるため、
足の疲れを感じ治療を受けに行ったところ、
身体が歪んでいるから、と説明を受け、
このままではO脚などの変形を引き起こす恐れがある、と言われ、
これは歩き方が悪いんですか??という患者さんが来院されました。
靴の外側が減ると、
外側に重心が行きすぎている、とか、
O脚になっている、とか、
骨盤の歪みの証拠、とか言われたりしますが、
いわゆる通常の歩き方をしていれば、
必ず踵の外側から減ってきます。
なぜなら、
足の裏には土踏まずがあり、
普通に立つと、
土踏まずの部分は地面に接することはありません。
そのため、
踵の外側から地面に接地して、
足の小指側の地面に接している部分に荷重し、
(※このタイミングで床反力が内側に向かう為、身体を真っ直ぐに保つことができます。)
つま先の部分で足全体が接地するため、
この部分で始めて重心が内側に入ってきて、
足の親指側で蹴りだしていくのが通常だからです。
そのため、
むしろ靴底の内側から減ってくる方が、
身体にとっては問題なんです。
当院では、
運動学や解剖学を基礎に、
身体の動きを分析し、
治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前整骨院
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・オゾン発生器による空間除菌
沖縄や九州が例年よりも早く梅雨入りし、
東京も今日はしとしとと雨が降る予報で、
早くも来週は梅雨の走りと言われています。
例年、梅雨に時期になると、
頭痛や倦怠感、しびれや疲れやすさ、
といった症状を訴える方が増えてきます。
当院では、
このような梅雨に特有な症状に対して、
鍼治療を行っています。
今週は今日が鍼の日で、
来週は水曜日(19日)、再来週は火曜日(25日)が鍼の日となります。
鍼治療をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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・オゾン発生器による空間除菌
ゴールデンウィークの休診の間、
5/4・5と2日間に渡りセミナーに参加してきました。
歩行分析や身体の問題点をどう見つけるか、
そして、最も基本的な動きと言われる人間の歩行動作で、
いかに効率的に歩行動作や身体の動きを無理なくできるようにするか、
という内容でセミナーを受講してきました。
歩行動作は、
身体の重心をただ前に進める、という単純な動くであるにも関わらず、
この歩行動作がスムーズに出来ていない場合が多く、
スムーズに出来ていない歩行動作で毎日歩くことで、
身体の各箇所にストレスがかかり続け、
痛みや怪我の原因となってきます。
以前までのインソール作製では、
お持ち頂いた靴の中敷きをそのまま利用していましたが、
今回、受講して、中敷きそのものも作製するようになりました。
そのため、
中敷きの外れる靴を持ち頂くだけで作製することができます。
また、
中敷きそのものを作製することで、
インソールの耐久性も長くなりました。
足の症状でお悩みの方、
インソールに興味がある方、
インソールを作製したが効果が解らない方、など、
気になる方は当院まで。
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2週間前に交通事故に遭ってしまい、
医療機関を受診後、
湿布と飲み薬をもらい、
なるべく安静にしていたが、
首や肩、腰などの痛みは治まったものの、
動くとすぐに痛くなり、
身体の動きも悪い気がする、
これは治療できますか、という患者さんが来院されました。
交通事故に遭い医療機関を受診すると、
湿布や薬をもらい、安静にしている方も多く、
時間とともに安静時の痛みは緩和してくることは多いですが、
その後の身体機能の回復には、安静だけでは不十分で、
身体の可動域や筋力などを回復させる治療が必要になります。
当院では医療機関と協力しながら、
交通事故に遭った直後でも、
痛みを抑える電療や超音波治療器を用いたり、
必要であればコルセットなどの固定装具もお渡ししています。
交通事故の治療は、
ある程度の期間が決められており、
その期間内に治さないと、
そのまま後遺症として残ってしまう恐れもあり、
出来る限り早期に治療を始めることが効果的です。
気になる方は当院まで。
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当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
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腰痛を訴える患者さんが来院し、
身体の動きや使い方、そして個々の身体のバランスをチェックしたところ、
股関節を内転する内転筋という筋肉が使いにくくなっていることが解り、
内転筋を使うために股関節の内転運動を行ってください、
とお伝えしました。
この患者さんは、
日常的に運動の習慣があり、
ジムに行った際に、トレーナーに股関節の内転運動はどう行うのか、
どうすれば良いのか聞いたところ、
足を開いた(がに股)の状態でスクワットを行うように指導され、
次の来院時に、これで合ってますか、と確認されました。
確かにワイドスクワットを行うと、
内転筋は強化されます。
しかし、これも良くある間違いですが、
内転筋を使って内転運動をしてください、というのは、
股関節の内転運動をすることで骨盤や下半身が安定するという事で、
内転筋を鍛えれば良い、というわけではありません。
これは解剖学や運動学の参考書などに書いてある図です。
これをみれば解りますが、
股関節の内転運動は、自分の身体の中心を越えて足が内側に入る運動です。
ですから、
身体のバランスを整えるために股関節の内転運動を行う為には、
内転筋を使って、正確な股関節の内転運動をする必要があるんです。
内転筋を使って内転運動を行うことで、
身体の中で運動連鎖という働きが起こり、
身体が安定し、結果的に姿勢や歪みが改善します。
どの筋肉もそうですが、
ただ鍛えれば良いというわけではありませんし、
やみくもに鍛えても身体には逆効果の事もあります。
正しい解剖学的知識・運動学的知識を基に、
正しい運動を行うことで身体は安定してきます。
気になる方は当院まで。
正しい治療・正しい整骨院
千歳船橋駅前整骨院
千歳船橋駅前鍼灸院
当院では、
コロナウィルス対策として
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・密閉⇒院内窓・入口ドアを開放しての換気
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・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌
腰痛予防で定期的にジムに通っているが、
最近、何となく腰の張りや違和感が気になってきた、
という患者さんが来院されました。
この患者さんは、
以前も当院に通院していて、
身体のバランスから体幹の安定性を高める運動療法を指導したり、
この患者さんはどこの筋肉を使って身体を支えているかを説明し、
ジムでも同じように運動をしている患者さんでした。
ひさしぶりでしたので、
もう一度、身体のバランスをチェックし、
体幹の動きも確認したところ…、
股関節を伸展する動きに問題が。
股関節を中心に考えると、
うつ伏せで寝た状態で、
足を持ち上げるようにする運動も股関節の伸展になり、
うつ伏せで寝た状態で、
身体を起こすようにする運動も股関節の伸展になります。
以前の来院時には、
ここまで細かく説明していませんでしたが、
同じ股関節の伸展という運動でも、
2つの運動の方向性があり、
この運動の方向性によって、
運動療法の効果が違ってきます。
もう一度、改めて正しい運動療法を指導したことろ、
身体が軽くなって動きやすい、という事でした。
当院では、
症状の改善だけでなく、
根本的な身体の動きや使い方まで含めて治療を行っております。
気になる方は当院まで。
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千歳船橋駅前鍼灸院